2005年09月15日
ch731「M-ON! TV」 今週の香椎由宇の「ナンバーワンTV」は、先週に引き続き、8月10日に最新アルバム「」が発売されたBan Ban Bazarがゲスト。ジャケットのおばさんのイラストは、「豪快でちょっと小金入りました、みたいなイメージに」とデザイナーさんに頼んで出来たのが、これだったそうです。言われないとおばさんって分からなかったんですけど…(笑)。ちなみに「4」という4枚目のアルバムの時は、おじさんのイラスト。
undefined香椎由宇
「(アルバムタイトルの付け方が)割とストレートなんですね(笑)。」
七尾藍佳
「(おばさんとおじさん)何も通じ合ってないけど、いつも同じとこにいる感じがするよね(笑)。」
Ban Ban Bazar
「(この2人は)何人なのか、分からないです。」
七尾藍佳
「何で“十(じゅう)”ってタイトルなんですかね?」
Ban Ban Bazar
「思い浮かばなかったんですよ。」
香椎由宇
「なるほど。そのまんまですね(笑)。」
Ban Ban Bazar
「漢数字にすると“+”みたいにも見えるし、「ああ、こっからプラス思考で頑張ろう」みたいな。っていうのもこじつけに近いんですけどね(笑)。でもね、デザイナーに頼んだら、漢数字じゃなくてローマ数字で書いてきて。いきなり“×”って書いてあったんですよ(ローマ数字だと])。それはちょっと違うんじゃないかと。X JAPANとかとも間違えられるし…。そりゃ〜ない?」
香椎由宇
「(Ban Ban Bazarは)こういう感じですよ〜(笑)。」


Cut編集部副編集長・門間雄介さんの「Editor's Cut」というコーナーでは、今、話題沸騰中の「NANA −ナナ−」が紹介されてました。ストーリーはあんまり詳しくわかりませんが、オリコンのヒットチャートでも、NANAの「NANA starring MIKA NAKASHIMA」と「REIRA starring YUNA ITO」が上位を占拠していて、改めて凄い人気なんだな〜と思いました。

門間雄介
undefined「ただもう原作漫画を映画化するっていう試みの中では、これまでのいろいろな作品と比べても、もっとも出来のいい映画になってるんじゃないかなと思っています。で、いろんな素晴らしいポイントがあるんですが、中でも一番「これは凄いな〜」と思わされるポイントというのが、原作がこれだけ人気があって、熱狂的なファンを生み出している漫画が原作だと、当然イメージが壊れたりする事に反感を覚えるファンがたくさんいるし、そういう心配があると思うんですが、この映画はそういう熱狂的なファンの期待を裏切る事なく、きちんとイメージを忠実に再現しながら、一方では、こういう映画の作り方をするのかっていう意味では、次々と予想を裏切っていくという。一方では、期待を裏切らなく予想でもそれを裏切っていくというような所で、原作漫画の映画化としては、100点満点とも言えるような、そういう描き方をしています。」

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