中川翔子
「(ジョジョ占いで)中川翔子さんのラッキーアイテム「丸まったティッシュ」。ティッシュ使った後も、ちゃんと捨てたりとかせず、丸まったティッシュ大事に…工エェ(´д`)ェエ工??」
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ゲスト:杉作J太郎
しょこたんがオカルト雑誌「ムー 10月号」のエヴァンゲリオン特集を不思議がりながら見ているところへ、「高史、おめでとう」と三つ子の長男・J太郎キタ━(゜∀゜)━ッ!
杉作J太郎
「高史、おめでとう。…あれ、高史は?塚本高史は?」
中川翔子
「お間違えでらっしゃいますか?ウチは中川翔子のお部屋なんですけども…?」
杉作J太郎
「…間違えた、コレ。」
中川翔子
「間違えたのに入って来てる(笑)。」
今回のゲストは、塚本高史の兄(?)で、マンガ家・ミュージシャン・映画監督とマルチな活躍をしている杉作J太郎さん。意外にも、しょこたんとは初めましてなんですね。
杉作J太郎
「塚本高史の兄でもあります。」
中川翔子
「似てないですね。本当に、似てないですね(笑)。」
杉作J太郎
「そうですかねえ…。いや、案外似てるかもしれないですけども…まぁ、僕の幸せを彼が吸い取っていったんですね。」
中川翔子
「吸い取って…(笑)。」
J太郎さんとしょこたんの共通点といえば、やっぱり「新世紀エヴァンゲリオン」。前回紹介したテレビクロスの「エヴァン激論」を見て、お互いのエヴァ好き度をチェック。
中川翔子
「“拾伍人のエヴァヲタ有名人”というところで、なんと中川翔子がココに入ってて、すぐ横に杉作J太郎と、隣同士でエヴァヲタとして書いてありました。嬉しいですよね。」
杉作J太郎
「本当ですよね。」
中川翔子
「“杉作さんも綾波レイの大ファン。ただ最近は綾波というよりパチスロ版のエヴァのほうがお好きな様子”。」
杉作J太郎
「余計なお世話だよね(笑)。(図を見て)ケンドーコバヤシ、今田耕司、東野幸治…何なんだろうっていう(笑)。」
中川翔子
「多いですね。」
杉作J太郎
「しょこたんはキャラ重視?」
中川翔子
「そうですね。コスプレが好きだったり、やっぱり日向さんが理想のタイプだったりするので。」
杉作J太郎
「1オペレーターですよね?」
中川翔子
「1オペレーターって言わないで下さい!彼だって一生懸命頑張って働いて生きてるんですよ?日向さんは。メガネ敬語萌えNo.1男子ですよ?」
杉作J太郎
「敬語萌え?敬語って、女性からの好感度につながるの?」
中川翔子
「「あ、僕、やってみます」みたいな、敬語って萌えませんか?」
杉作J太郎
「いいこと聞きました(笑)。」
中川翔子
「(笑)。でも、エヴァヲタとしても、隣同士だったりとか、ありがとうございます。」
杉作J太郎
「ありがとうございます。高史はいないね、ココに。ざま〜みさらせって感じだね、コレね(笑)。」
この感じ、707号室の時のまんまだ(笑)。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
シネマスクエアとうきゅうほか全国ロードショー
先日公開された「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」を観て、「不覚にも涙してしまった」というJ太郎さん。
杉作J太郎
「まさか、そんな序盤にね…。ま、どっちかっていうと、前回に似てるじゃないですか、テレビに。最初に葛城さんがシンジ君を迎えに来ますよね、車で。そこでキッと止まって、「あれ、爆発したのになぜ…?何だろう…?」みたいになってたら、サングラス外して「おまたせ」って言うんですよ。涙がね、ポロポロポロって…。」
中川翔子
「そこで泣く人、知らないです、今まで(笑)。」
杉作J太郎
「10数年経って、また迎えに来てね。」
中川翔子
「確かに、また迎えに来ました(笑)。」
杉作J太郎
「一番嬉しかった瞬間は、「おまたせ」って言ったミサトの声を聞いた時ですね。」
中川翔子
「シトがCGになってたりとか、綾波のオッパイが見えたとか、そういう所じゃなくて?」
杉作J太郎
「僕ね、全く気がつかなかったんですよ。綾波のオッパイが見えてたって、本当ですか?」
中川翔子
「何か2ヶ所ぐらい見えてました。」
杉作J太郎
「乳首が見えたっていう人いたよ?」
中川翔子
「見えてました。」
杉作J太郎
「アニメ雑誌の編集者が言ってました。」
中川翔子
「乳首が、どういうピンクだったかな…この位の色です。聖子ちゃんのポスターの壁紙ぐらい。」
杉作J太郎
「ほう、薄め!まぁ、14歳にしては年相応というか…危険なトークなんだろうな、コレ(笑)。」
中川翔子
「ちょっと危険ですね(笑)。」
杉作J太郎
「自滅行為ですなぁ(笑)。」
中川翔子
「「あ、ここは残念」って所ありましたか?初心者にわかりやすくなってたし、シトがカッコいいし、言う事なしなんですけど、日向さんが、2回位しかアップにならなかった…。」
杉作J太郎
「だから、1オペレーターですから。」
中川翔子
「違いますよ!男性として見てるんですよ(笑)。」
杉作J太郎
「担当してる声優さんには申し訳ないですけど、1オペレーターですから。」
中川翔子
「そんな事ないです。青葉シゲルさんだってアップになってますもん。」
杉作J太郎
「青葉君はダメなの?」
中川翔子
「青葉君は…。」
杉作J太郎
「ちょっと待って下さいよ。一生懸命仕事してるオペレーターという意味ではね、彼も全く同じですよ?(笑)」
中川翔子
「3人で誰が好きですか?エヴァの女性。レイちゃんとアスカとミサトさん。」
杉作J太郎
「僕は…日によって違うかなぁ…。」
中川翔子
「日によって…(笑)。」
杉作J太郎
「でも、一番好きなのは、綾波ですよ。それはもう綾波の為だったらね…。」
中川翔子
「ミサトさんの名前で泣いたのに…?」
杉作J太郎
「でもね、ミサトの為には死ねないと思うんだよなぁ。」
中川翔子
「じゃ、綾波の為なら死ねる?」
杉作J太郎
「やりますよ、僕は。綾波の為だったら、しょこたんも分かりにくいだろうけどね、必殺仕置屋稼業かな?中村玉緒を助けてね、新克利が最後に死ぬんですよ。僕そんな気持ちですよ…って、全くワケ分かんない…(笑)。」
中川翔子
「分かんないです(笑)。」
杉作J太郎
「救出する為に、死んでもかまいません。」
中川翔子
「本当ですか?綾波助けて、杉作さんが死んでも、綾波の代わりは沢山いるから、あんまり意味がない…。」
杉作J太郎
「それでもやりますよ。」
中川翔子
「(笑)。」
このトークを、録画しておいたテレビシリーズで予習してから見たかったと激しく後悔している、私エヴァ初心者(苦笑)。
Shiro SAGISU Music from
EVANGELION:1.0
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」サウンドトラック
ユメレジではアイドル完全体を目指しているしょこたんですが、「(前回)大槻ケンヂ君がほとんど言いたい事を言ってくれた」という事で、「モテない」というしょこたんの為に「モテる秘訣」を伝授すると言い出すJ太郎さん。逆に「敬語萌え」教わったばかりなのに(笑)。
杉作J太郎
「早速、エヴァンゲリオンに見る“モテるための女性の味”というのを、僕が絵に。漫画家ですからね。こう見えても、売り上げでは記録持ってますから。悪いほうの…(笑)。」
1.お弁当
杉作J太郎
「委員長が彼の為にお弁当を作ってあげてたでしょ?それですよ。」
中川翔子
「はぁ…。」
杉作J太郎
「今のをあげるわけですよ。例えば、ドラマとかでね、共演者の人にお弁当作ったり。自分がもらわなくても、見てる人は「何て素敵な女性なんだろう」って思いますよ。」
中川翔子
「お弁当…1回も作った事ないですね…。ミサトさんに近いんですよ。」
杉作J太郎
「ミサトは、物語の中ではモテてないもんなぁ。」
2.プラグスーツ
杉作J太郎
「レイやアスカが着ているプラグスーツ。これはやっぱりボディラインですよ。ボディラインがピッチリ出てるでしょ?あの服は。」
中川翔子
「ボディラインねえ…。普段から本当に「色気がないよね」とか言われちゃうし、何か昨日買った雑誌に「しょこたんが表紙になると、色気がないから雑誌が売れない」って編集者の人が言ってるって書いてあったんですよ(苦笑)。水着になっても、ファンの人にも「ダラ尻」って言われたりとか「色気ない」とか。」
杉作J太郎
「それ、照れて言ってる、照れて言ってますよ。目の前で「いや〜しょこたん、いいボディしてるねえ」って言ったら、ちょっと…言われても大丈夫ですか?」
中川翔子
「いや、ちょっと…(苦笑)。」
杉作J太郎
「ほら。僕も今、ある程度我慢してしゃべってました(笑)。」
3.ミニスカート
杉作J太郎
「ミサトのケツ…ちょっと違うね(笑)。結局、ミニスカートですよ。彼女、29歳でしょ?もう今やこの年齢でミニでいくっていったら、ミサトか安室かっていうぐらい。」
中川翔子
「確かにスタイルの良さは同等ですよね(笑)。」
杉作J太郎
「いくつになってもミニスカートを穿くっていうね、この積極果敢な攻めの姿勢こそが、明日の恋愛社会でね、勝利者になるんだよ。」
4.メカに強い女
杉作J太郎
「ちょっと絵が僕の画力では描けませんから、口で説明しますけど(笑)、パソコンを物凄いスピードで打ち込んで、伊吹がね。」
中川翔子
「あれちょっとドキっとしますよね。」
杉作J太郎
「そうでしょ?メカに強い女性がモテるんですよ。何でかというとね、メカに詳しくなるだけの時間を持ってる女性という事になりますから。あんまり遊び歩いてないんだなっていう。」
中川翔子
「じゃあ、結構パソコンと向き合う時間があっても、そういう風に取ってもらえるって事ですか?」
杉作J太郎
「そうです。パソコンに詳しくなるのも、同じ事やるんじゃなくて新しい事をどんどんやった方がいいですよね。パソコンの可能性を限りなく追求していく。最悪の場合、男性に万が一モテなかったとしても、システムエンジニアになれますから。捨てる所がない。」
5.エヴァのパチスロ
杉作J太郎
「コレが僕の生命線ですけどね。この子がね…。」
中川翔子
「あ、分かる。レイちゃん。」
杉作J太郎
「そうそう。この子がね、パチンコで言うんですよ。「ありがとう」。それを何の時に言うかっていうとね、パチンコやってたら数字が揃って玉がザーッと出てくるんですよ。こっちがワーッと儲かった時に、嬉しいのは僕じゃないですか。そしたらね、画面に彼女が出てきて、頬を赤らめてね、「ありがとう」って言うんですよ。ありえなくないですか?」
中川翔子
「はい…。」
杉作J太郎
「綾波の絵が揃うんですよ、こう。綾波が3人揃ったら、僕は嬉しいから「ヤッター!」と思って。僕が「ありがとう」と言おうとした瞬間に、彼女が「ありがとう」って言うんですよ。」
中川翔子
「彼女の方から…はぁ…。」
杉作J太郎
「女性に限らず、人間社会から忘れられている感謝の精神。」
「男を磨け!」のエヴァ女性バージョンに、さすがのしょこたんもドン引き(笑)。杉作さん「さらに言えば、僕の歌を聴けば、エヴァンゲリオンの女らしさが分かると思う」と、次回は「綾波レイに捧げる歌」なんて歌っちゃってます(笑)。高史の兄・J太郎、相変わらず絶好調。
男の墓場 DVD BOX
杉作J太郎率いる“男の墓場プロダクション”製作による劇場公開作「任侠秘録人間狩り」「怪奇!!幽霊スナック殴り込み!」収録
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今週のカラオケタイム
輪舞-REVOLUTION
中川翔子
「少女革命ウテナ」テーマソング
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