PPVで「PRIDE.32 REAL DEAL」ラスベガス大会を見ました。今回の中継は、映像は現地からで実況解説は日本で。矢野さんと高阪さんの声が、まるで現地の実況解説陣の吹き替えのようで面白かったです(笑)。島田レフェリー紹介時には日本と同じく大ブーイングが起きていたのにビックリ。煽りVは現地制作(?)の映像に字幕入りなのが新鮮で良かったです。
11.5横浜アリーナ「PRIDE武士道−其の十三−」で、“リアル・プロレスラー”同士の対決が実現!ウェルター級トーナメント以外にも五味vsアウレリオのタイトルマッチ、青木vsメレンデス、帯谷vsブスカペなどの好カードが揃う中、プヲタ的には目が離せないカード「美濃輪育久 vs マイク・バートン」が発表されました。 “本能のリアル・プロレスラー”といえば美濃輪育久ですが、対戦相手のマイク・バートンもある意味WWF上がりの“リアルなプロレスラー”。日本では全日、新日、最近では無我ワールド・プロレスリングでの活躍が有名ですが、僕は一番ハマっていた頃のWWF(当時)で活躍していたバート・ガン時代の方が思い入れがあります。