ch731「MUSIC ON! TV」で、ジョージ・ウィリアムズのGGTV -George's Garage-見ました。今回のゲストは、YOUR SONG IS GOODのサイトウ“JxJx”ジュンさん(Or&Vo)とハットリ “ショ〜ティ”ヤスヒコさん(Tb)。6人組オルガン・インストバンドなんですね。YOUR SONG IS GOOD
98年結成。楽しく踊れるサウンドと飛び抜けたパフォーマンスで、数々のフェスやイベントをジャックしている6人組ライヴバンド。今年で結成10周年!
ジョージさんへのおみやげに、高橋のぼる先生の漫画作品「土竜の唄」の単行本セットを持参したジュンジュンさん。ただ、正確には「あげないおみやげ」、要は“貸すだけ”(笑)。しかも、「返す時は最新刊を付け加えて返す」という俺様ルールを伝えたところ、「戻ってくる時には、プラスもうちょっと、1冊増えてる!ありがとう!」と素直に喜ぶ(?)ジョージさん。ジュンジュンさん、いじわる狙いが通じず涙目(笑)。ジョージ・ウィリアムズ
「最近、忙しいですか?」
ジュンジュン
「最近、作ってるの、アルバムを。」
ジョージ・ウィリアムズ
「マキシシングルが出たんですよね?」
ジュンジュン
「そうなんですよ。」
THE ReACTION E.P.YOUR SONG IS GOOD
ジョージ・ウィリアムズ
「ロック色が凄く強くて、今までの曲とは違った感じなんですけど。それはどうして?」
ジュンジュン
「去年、友達のバンドと夏フェス終わった後にツアーまわってて。そのバンドが凄くロックなバンドで、カムバック・マイ・ドーターズってバンドなんだけど。昔、元々パンクバンドだったんだけど、そん時によく対バンだったの。それで10年越しにライブまわる事になって、凄く刺激受けて、「この楽しい雰囲気を自分たちの楽曲に落とし込もうか」って言って。」
ユアソン=オルガン・インストバンドとの事ですけど、新曲でオルガン弾かないで歌ってるのは、そういうワケだったんですね。
ジョージ・ウィリアムズ
「でも、さっきおっしゃったように、昔はパンクバンドやってたんですよね?だから、もしかしたらYOUR SONG IS GOODを最近知った人たちにとっては、「ロックもやってるんですか?」となる。でも、パンクやってたんですよ、この人たち。相当悪だったという。」
ジュンジュン
「(笑)。」
ライブで消火器を使って大騒動になったりという、ユアソンの“悪なウワサ”を耳にしていたというジョージさん(笑)。
ジュンジュン「消火器をぶちまけたのは、本当(と、ハットリを指す)。」
ハットリ
「…(笑)。」
ジョージ・ウィリアムズ
「え〜、そうなんですか!?YOUR SONG IS GOODの中で、一番大人しくて、一番悪をしないようなイメージがあるんですが…?そうじゃなかったんですね、昔は?」
ハットリ
「いやぁ、そんな事は…。」
ジュンジュン
「一番悪い人です!あのね、消火器をまずぶちまけて、その1週間後位に、今度は芝生に火を付けるっていう。順番が逆なんじゃないかっていう(笑)。それで消防の人にね、「今度やったら刑務所に入れるぞ」って言われたというね。」
ハットリ
「(笑)。」
ジョージ・ウィリアムズ
「もちろんね、この話をしているっていうのは、それがカッコいいとかそういう事じゃなくて…。」
ジュンジュン
「そういうのじゃない、そういうのじゃない。」
ジョージ・ウィリアムズ
「昔は不良の道を歩んでたんだけど、」
ジュンジュン&ハットリ
「(笑)。」
ジョージ・ウィリアムズ
「音楽があったから救われたって事ですよね。」
ハットリ
「そうです…?(笑)」
ジュンジュン
「たまに今でもちょっと危なっかしい事ありますよ(笑)。」
YOUR SONG IS GOODは、今年で結成10周年。漠然と「面白いから、どこまで続けられるかやってみよう」と活動してきたところ、気が付いたら、こうしてジョージさんのガレージに遊びに来ていたというユアソンのお二人。時が経つのを忘れる位、好きな事をやってこれたという事ですよね。そんなユアソンのライブ活動は、基本的に土日限定。ジュンジュン
「もちろん、平日はリハーサルで練習したり、曲作りしたりとかしてるけど、ライブは土日。」
ジョージ・ウィリアムズ
「それはこの10年間、守り続けてきたの?」
ジュンジュン
「これはね、元々みんな仕事を持ちながらバンドをやっていて。メンバーは比較的自由のきく仕事の人がいるんだけど、約1名サラリーマンで偉くなっちゃって(シライシ“シライシ”コウジ(Gu))。」ジョージ・ウィリアムズ
「じゃあ、YOUR SONG IS GOODのメンバーが休むと、それは社会として凄く悪影響というか…。」
ジュンジュン
「そうなんです。主に福島系あたりの人たちには、凄く迷惑がかかる。」
ハットリ
「(笑)。」
ジョージ・ウィリアムズ
「どういう仕事やってるのかっていうのは言えるの?」
ジュンジュン
「言えますよ。人材派遣会社の営業の次長さん。だからね、面接したりしてるから、結構、人を見る目が…面接とか厳しいですね。」
ジョージ・ウィリアムズ
「(笑)。」
ジュンジュン
「前にウチのカクバリズムのスタッフ募集の時に、凄い履歴書が来て。(シライシは)だいたい見て「これダメだ」ってすぐ分かるみたいな。バッサリ切り捨てましたからね。」
ジョージ・ウィリアムズ
「ワオ!」
ジュンジュン
「「字が汚いヤツはダメだ」と言ってましたね。」
ジョージ・ウィリアムズ
「そうなの?(笑)」
ジュンジュン
「それ凄い言ってた(笑)。」
履歴書を書く予定のある方は、ちょっと丁寧めに書きましょう(笑)。
ジョージ・ウィリアムズ
「あと、酒癖悪いメンバーがいるって聞いたんですけど?」
ジュンジュン
「いるんですよ、これが!ドラムの人!(タナカ“ズィ〜レイ”レイジ(Dr))」ハットリ
「(笑)。」
ジュンジュン
「元々「酒が強い」と聞いてて。で、そうなんだと思ってて。去年、結構飲む機会があって、物凄い飲んでたんですよ。」
ジョージ・ウィリアムズ
「それまでは、そんなに一緒には…?」
ジュンジュン
「一緒に飲むのは、あんまりなかったですね。で、飲んでたら、全然強くなくって。物凄い酒癖が悪くて、全く…何て言っていいんですか、本当に。どうなってんだ!?って話で。去年のピークは、6月ですよね、あん時ね。」
ハットリ
「6月?ああ、あの例の?」
ジュンジュン
「“例の事件”がありまして。」
ジョージ・ウィリアムズ
「どういう事件なんですか?」
ハットリ
「ひどい話で…(笑)。」
ジュンジュン
「公開収録やってたんですよ、こういう形でお酒を飲みながら。で、収録の時にはもう発言がおかしくなってたんですよ、だいぶ。ちょっと軽く客にも絡み始めて。そういうスタイルを打ち出してきまして。」
ジョージ・ウィリアムズ
「(ジュンジュンは)そこにいるんでしょ?もちろん。」
ジュンジュン
「でも、そん時は、まだ面白い方向にいってたから良かったんです。で、終わって、みんなでDJとかして遊んでたら、何か店のスタッフの人が、俺の方を見て「ヤバイヤバイ」みたいな合図をしてて。「何?」って見てみたら、ウチのスタッフとドラムのタナカさんがモメ始めてて…(笑)。」
ジョージ・ウィリアムズ
「…。」
ジュンジュン
「「おいおい、これはマズイぞ」と。止めるんだけど、全然言うこと聞かないから、凄い喧嘩になったんですよ、そこで。その時に、ウチのレーベルの後輩がかけてた曲が、ユーミンさんの「やさしさに包まれて」。」
ジョージ・ウィリアムズ
「(笑)。」
ジュンジュン
「で、その後に俺が発した一言が、「やさしさに包まれてる場合じゃねぇよ!(怒)」って言うのを…ふざけんな!って言って…そんな感じです(笑)。」
ジョージ・ウィリアムズ
「本当に事件だったんだね…(汗)。」
ジュンジュン
「その後、みんなで仲直りしてね、よりタイトな関係に。」
その事件以来、タナカさんはお酒の量を控えめにしているそうで…。まぁ、喧嘩するほど仲が良いといいますし…(笑)。
A MAN FROM THE NEW TOWN外国のゾンビが日本の団地で大暴れ!?ジョージさんも大絶賛のB級ホラー映画風プロモーションビデオ!
ジュンジュン
「マイケル・ジャクソンのスリラーと同じオチなんだけど、その雰囲気を全く感じさせない…非常にドメスティックな“和”を感じさせる…(笑)。」
ジョージ・ウィリアムズ
「どこからアイディアきたの?」
ジュンジュン
「監督が凄く知ってる人で、色々アイディア出してもらった中で、1個ホラー物があったんですよ。で、俺がホラー映画が凄く好きで、「コレにしよう!」って話になって。で、しかも歌詞が“団地の情景”を歌ったものなんですね。だから、それに合わせたビジュアルを作ってくれて。だから、そういう不思議な、日本のよくある郊外の光景に、なぜか外国のゾンビが出てくると(笑)。」ジョージ・ウィリアムズ
「たぶんね、音楽チャンネル、プロモーションビデオいっぱい流れてるじゃん?もう凄くお金をかけてるんだけど、「金かけたのかもしれないけど、つまんないよ」って見てて思う事あるけど、このプロモーションビデオは、あんまりお金をかけてないかもしれない。でも、凄く面白い!」
ジュンジュン
「(無言で握手(笑))」
ジョージ・ウィリアムズ
「発想が面白くて、曲と融合してる。曲の足を引っ張ってるって感じじゃなくて、うまく融合してるって感じで、凄い好きなんですよ。」

番組の最後には、ハットリさんが恒例の「髭書道」に挑戦!ヒゲでゲストを選んでるわけじゃないと思うんですけど、なぜか5回目にしてすっかり名物企画に…(笑)。
ハットリ「ハートマークを描いて、これは“ロック”。」
ジョージ・ウィリアムズ
「ん〜!見える!見える!」
ジュンジュン
「“ロック愛”だ、“ロック愛”。今までのヒゲシリーズの中で、いちばん謎な作品…(笑)。」
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