中川翔子
「(ピアスの穴から出た白い糸が脳幹神経だったという都市伝説で)何か失明する眼の神経って聞いてて。日本で有名なのって、そっちですよね。」
あと失明した女が、ピアスをしている人の耳たぶをかじる「かじり女」になるという都市伝説もあるそうで。
中川翔子
「ちなみに私の都市伝説で、私は1時間に1回、2ちゃんねるを見ているというようなのがあるらしいんですが、そんなに見てないです(笑)。頻度は…内緒です。もしかしたら、それ以上に見てるかもね。どっちかな?信じるも信じないもあなた次第♪」
おまいらキター!(え、俺も?)
ムー 2007年11月号
今回の特集「特選!恐怖の都市伝説」、詳しくは「ムー 11月号」で。
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「伝説」といえば、中川翔子出演「エクスクロス〜魔境伝説〜」が12月1日に公開!
エクスクロス〜魔境伝説〜中川翔子
12月1日(土) 全国東映系ロードショー
出演:松下奈緒、鈴木亜美、中川翔子ほか
原作:上甲宣之(「そのケータイはXXで」宝島社刊)
脚本:大石哲也
監督:深作健太
主題歌:Aly&AJ 「こわれそうな愛の歌」
「かの有名な深作欣二監督の息子さん健太監督、凄く優しい方でした。松下奈緒さんと鈴木亜美さんが主演で、私はその二人の友人という重要な役柄という事なんですが、1日しかロケしてません(笑)。どんな役かと言いますと、橘弥生ちゃんという役で、ネットに精通しています。結構キレ者で、ネットで何でも調べてしまうんですね。でも、脚を折ってるので、病院でずっと入院しっぱなしです。という事で、松下奈緒さんに電話で「その男は危険よ」って教えるんですけども、実際に電話でも喋ってないですし…(笑)。だから、何かイマイチ「私、映画出たんだ」って感じがないまま、公開なんですが、一体どの位出ているのでしょうか。」
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ゲスト:韮澤潤一郎
今回のゲストは、UFO研究家の韮澤潤一郎さん。初対面ですが、元々オカルト好きなしょこたんにとってはお馴染みの方のようで、「今日はじっくり濃厚に!言えない話もスカパーだし!」と嬉しそう。
中川翔子
「単純に、宇宙人と会った事はございますか?」
韮澤潤一郎
「私は、「この人は宇宙人だ」って言って会った事はないんですよ。ただ、「ああ、そうか」っていう、後で気がつくみたいな…ちょっと私、気がつくのが遅いものですから。判断をするのが遅いんです。」
中川翔子
「えっ、時間差があるんですか?どれぐらい後に気づくんですか?」
韮澤潤一郎
「半日ぐらい。」
中川翔子
「微妙に惜しいですね(笑)。半日だったら「さっき」のレベルですもんね。」
韮澤さんがUFOに興味を持ち始めたのは小学3年生の頃で、まだ人口衛星も飛んでない時代なのに、学校の天体望遠鏡で、地平線から星(未確認飛行物体)が1個上がってくるのを目的した事から。それからのめり込んでいき、中学時代には「一緒にいればUFOが見れる」とまで言われていたそうです。
中川翔子
「中学の頃から狙われてたんですか?韮澤さんに会いに来ているような。」
韮澤潤一郎
「それはあると思います。それで勘当されたんです、親に。」
中川翔子
「えっ!?」
韮澤潤一郎
「大学時代もそんな事やってるから。いよいよ就職した時も、変な出版会社に入ったから。」
中川翔子
「(苦笑)。」
韮澤潤一郎
「自分の家の家業を継がないで、そんな事ばっかりやってるからって、勘当されたんですよ。」
中川翔子
「「そんな事ばっかりやってるんなら勘当だ!」って?ええ〜!?」
韮澤潤一郎
「ところが、そう言った親父がですね、最後3度目の勘当をね…。」
中川翔子
「3回も勘当…(笑)。」
韮澤潤一郎
「…親父が臨終の時です。私は看病してましたけど、「勘当する」と。で、翌日「許す」っていう手紙が来たんですよ。」
中川翔子
「翌日…??」
韮澤潤一郎
「翌日来たんです。私もう東京の病院にいたんで。で、お見舞いに行ってですね、親父が「実は今まで言わなかった話がある」と。「実はお前が“受胎した時”」って言うんですよ。“生まれた時”じゃないですよ?「今まで言わなかったけれども、俺はUFOに遭遇した」と。」
中川翔子
「どういう事ですか?」
韮澤潤一郎
「ウチの親父はですね、日本軍の飛行機を設計してたんです。で、群馬県にいたんですけど、(仕事から)帰る時に丸い円盤が頭の上に飛んで来たと。で、ずーっと地平線の方に飛んでいったのを見たと。「それをお前が受胎した時に見た」と。」
中川翔子
「韮澤さんだけでなく、お父さんの代からUFOにかなり近い…不思議〜。」
韮澤潤一郎
「何か因縁があると思います。」
しょこたんの「勘当された翌日に「許す?」」の問いに、「東京にいたんで(翌日には届く)」と答える韮澤さんが素敵(笑)。
未来からの警告
ジュセリーノ予言集T
今、しょこたんもハマっているというジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルースの予言。こちらは韮澤さんが監修している本で、「的中率90%」が大反響を呼んでいます。
中川翔子
「的中率が90%ですよ?凄くないですか?しかも、壊滅的な恐ろしい未来を沢山言ってるんですよ。で、過去にも物凄い当ててきたんですよね?」
韮澤潤一郎
「そうですね、大きな事件をね。」
これまで的中したジュセリーノ予言中川翔子
1989年 ベルリンの壁崩壊
1994年 アイルトン・セナの事故
1995年 阪神淡路大震災
1997年 ダイアナ妃暗殺
2001年 9.11 同時多発テロ事件
2002年 サッカー W杯・ブラジルの優勝
2003年 マイケル・ジャクソン逮捕
2004年 スマトラ沖地震
2007年 インドネシア・アダムス航空機墜落
2007年 リオのカーニバル優勝チームを予言
2007年 7月16日 新潟県中越沖地震
「9.11、これも克明にね、順番にどこにどう来るかとか。」
韮澤潤一郎
「何とかテロを止めようとして、大統領とかにみんな手紙を送ってるんですけど、大体が無視されて。とうとう起きちゃって。凄くガッカリしてるんですよ。」
中川翔子
「7年後とかの事も当てちゃうから、送られてきてもどうしようもないっていう面もありますしね。」
韮澤潤一郎
「(アダムス航空機墜落)今年の1月1日に起きてます。時間から死者の数、人名までバッチリ当たってますよ。」
中川翔子
「そこが凄いと思うんですけど。あれも当てたじゃないですか、バーニジア工科大学の32人銃乱射事件で。ビックリしたんですけど、人数が何人殺害されるとか、その日にちとか、犯人の名前、韓国人だった事、全部をビッシリ書いてたんですよね。ジュセリーノは、夢で見て、それを手紙に書くんですか?」
韮澤潤一郎
「その事件の現場に立つわけですよ。夢でも普通のぼんやりした夢じゃなくて、現実よりもリアルな夢。そしてその後すぐ起きて、メモしてるんです。」
中川翔子
「じゃあ、安眠できないですね。」
韮澤潤一郎
「だから、何度も何度も起きるらしいですよ。夜中に起きて、書いてるんですよ。で、朝起きて手紙に書いて。送る場所っていうのがね、夢を見ている間に声が聞こえてくると。」
中川翔子
「声?誰?」
韮澤潤一郎
「それは“助言者”と彼は言ってるんですけども、いつも同じ声なんですよ。で、「今、お前の見ている情景は、○年○月どこの場所か」っていうのを言ってくれるんです。そして「この夢を○○に手紙に書いて送りなさい」って知らせるんです。それを朝、タイプ打つんです。」
中川翔子
「で、役場で、ちゃんと証拠が残るように、ハンコも押してもらって。郵便代だけでもハンパじゃないんですよね。」
韮澤潤一郎
「なかなか、かかるって言ってましたね。」
中川翔子
「毎日ですもんね。可愛そうですよ〜、世界を救う為なんですけど。」
今年の初めには、予め犯人の名前を出していたことで、共犯を疑われたとか…(汗)。
ジュセリーノ近未来予言中川翔子
2008年
9月13日 中国でマグニチュード9.1の地震発生
9月 米エンパイアステートビルでテロ発生
2009年
世界的に暴力事件が拡大、新しい疫病の発生
1月25日 大阪・神戸で地震
2010年
アフリカで気温が58度に上昇、深刻な水不足
6月15日 NY株式市場が崩壊、世界経済が危機
2011年
鳥インフルエンザが人類に感染、
約2年で7300万人の死者
新たな戦争が始まる
2012年
黒い雲の時代といわれる気象的な混沌(カオス)
が始まる
2026年
7月 サンフランシスコで超巨大地震が発生
2036年
11月 小惑星が地球へ向かってくる。
衝突可能性は80%
「どうしよう〜。」
韮澤潤一郎
「詳しい事は、(発行予定の)第2巻を。」
中川翔子
「詳しい事は、第2巻を…。斜めの視線で眼光鋭かったです、今(笑)。」
信じる信じないは別にして、オカルト系はやっぱ見入っちゃうな〜。
ビートたけしの超常現象マル秘ファイル
10周年記念特番
世紀のオカルトショック 嵐の100連発!
12月30日(日) よる6:30からテレビ朝日系列で放送!
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今週のカラオケタイム
ニタニタTHERAPY
SOUL'd OUT
2ndアルバム「To All Tha Dreamers」より
中川翔子
「(ノリノリで)Diggyさんゴメンなさい。こんな人じゃないと思うんで…(笑)。」
夢ヶ丘レジデンス
ユメレジカケ
MUSIC ON! TV
月額/¥473 「えらべる15」等のセットでも視聴可
しょこたん☆ぶろぐ
たま出版オフィシャルサイト