2007年12月11日
伊藤vsしょこたんch731「MUSIC ON! TV中川翔子夢ヶ丘レジデンス見ました。
オープニングでは、しょこたんがスーパー戦隊25周年の時に発売されたフィギュアセット「戦隊レッド大集合」で遊んでいる所へ、以前、師匠の東方力丸さんと共にレギュラー出演を願い出ていたオタクものまね芸人伊藤博樹さんが登場!お互いに5人の戦隊を作って対戦してましたが、スーパー戦隊の知識ではしょこたんの方が上手なようで、さすがの伊藤さんもタジタジでした(笑)。

伊藤vsしょこたん中川翔子
「やっぱデンジマンかなぁ。でも、やっぱバイオマンもいいなぁ。」
伊藤博樹
「バイオマンは、僕の生まれた1984年にやっていて、真田広之さんもゲストに出た事があるんですよね、これ。」
中川翔子
「かかって来い!デンジ剣!電子満月斬り!」
伊藤博樹
「ニンジャレッドサスケ〜!」
中川翔子
「俺様の方が先輩なんだぞ!ドン!ドン!」
伊藤博樹
「確かにウハハ、デンジマンはカクレンジャーより14年も先輩だぁ、ハハ(笑)。」
中川翔子
「俺たちは〜電撃戦隊チェンジマ〜ン♪ボーン!ボーン!」
伊藤博樹
「戦えライブマ〜ン♪青春爆発ファイアー♪」
中川翔子
「そんな扱い方したら、嶋大輔さん怒るよ?」
伊藤博樹
「確かに…しかも、嶋大輔さんは、ウルトラマンコスモスのチームEYESの隊長でもあるし。」


何とかレギュラーにこの後、力丸さんも一緒に土下座し、改めてレギュラー出演をお願いするお二人。伊藤さんも「セーラームーン」「魔法陣グルグル」「幽遊白書」「らんま1/2」「鋼鉄ジーグ」「マクロス」「ひぐらしのなく頃に」「姫ちゃんのリボン」「みどりのマキバオー」「あしたのジョー」と、ものまねのオンパレードでアピールするも、「いくらCSだからとはいえ、伊藤さんのキャラはギリギリ」という事で、ユメレジ上層部の決断は今回も保留に。
伊藤博樹、僕は大好きだけどな〜。こういうついつい見入っちゃう存在(恐い物見たさでも)っていうのは、視聴率的にも絶対プラスだと思いますが(笑)。

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ゲスト:川嶋あい

中川翔子のユメレジ ゲスト:川嶋あいゲストは、前回に続いて、シンガーソングライターの川嶋あいさん。今回は、しょこたんの愛読書で、川嶋あいさんもハマっているという「賭博黙示録カイジ」の話で盛り上がっていました。

川嶋あい
「ウチの男性スタッフに勧められて読んでみたんですけど。1巻を男性スタッフがプレゼントしてくれて。でも、ちょっと“賭博黙示録”にも抵抗あったんですけど…。」
中川翔子
「分かる。」
川嶋あい
カイジ―賭博黙示録 (1)「絵も全然受け付けなくて、ずっと1ヶ月ぐらい放置プレイをしてたんですよ(笑)。」
中川翔子
「1巻だけとかだったら、さらっと読んでもいいのに(笑)。」
川嶋あい
「でも、読んでみて、本当にハマっちゃいまして。全巻持ってます。」
中川翔子
「全巻!翔子もいつもカイジを読んで「ざわざわ」してるんですよ。」
川嶋あい
「(笑)。」


賭博黙示録カイジ」に出てくるギャンブルの一つに「限定ジャンケン」というのがあるそうで。これは“グー、チョキ、パー”のカードを使ってのジャンケンで、勝利すれば星を獲得、全てのカードを使い切った時点での星の数を競うというゲーム。今回は、利根川マミタスの命令で、しょこたんと川ちゃんが「限定ジャンケン」で対決する事に。この「利根川」というのも「カイジ」に出てくるキャラなのかな?(笑)

限定ジャンケン
“グーチョキパー”のカードが3枚ずつ配られ、一勝すれば、相手の星(いちご)を奪えます。星を全部奪うか、9勝して星の多いほうが勝ち
利根川マミタス利根川マミタス(声:中川翔子)
「貴様らは、二十歳も過ぎているんだから、勝たねばゴミだ!」
川嶋あい
「フフッ(笑)。」
中川翔子
「酷い!そんな事を言うなんて!」
利根川マミタス
「負ければ、人間扱いはされません。」
中川翔子
「負けたらどうなるんだ?ざわ…ざわ…ざわ…ざわ…。」
利根川マミタス
「負けた者は、勝者の無茶ぶりにこたえなるばなるまん。」
中川翔子
「…何て言った…今??」
川嶋あい
「凄い噛んだ(笑)。」


しょこたんと川ちゃん、無茶ぶりを賭けての「限定ジャンケン」対決。「チェック」「セット」「オープン」というのは、限定ジャンケン内の合図なのかな?

1戦目
●川嶋あい(チョキ) × 中川翔子(グー)○


川嶋あい
「グー出すと思った…。」
中川翔子
「パー出すと言ったから、チョキ出すと思った。結構、正直な…(笑)。」
川嶋あい
「深読みし過ぎた〜。」
中川翔子
「こうやって、やっていくうちにカードが減っていくから、あんまり偏って出しても負けちゃうし。今日は1対1だから、他の人と組んでカードの買収とか出来ないですもんね。」
川嶋あい
「ああ、それね(笑)。」


2戦目
△川嶋あい(グー) × 中川翔子(グー)△


中川翔子
「あいこ!」
川嶋あい
「本当、運否天賦だよね。」
中川翔子
「本当、カイジ的な発言が普通に出てくる(笑)。今度、企画が面白かったら、チンチロリンもやりたいね。」
川嶋あい
「ああ、チンチロリン!」
中川翔子
「「ああ、チンチロリン」って、川嶋あい様が(笑)。」


3戦目
●川嶋あい(グー) × 中川翔子(パー)○


中川翔子
「よっしゃ!」
川嶋あい
「ヤバイ、あと1個になった。」
中川翔子
「川ちゃん、これ戦略でしょ?翔子に(星を)持ってきといて、ざっと持ってくっていう大きな…何か仕組んでるんでしょ?」
川嶋あい
「戦略戦略(笑)。」


4戦目
○川嶋あい(パー) × 中川翔子(グー)●


中川翔子
「負けました。」
川嶋あい
「やった!」
中川翔子
「今、グー2枚使ったから、バランスのこと考えてチョキ出して戻すのかと思ったら、パーが来るとは。生粋のギャンブラーの血をひいているな…?」
川嶋あい
「(笑)。」


5戦目
△川嶋あい(チョキ) × 中川翔子(チョキ)△


中川翔子
「あいこでございました。」
川嶋あい
「ここからがちょっと難しい…。」
中川翔子
「あなたはどう読む?…ここでCMに変わる(CM明けたばかりですw)。」


6戦目
●川嶋あい(チョキ) × 中川翔子(グー)○


川嶋あい
「負けた〜。」
中川翔子
「チョキでくると思ったのです。」
川嶋あい
「そうか〜。じゃあ、もうグー使っちゃったね?」
中川翔子
「あっ…バレまんた?」
川嶋あい
「じゃあ、チョキかパーしか無いという事だ。」
利根川マミタス
「おやおや、川ちゃん。星が残り1個となったようだね。負けた者には、残酷な運命が。分かっておるな?」
川嶋あい
「はい(笑)。」
中川翔子
「ムカつくね、コレ(笑)。」


7戦目
○川嶋あい(チョキ) × 中川翔子(パー)●


中川翔子
「そうだよなぁ…クッソー。非常に不利な状態になってしまいました。」
川嶋あい
「でも、私もチョキ無くなったから、次でどうなるか。」
中川翔子
「お互い同じ状況っていう事だよね?これ、本当にいい勝負だと思う。星の行ったり来たりもあるし。」
川嶋あい
「…。」
中川翔子
「でも、この悩んで考える感じが心地良いね。カイジ的な。これが、あの「ざわざわ感」か。」
川嶋あい
「ざわざわ感だ(笑)。」
中川翔子
「ん〜…本気でございます。楽しいね。」
川嶋あい
「楽しい。でも、カイジは凄い命がけだと思う(笑)。」
中川翔子
「あっちは命と人生がかかってるからね(笑)。」


8戦目
○川嶋あい(グー) × 中川翔子(チョキ)●


中川翔子
「ギャーッ!」
川嶋あい
「やったー!」
中川翔子
「負けたー!悔しすなぁ!」
川嶋あい
「凄い楽しい、本当に。」
中川翔子
「結局、パー同士で残って、星も仲良く引き分けという事に。」
川嶋あい
「凄い、いい勝負。」
中川翔子
「どうだ、利根川!?」
利根川マミタス
「クッ。」
中川翔子
「悔しいそうです(笑)。」


しょこたんと川ちゃんの「限定ジャンケン」は引き分け。という事で、罰ゲームはなしに…と思いきや、利根川マミタスの特別ルールで、両者無茶ぶりを披露しなければならないことに!

利根川マミタス
「それではプライドが許さない。お互い無茶ぶりに答えていただこう。」
中川翔子
「そんなの聞いてないぞ!?」
利根川マミタス
「お互いの無茶ぶりに、それぞれ貪欲に答えていただこう。さらばだ。」
川嶋あい
「今まで凄い頑張ってきたのに…(笑)。」


しょこたんから川ちゃんへの無茶ぶり
「人生でやったことがある悪いことを謝罪してください」
川ちゃん、「いっぱい思い当たる」という中から、比較的最近の悪さ(?)を…(笑)。

川ちゃんの謝罪川嶋あい
「私、川嶋あいは、今年の初めに、お酒を大量に飲みすぎて、初めて二日酔いになり、次の日には死にそうになって、仕事を遅刻しました。誠に申し訳ございマミタス。」
中川翔子
「ございマミタス、トゥットゥルー!」


やっぱりお酒好きだった川ちゃん(笑)。その日は、梅酒を1ダースにワインを5〜6杯も。次の日の朝には、頭はガンガン、お腹もゴロゴロピー。初めて、サラリーマンの常備薬キャベジンを飲み、仕事に遅刻して行ったとか。それを聞いてしょこたん「お腹がゴロゴロピーの川嶋あいさん」と大喜び(笑)。ちなみに「ございマミタス」も、しょこたんのリクエスト(笑)。

川ちゃんからしょこたんへの無茶ぶり
「ヘン顔を、最低5秒間。」
5秒って、長いですよ?」と言いつつも、ノリノリなしょこたん(笑)。

しょこたんへの無茶ぶり

中川翔子
「ゲヘヘ…ゲヘヘヘ…。」
川嶋あい
「…5、6、7、8…まだやってる(笑)…9、10!」
中川翔子
「5秒だと戻れない気がしてきて(笑)。」
川嶋あい
「可愛かったです、今の(笑)。」
中川翔子
「前ね、セブンティーンって雑誌でね、「ヘン顔特集をやるから、自分がやれるヘン顔を全部やって下さい」って言われて、ヘン顔をいっぱいやったんですけども、それから全くお呼びがかからなくなって(笑)。」
川嶋あい
「(笑)。」



ドアクロールドアクロール
川嶋あい

川ちゃんも声優を務めた任天堂Wii「チョコボの不思議なダンジョン〜時忘れの迷宮〜」の主題歌


13歳演歌デビュー実は13歳の時に一度、演歌歌手としてデビューしていたという川嶋あいさん。という事は、最年少演歌歌手??それを聞いて、しょこたんは「翔子はずっと家でスーファミしてたのに」とビックリ。僕はI WiSHだったのは知ってましたけど、演歌歌手だったというのは初めて知りました。

中川翔子
「13歳っていう事は、小さい頃から演歌に親しんで?」
川嶋あい
「そうですね。小さい頃から演歌が好きで歌ってましたね。」
中川翔子
「こちらに張り出している「天城越え」も…?」
川嶋あい
天城越え/裏町夫婦草「コンサートでやった事がある曲で。浴衣を着て歌ったんですけども。」
中川翔子
「素敵!ギガント素敵!でも、みんなビックリしたんじゃないですか?」
川嶋あい
「ビックリしてましたね。一部のファンは知ってたんですけど、大半はやっぱり演歌歌手としてデビューしてたなんて知らないので。いきなり浴衣で登場して「天城越え」を歌ったので、ビックリしてましたね。」


「天城越え」の詞を見て、しょこたん「こんなにいい詞だったなんて」と感動。最後には、しょこたんの希望で、川ちゃんが石川さゆりさんの映像を見て覚えたという「天城越え」の振り付けを伝授!

天城越え天城越え

しょこたん、いつもの事ですけど、動きがちょっと変(笑)。それでも本人は「川ちゃんの動きと、魂揺さぶるソウルフルが、天城を見せてくれた」と大満足。

中川翔子
「見えたんですよ、天城が。そしたら何か一緒に死ななきゃと思って。スゲェ演歌。今、(膝)打ちました。」
川嶋あい
「(笑)。」
中川翔子
「打ったし、心の中で、何かもう一人の自分が死んだ気がします(笑)。また一つ興味が。ありがとうございます。」
川嶋あい
「また、カラオケ行きましょう、今度。」
中川翔子
「行きたいです!行きたいです!演歌、練習してきます!」


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今週のカラオケタイム

City Hunter Sound Collection X-Theme Songs-ANGEL NIGHT 〜天使のいる場所〜
PSY-S

アニメ「シティーハンター2」主題歌

夢ヶ丘レジデンス
MUSIC ON! TV
月額/¥473 「えらべる15」等のセットでも視聴可
しょこたん☆ぶろぐ
川嶋あい My Room

東方力丸
伊藤博樹

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