香椎由宇の
ナンバーワンTVは、先週に引き続き
SABU監督がゲスト。今回はSABU監督の息子さん(2歳)の話で盛り上がってました。2歳半にして鉄道マニアの息子さん。一緒に電車に乗ると「ガクンガクン」と言って喜ぶそうです。電車の前にハマってたのが、なんと「ストーンズ」。ドラムやギターを演奏する真似をするのが面白くて、「次はピストルズだ」と思って映像を見せたけど、さすがに映像が過激なのでやめたそうです。次に「レッチリ」の映像を見せると、こちらも気に入ったようで、パンツ一丁にはならないけど腰を振って踊ってたそうです。それにしても凄い息子さんだ。ってか父親だ(笑)。
七尾藍佳さんも小さい頃、親が「ブラック・サバス」好きで聴いてて、横で踊っててロック好きになったそうですが、さすがに2歳半というのには驚いてましたね(笑)。
ギターウルフ・セイジの
ナンバーワンTV、今回の
「ロックンロール・ジェット・スクール」は、SABU監督の息子さん(2歳)も好きだった
「セックス・ピストルズ」。
The Great Rock'n Roll Swindle
Sex Pistolsセイジ「ピストルズっていうのは、ハッキリした時代を作ったよね。前からパンクじゃねえか?ってのはあったけど、ハッキリと示したのが、このセックス・ピストルズ。何で良かったかと言うと、曲最高にカッコイイし、あとたぶん、歌詞がニューヨークでやってたパンクじゃ考えられなかった位に過激だったんだよ。たった一作だけアルバム作って出して、その後アメリカツアーで解散するんだけど、その
アメリカツアーの映像も凄いんだよな。」