2005年11月23日
ch731「M-ON! TV」 今週の須藤元気の「ナンバーワンTV」は、昭和歌謡の歌姫・「大西ユカリと新世界」の大西ユカリさんがゲスト。昭和をキーワードにアメ横を散策します。

“アメ横名物チョコレートたたき売り もう1枚!おまけ!”志村商店 1000円」と看板に書かれたお店では、お店のお兄さん2人が「これで1000円!」と、チョコレートを袋の中にどんどん詰めていくんですが、元気さんが1000円出して買おうとすると、「まだ待っといてみ。」と大西ユカリさんが引き止め、「男前やからまだ入れてくれるんちゃうか?これとか入れてくれるんちゃうか?」と言って、高そうな物を勝手に袋に入れて奪おうとしてました(笑)。結局、チョコレートを多めに入れてもらって買ったんですが、1000円ちょうどなのに、大西さんはおつりまで請求(笑)。本場の値切り方を見せてもらいました!(笑)
須藤元気
「いや〜、僕はお店の人に気使っちゃいました。今。いや〜凄いッスね〜。」

続いて「モーゼスさんのケバブ」というお店へ。お店の外人さんがとても陽気で、「ゴッツ、マイウー!メッサ、マイウー!」、「味ハ、死ヌマデ、ワスレナイ!」、「オイシーッヨ!メッサ、ウマイーッヨ!ナンマラ、ウマイーッヨ!」と喋り捲り(笑)。元気さん、思わず買ってました(笑)。

昭和歌謡曲のカヴァーに挑んだ
アルバム「昭和残唱」について

昭和残唱/大西ユカリと新世界昭和残唱
大西ユカリと新世界

「私が一番好きな麗し60年代から70年代の、あの時代っていうのは、ええ曲っていっぱいあって。原曲に勝るものはないんですよ。でも、あえてそれをもう一回ね、自分らの演奏で蘇らせたいなというか。」


BOOKS GENKI 元気書店
ノーホシTHEルーザーノーホシTHEルーザー
間部正志

須藤元気
「(表紙を)見ての通り、ギター少年の話なんですが…1巻で終わりです(笑)。1巻で終わりというか、たぶん終わりにさせられたような終わり方なんですけども。まあちょうど僕、高校時代。ギターをやってて、ちょうどオンタイムにこの「ノーホシTHEルーザー」連載されてたんですけども、何か凄く感情こもるんですよね。画も見てもらえば分かりますけど、もう凄いんですよ。グワーッと。ドブドブドブッと。普通のロックを目指す話とは、また違った人間模様。それがまた凄くシュールかつダークに描いてあって。裏笑いのマンガだと思います。」


ニュース一番
K-1 PREMIUM 2005 Dynamite!!
 HERO'Sミドル級世界最強王者決定トーナメント決勝戦
 須藤元気 vs 山本“KID”徳郁
 12月31日(土) 大阪ドーム


大晦日の大会に向けて、入場パフォーマンス曲を、あるアーティストとのコラボレーションで制作しているそうです。そのアーティストとは…?!

RYUKYUDISK O TECH
RYUKYUDISKORYUKYUDISK O TECH
RYUKYUDISKO(琉球ディスコ)

沖縄県出身の双子テクノ・バンド。沖縄の音楽とテクノミュージックを融合させる新しい表現によって大きな話題を呼んでいる。

須藤元気
「入場パフォーマンスって、全く音楽を聴いてない人に表現をしていかなきゃいけない部分があるんで、あんまり自分の好みっていうのは出さない方がいいなっていうのに気づいたんですよ。メタリカでエンター・サンドマンって曲があるんですけども、これ結構、僕はイケるかな?と思ったんですよ。昔聴いてた30代位の人は絶対食い付くなと思って、ヘッドバンギングして入場したら絶対面白いと思ってやったんですけども、イマイチ反応が良くなかったっていうか、食いつく人は食いつくんですけども、結構、局地的に食いつかれたというか。で、一番ウケが良かったのが、メジャーリーグのテーマで、チアリーダーと一緒に踊りを入れたんですよ。凄く分かりやすく。あれはみんな知ってる曲だし、凄くポップで踊りも入れて分かりやすかったから、あれが一番ウケが良かったんですよね。」
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