「桜庭･美濃輪の対戦相手がついに決定！」
高田統括本部長より、「PRIDE男祭り2005」追加対戦カードが発表されました。

ジャイアント･シルバ vs ジェームス･トンプソン

エメリヤーエンコ･アレキサンダー vs パウエル･ナツラ

桜庭和志 vs 美濃輪育久

美濃輪育久
「以前から桜庭さんが“赤パン”って言ってたんで、もしかして僕の事も入ってるのかなという気持ちも…少しは正直ありまして…。でも、やっぱり田村さんだっていう事だったんですけど、その可能性も少し期待しながら、自分も桜庭さんとの対決を望んでました。最高のマッチメイクだと思います。ありがたき幸せです。」

桜庭和志
「美濃輪選手はプロとして最高の選手だと思いますので、二人でいい試合ができるよう頑張ります。よろしくお願いします。」

この一戦が決まった時の心境は？
美濃輪育久
「カンペキです。」
桜庭和志
「何人か選手があがってたんですけど、やっぱりその中で美濃輪選手が一番お客さんに響くような試合ができるかなっていう相手だったので、選びましたけども。ハイ。」


「桜庭vs田村」が消滅し、桜庭和志の相手は誰になるんだろう…と思ってたら、まさかリアルプロレスラーが対戦相手になるとは！僕的には「桜庭vs田村」よりかは「桜庭vs美濃輪」の方が見たいので嬉しいんですけど、できればもっと早く決めて欲しかったな〜と思いました。僕は美濃輪選手に頑張ってもらいたいですね。バッティングセンター特訓は、シュートボクセ特訓に通用するのか…？！

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「Dynamite!! 記者会見」
ホイス戦が決まっていた秋山成勲選手の欠場と変更カードが発表されました。

HERO'S 特別ルール 10分2R
所英男 vs ホイス･グレイシー

ホイス･グレイシー
「直前になって対戦相手が変わってしまった事は非常に残念です。不本意であり受け入れがたいものもありましたが、ファンの声援に応えるために、このカード変更を受け入れました。」

所英男
「ホイス選手と試合ができるという事で、永田選手との試合を楽しみにされてた方には申し訳ないんですが、胸を借りるというか、倒すつもりで挑みたいと思います。」

HERO'S 75キロ契約 5分2R延長1R
レミギウス･モリカビュチス vs 永田克彦

永田克彦
「今回、レミギウス選手に対戦相手が変わったという事なんですけども、やりたいと思ってた選手の一人ですし、急に変わっても試合をするのがプロだと思うし、レミギウス選手だけに気持ちを切り替えて、絶対勝って最高の試合にしたいと思います。」

レミギウス･モリカビュチス
「チャンスを頂きありがとうございます。この大イベントに出場できるだけで、自分にとってはひとつ勝利を得た気分です。永田選手は素晴らしい選手ですが、堂々と戦い、結果はともかく美しいファイトを見せたいと思います。」


所選手にとってはビックチャンス到来！って感じですね。ホイス、よくこんな直前の変更を受け入れたな〜と思います。一昔前だったら絶対に受けませんでしたよね？コメント通りプロ意識が強くなったのか、それとも体重差があるから受けたのか…。そして永田選手の対戦相手がレミーガに変わりました。まさに「小さな永田 vs 小さなミルコ」ですよ（笑）。厳しい戦いだと思いますが、永田選手はやってくれると思います。

「ムエタイツアー日記’05 パタヤ出場組編」
AD鈴木君の試合の続き。少年支持率100％の鈴木君。現地の子供達がリングにクギづけ（笑）。インターバル中、大江さんまた「ちょっとDDTやってみて！」とかとんでもない指示を（笑）。そして2R。今度は八百屋の大将が怒涛のツッパリで鈴木君をコーナーへ押し込む。
大江慎「押し出し！」
片岡未来「寄り切り！」
バテてしまったAD鈴木君。セコンドに「もうダメです」とタオル投入を要求。再現VTRを見ると本当に言ってる（笑）。それすらも面白がって観ているセコンド陣（笑）。しかし！組み付いてくる大将の顔面にヒザ蹴りをヒットさせダウンを奪う！そして立ち上がった大将に再びヒザを食らわせ、鈴木君KO勝利！大江JAPAN無傷の3連勝！！

ヘロヘロになりながらリングを降りる鈴木君。疲れ果てて地べたに座り込んでました。
大江慎
「素人さんリングに上がって、試合終わるとこんなんなっちゃうんですよ！」
やっぱり何Rも戦い抜く選手って凄いんだな〜と、素人を代表し進んでモルモットになった鈴木君を見て改めて思いました…（笑）。とにかくお疲れ様でした！

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高杉茂男 最後のメッセージ
第4回「勇者オブ勇者、戦士オブ戦士」

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「山本“KID”徳郁 公開練習」

どんな練習をしていましたか？
山本“KID”徳郁
「最近は、山梨学院に行って、フリースタイルとグレコローマンをやってました。」

どのくらいパワーアップしましたか？
山本“KID”徳郁
「まあ、どれ位か分からないけど、前の試合の時と変わんないです。ずーっといい状態を保ってます。」

須藤選手の研究をしていますか？
山本“KID”徳郁
「癖をもう少ししたらビデオか何かで見始めようかなって。」

須藤選手は立ち技でも寝技でも逃さないと言っていますが？
山本“KID”徳郁
「俺、逃げないし…（笑）。」

須藤選手との体重差が10kgありますが…
山本“KID”徳郁
「10kg位…うん…。まあでも毎回そんなもんだから。それ気にしてたら中量級でやるなってなっちゃうから。あんま気にしない。」

解説の金沢さんが「ちょっと大人になった」と言っているように、とても落ち着いた口調で淡々と質問に答えてました。寝技が得意な須藤元気選手を意識してか、この日は得意の打撃技を封印し、組み技の練習を徹底していたようです。

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「ビッグマウスラウド 記者会見」
12月29日後楽園大会の対戦カード発表と、1月4日の新日本プロレスで永田裕志選手と対戦する村上選手が意気込みを語ってました。

12月29日(木) 東京後楽園ホール
柴田勝頼 vs 小島聡
村上和成 vs エンセン井上
AJ.スタイルズ vs ピーティ･ウィリアムズ
ch300「スポーツ･アイ ESPN」 18:00〜生中継

代表取締役･村上和成選手が“心の神”として呼び込んだのは、なんと星野勘太郎総裁！

星野勘太郎
「1月4日東京ドームは“メジャー対メジャー”の試合だからな！新日本の野郎ども、みんなぶっ潰してやるから。ビッシビシ潰してやる！そういう事だ。」

村上和成
「ビッグマウスラウドとして、自分も1月4日に関しては何も言ってませんでしたけど、（永田は）何か芸能人セコンドにつけるらしいのう。セコンドも試合するんやで。舐め腐った事言っとったらあかんで、おまえ。見とけ、東京ドーム。血の海にしてやっからな。この野郎。そう伝えとけや。」

上井文彦
「我々が“新日本プロレス”だという自負があります。心の中にライオンマークを掲げてやってますんで、我々こそが“リアル新日本プロレス”だという事を、新日本プロレスに見せたいと思っておりますんで、よろしくお願いいたします。」

12月29日の後楽園大会には、柴田選手の対戦相手として、なんと全日本プロレスの三冠王者･小島聡選手が参戦！他にも藤原選手、木戸選手が参戦予定。上井さんが“リアル新日本プロレス”と言ってましたけど、今の新日本プロレスがあんな状態なので、本当にビッグマウスラウドには期待したいです。

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「PRIDE男祭り 記者会見」
金子賢選手とチャールズ･“クレイジーホース”･ベネット選手の会見の模様が放送されてました。

金子賢
「非常に緊張している部分もありますけども、ベネット選手は凄い強い選手と分かっております。勝つ可能性も少ないかもしれません。でも、0％とも思ってませんので、少ない可能性を最大限に出し、勝ちたいと思います。」

チャールズ･“クレイジーホース”ベネット
「彼との戦いは時間のムダだと思うよ。俳優業を辞めて参戦と聞いたけど、一生俳優をやっていけばよかったのに。」

クレイジーホース選手から挑発を受けてますが…
金子賢
「想定内だったんで、特に…何も思ってません。」

チャールズ･“クレイジーホース”ベネット
「日本のみんなは彼を応援してもいいけど、彼を叩き潰して床に押しつぶしてやるよ。彼が私を倒すのは不可能だろうが、彼の顔がどんな風になるか当日を楽しみにしてるよ。必ず勝ってみせるよ。」

ついに金子選手の対戦相手が決まりましたね。チャールズ･“クレイジーホース”ベネット。ベネットはキャラがあんなだし、誰が見ても“ヒール”って感じなので、一般層の人々が見ても金子選手に感情移入しやすく、テレビ的には良いカードと思いました。ただ問題なのは「素人 vs ベネット」。危険な香りがしないでもないんですが、解説の熊久保さんが言うには、金子選手は柔術の青帯で、ベネット選手はそこまでの技術はないので、寝技に持ち込めばチャンスはあると言ってました。また、榊原代表より「桜庭 vs 田村」が残念ながら“白紙”と発表されました…。

「美濃輪育久 公開練習」
都内バッティングセンターでのトレーニングを公開。

この特訓の意味について…
美濃輪育久
「やっぱり集中できますね。相手の動きとかを…。集中力っていうのは、ちょっと…つきますね。なんか遊びみたいに見えるんですけど、一回あそこに入ったら結構（球の）高さが変わるんですよね。だから意外とちょっと緊張してやんないと危なくて…。で、相手と今度道場で向き合った時に、その集中力がスッと入ってこれるんで。」

大晦日決戦のテーマは？
美濃輪育久
「今回は“爆風 20代最後の挑戦”。1月12日、30歳になるんで。僕の中では20代最後の挑戦は、常に日々続いてるんですけど、試合が20代最後っていう事で。大晦日一発爆発させたいと思います。」


スポナビで見たような「スーパーヘブン」や「ウルトラヘブン」といったコメントシーンは放送されず、普通に質問に答えてました。“爆風 20代最後の挑戦”には、まわりから笑いが漏れてましたが（笑）。「大きな相手とやりたい」と言ってるそうですが、もしかしてジャイアント･シルバ戦が内定してるとか？

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「須藤元気 公開練習」
リング上でのスパーリングを公開。

KID選手への対策は？
須藤元気
「レスリング出身なので、タックル来る可能性も、その辺は省いてないので。タックル来た時に対してヒザを合わせたり、フロントチョークを取りにいったりという練習はしてるので。僕が下になってもしっかり決められる技術、パウンド来た時に対しての関節技、締め技。あと上になってからもキッチリ相手を逃がさないで、相手が暴れてもしっかり押さえ込めるような形っていうのは、しっかり練習してます。」

今回の試合で新しい必殺技は？
須藤元気
「ジー･ケン･ジャパンを最近ずっとやってたら、また違ったジー･ケン･ジャパンが出来まして。“ジー･ケン･ジャパン vol.2”が。“1”が出てないのに“2”が出来上がってる（笑）。なので、“2”か“1”を出せたらなと思うので。より進化したジー･ケン･ジャパンを。あとまた新たな技も持ってるので、それも披露できたらなと…。」


「ジー･ケン･ジャパン」のほかにも「GFW」という新技も用意しているとか。入場パフォーマンスも、沖縄県出身の双子テクノバンド･RYUKYUDISKOに入場テーマ曲の制作を依頼するなど、かなり力を入れているようです。前回の試合では、ヒザの怪我もあってか、元気選手らしさがあまり出てなかったような気がしましたが、今回は試合でもパフォーマンスでも最高のものを見せてくれそうな気がします。

「Dynamite!! 永田＆所 公開練習」
大みそか「Dynamite!!」で対戦する永田＆所両選手の公開練習の模様が放送されてました。シドニー五輪銀メダリストの永田克彦選手は、高速のタックルやスープレックスを披露し、好調ぶりをアピールしてました。
一方、所英男選手は…矢野卓見選手に足関節きめられてました（笑）。所選手はいつも公開練習で極められまくっているそうで、本番での勝負強さをアピールしているんでしょうか？
あとDynamite!!の話題では、今日「武蔵 vs ボブ･サップ」が発表されましたね。僕的にはうーんって感じなんですが、一般受けはしそうですよね。

「K-1プレミアム2005
　格闘技史上最大の祭典 Dynamite!!」
　12月31日(土) 21:00〜23:40
　TBS系列

「K-1プレミアム2005
　格闘技史上最大の祭典 Dynamite!! 〜完全版」
　1月21日(土) 23:00〜26:00
　ch363「TBSチャンネル」

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「美濃輪育久 動体視力強化特訓」
こちらはスポナビより。バッティングセンターで軟式ボールに当たらない特訓（笑）。動体視力強化が目的だそうです。前に「ジャンクSPORTS」で「雨に当たらない特訓」の話をしてましたが、それのリアル版でしょうか？（笑） 他にも、いつもの調子で「スーパーヘブン」とか「ウルトラヘブン」とか、美濃輪選手らしいコメントが出てたようです。これ今日のニュース侍！でやらないかな〜。

「PRIDE男祭り2005 頂−ITADAKI−」
　12月31日(土) 15:00〜生中継
　※14:00より事前カウントダウン番組放送
　ch180「パーフェクトチョイス」 ￥3,150／番組

「「PRIDE男祭り2005」（仮）」
　12月31日(土) 18:00〜23:45
　フジテレビ系列

「ボンクラよ大志を抱け！」
今回は戦隊ヒーロー･和田圭市さんのお悩み。

和田圭市（俳優）
93年「五星戦隊ダイレンジャー」
　　　　レッド役で俳優デビュー。
02年「仮面ライダー龍騎SP」
　　　　初代龍騎役など多方面で活躍

お悩み（1）
僕は1993年「五星戦隊ダイレンジャー」のレッド･リュウレンジャーとして俳優デビューを果たしました。しかし最近ヒーローとしての活躍の場が少なくなって困っています。一体どうしたらよいのでしょうか？

和田さんには主役級のレッドのイメージが付いてしまっているので、別な役では簡単に使ってもらえないそうです。また、ヒーローの活躍の場が少なく、他のヒーロー役の俳優さんたちも、使い捨て状態になっているんじゃないかと心配してました。

活躍の場としては、ヒーロー物にこだわる和田さん。
和田圭市
「子供の頃のヒーローが大人になっても活躍してたら嬉しいじゃないですか。」
田井中理事長
「俺はね、ヒーローが歳いったとこは、ちょっと見たくないかな〜って。使い捨てって言うけど、使ってもらおうっていうのは絶対良くないわ。自分で作ったらええやん！そういう雄志を集めて…集まったら凄いで。」
男色ディーノ
「ヒーロー組合！でも、ヒーロー組合は、ちょっとシュールよね（笑）。レッドが何人いるのかって話よね。」

僕が子供の頃に見てたヒーローと言えばウルトラマン。僕の場合、リアルタイムで見ていたわけではないので、同時期にハヤタ隊員やモロボシダンを別番組で見る機会もありましたが、逆に「ウルトラマンの人だ！」って嬉しかった覚えがありますけどね。

お悩み（2）
悩みというより質問なのですが、理事長は以前、社会的には“悪”と呼ばれる立場にいたと聞いております。戦隊ヒーローの僕には“悪の立場”という物がよく理解できません。悪って一体どういう物なのでしょうか？

和田圭市
「ワルの立場から正義ってどう写ってるのかなと。」
田井中理事長
「ヒーロー物って必ず正義やん。悪から正義になるヒーローってたくさんいるじゃないですか。元々ヒーローで生まれた人もいるだろうけど、極端に言ったら、仮面ライダーはショッカーによって改造人間にされてるわけでしょ。あとデビルマン。あれも悪魔からそうやし、結局どうなんやろね？」
ユウキロック
「難しいんですよヒーローも。あれ“5対1”やからね。言ってもね。」
片岡未来
「悪に対して…（笑）。」
和田圭市
「まあまあまあまあ…（苦笑）。」

和田さん、痛いとこ突かれましたね（笑）。今回は戦隊ヒーローのお悩みっていう事で、高杉さんが喜びそうな内容でした（笑）。

「キックの星」見ました。久々に真吾パパこと我龍真吾選手が、12月18日に行われる「R.I.S.E.DoAトーナメント」の直前公開練習で登場。「バシッと優勝して（今年1年を）締めたいですよね」と意気込みを語ってました。関係ないけど、真吾パパに見慣れたせいか、テレビ雑誌見てて、一瞬竹野内豊さんが真吾パパに見えた（笑）。


「キックの星」
ヤッチャペンチャンピオン パーカー
抽選で10名様に、片岡未来さんのサイン入り年賀状が届く、応募ハガキ付き。応募締め切りは12月26日(月)必着。応募ハガキは当商品1点につき1枚となります。（サイズ：S、M、L、XL）


「ムエタイツアー日記’05 パタヤ出場組編」

今回は夏井2号選手の試合から。夏井選手、“視聴者代表の高杉ファン”というだけあって、高杉さんに風貌が似ている感じが…。対戦相手は昨年インテリ井上君に敗れているタイ人。

試合開始早々、ミドルを放った夏井選手が、右足を痛めてしまうアクシデント。夏井選手はパンチでラッシュをかけ短期決戦を狙うも、なかなかタイ人は倒れない。逆に執拗に右足を狙われてしまう。大江さんの指示通りにパンチからヒザへ持ち込もうとするが、タイ人も組ませまいと必死の抵抗。かなり打たれ強い。

インターバル中、かなり緊迫したムード。
大江慎
「こんなの倒さなかったらダメだよ！絶対倒せよ！」
しかしリング下は和やかムード…。
片岡未来
「鈴木君、人に蹴られた事あるの？（笑）」

ここでインディーのお仕事で聴いた事ある音楽が…。これ見た事あるある！「ミスターポーゴ⇔関川哲夫」だ！（笑） いいとこでこの音楽使うな〜巧いな〜（笑）。
結果は、KO勝ちはできなかったものの、夏井選手が判定勝利で大江JAPANが2連勝。

続いて、AD鈴木君の試合。対戦相手の（たぶん）八百屋の大将が登場。
片岡未来
「山下清さんみたいな人じゃなーい？」
大江慎
「アレは負けないだろ！ちょっと。アレまわし、つけた方がいいよ。」
言いたい放題のお二人…。鈴木君、颯爽とロープをまたいで入場。すると大江さん「あ！（ロープ）またいだ！」。一番上のロープは神様がいるので、ロープをくぐったらダメなんだそうです。でも、さすがにこれは「またぐなよ！」って事前に言っておかないと分からないですよ…（苦笑）。

「野に咲く花のように」が流れる中、究極の異種格闘技戦“AD vs 八百屋”試合開始。鈴木君が前蹴りから大将の上半身を押さえてヒザ蹴り連発。でも、何か背すじ伸ばし過ぎというか…出っ尻というか…猫が爪といでるような…とにかく爆笑！！「試合」というもので腹抱えて笑うのって初めてかも（笑）。大江さんも爆笑しながら「DDT！」。「顔はやめてボディーにして！」と三原じゅん子ばりのアドバイスを送ってました（笑）。途中から少々ムキになり始めた八百屋さん。泣いたら強いタイプでしょうか？（笑）。小学生の頃に見た喧嘩みたいな。この続きは来週以降…。いや〜本当に「WWEボトムライン&アフターバーン」終わっちゃうんだったら、ハンパの35分くれって感じですね。

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高杉茂男 最後のメッセージ
第3回「人生なんか突っ切るだけ」

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「PRIDE男祭り2005 記者会見」
榊原信行代表より、タレントの金子賢さんの「男祭り2005」電撃参戦が発表されました。金子さんは、これまでは個人的に柔術の道場でトレーニングしていたそうですが、今年2月に格闘家への転進を決意。それから10ヶ月間、高田道場でトレーニングを積み、男祭り参戦の話が出てきたそうです。

榊原代表は、男祭りに参戦できるかどうかという最終的なテストの意味合いを込め、桜庭選手と共にブラジルのシュート･ボクセ･アカデミーへ行ってもらったそうです。そこで約2週間のトレーニングをこなした結果、フジマール会長のお墨付きをもらい、今回の男祭り参戦が決まったそうです。

榊原代表が説明している時に、映っていた煽り映像（に使われる？）には、「（シウバ）寝技が上手いからタップを奪えると思う」、「（フジマール会長）身長があるからヒザ蹴りが上手い」の文字が。

・試合形式は「スペシャルチャレンジマッチ」
・対戦相手は、第一線級の選手の予定

金子賢
「PRIDEのリングというのは、格闘技をやってる方が誰もが目指してる、最高峰の舞台だと思ってます。そこに出させてもらうという事で、自分の中では勝ち負けは関係なく、今までやってきた事を、一生懸命出せればいいと思って…。あと3週間か4週間、死に物狂いで練習していきたいと思います。」

金子選手は、シュート･ボクセのフジマール会長に「PRIDEの頂点を狙える逸材」とまで言われているそうで、今後のタレント活動については、「何も考えてない」。完全にプロ格闘家転向と考えてもいいんですかね…？？「スペシャルチャレンジマッチ」で特別ルールになるようですが、たぶん顔面なしとかそんな感じでしょうね。やるからには頑張って欲しいです。

今回からは12月の新メンバー。
男色ディーノ
DDT所属。KO-D無差別級チャンピオン。
早乙女未来
元生GONギャル。先日プロレスラーデビュー。
コンタキンテ
芸人･リングアナ。江頭2:50の元相方。
和田圭市
俳優。元ダイレンジャー。

コンタキンテ
「僕ね、（男色ディーノと）芸風がカブるんですよ。あとレイザーラモンとか。何かね、僕らの先を見ちゃう気がするんですよ。2年半後には先はないんですよ。」
男色ディーノ
「相談始まってるの？ひょっとして。」

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「ボンクラよ大志を抱け！」
今回は男色ディーノ選手が悩みを相談。

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「ムエタイツアー日記’05 パタヤ出場組編」

10月7日 ツアー2日目
真っピンクの照明が当たる試合会場「パタヤ･フレンドバー」での闘い。バー裏手の駐車場で適当に行われるマッチメイク。マッチメイカーに名前を聞かれADの鈴木君が「鈴木です」と答えると、ヤジ馬が「スズキ！」、「ホンダ！」と日本車のメーカー名に反応（笑）。歌川君はAD鈴木君の対戦相手を見て「こいつ弱いよ！」。泣きそうな表情の鈴木君の対戦相手。ただ通りかかっただけで試合を組まれた可愛そうな八百屋さんでした（笑）。

5試合目出場なのに、3試合目と4試合目の撮影をしているAD鈴木君。対戦相手は八百屋でもムエタイの試合を4戦経験あり。大江さんに「ガードして」、「頭下げて」と、最低限のアドバイスを受けただけで本当に大丈夫？AD鈴木君は「MUAYTHAI」の文字が入ったトランクス、歌川君は「KICKBOXING」の文字が入ったパンタロンで出場。完全に観光気分で出場しようとしている2人（笑）。

午後9時30分、第3試合の歌川君が入場。派手なガウンにパンタロンといった格好で入場してくる歌川君に、パタヤ女性は大声援を送る。歌川君の対戦相手は、15歳でも明らかに“やっている”感じのワイクーを披露するなど、かなり手強そう。試合は、ボディへのヒザ蹴り連打で歌川君が2RKO勝ちしましたが、やはり大江さんが「やられるかと思った」と言うほどの強敵でした。歌川君は「俺的にはダメな気がするな。スタミナが切れるのにビビってて、いき切れずっていうのが…。」と反省。一方、15歳のタイ人選手は変わり身が早く、早速チップ集めに励む（笑）。

控え室では、今にも泣きそうな表情の対戦相手を前にして、歌川君がAD鈴木君にアドバイス。思いっきり相手が見てる前で対策を実演してました（笑）。これで相手が強かったらどうするんだろう…。大江さんも「来週以降、大変な事になるんだよ。」とか言ってるし、早く続きが見たいです（笑）。


高杉茂男 最後のメッセージ
第2回「不審物再発見」

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