中川翔子
「もし550点以上を普通にカンニングなしで取った長官クラスの人がいたら、メールください!お友達になってください!そして戦隊の…ビデオ録画してるって事でしょ?貸して!貸して!昭和のやつ!」
HYPER HOBBY
2007年10月号
カウルから出渕裕までこれ一冊でOK!特別付録「スーパー戦隊検定」
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ゲスト:いきものがかり
今回のゲストは、男女3人組バンドいきものがかりの吉岡聖恵さん、水野良樹さん、山下穂尊さん。
以前、田中美保さんのユメレジに出演した時には、部屋が男子禁制だったため、吉岡さんのみの出演でしたが(水野さん、山下さんはVTR出演)、今回は3人揃っての登場という事で、ワイワイ大盛り上がりでした。
中川翔子
「早速ですけども、いきものがかりさんって、変わったお名前ですよね?」
水野良樹
「あ〜、そっからきちゃいましたか(笑)。」
中川翔子
「いっぱい聞かれると思うんですけども(笑)。」
吉岡聖恵
「よく聞かれます。何なんだろうっていう。」
水野良樹
「小学校1年生の時に、ぼく水野と山下が、2人でクラスの生き物係だったんですよ。金魚に餌をあげたりだとか…。」
山下穂尊
「それのみ。」
水野良樹
「で、高校の時に始まったんですけど、最初(山下と)2人で始めてて。小中高、学校一緒なんですよ。何だけど、クラスが違ったりして全然接点がなくて。その小学校1年生の時の生き物係しか接点がなかったので、この名前に。」
中川翔子
「じゃ結構、人生の中で濃かったものではないんですね?」
山下穂尊
「全然ないですね。本当、1学期しかやってない。」
中川翔子
「1学期の数ヶ月の間だけの事が、まさか…。」
水野良樹
「人生を決めるとはねえ。」
山下穂尊
「世の中、何があるか分からない。」
吉岡聖恵
「私、あんまり関係ない感じで(笑)。」
吉岡さんは、お二人の高校時代の友人の妹さん。男二人での活動に限界を感じていた時に、路上ライブに興味があった吉岡さんが加入する事になったそうです。
中川翔子
「生き物係になった事あるんですか?」
吉岡聖恵
「まぁ…あるんですよ。」
水野良樹
「でもね、これデビューしてから言ってるんで、絶対ウソですよ(笑)。」
中川翔子
「ねえ。ちょっと…(笑)。」
吉岡聖恵
「でもさ、放課後残って、水槽の掃除とかするじゃないですか。石とかジャブジャブ洗ったり。それはもう大好きでしたねえ。」
水野良樹
「(笑)。」
中川翔子
「何か、心がこもってない感じが…(笑)。」
吉岡聖恵
「いや、でも絶対あるって!(笑)」
中川翔子
「みんな1回は人生で通った道ですよね、生き物係って。あ、そういう意味もあって、親しみやすい感じがあるのかもしれないですね。」
* * * * *
SAKURA
(2006.3)
中川翔子
「あっコレいい曲!懐かしい!」
吉岡聖恵
「1年半ぐらい前です。」
水野良樹
「変わるもんですねえ。」
中川翔子
「本当だ!1年半だけど、もうかなり違う!」
水野良樹
「イジってはない。」
吉岡聖恵
「オイッ!(笑)」
* * * * *
HANABI
(2006.5)
水野良樹
「おばあちゃんに「イジれ」とは言われたけどね(笑)。」
吉岡聖恵
「私のひいおばあちゃんが静岡に住んでるんですけども、「鼻なんて、すぐ治せるから」って(笑)。」
水野良樹
「そのひいおばあちゃん、100歳ですからね(笑)。」
中川翔子
「面白いおばあちゃん(笑)。あ〜、「BLEACH」だ!」
水野良樹
「そう、「BLEACH」。エンディングテーマでね。」
* * * * *
コイスルオトメ
(2006.10)
中川翔子
「本当にPVごとに、どんどん…。」
吉岡聖恵
「髪が伸びて。」
水野良樹
「そりゃ、髪は伸びる(笑)。」
中川翔子
「(笑)。目の表情とかも違って。気持ちの切り替えも、かなり違うんですか?」
吉岡聖恵
「そんなに変わってないですけどね。「コイスルオトメ」は、真っ直ぐな女の子の気持ちを歌う歌なんで、結構アップも多いし。集中してやってますね。」
* * * * *
流星ミラクル
(2006.12)
吉岡聖恵
「これはちょっと楽しい感じで。」
中川翔子
「アニメ・マンガ好きとしては、アニメのオープニングが多いのも凄い嬉しい。」
吉岡聖恵
「(PVが)若いなって感じ(笑)。」
* * * * *
うるわしきひと
(2007.2)
吉岡聖恵
「この辺になると、最近って感じしない?」
山下穂尊
「今年の頭ぐらい。」
中川翔子
「聴いてる側としても、もう最近って感じが。」
吉岡聖恵
「この後にアルバムを録ったんです。」
山下穂尊
「お台場で(PVを)撮ったんですよ。寒かったんですよ。」
中川翔子
「寒そう〜。」
吉岡聖恵
「黄色を着まくってるよね(笑)。」
水野良樹
「さっきから俺、全く出てないけどね…(笑)。」
一同
「(笑)。」
* * * * *
青春のとびら
(2007.2)
吉田聖恵
「アニメ映画の(映画「モンスター・ハウス」テーマソング)」
中川翔子
「スゴ〜イ。」
* * * * *
夏空グラフィティ
(2007.8)
中川翔子
「お〜!凄い綺麗〜!」
吉岡聖恵
「サイパンなんですよ、これ。」
水野良樹
「暑くてね。」
吉岡聖恵
「めちゃくちゃ焼けたんですよ。」
中川翔子
「暑かったり寒かったり、PVって大変なんですね…。」
* * * * *
青春ライン
(2007.8)
水野良樹
「これ、地元のライブハウスなんですよ。インディーズ時代にずっとココでやってて。神奈川の厚木なんですけど。」
吉岡聖恵
「「サンダースネーク厚木」っていうヘビメタ系のライブハウスなんですけど(笑)。」
水野良樹
「トイレ、豹柄っていうね(笑)。」
中川翔子
「落ち着かない〜(笑)。」
* * * * *
普段は、A型の吉岡さんとリーダーの水野さんが、些細な事でよくケンカを。それをO型の山下さんがなだめる事で、バランスが取れているそうで…(笑)。
吉岡聖恵
「何かね、凄い小っちゃな事で、気に障るんですよ。」
中川翔子
「何かイライラする事するんですか?」
水野良樹
「小っちゃいんだよね、俺。」
中川翔子
「自分で分かってる(笑)。」
水野良樹
「例えば、最近ね、昔はライブとかではTシャツにジーンズで通してたんですよ。それがたま〜に、あんまり撮影とかがない現場でミニスカートとかを穿いてきたりするんですよ。そうするとイラッとくるんですよ。」
中川翔子
「女の子だから!(笑)」
水野良樹
「分かるんですけど、「私、スカートはいてきました」っていう顔をしてくるんですよ。それがイラッときて、何かこう…それでまたぶつかったりとか。」
中川翔子
「イラッとこられたら、どうするんですか?(笑)」
吉岡聖恵
「荷物の積み方とか車のトランクに、楽器を先に積むか荷物を先に積むかで、リーダーが「こっち先に入れればいいじゃん」「え?違うよ。こっちでしょ」とか言って。」
水野良樹
「そう…。」
山下穂尊
「何て小っちゃな人たちなんだ(笑)。」
吉岡聖恵
「遠くから見てる。」
中川翔子
「この(男)2人の時は、ケンカは…?」
水野良樹
「ないですね。」
山下穂尊
「ケンカは、あんまりないですね。」
吉岡聖恵
「会話がないから。」
中川翔子
「え〜!?(笑)」
ケンカするほど仲が良いといいますからね(笑)。
茜色の約束
いきものがかり
以前よりライヴで披露され、ファンからリリースの要望が高かった人気のナンバー。秋ならではのせつなさを孕んだ、心に染み入る詞とメロディがたまらない。
コーナーの最後には、アダ名が無いという吉岡さん、しょこたんに「キヨラス」というアダ名を付けてもらってましたが…(笑)。
中川翔子
「4文字にして“ス”で終わる事によって、「キヨラス、カワユスなぁ」って言いやすい。」
吉岡聖恵
「しょこたんが言いやすいんじゃないの?(笑) でも、いいかもしんない。」
中川翔子
「仲直りに、ちょっと言ってみて下さい。」
水野良樹
「キヨラス、カワユスな。」
吉岡聖恵
「何かさ…ちょっと待って…何か…(笑)。」
水野良樹
「モヤッとプラスイオンが…たまる感じ(笑)。」
中川翔子
「(爆笑)。」
吉岡聖恵
「キヨラス、がんばるス。」
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今週のカラオケタイム
さよならの向こう側
山口百恵
山口百恵が、1980年10月に引退を控えた8月に発売された実質的なラストソング。
夢ヶ丘レジデンス
ユメレジカケ
MUSIC ON! TV
月額/¥473 「えらべる15」等のセットでも視聴可
しょこたん☆ぶろぐ
いきものがかり オフィシャルサイト