2008年03月06日
上田ちゃんネル #36ch717「テレ朝チャンネル」で「上田ちゃんネル #36」見ました。レギュラーメンバーでは約2ヶ月ぶりの収録という事で、「懐かしい顔がいっぱい」と再会を喜ぶ古坂さん。

古坂大魔王
「(撮影場所に)来たらボクシングやってて。本当バカだよね。俺ずっと笑ってたの、そこで。「入りました」「意外とコレ!ハッハッハ」みたいな(笑)。」
上田晋也
「そこに笑いがあるっていうのがね(笑)。」


野球企画本格始動2008年の上田ちゃんネルでは、野球企画も本格始動。上田ちゃんネルで野球チームを作る構想もあるそうで、上田さんから古坂さんに「野球企画打ち合わせメール」が、頻繁に届いているとか(笑)。

上田晋也
「野球チームとは別個に、例えば、元プロ野球選手とか誰か教え方の上手い人を呼んで、「ゲッツー」のとり方を教わったり。」
古坂大魔王
「いいねえ。」
浜ロン
「一切、とる必要ないですよね?(笑)」
上田晋也
「やっといた方がいいよ?いつ「ゲッツー」とらなきゃいけないか分かんないから。」
古坂大魔王
「試合中だよ。試合中しかないよ。」


僕みたいな野球が全く分からない人でも、ボクシングの時みたいに専門家の先生を呼んで分かりやすく解説してもらえれば、より野球企画を楽しめると思います。僕もいつ「ゲッツー」とらなきゃいけなくなるか分からないので(笑)。

誰かに授業をやっていただく上田晋也
「あと色んな事をね、我々もバカみたいな話ばっかしてるだけじゃダメだと。誰かに授業をやっていただくという企画もやっていこうじゃないかと。」
古坂大魔王
「いいですねえ。」
上田晋也
「例えば、油絵の描き方を教わりたい、じゃあ、誰か講師の人に来てもらって、油絵を…。」
古坂大魔王
「他、他、他…。」
上田晋也
「じゃあ、例えば、陶磁器を作りたいってなったら、陶磁器の先生を呼んで…。」
古坂大魔王
「と?と?」
上田晋也
「お前が言えよ!何を教わりたいかを(笑)。今回、早速「授業企画」を。」
古坂大魔王
「いるの?ナンパの授業とっくに終わって…いつのまにか「ナンパの授業」しなくなったよね?」
浜ロン
「勝手にここにいますからね(笑)。」
古坂大魔王
浜ロンヒゲ「薄っすらヒゲ生えて(笑)。」
浜ロン
「ハイソサエティーな女性も狙っていこうという事で。」
古坂大魔王
「ヒゲで?(笑)」


アスファルトの冷たさが足を貫く季節が過ぎ、そろそろナンパに有利な季節という事で、今度は浜ロンさんの新ナンパ術「ヒゲでハイソサエティーな女性をねらえ」ですね(笑)。

上田晋也
「講師をお呼びしております。何の授業をやっていただくかは、僕も知りません。もうこの人に一任しました。」


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CSイチ受けたい授業
講師:ほたるゲンジ 桐畑トール


上田ちゃんネル #36 ゲスト:桐畑トール上田ちゃんネル新企画「CSイチ受けたい授業」、第1回目の講師は、お笑いコンビほたるゲンジ桐畑トールさん

桐畑トール
「いやぁ〜!やっと呼ばれたぁ〜!!いやいやいやいや〜!!」
古坂大魔王
「桐畑君、桐畑君、ボリュームの問題。ボリュームが凄い。」
桐畑トール
「ちょっと聞こえなきゃマズイなと思って。結構、広いから、ここ。」
上田晋也
「落としめで大丈夫だから。」
古坂大魔王
「(テンションが)3年目の芸人。ほぼ同期よ?(笑)」
桐畑トール
「全然、若手ですから(笑)。」


桐畑トール
オフィス北野所属のお笑いコンビ「ほたるゲンジ」のツッコミ担当。「言葉卓球」と呼ばれるネタが有名

古坂大魔王
「何か、凄いんでしょ?」
上田晋也
「授業してくれって電話したんです。そしたら「ああ、いいぞ」と。」
浜ロン
「そういう時は上から(笑)。」
桐畑トール
「そんな上から言ってないでしょ?(笑)」
上田晋也
「おまかせしましたんで。」


今回、上田さんから「得意なジャンルで授業をやってくれ」とだけ言われて、上田ちゃんネルにやってきたという桐畑さん。

桐畑トール
「完全丸投げでございまして。授業やった事ないですけど、得意なジャンルですから…。」
古坂大魔王
「(爆笑)。」
桐畑トール
「皆さんたぶん僕より相当低いと思うんで…何か僕、面白いこと言いました??」
上田晋也
「で、あっちにカエルはいないの?」
桐畑トール
桐畑のゲロゲーロ「居酒屋にカエルっていうのは…いるよ!鳴いてるよ!こっちでもゲロゲーロ!ゲロゲーロ!
古坂大魔王
「あっちはいないの?」
桐畑トール
「いるよ!こっちにも!ゲロ!ゲロ!」
上田晋也
「メスのカエルはいないの?」
桐畑トール
メスのゲロゲーロ「いるよ!オスばっかりじゃなくメスもいる!ゲロゲロ!ゲロゲロ!」
古坂大魔王
「あっちにメスはいないの?」
桐畑トール
「あっちもメスはいる!ゲロゲーロ!ゲロゲーロ!」
上田晋也
「大師匠のネタを堂々とパクんな!(笑)」


Wikipediaによると、桐畑さんは青空球児・好児の球児さんに似ている事から、芸人仲間から「ゲロ兄やん」と呼ばれているそうで。

桐畑トール
「人のネタなんですよ、これ。」
古坂大魔王
「しかも、ストレートに忠実よ?何の変化もなく(笑)。」
上田晋也
「今日は青空球児・好児師匠の芸についての授業?」
桐畑トール
「違います!今日はですね、「戦国時代」を皆さんに教えようと思いまして。」


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CSイチ受けたい授業
「 戦 国 時 代 」
 

信長の野望・革新 with パワーアップキット桐畑さんは小学校の頃から歴史本を読んでいたほどの「戦国マニア」で、そのマニア度は「信長の野望」を週1で全国統一しているほどのレベルだそうで。今回は講師の桐畑さんから、学校では教えてくれない歴史の意外な事実や面白エピソードを学びます。

桐畑トール
「学校で教えてくれる戦国って、信長、秀吉、あと家康…。」
古坂大魔王
「あと家光ね。」
桐畑トール
「それ急に三代!もう戦国時代終わって統一されてる(笑)。そのぐらいの知識は皆さんあると思うんですけども、皆さん「戦国時代」と言えば?」
古坂大魔王
「俺は「甲冑」かな。」
上田晋也
「お前、そういうの好きだからね。何だろうね…「下剋上」とかね。」
桐畑トール
「(嬉しそうに)また急に難しい話が出てきましたね、これ。まさにその時代ですわな、ほうほう。浜ロンは?」
浜ロン
「僕は「鉄砲」。あの頃出てきたんじゃなかったでしたっけ?」
桐畑トール
「戦に鉄砲を。(凄く嬉しそうに)使ったね!確かにね!」
古坂大魔王
「あんたは使ってないでしょ?(笑)」
桐畑トール
「ノッてきました!これ!」


生徒が一つ答えるたびに、凄く嬉しそうな桐畑さん(笑)。

桐畑トール
「じゃ、いつから「戦国時代」ってあるんでしょう?」
上田晋也
「時代自体は…じゃあ、仮に室町幕府が終わった所を…。でも、待てよ、応仁の乱が1467年か。」


応仁の乱
1467年〜77年、足利将軍家や管領家の相続問題をきっかけに京都を中心としておきた大乱

上田晋也
「応仁の乱の時からを「戦国時代」とするんだったら、そこぐらいなんじゃないの?」
桐畑トール
「まぁ、ほぼ正解ですね。これね、諸説あるんですが、一般的には戦国時代と仕切る所は「応仁の乱」から。そこから150年。150年間も日本の島国で戦ばっかりですよ?ドンパチドンパチやってるわけですよ!?
上田晋也
「確かに…俺が「先生やってくれ」って呼んだけど、先生キャラじゃないだろ!?(笑)」
桐畑トール
「こっからですよ(笑)。」
古坂大魔王
「何か俺、ケンカしてんのかなって。」
浜ロン
「今、戦ってるみたいなね。」
古坂大魔王
桐畑の首元を「今、俺、ココ(桐畑の首元)見てたの。ココを…(古坂突き)。」
桐畑トール
「なぜ致命傷を与えようとしてんの?(笑) 150年ですよ?江戸の終わりから、この2008年まで、ずっとやってるのとほぼ同じ。」
上田晋也
「そう考えると長いね!」
古坂大魔王
「それはずっと戦争してんの?」
桐畑トール
「日本の中で、色んな所で戦やってるから。」


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何で戦をするのか

戦国時代用語辞典桐畑先生からの問題。一般に「戦国時代」とは、応仁の乱から豊臣秀吉の天下統一(1590)まで、もしくは関ヶ原の合戦(1600)までを指しますが、では、戦国武将たちは、なぜ戦をしたのでしょうか?

浜ロン
「敵国を奪うんじゃないですか?」
桐畑トール
「何で奪うの?」
浜ロン
「相手のボスをやっつけて、「そこは俺たちの土地だ!」と言って、奪うんじゃないですか?」
古坂大魔王
「何でっていうか、それはやっぱり「本能」だと思うの。例えば、ガッと日本刀持ってくるじゃん、これだったら(刀を収めていれば)何もしないでしょ?」
上田晋也
「まぁ、しない。」
古坂大魔王
本能の戦国「例えば、(刀を抜いて目の前に)ホラ!こっからこうやったら(刀を向けたら)どうする?」
上田晋也
「(身構える)」
古坂大魔王
「“戦国”よ。本能だから。」
上田晋也
「誰かがやり始めたらって事?」
古坂大魔王
「(刀を収めて)何もしない。(刀を抜いて)ほらっ。(上田が身構えて)ホラ、戦国。」
桐畑トール
「全然意味が分からない(苦笑)「ホラ」って言われても。」
古坂大魔王
「むりくり入れてみた(笑)。」
桐畑トール
「根本的な事、皆さん意外と知らないような気がするんですよね。」
上田晋也
「例えば、自分の国ではあまりお米が出来ないと。で、隣の国では米が出来てるから、その米が欲しいから「この領土をパクっちゃえ」とか?「こっちは資源が豊かだから」とか?」
桐畑トール
「はいはい…正解!!
一同
「(爆笑)。」
桐畑トール
「言っちゃったよ。それ、俺が言いたかったのになぁ…。」
古坂大魔王
「何?この「世界で一番受けたくない授業」(笑)。」
桐畑トール
徹底図解戦国時代 カラー版―一族の存亡を賭け、目指すは天下「まぁ、そういう事ですよね。要は、まだ農業レベルが低いわけですよね、あの時代は。やっぱり不作とか機械があるわけでもないし。米が取れるレベルが低いんですよ。そうなると他所の物をいただこうと。「ウチの土地は米少ねぇけど、上田さん家いっぱいあるじゃん」「じゃあ、その米、奪っちゃおう」みたいな。食料でもありお金でもある。」
古坂大魔王
「酷いね。」
上田晋也
「でも、現代もね、石油で戦争起こすわけだからさ。同じだけどな。」
古坂大魔王
「本当よくないね。戦争はよくない!」
上田晋也
「いや、もうおっしゃる通り。」
古坂大魔王
「今、戦国の話もいっぱいしてたけど、その前に言わして。」
桐畑トール
「…(苦笑)。」
古坂大魔王
「戦争はよくない!」
桐畑トール
「話しづらいわ!それ言うと(苦笑)。」


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戦国大名

日本の歴史〈11〉戦国大名 (中公文庫)桐畑先生からの問題。大名とは、大きな領地や郎党を持つ武家のことを言いますが、では、戦国時代の「戦国大名」とは、どんな大名なんでしょう?

浜ロン
「その領土で一番偉い人…ですよね?そういう風にどうしたらなれるのかって事ですか?」
上田晋也
「要は、一国一城の主みたいな事でしょ?」
古坂大魔王
「でも、それなら「大名」でもいいもんね。」
桐畑トール
「そうですよね。なぜ「“戦国”大名」?」
古坂大魔王
「「ハイテンション芸人」みたいなもんで、芸人なんだけどハイテンション。「シュール芸人」。」
上田晋也
「「ピン芸人」とか。」
古坂大魔王
「「劇団的な芸人」。そういうみたいなもんで、大名の中でも、「おとなしい大名」。「静観大名」。「静観図大名」…地図ね。子供いっぱい「養育大名」。夢ばっか見てる「夢大名」。色々いっぱいあった中に、「あいつ「戦国」だよ!」。」
上田晋也
「それを知りてぇんだよ(笑)。」
古坂大魔王
「「すぐ「戦国」すんだよ」って言って(笑)。そんなレベルな気がするんだけどな。」
浜ロン
「それが多かったから、戦国大名。」
桐畑トール
「これね、正解はですね、元々、国を治めてるのは「守護大名」。」


守護大名
鎌倉・室町幕府から国をまもるために設置された職「守護」の権力が誇張し大名化したもの

桐畑トール
「守護大名の家系のお家もありますけども、その守護大名を獲って食って、自分が主に成り代わっていった人たちを「戦国大名」と言うわけですね。」


戦国大名
戦国時代、守護大名に代わって現れた大領主

桐畑トール
「元々、守護大名って室町幕府から任命されて日本全国各地に行くじゃないですか。守護大名って意外と京都にいたりするんですよね、そっちで仕事があるんで。その時に、自分の国を代わりに預かって政治をやってる人を「守護代」。」


守護代
守護の代官。主に在国して守護の職務を代行した

桐畑トール
「その守護代の人が、主がいない間に国を奪っちゃったりとか。さらには、もっと下の下級武士や豪族なんかが、いない間に勝手に奪っちゃう。これが戦国時代の戦国大名。」
古坂大魔王
月刊Gスピリッツ Vol.2 (DVD付き) (タツミムック)「じゃあ、藤波が守護大名なんだ。長州が戦国大名、そういう感じだね。」
上田晋也
「なるほど。猪木が守護でね。」
古坂大魔王
「守護代が藤波。」
桐畑トール
「それを、さっき上田さんが言った「下剋上」って事なんですね。」
上田晋也
「でも、長州も「下剋上宣言」とか言ってたからね。」
古坂大魔王
「「革命戦士」だもんね。」
桐畑トール
「さあ!今日はですね…あんまりプロレスの話は分かんないから…。」
一同
「(笑)。」


プロレス例えが、すごい分かりやすい(笑)。

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第1回 「武田信玄・前」

甲斐の虎 武田信玄今回、桐畑さんがスポットを当てたのは、“甲斐の虎”武田信玄

桐畑トール
「さあ、武田信玄といえば、何か知ってる知識はありますか?」


武田信玄
信長、家康も恐れた、戦国最強の武将。

古坂大魔王
「やっぱ有名な言葉があるよね。「風林火山」。」
桐畑トール
「詳しいですね。「風林火山」とは、何なんですか?」


「古坂大魔王の風林火山」
 動くこと風のごとし
 徐かなること林のごとし
 熱っち〜こと火のごとし
 高っけ〜こと山のごとし

古坂大魔王
「武田信玄 風林火山のごとし。」
上田晋也
「まとめちゃったよ(笑)。」
古坂大魔王
弁護士加藤晋介のゴト師の事件簿「アイツの親戚、ゴト師。」
一同
「(爆笑)。」
上田晋也
「くだらね〜(笑)。」
桐畑トール
「意味が分からない…(苦笑)。でも、「風林火山」は知ってます?」
古坂大魔王
「大河ドラマとかであったよね。」
桐畑トール
「上田さん、どうですか?」
上田晋也
決戦川中島―風雲の武将信玄「「川中島の決戦」とかね。上杉謙信とライバル関係っていうようなね。」
桐畑トール
「結構、知ってますね。」
浜ロン
「騎馬隊ですよ。騎馬隊ってありましたよね?」
桐畑トール
「騎馬隊、知ってる?」
古坂大魔王
「赤いやつ?武田信玄の旗を付けてね、武田の騎馬隊。」
桐畑トール
「武田の騎馬隊、あれも色んな情報があるんですけれども…。」


騎馬隊といえば、大きな馬に乗った騎馬武者たちが突撃みたいなイメージがありますが…。

遥かな武田騎馬隊桐畑トール
「当時の騎馬隊と言うと、映画とかのイメージだと、サラブレットに乗った甲冑を付けた人たちが、馬ばっかりでワーッと。あんなのは無かったんです。」
上田晋也
「というと…?」
桐畑トール
「実はですね、サラブレットというのは洋馬、外国の馬です。あれ、明治以降に入ってくるんですね。で、それまでの日本の馬っていうのは、だいたい背の高さが130〜140cmぐらいしかなかったんです。」
上田晋也
「そんな低い?ほう。」
桐畑トール
夢こうま「現在ですね、147cm以下の馬はポニーって言われるんです。だから、お祭りとかでポニーに乗らせてくれるのあるでしょ?アレよりさらに小さい馬に乗ってたんです。」
上田晋也
「戦国武将たちは?騎馬隊?」
浜ロン
「ガッカリだな(笑)。」
古坂大魔王
「馬、ぜいぜい言って。」
桐畑トール
「そうなんですよ。甲冑付けてると、だいたい100kgぐらいの体重になっちゃうんですね。それ乗っけてるから、結構、馬すぐヘバるんですね。」
古坂大魔王
「当時、人が小さかったからね。」
上田晋也
「ぜんぜん走んねぇだろ?そしたら。」
桐畑トール
「そうなんですよ。だから、西洋のイメージで映画になってるんで。全然違います。戦だって言ったら、馬から降りてみんな戦うんですよ?」
上田晋也
「そうなの?騎馬隊でも何でもね〜じゃん(笑)。単なる移動手段じゃん、そこまでの。」
桐畑トール
「そうですね。メインは移動手段なんですけども…。なぜ「武田最強騎馬軍団」と呼ばれたかを、後々説明するんですけれども。」
古坂大魔王
「「最強暴走族」って言うけど、全員原チャリみたいなもんなんだね。」


今、ポニーの乗馬って、小学生以下までとかですよね(笑)。

桐畑トール
「あと「影武者」という映画がありましたね。あれは実際、影武者はいたっていう。で、弟の信廉が結構似ていると。それで影武者をやらされたと。」


武田信廉
信玄の弟として武田家を支えた。骨相が似ている信玄の影武者を務めたとも言われ、側近たちですら見分けがつかなかったと言われている

影武者<普及版>上田晋也
「だってさ、どこかの駅にさ、謙信が切りかかってるのを軍配みたいので抑えてる(信玄と謙信の像)、あれ信廉っていう話だよね、武田信玄じゃなくて。」
桐畑トール
「色んな説があるんですよね。で、切りかかったのも謙信じゃないっていう説もありますし。」
浜ロン
「影武者同士?(笑)」
桐畑トール
「あくまでも説ですけどね。まあ、そう…いった感じのですねえ…、え〜…。」
一同
「(笑)。」
古坂大魔王
「桐畑君、(他に)いろんな雑誌があるよ?大丈夫?「女教師ツーウェイ」とか。」


ちなみに映画「影武者」のあらすじでは、「武田信玄が徳川家康の野田城攻めの際に死亡した事実を隠すため、弟・武田信廉らは信玄の影武者を立てる」となってますね(Wikipediaより)

桐畑トール
「「風林火山」もそうですね。あれは「孫子の兵法」でございます。」
古坂大魔王
「ああ、孫の子と書いて孫子。」
桐畑トール
「だから、「風」以外にもいっぱいあるんですよね、孫子の兵法の中から4つを切り取って、武田信玄が自分の旗頭にしたわけです。」


「風林火山」
 疾きこと風の如く
 徐かなること林の如く
 侵掠すること火の如く
 動かざること山の如し

NHK大河ドラマ 風林火山 完全版 第壱集桐畑トール
「この4つでございます。」
古坂大魔王
「そうか、俺、間違ってた。「火」は「熱っち〜こと火のごとし」。」
上田晋也
「(笑)。」
古坂大魔王
「高っけ〜こと山のごとし」。」
桐畑トール
「低い山もあるでしょ!?」
古坂大魔王
「「ウチの親戚 ゴト師。」」
浜ロン
「急に近代的な…(笑)。」


僕は「風林火山」を、キン肉マンの「48の殺人技」で覚えました。当時、キン肉マンが好きだった小学生は、みんな言えてたはず(笑)。

桐畑トール
「信玄が凄かったのはチーム力。武田信玄の有名な家来「武田二十四将」。24人。」
上田晋也
「聞いた事ある。」


武田二十四将
武田信玄に仕えた武将のうち、特に評価の高い武将24人

桐畑トール
「例えばですね、飯富昌景。」


飯富昌景
武田四名臣の一人。赤備え隊総大将

古坂大魔王
「飯富(おぶ)っていうのは、「インリン・オブ」みたいな?」
桐畑トール
「いやいやいや!(苦笑)」
古坂大魔王
「「キング・オブ・昌景」。「シアター・オブ」。」
上田晋也
「(笑)。」
桐畑トール
「それ“OF”でしょ?漢字、漢字。飯に富とかいて飯富(おぶ)と読むんですけども、飯富昌景は「赤備え」、赤い鎧を付けた部隊を率いてるんです。」


赤備え
戦国時代の軍団編成の一種で、具足、旗差物などのあらゆる武具を朱塗りにした舞台編成の事

赤備え―武田と井伊と真田と上田晋也
「色分けしてあるんだ。」
桐畑トール
「これね、結構、恐れられるんですよね。「武田の赤備えが来た!」っていう事で。もともと赤の甲冑は、戦で凄い武功を挙げた人に、主君から与えられるんです。」
古坂大魔王
「へぇ〜、なるほど。」
桐畑トール
「これは説なんですが、例えば、古坂が赤い鎧でワーッと出たら、今までスゲェ戦績良かったんだなと。」
上田晋也
「勲章持ってんだなと。」
桐畑トール
「ビビるわけじゃないですか。だったら、「それいっぱいにしちゃえばビビんね、相手」みたいな。」
上田晋也
「なるほどね。本当は功績残してないヤツにも、それ着させて。」
桐畑トール
「そういう説もあるんですが、基本、「赤備え」という赤い鎧を付けた軍団っていうのは、武田軍団の中でも最強と言われてる。」
古坂大魔王
「芸人がいっぱいいる中で、何チームかだけピンマイクが付いてると。」
一同
「(爆笑)。」
古坂大魔王
ピン備え「アレ、「ピン備え」だと。コイツらは毎週しゃべるからと。」
浜ロン
「実績が(笑)。」
古坂大魔王
「僕、何度もありましたよ。前に出ようと思ったけど、「こいつピン備えだ」って。」
上田晋也
「古坂、あったな、そういうのな(笑)。」
古坂大魔王
「俺、ブーム(マイク)みたいな。」
上田晋也
「あったな。要は、爆笑問題とかが「赤備え」だったんだな(笑)。」
古坂大魔王
「「ピン備え」で。爆笑とかよゐことか「ピン備えだな〜」みたいな。で、松本ハウスとかは「お前ら声大きいから」とか言われて。そういう事だね?」
桐畑トール
「そういう事ですね。これは飯富昌景が率いた。」


当事者じゃないけど、凄く分かりやすい(笑)。「赤備え」ばかりにした事が、武田騎馬隊が最強と言われた秘密だったんですね。

桐畑トール
「あとはですね、高坂昌信。」
上田晋也
「何か、最近っぽい名前だね(笑)。」


高坂昌信
武田四名臣の一人。軍団最大戦力の侍大将

桐畑トール
「この人、元々は農民の出身なんですよ。それを武田信玄に採用されて、最終的には海津城代という預りになるまで出世するんですよ。武田信玄のそばについてる小姓から出世していった人なんで、「武田信玄と実はデキてたんじゃないか」っていう説もあるんですよ。」
上田晋也
「可愛い少年だったの?」
桐畑トール
「そうですね、美少年だったとは思うんですけども、この頃は。ラブレターが現存して残ってるんですね、武田信玄が高坂に宛てた“浮気の言い訳”をしているラブレター。」
古坂大魔王
「動かざること山の如し。お前はまるで女の如し。俺の親戚ゴト師。」
上田晋也
「何でそれ言うんだよ、最後(笑)。」
桐畑トール
「パチンコの話はいいです(苦笑)。あと、内藤昌豊。」


内藤昌豊
武田四名臣の一人。後に“甲斐の副将格”となる

桐畑トール
「この方はですね、武田信玄のお父さんの代に滅ぼされた家の人なんですが、息子の代では採用されて武田家に仕えて。副将格まで出世するんですね。」
上田晋也
「信長とかはさ、そういうヤツ絶対雇わねぇじゃんか。絶対、無法を起こしにくるからって切っちゃうじゃんか。」
桐畑トール
「信玄は、意外に自分が滅ぼしたとかね、ちょっと前にモメてた所の人を採用したり。」
上田晋也
「忘れてたりすんのかね?チェック漏れとかあんじゃねぇの?」
古坂大魔王
「(笑)。」
上田晋也
「「(チェック帳を見て)アイツ滅ぼした所のヤツじゃんか!」みたいな。「下手こいた〜○| ̄|_ 」みたいなさ。」
古坂大魔王
「ブンバ♪ブンバ♪ブンバ♪ブンバ♪って(笑)」
浜ロン
「「ウェ〜イ!」っつってね(笑)。」
桐畑トール
「…さぁ!あとはですね、馬場信春。」


馬場信春
武田四名臣の一人。豪傑かつ知将として高評価

古坂大魔王
「デカかったんだ?馬場だからデカいんだよ。」
桐畑トール
「その馬場じゃない。普通の馬場信春。」
古坂大魔王
「知ってる。」
桐畑トール
「その方も、小さな村の豪族なんですが、これも出世してってですね。今、挙げた4人が、「武田四名臣」と呼ばれる武田の四天王ですよ。」


武田四名臣
飯富昌景、高坂昌信、内藤昌豊、馬場信春

古坂大魔王
上田四名臣「そういうの男は燃えるね。やろうぜ?「上田四名臣」、俺らで。」
上田晋也
「え〜っと…じゃあ、(残り一名)瀬戸口さんか?もしかしたら(笑)。」
古坂大魔王
「そりゃそうだよ。ボクシングの回、一番しゃべってんだから。」
上田晋也
「(笑)。」


上田四名臣
古坂大魔王、浜ロン、桐畑トール、瀬戸口P

上田ちゃんネル四天王(笑)。

桐畑トール
「あとはですね、この飯富昌景のお兄さん、虎昌。」


飯富虎昌
赤備え隊総大将。火の玉のように敵を圧倒

桐畑トール
「実はね、赤備えはお兄さんが従えてるんですね。後で弟が引き継ぐんですけど。虎昌もですね、“武田の蒙古”と言われた虎ですよ。」


秋山信友
甲斐の名族出身。西上作戦の別動隊長

桐畑トール
「秋山信友なんかは、“武田の猛牛”なんてあだ名が付いてますねえ。」


山本勘助
信玄の知恵袋。武田家の軍師として仕える

桐畑トール
「山本勘助、これは聞いたことあるんじゃないかな?」
古坂大魔王
「鎧の兜が超デカイの。「勘助モデル」って言って、僕好きなんですよ。」
桐畑トール
「そうです。軍師って言われてね。」
上田晋也
「要は、名参謀みたいなもんだ?牧野ヘッドコーチみたいなもんだろ?」
古坂大魔王
「(笑)。」
桐畑トール
「牧野…何すか?何すか?」


牧野茂
香川県出身の昭和中期(1950年代)のプロ野球選手。内野手、右投右打、元読売ジャイアンツヘッドコーチ、元野球解説者。1991年野球殿堂入り。

上田晋也
「牧野ヘッドコーチみたいなもんだろ?」
桐畑トール
「そう…なのかな。」
古坂大魔王
「極端に知らないよね?野球とかプロレスとかになると(笑)。」
桐畑トール
「(苦笑)。そういう事ですね、軍師。生い立ちについてはあまり詳しく知られてないんですよ。で、40過ぎてから武田家に仕えてるんですね。」
上田晋也
「へぇ〜、秘密なんだ?」
桐畑トール
「謎に包まれてる…諸国を流浪しているという説なんですが、隻腕でございまして、さらに脚も悪くて。でもですね、軍師として武田信玄に召抱えられて、そこから出世していくんです。」
古坂大魔王
「頭が良かったんだね。」


真田幸隆
真田幸村の祖父。智略と功績は高評価

桐畑トール
真田幸隆 「六連銭」の名家を築いた智将 PHP文庫 (PHP文庫)「さらには真田幸隆。真田は知ってるでしょ?」
上田晋也
「真田十勇士?真田幸村?」
桐畑トール
「真田幸村!真田幸村のおじいさんでございます。これも武田家に滅ぼされた海野家という所の息子なんですが、武田軍に仕えると。」
古坂大魔王
「武田に何でそんなに色んな人が?人が凄かったの?」
桐畑トール
「チーム力とか…。」
古坂大魔王
「名監督だったんだね。」
桐畑トール
「そういう部分もあったんですよね。あと面白いのが、小田山信茂。」


小田山信茂
三方ヶ原の戦いで部隊を率いた勇将

桐畑トール
「武器が凄いんです。」


桐畑先生からの問題。小田山信茂率いる部隊が、三方ヶ原の戦いで用いた武器とは何でしょう?

上田晋也
「その当時、珍しい武器だったの?」
桐畑トール
「そうですね。珍しくもないと思いますけど、今考えると…。」
上田晋也
「普通で言ったらさ、刀とか槍とか、信長なんかだと火縄銃入れてとかになるんだけど、それとは全く別なやつ?」
桐畑トール
「そうですね。」
上田晋也
「農民の人たちが使ってた鍬とか?」
桐畑トール
「違いますねえ。」
浜ロン
投石?「全然わかんねえなぁ…。じゃあ、投石。もうガンガン…。」
桐畑トール
おおっ!?石をバンバン…?」
浜ロン
「喉仏に当てる…?」
桐畑トール
「投げてた?…正解!!
一同
「(爆笑)。」
浜ロン
「だから、声がデカくなったんだ。すいません、何か(笑)。」
桐畑トール
「二人目で正解出ちゃった〜、あ〜あ。何で当てるかな〜。」
古坂大魔王
「俺が考えてたのは、「クソ」って考えてた(笑)。」
浜ロン
「(笑)。」
上田晋也
「え、石投げてたの?」
桐畑トール
「投石部隊を率いてたんですね。」
浜ロン
「じゃあ、相手は死なないんじゃないですか?」
上田晋也
「気絶レベルだよな?」
桐畑トール
「これがですね、「鋼鉄」っていう硬い石なんです。」
浜ロン
「普通の石も硬いですよ?」
桐畑トール
かっっったい石かったい硬い石。しかも、ちょっと金色が混ざっててね。コレをみんなバンバン投げるわけですよ。そうするとバーンと当たるんですけど、金が空から降ってきたと間違えるんです。金色のかっっっっったい石をぶん投げてたんですね。」
古坂大魔王
「そこまで硬くなくていいと思うよ?ある程度で死ぬもん。」
桐畑トール
「結構、布で巻いて、クルクル回してボーンと投げたりとか。」
浜ロン
「ただのデモみたいですね(笑)。」
桐畑トール
「それがでも結構、弓矢よりも飛距離があって破壊力があったと。鉄砲がそんなに普及してない時期ですから、長距離砲としては投石部隊は活躍したらしいですね。」
古坂大魔王
「そういう時に松坂とかいたら、上いってただろうね。コントロールも良いしさ。」


松坂大輔
ボストン・レッドソックスに所属するプロ野球選手(投手)。背番号は18。

上田晋也
「ああ、それ重宝されるな。でも、松坂より小宮山だろ。当てるっていう意味から言えば。」


小宮山悟
千葉ロッテマリーンズ所属のプロ野球選手(投手)。非常にコントロールの良い投手で、投げる精密機械、ミスターコントロールなどと呼ばれている。風避けのゴーグルと特異なセットポジションがトレードマーク。

古坂大魔王
「でも、シェイク(急速が80km/h程度の魔球)とか来る。硬い金がコツンっつって。メガネこうやって(ズレを直して)。」
上田晋也
「メガネあったんだ?もう(笑)。」
古坂大魔王
「ないない。」


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武田信玄をおさらい

■大永元年(1521年)
甲斐源氏の名門・武田氏の第18代当主で、甲斐を統一して戦国大名としての地位を確立した勇将・武田信虎の長男として生まれる


桐畑トール
武田信玄 風の巻 (文春文庫)「甲斐の守護職ですから、武田家は本当は戦国大名ではないんですよね。もともと守護大名の名家に生まれた長男。長男ですから跡継ぎですよね。すくすくと大きくなっていくんですが、実はお父さんの信虎に嫌われるんです。」
上田晋也
「あら。何で?」
桐畑トール
「色んな諸説ありますが、出来が良すぎて…。」
浜ロン
「自分の座が脅かされると。」
桐畑トール
「武田信玄が二十歳の時に、お父さんは長男の息子に継がせるのは嫌だなと。その下の弟の信繁に継がせようと思い出してですね。その時に武田信玄は、お父さんがたまたま隣の今川領地に行った時に、なんとクーデターを起こしまして。お父さんを自分の領地に戻さないように関止めしまして、家臣諸共、自分が主に獲って変わる。」


■天文10年(1541年)
宿老であり有力国人領主である板垣信方や甘利虎泰、飯富虎昌等に擁立され、父・信虎を駿河国へ追放し、武田家第19代家督を相続する。信虎は、大凶作中にも戦争と苛烈な政策を取り続けたため、信虎の追放を甲斐国の領民たちは歓迎していたと、後世の史書に記されている


親子で下剋上桐畑トール
「ある意味、親子で下剋上をやった武将なんですね。」
古坂大魔王
「当時は多いよね。」
浜ロン
「昔から疑問なんですけど、関止めるじゃないですか。で、「今日から俺だ!」って時に、周りのヤツが「そうだ!」ってなるのが、昔から不思議だったんですよ(笑)。」
古坂大魔王
「「オメ〜にはついてかね〜よ」みたいな。」
浜ロン
「ならないんですかね?殺されるからなんですかね?」
上田晋也
「だから、根回しはしてるんじゃない?親父が来週あたり行くと。その間に、仲の良いヤツから「俺だ!って言おうと思ってるんだけど、お前どう思う?」みたいな。」
古坂大魔王
「(笑)。」
上田晋也
「「お前、アイツとも仲良いよな?アイツにも言っといて」みたいな根回しはしとくんじゃない?」
古坂大魔王
「あるかもね。政治だもんね。」
桐畑トール
「お父さんは戦ばっかりしてたんで、国自体が「ちょっとキツいな」っていう空気はあったんですね。」
上田晋也
起こしなはれ「逆に側近が焚きつけたりもするじゃんか。「アンタ、このままだと絶対に後継ぎにさしてもらえませんよ?」「毒殺されますよ?」「今度行く時に、クーデター起こしなはれ」みたいな。」
古坂大魔王
「急に関西…(笑)。」
桐畑トール
「山梨県の話ですからね(笑)。」
古坂大魔王
「しかも、「なはれ」って。安っいドラマだな(笑)。」
桐畑トール
「(イラストを出して)地形は、甲斐の国でございますね。」
上田晋也
「わざわざ描いてくれたんだ(笑)。」


甲斐の地図

浜ロン
「ずいぶん肥えた感じになってますね。」
桐畑トール
「今の山梨県ですね、甲斐。ここにですね、「躑躅ヶ崎館」という都城がありまして、そこに武田家は代々いたんですけれども。これね、お城じゃないんですよね。武田信玄は、唯一、城を作らなかったと言われている武将なんですが。」
古坂大魔王
「へぇ〜。」


躑躅ヶ崎館
武田家の本拠地として約60年間使われる。現在、跡地には武田神社がある

桐畑トール
「「躑躅ヶ崎“館”」。まぁ、多少の堀とか城壁はあるんですが。皆さんね、城のイメージも間違えてると思うんですが、城っていうとどこを思い出しますか?」
上田晋也
「俺は熊本城だね。出身が熊本だからね。」
古坂大魔王
「俺は弘前城か、岐阜の斉藤道三の稲葉山城。」
桐畑トール
「あれね、実はね、天守閣がある城は、信長が安土城を作って以降から普及していくんですね。」
古坂大魔王
「あ、まだ無かったんだ?」
桐畑トール
「だからね、この時代のお城っていうのは、「館」に近い、大きい広めの平屋の「館」。結構、そういうのが当たり前の時代だったんですね。」


小作
甲府市北口1丁目4-11
桐畑トールがお薦めする武田神社近くの甲州名物「ほうとう」専門店。
ほか、山梨県を中心に10店舗展開。
桐畑トール
「甲府の駅から歩いて5分位ですかね。そこに武田神社というのがございまして、そこに躑躅ヶ崎館があったと言われています。そのちょっと手前かな?「小作」という美味しいほうとう屋さんがありますので、行った時は食べてみて下さい。」
上田晋也
「そういう東京ウォーカー的なものも入れてくれんの?(笑)」
桐畑トール
「食の文化もね。」
上田晋也
「助かるなぁ、この番組。」


信玄は、「国が豊かにならなければ戦にも勝てない」という事で、「信玄堤」と呼ばれる甲府盆地に用水を引く目的や川の氾濫を防ぐための堤防を作ったり、「棒道」と呼ばれる信濃を攻めるための軍用道路を作るなど、内政にも力を入れる。

武田家臣団―信玄を支えた24将と息子たち (学研M文庫 (こ-9-2))桐畑トール
「内政に力を入れながら信玄は攻めていくんですが、隣の今の長野県、あそこに攻めていくわけですね。長野の方はですね、有力豪族が結構いっぱいいるだけで一つにはまとまってない地域で。その小さな豪族がいっぱいいる所を攻め獲っていこうという事で、長野県の方へ、西へ進んでいくわけですけれども。まあ、この軍団、破竹の勢いで勝っていきます。」
古坂大魔王
「赤備えが。」
桐畑トール
「赤備えもいますし。」
古坂大魔王
「ポニー軍団も。パッパカパッパカ。」
桐畑トール
「それ言っちゃうと弱そうに聞こえちゃうんで言わないで下さい(笑)。」
古坂大魔王
「石持って(笑)。弱そうだな〜、石持って赤いの着てパッパカパッパカ。で、よ〜く見るとピンが付いてるから。「小っちゃいの拾ってるわ」って言って。」
桐畑トール
「その軍団が行くわけですよ。破竹の勢いで、長野県南部を制覇していくわけです。」


■天文11年(1542年)
父・信虎を追放した直後、信濃国諏訪上原城主・諏訪頼重、同じく信濃林城主であり信濃国守護職の小笠原長時が甲斐国に侵攻してくるが、信玄はこれを撃退。
天文11年6月、信玄は逆に諏訪領内に侵攻する。折しも諏訪氏内部では諏訪頼重・高遠頼継による諏訪宗家を巡る争いが起こっていたため、信玄はこれに介入し、高遠頼継と手を結んで諏訪頼重を滅ぼし、諏訪を平定した。続いて同年10月、諏訪領の分割問題から高遠頼継と対立し、高遠軍を小淵沢で破った。

■天文12年(1543年)
信濃国長窪城主・大井貞隆を攻めて自害に追い込んだ

■天文14年(1545年)
4月、上伊奈の高遠城に侵攻し高遠頼継を、続いて6月には福与城主・藤沢頼親も滅ぼした。

■天文16年(1547年)
志賀城の笠原清繁を攻める。このとき、笠原軍には上野の上杉憲政の援軍も加わったため苦戦したが、8月6日の小田井原の戦いで武田軍は上杉・笠原連合軍に大勝する。


古坂大魔王
「嫌だね、5年間ずーっと攻めてるんだよ?」
上田晋也
「疲れるな〜。」
浜ロン
「石も足りなくなってくるんじゃないですか?」
上田晋也
「石はいくらでもあるだろ(笑)。」
浜ロン
「でも、かっっったい石が…(笑)。」
桐畑トール
「柔らかいのはダメだからね。」
古坂大魔王
こっそり金色「もう最後の方には「シーッ!」っつって、金色塗ったり。」
一同
「(爆笑)。」
古坂大魔王
「赤備えも、赤落ちてきたから、バッコーンっつって“血備え”で(笑)。」
桐畑トール
「さあ、そこにですね、北信濃…今の長野の北部にいました有名武将 村上義清が立ちはだかるわけですね。」
浜ロン
「あまり有名じゃないですよね…?(笑)」


村上義清
北信濃の戦国大名。武田信玄に2度大勝し「北信の雄」と呼ばれる

桐畑トール
「長野県の北部では有名武将でございまして、快進撃を続ける武田軍に立ちはだかるわけですね。武田信玄はまだ若いんですよ。まだ、25〜6。それで上田原という場所で、村上義清と対決するわけですが、やっぱ武田信玄、若いんですね。ゴリ押ししちゃうわけですよ。初めての敗北をそこで味わうわけです。」


■天文17年(1548年)2月
信濃国北部に勢力を誇る村上義清と激突する(上田原の戦い)も破れ、宿老の板垣信方、甘利虎泰をはじめ多くの将兵を失った。


古坂大魔王
「「石無ぇ〜石無ぇ〜」っつって。ポニー座っちゃうし(笑)。」
桐畑トール
「初めての敗北をここで喫するんですね。その時に重臣だった甘利、板垣という武将も死んでしまうんですね。」
浜ロン
「一個いいですか?「負け」っていうのは、どういう風になったら「負け」なんですか?だいたい8割位やられたら「負け」とか?」
桐畑トール
5割いくと「5割いっちゃうともう負けだよね。」
古坂大魔王
「えっ…?」
上田晋也
「「もうヤバイ!」みたいな?」
古坂大魔王
「負けの場合は、誰が言うの?「負けー!」って言うの?白旗あげるとか?」
桐畑トール
「ただ信玄の場合は負け戦なんですけど、陣を引かないですね。逃げない。負けてるんだけども、ずっと同じ場所に陣を張るんですね。それで相手も「もう負けてるだろ?」と。でも、ずっと引かないから「じゃ、いいや。とりあえずこっちは帰る」って引いてってから、帰るっていう。」
古坂大魔王
「認めないんだよ、だから。顔ボッコボコに腫らしてさ、目がこんななっても「負けてない」って。」
桐畑トール
「そうそう。そうなると、ちょっと引くでしょ?」
上田晋也
「最終的にこういうヤツの方が強いもんね。認めねぇんだから、負けを。」
古坂大魔王
「(笑)。」
桐畑トール
「そんな感じですよ、本当に。その後ですね、村上義清の砥石城、これもまたゴリ押しで行ってね…。」


■天文19年(1550年)
村上義清の支城である砥石城を攻める。しかし、この戦いで武田軍は後世に砥石崩れと伝えられる大敗を喫し、横田高松や小山田信有らをはじめとする1,000人以上の将兵を失った。


桐畑トール
「また、これダメになる。武田信玄、若い頃、二連敗ですよ。「砥石崩れ」と言いますけどね。」
上田晋也
「デカイね、二連敗は。」
桐畑トール
「二連敗で結構ヘコむんですが、ま〜武田信玄、頭いいですから。今度は先ほど言いました真田幸隆…幸村のおじいさん、あの人は頭がいい武将で有名で。その真田幸隆を使って、砥石城の敵のヤツらを寝返らすんですね。」


■天文20年(1551年)
真田幸隆の策略で砥石城が落城すると、次第に優勢となる。


真田幸隆 (学研M文庫)古坂大魔王
「負けて覚えたんだ。」
桐畑トール
「そうなんです。ゴリ押しするだけじゃダメだよと。大声張ってボケてただけじゃダメだよ!っていう。」
上田晋也
「その辺にカエルはいないの?」
桐畑トール
いるよ〜!いる!…これがダメなんですよ。」
古坂大魔王
「1匹しかいないの?」
桐畑トール
「いっぱいいるよ!!ゲロゲーロ!!」
上田晋也
「人様のだっつーの(笑)。」
桐畑トール
「そういう事ですよね。最終的に村上義清の居城であった葛尾城を攻めていってですね、それも奪い取ります。それで村上義清は、今の新潟県越後の方に逃れていくんですね。だからね、結構、長野県の武将はどんどん武田家に滅ぼされて、有名な武将たちはどんどん新潟に逃げていくんですよ。」
上田晋也
「だからこそ、その恨みつらみで、上杉謙信と…。」
桐畑トール
それを俺が今言おうとした!「あーっ!!それを俺が今言おうとしたーっ!!!何で先言うかな〜っ!!??俺、コレ言うためにここ来たのに!!!」
古坂大魔王
「初めてここのマスターが「うるさい」って言うと思うよ?「ロケとはいえ」って(笑)。」
一同
「(爆笑)。」
古坂大魔王
「ロケとはいえ!上田ちゃんネルとはいえ!」
浜ロン
「結構、許してたんですね(笑)。」


■天文22年(1553年)4月
村上義清は葛尾城を放棄して越後の上杉謙信のもとへ逃れた。こうして東信も武田家の支配下に入り、信玄は北信を除き信濃をほぼ平定した。後に、信濃守護となる。
 

桐畑トール
「そこで武田信玄の最大のライバルであります、上杉謙信が出てまいりましたーっ!!!


上杉謙信
「越後の龍」と呼ばれた大名。自らを毘沙門天の転生と信じる

上杉謙信 (学研M文庫)浜ロン
「なるほどね。」
上田晋也
「つながったね。」
桐畑トール
「上杉謙信というのはね、戦国時代の武将では有名な、自分の私利私欲といいますか、自分の国を豊かにするために敵の国を攻めるという事を唯一しなかったのが、上杉謙信。」
古坂大魔王
「そうなんだ。あるよね、「謙信は女だった」みたいな。」
桐畑トール
「そういう説もありますね。生涯、結婚しませんでしたからね。」
上田晋也
「童貞だったって話もあるよな。」
桐畑トール
「ん〜、どうなんですかねえ?」
古坂大魔王
「誰が知ってんだろうね?」
上田晋也
「コッチだったって話もな。」
古坂大魔王
行けぇ〜!「「行けぇ〜!」とか言ってたのかな?(笑) 「攻めろぉ〜!」」
上田晋也
「「どんだけぇ〜!」みたいな(笑)。」
桐畑トール
「謙信の情報は、皆さん、結構知ってるんですね。」
上田晋也
「でも、先生に比べたらねえ。…じゃあ、その上杉謙信がライバルとして登場したっていう授業は、また来年という事で。」
桐畑トール
「来週!来週!」
上田晋也
「ちょっと今年は腹一杯になったんで。」
桐畑トール
「まだ、腹八分目でしょ?せいぜい。ここからメインなんですけど?」
古坂大魔王
「俺は、もう飯富で腹いっぱい。」
桐畑トール
「早っ!(笑)」


桐畑先生、もっと暴走キャラかと思いきや、結構普通に先生してて、逆にレギュラー陣の生徒の暴走を抑える側でしたね(笑)。ちなみに桐畑先生が一番好きな武将は竹中半兵衛(豊臣秀吉)で、第6回に登場予定だそうで。

竹中半兵衛(重治)
豊臣秀吉の軍師として活躍した名将

CSイチ受けたい授業
「戦国時代(全14回予定)」

 第1回「武田信玄・前」←今回
 第2回「武田信玄・後」←次回
 第3回「斉藤道三(予定)」
 第4回「長宗我部氏(予定)」
 第5回「未定」
 第6回「竹中半兵衛(予定)」
上田晋也
「何で、デアゴスティーニみたいな(笑)。」
古坂大魔王
「初回安いみたいな感じのね(笑)。」
浜ロン
「ベタな所はいかないんですか?信長とか…。」
桐畑トール
「いきますよ。いく前に、周りをおさえてからの信長です。」


織田信長
天下布武を貫いた戦国時代の革命児

桐畑トール
「そうすると、信長の味わいが変わってくるんですね。」
上田晋也
「いやでも、ちょっと面白かったね。」
古坂大魔王
「戦国はやっぱり楽しい。次はいっぱい画が見たいね。自分なりの斉藤道三とか。」
桐畑トール
「あと、小作にほうとう食べに行く企画っていうのもあるんですけどね。」
上田晋也
「なるほど、ロケに行って信玄がどうとか。分かった、じゃあ、今年の夏のロケはさ、どこか戦国武将の授業を教わりながら…。」
古坂大魔王
戦国武将ベスト10を「「戦国武将ベスト10」を(笑)。俺、4つしか分かんないけど、今は飯富が1位。」
上田晋也
「いいねえ。それやろうか。縁の地をお前にロケハンしといてもらってな。」
古坂大魔王
「そん時は、みんな「赤備え」で行きましょう。」
浜ロン
「いいですね!(笑)」
古坂大魔王
「「ピン備え」で。」
桐畑トール
「それ付いてなかったら、ヘコむな〜(笑)。」
古坂大魔王
「「スタッフ備え」で行きましょう。」
浜ロン
「備えますねえ(笑)。」


夏のロケ企画の予定が、早くも決定!?

戦国武将列伝戦国武将列伝
コミック乱 TWINS

桐畑トール先生が情報源にしているという戦国雑誌。

今回の「CSイチ受けたい授業 戦国時代編」、正直、始まる前は「勉強か〜」と面倒に感じてたんですけど(笑)、始まってみると戦国時代の興味深いエピソードを面白く学べて、とても楽しめました。オープニングでのボクシングの話と同じく、「そこに笑いがある」というのが、すごいというかさすがというか…(笑)。

上田ちゃんネル
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参考・引用:武田信玄−Wikipedia
前回:上田ちゃんネル #35
上田ちゃんネル攻略マニュアル「上田と古坂」

 
この記事へのコメント
お久しぶりです。
毎回、素晴しい詳細なレポ、本当にお疲れさまです。
一体、どのくらいのお時間で、このレポを完成されるのですか?
本当にスゴイですね…。(^^)
今回もまた、勝手ながらリンクを張らせていただきました。
よろしくお願いします。
Posted by くりぃむぽっと at 2008年03月08日 12:30
くりぃむぽっとさん、お久しぶりです。
ブログの紹介ありがとうございました!

>一体、どのくらいのお時間で、このレポを完成されるのですか?

他の番組は、長い記事になっても1コーナーだったりなので
2時間位で出来るんですけど、上田ちゃんネルは
やっぱりトータルで10〜15時間位はかけちゃいますね(;^_^A
Posted by マック at 2008年03月08日 21:32
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