ch731「M-ON! TV」 今週の及川奈央の「ナンバーワンTV」見ました。及川奈央最新情報はこちらで→「ハダカノココロ 〜及川奈央はじめました〜」

今週の奈央's CHOICEは、
「ジャパニーズ･セクシー･クリップコレクション」

及川奈央
「一人目は、hitomiさんです。曲名もジャパニーズ･セクシー･クリップにピッタリ。」
Japanese girl (2005)
hitomi
「凄く前向きな曲が多いんですよね。hitomiさんの曲って。私、昔からhitomiさんの曲好きですよ。凄く強いカッコイイ女性。セクシーですね。この衣装もね。凄い見えそう、パンツ。（覗き込むように）こうしちゃう（笑）。」

及川奈央
「続きまして、お二人目の方も大好きです。MINMIさん。なんとこのクリップ、神社で夏祭り風に歌っているそうなんですね。もろジャパニーズな作りです。」

サマータイム!! (2005)
MINMI
「このクリップは凄い“夏”って感じですね。しっとり歌ってるMINMIも好きですけど、MINMIの曲は凄くパワーありますね。凄く、女のパワー感じます。」

及川奈央
「続きまして、三人目。この方も私大好きですね。超セクシー路線。なんとM-ON!さんのインタビューでですね、ダイエットに成功してセクシーに目覚めたとおっしゃってたそうです。」
キューティーハニー (2004)
倖田來未
「カッコイイ〜。超セクシー。このメイクもカッコイイですね〜。あんまり痩せないで欲しいな〜。今のクリップ位がいいな〜と思うんですけども。しかも、胸大きいですからね。うん。凄いセクシーで好きですね。」

及川奈央
「ジャパ･セ･クリ（略）、トリはもちろんこの方でしょう。安室奈美恵さんです。どうぞ。」
Wo Wa (2005)
安室奈美恵
「本当カッコイイですよね。細くて、スタイル良くて。ピンクとブラック、両方いいな〜。やっぱり下からのアングルがいいですよね。もちろん元々長い足なんだけど、さらに足長に見えるんですよね。」


「及川奈央 meets セイジ（ギターウルフ）」

及川奈央
「本日はですね、スタジオに素敵なゲストをお招きしました。ギターウルフのセイジさんです。よろしくお願いします。」
セイジ
「こんちは。」
及川奈央
「（和室で）足、大丈夫ですか？辛くないですか？畳ですからね。正座は無理ですよね？」
セイジ
「うん、ちょっと…（正座は）した事ないからね。」
及川奈央
「まず、ギターウルフと名付けた理由っていうのは？」
セイジ
「うーん…狼が好きで。で、“何とか狼”って（付けたくて）、一番最初付けた時には、“ムーンウルフ”ってバンドだったんだけど、ピンとこないなと。普通だなと。次が“チキンウルフ”。そん時“チキン”が“弱虫”って意味って知らなくて、ただ何となく“チキンウルフ”と。これも2回位のライブで（やめた）。で、イマイチだな〜と思ってて、“ギター持った狼”＝“ギターウルフ”って考えて。」
及川奈央
「初のベスト盤、ゴールデンブラック。どうして今、ベスト盤を出そうと思われたんですか？」
セイジ
「たぶん、及川さんも知ってると思うけど、ウチらのベースが、こないだの4月、アメリカから帰ってきて3日後位に、いきなり死んじゃって、それで…。ベスト盤なんて、10枚位まで出さないと出せない物だと思ってたんだけど、これまでのビリーの総決算をしようって事で。ビリーと一緒にやって出した音源を全部ベスト盤にして出そうっていう話があって、よし、このタイミングで出そう！と。で、選曲して。ファンに聞いて。その選曲も結構大変だったね。8割がファンで、2割が自分が考えて。でも興奮したよ。選ぶ作業大変だったけど、曲順を考えてって、MDに落とし込みながら聴いてくんだよね。「うわー、カッチョイイ！カッコイイじゃん！！スゲー！！バンザーイ！！」みたいな。」
及川奈央
「今回同時にリリースされたライブドキュメンタリーDVD「LIVE AT 世界→オオカミライジング」で、本当にあちこち行ってらっしゃる中で、一番楽しかったとこはどこですか？」
セイジ
「一番ってのはもちろん、決められないね。でも、海外いっぱい行くにしたがって、一番いいのは、それぞれの場所で友達が増えていくというのが。「（現地の友達に）今度ヨーロッパ行くんだけど、ちょっとあそこで飯でも食わねえか？」って、日本から電話して行ったりとか。ブラジルもそうだし。「シラスコ連れてけ」とか。そういうような友達がどんどん増えていくのが、一番楽しい。だから、どこの場所も素晴らしく楽しい。」
及川奈央
「皆さんが一番気になっているところが、やっぱり今後のギターウルフさんの活動だと思うんですよ。おっしゃられる範囲でいいんですが、聞かせていただけませんか？」
セイジ
「こないだもライブやったんだけど、新しいベースを。今ガンガン…新生ギターウルフとして、新しいベースを初心者で入れたんで、結構スタジオとかも初期に戻ったみたいで。一番最初にギターウルフというのが俺もベースもドラムも全員初心者で入ったんで。だから、その時の感じがスタジオで蘇って来て、作る曲作る曲も、凄い簡単な曲しか作んなくてさ。それがいいんだよ。簡単な曲でカッコ良くする願望が凄い強いんで。新曲も、凄くカッコ良く出来たというか。これからもライブをこなしていって、また世界を回って行くだけだね。」