画像画像上田晋也
「(オープニング)上田ちゃんネル~!」
桐畑トール
「食い終えた!食い終えた!」
古坂大魔王
「言ってあげて、何で口がモゴモゴしてるのか。」
上田晋也
「今ね、本番前にちょっとお腹空いたからね、から揚げとか食べてたわけ。食べて、口に入れた瞬間に「5秒前」って言われて…(笑)。もうちょっと待てよ!」
古坂&桐畑
「(爆笑)。」
古坂大魔王
「「食ってんだけど」っていうのを聞いてるのに、4、3、2…。」
上田晋也
「(笑)。」
古坂大魔王
「浜ロンがいない。」
上田晋也
「浜ロンどうしたの?」
桐畑トール
「何か今日舞台が…。こんなに仕事がないのに、うまいこと重なるもんなんですね、仕事ってね(笑)。今日舞台で、ちょっと遅れて来るそうです。」
古坂大魔王
「後から来るんだ。」
桐畑トール
「途中参戦みたいですね。今向かってる。それすら待たない。それはそうですよね、メインMCの口ん中待たないんですから。」
ch717「テレ朝チャンネル」で「上田ちゃんネル #68」見ました。今回は以前から「上田ちゃんネルが一番好きな番組」と言っていたという、古坂さんのお兄さん・古坂寿人さんが登場!トークの中でもよく出てくる古坂お兄さんですけど、本当に体が大きくてプロレスラーみたいですね。ちょっとだけインタビューを受けてる時とかの長州力さんに似ているような気がします(笑)。
画像竚テ坂大魔王
「今日ウチの兄貴がどうしても上田ちゃんネルを見たいという事でございまして…。何の数字かわかんないけど、「53」っていう数字が。キロでもない、歳でもない。」
古坂寿人さん
「(笑)。」
上田晋也
「どうもはじめまして。」
古坂寿人さん
「お世話になってます。」
上田晋也
「お兄さんは、基本青森に…?」
古坂寿人さん
「ずっといますね。」
上田晋也
「今回何で東京に?」
古坂寿人さん
「今日はたまたま古坂大魔王のライブがあるもんですから。それを観に青森から来ました。」
古坂大魔王
「兄貴が一番好きな番組「上田ちゃんネル」に、「和仁、入れろ、入れろ」って(笑)。」
上田晋也
「お兄さんは銀行で働いてるんでしたっけ?」
古坂大魔王
「あれで銀行員ですよ。あのガタイでカブを2台潰したんです。50ccが無理だったっていう。その「53」かな?あと3ccありゃ…。」
上田晋也
「(笑)。お兄さん、いくつ上なの?古坂の。」
古坂大魔王
「3つ上だから、上田さんの1コ下です。」
古坂寿人さん
「昭和45年生まれです。」
上田晋也
「じゃあ同い年。お兄さん貫禄あるわ~。隣の方は奥様?」
古坂寿人さん
「会社の後輩で…。」
古坂大魔王
「怪しい関係なんですよね。奥さんがいるのに、奥さんとはあんまり来ないんです。」
桐畑トール
「テレビ映っちゃマズイでしょ、それ(笑)。」
古坂大魔王
「ウチの兄貴、デブのくせにこういうとこあるんです。」
古坂寿人さん
「(笑)。」
上田晋也
「上田ちゃんネルなんか観た事ないでしょ?」
会社の後輩の女性
「観られない環境にあります。」
桐畑トール
「オリに入ってるの?(笑)」
古坂大魔王
「牢屋?牢屋?」
会社の後輩の女性
「…(笑)。」
上田晋也
「お兄さん「観たい」って全然大歓迎ですけども、いつもアレ編集してるわけじゃないんで、テレビ観てるのと変わんないと思いますよ?」
桐畑トール
「裏側も何もない。」
上田晋也
「編集してるテレビだったら、「裏側はどんな感じなんだろう」とか「どういう所がカットになってるんだろう」みたいな楽しみも。コレ、テレビのまんまですよ?」
古坂大魔王
「時間差生放送(笑)。」
お兄さんの子供が「自分にも似てて本当に可愛い」という古坂さん。そんな話の流れから「上田さんの子も上田さん似なのに不思議と可愛い」「(独身メンバーも)結婚しなきゃダメ」「今年中に結婚できる?」「結婚するなら上田ちゃんネルで披露宴を」と話がどんどん凄い方向に。しまいには「今年中に結婚しなかったら罰ゲーム」とか、上田ちゃんネルだったら本当にやっちゃいそう?(笑)
上田晋也
「古坂はどういう子供だったんですか?」
古坂寿人さん
「とにかく目立ちたがり。繁華街でパンツ一丁になろうが何やろうが、笑い取れれば何でもやったっていう。」
上田晋也
「それはパンツ一丁でウケてました?」
古坂寿人さん
「引いてましたけど…(笑)。ウチの親が、何も悪い事してないんだけども、うるさいっていうだけで(学校に)呼ばれてました。不良でタバコ吸った何したって何もないんだけども…。」
古坂大魔王
「しゃべりすぎだよ!」
桐畑トール
「(笑)。」
上田晋也
「お兄さん、出る?こっちで。浜ロンどうせいねえし。面白いじゃん、素人にピンマイク付けて。」
古坂寿人さん
「(笑)。」
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#68 放送内容
トークBOXテーマ「バブル」

上田晋也
「バブルを経験してない人間じゃんか。」
古坂大魔王
「ぶっちゃけ今ね、上田さんとパソコン買いに行ってきたの、ヨドバシカメラに。」
上田晋也
「ちょっと教えてもらってね。」
古坂大魔王
「こういう所が好きだなって思うのは、上田さんが「今ほしいパソコンがあるんだけど、価格.comで見たら5万いくらって書いてあるんだよね。店頭に行くと7万だからさ…」って、2万を気にしてるんだよ?」
上田晋也
「それはできれば安い所で買った方がいいよな、同じ商品だったらね。」
古坂大魔王
「2万なんてウチらで2円みたいなもんじゃない?」
上田晋也
「そんなわけあるか(笑)。」
古坂大魔王
「そういう所が合うっていうか好きだっていうかさ。」
上田晋也
「それはみんなそうなんじゃない?わざわざ千葉まで買いに行かなきゃとかだったら、それはちょっとしんどいなと思うけどさ。」
古坂大魔王
「僕そういうの好きだから、「OK!」っつって俺も調べて。パソコン買ったポイントでプリンタを買うとか色々やって買ってきたの。その時、店長さんが来てくれてね。」
桐畑トール
「ヨドバシカメラの。」
上田晋也
「丁寧なな。」
古坂大魔王
「丁寧な感じで。もの凄い遠くからバーッと走ってきて「いらっしゃいませ~っ!」って。もう高橋慶彦かと思ったもん。」
桐畑トール
「盗塁王だよ、盗塁王(笑)。」
古坂大魔王
「凄い良い店長だったね。」
上田晋也
「本当に親切にしてくれて。」
古坂大魔王
「“満面の笑み"っていうのはあれですよ。「いらっしゃいませ~っ!ぜひともっ!」って言って。何かわかんないけど、きっとバブルっていうのは、性格的に俺も上田さんも、あの感じなんて無理じゃない?」
上田晋也
「ああ、そうだね。ああいうのを経験してると不安になって、「こんな事やってていいのかな」と思っちゃう性格だよね。」
古坂大魔王
「出す時は出すよ、もちろん。でも、何か…ねぇ、「ばら撒け」みたいな、ああいうのってさ…。」
上田晋也
「出来る人間と出来ない人間がいるんだよ。出来る人間が良い人間かといえば、俺はそんな事ないと思うけどね。」
桐畑トール
「バブルって東京だけじゃないんですか?ウチの田舎でバブルなんてあったのかなって気が…。」
古坂大魔王
「それ凄い不思議。どうなんですか?地方のバブルってやっぱり凄かったんですか?」
上田晋也
「地方はどうかなぁ…。」
古坂大魔王
「青森なんか絶対ないと思うんだ。「バブル」の津軽弁が無いと思うんだよな。」
桐畑トール
「別に変換しなくてもいいと思うんですけど(笑)。」
上田晋也
「まあでも、飲み屋さんはお客さんいっぱい来るぐらいはあるだろ。」
古坂大魔王
「あれ不動産ってこと?つまり。」
上田晋也
「土地神話ってやつだよね。借