

メバエ

香椎由宇さんとウルトラマンのラブストーリー。一見コミカルな感じがしますが、全くそんな感じでははなく、nobodyknows+の歌声もマッチしていて、切なく哀愁漂う感動作となっていました。これは本当にオススメです。
10月19日(水)発売のニューシングル「どうよ?」については、なかなか仲良くなれない者同士が、この曲をきっかけに仲良くなれればいいな、という思いから、出来た曲だそうです。


どうよ?

「僕らクラブで出来たグループなんですけど、クラブってそんな感じじゃないですか。知らない人でも仲良くなったり。普通の人ってそういう場所ってない。この曲がかかった時にそういう感じになってくれれば“どうよ?”みたいな。」
七尾藍佳さんのトークコーナー、今週の「your rules」は、FINEBOYS編集長・大友純一さんがゲストでした。
七尾藍佳
「FINEBOYSって、やっぱり流行り、一番旬な物を出す雑誌だから、一番流行っている物っていうのは、どこにあるんですか?誰かが作り出す物なんですか?流行りって。」
大友純一
「あー…それはですね、よく聞かれるんですけど、洋服を作る人がいて、洋服を買う人がいると。で、その間に我々が、雑誌が入ってると思うんですね。で、この三者で流行っていうのは作っていくのではないかと、思っております。だから、その時代時代で、作り手が強くなったりとか、買う側が強くなったりとか、かつては雑誌が強かった時代もありますけど、そういう流れの中で、この三つの関係が決めていくんではないかなと思いますけどね。」
七尾藍佳
「ただ、雑誌の作り手としては、やっぱり絶対、雑誌が成功するかどうかっていうのは、その雑誌の編集者のセンスが良いか悪いかっていうのが凄いあると思うんですけど、どうやって常にセンスが鈍くならないように磨き続けていられるんですか?」
大友純一
「まあ、それは…やっぱり良いインプットがないと、良いアウトプットもないですよね。だから、まあ音楽聴いたりとか、いい映画を観たりとか、そういう部分が反映していく部分では逆に出していく…いい部分が入って来ないと出せないじゃないですか。まあ本読んだりとか。それはあると思いますけど。」