ch717「テレ朝チャンネル」で「ゲムカシマ #3」見ました。番組進行は、おなじみテレビ朝日前田有紀アナウンサーと、前田アナの強い強〜い希望で登場のマルチタレントデザイナータカシロウさん。タカシロウ
「最近、巷で話題の「大人のDS 顔トレーニング」って、知ってます?」
オープニングでは、フェイスニングが自宅で出来る「大人のDS顔トレーニング」の話題が。タカシロウ
「やっぱりゆきたんはテレビなんかに出てるんで、顔のトレーニングとかされてたりするんですか?」
前田有紀
「私、凄い興味があって、教室に通ってるんですけど。」
タカシロウ
「そういう教室があるんだ?」
前田有紀
「発声練習と顔の表情筋を鍛えるのがセットになってるんです。」
タカシロウ
「やっぱり変わってきますか?」
前田有紀
「そうですね。タカシロウさんは必要なんじゃないですか?」
タカシロウ
「僕、だいぶシャープ気味だと言われるんで…(笑)。」
発声練習の学校はよく聞きますけど、表情筋を鍛える学校というのは、初めて聞いたような気がします。やっぱり表情筋を鍛えるのって良いんですね。ダイエットに「ビリーズブートキャンプ」なら、表情筋には「大人のDS顔トレーニング」ですね。
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ゲムカシマ第3回目はレース特集!という事で、解説には、前回に引き続き「電撃「マ)王」副編集長 豊島秀介さんが登場。-----------------------------------------------------------------------------------
F1レース
タカシロウ
「操作がシンプルですよね。」
前田有紀
「絵もシンプルですね。」
豊島秀介
「ファミコンが出た翌年に発売されたソフトなんですけれども、アラン・プロストという名ドライバーがデビューした年なんです。」
前田有紀
「(タカシロウ激突)えっ、コレぶつかると爆発するんですか!?」
タカシロウ
「昔はね、敵の車をすり抜けたり、よくしてたんですけどね。」
前田有紀
「敵が何か撃ってきたりとかしないんですか?」
それじゃもうレースじゃないし(笑)。ここで豊島さん「416キロ以上出すとターボがかかる」という裏技を紹介。そういえば、そういうのあったような記憶が。
前田有紀
「(スピード)上がれ!上がれ!上がれ!」
タカシロウ
「結構ね、400キロぐらいまではいくんですけど…ああっ!!」
前田有紀
「爆発した。」
タカシロウ
「あと5秒…あ、クリアです。(ゴール直前からのスタートだったので)凄いカッコの悪いゴールでしたね(笑)。」
2コース目は、真っ赤な夕焼けステージ。
豊島秀介
「微妙に良いのが、音なんですよね。エンジン音とは全然違う音じゃないですか。でも、スピードが上がっていくと、だんだん高回転の音というか。」
タカシロウ
「上下でLOWとHIじゃないですか。間違ってすぐにLOWに入っちゃいますよね。」
前田有紀
「LOWとHIって何ですか?」
豊島秀介
「ギアなんですよね。」
タカシロウ
「免許…持ってますよね?」
前田有紀
「うん。マニュアルじゃなくて、オートマなんです。」
タカシロウ
「じゃあ、しょうがないですよね。」
しょうがないのかな?(笑)
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リッジレーサー
タカシロウ
「せっかくなんで、今回もゆきたん、戦いましょうよ。」
ゆきたん
「え〜。…あ、でも私、マリオカートが好きで、結構やってたんです。だから、レースはいけます。」
今回は、かなり自信ありげなゆきたん、負けたら「変顔で一言」という罰ゲームもあっさり承諾。ルールは、互いに1度ずつプレイし、タイムが早い方が勝ち。先攻は、タカシロウさん。
前田有紀
「ビルとか、リアルですね〜。」
豊島秀介
「リッジシリーズって、いつも必ずゲーム機本体と同時に発売されるんですね。同時に発売されるソフトって、初めて作られるソフトだから、大変なんですよ。いつもハードの限界まで挑戦してくれるような作り方をしてくれるという。とにかくリアルに見えますよね。」
タカシロウ
「凄いキレイですよね。」
豊島秀介
「94年なので、今から15年近く前になるんですけども、臨場感があるようなゲームになってて。ポイントが一つあって、テクスチャの技術を使ってるレースゲームなんですね。」
テクスチャ豊島秀介
3次元コンピュータグラフィックスで、物体の表面に質感を表現するために貼り付ける画像
「このリッジの前の世代のレースゲームっていうのは、絵が貼ってなかったんですね。当時お聞きした秘密のエピソードもあるんですけれども。」
前田有紀
「何ですか?何ですか?」
豊島秀介
「先ほど言ってたテクスチャですが、リッジってプレステで出た初めてのレースゲームなんですよ。元々アーケードであって、アーケードではテクスチャが貼られてる状態でゲームセンターでプレイできたんですけれども、プレイステーションではテクスチャが貼れなかったかも知れないんです。」
タカシロウ
「えっ、そうなんですか!?」
豊島秀介
「本体と同時に発売される為には、貼らずに出しちゃおう、っていう可能性もあったんですが。」
タカシロウ
「だったら、全然違うゲームになってましたね。」
豊島秀介
「プログラマーの方とかの頑張りで、こういう状態に仕上げたんです。」
前田有紀
「何日も徹夜して頑張った人もいたんですかね。凄いですね。」
ファミコンで言うところの「源平討魔伝」状態になってたかも知れないんですね。同時発売のこだわりもゲームの質も、プログラマーさんの頑張りによって守られたという。
豊島秀介
「あとリッジというとドリフトが楽しいゲームという事で。」
タカシロウ
「コレです。…うまい!オレ!」
前田有紀
「ドリフトが出来るんですか?」
豊島秀介
「タイヤがキキキキッと鳴るんで分かるんですけど、車体を滑らせながら、ドリフト走行が簡単に出来ると。」
タカシロウ前田有紀
TOTAL TIME 2'28"722
「これより、0.00001秒でも速ければ、私の勝ちですよね?」
コツは、ドリフトに慣れること。曲がっている最中にアクセルボタンを離すとドリフトになる。
前田有紀
「行けー!行け行けー!」
タカシロウ
「体とか左右に動いちゃいますよね。」
豊島秀介
「車体もそれぞれ違って。実在する車ではないんですけれど、ちゃんとメーカーが設定されてたりとか、ヘリコプターが飛んでたりとかしますけど、そういうところに男の子が憧れるじゃないですか。車体にも色々とテクスチャが貼られてるんで、リアルに感じられますよね。」
タカシロウ
「これ自分の車だったらありえないですよね(笑)。」
前田有紀
「うわっ、そういう話を聞いていたら、もう気もそぞろになっちゃいました。」
タカシロウ
「全然OKですよ(笑)。残り10秒で、次のチェックポイント!」
前田有紀
「ウソウソウソ!頑張って頑張って!イヤだ!イヤだ!」
タカシロウ
「5、4、3、2、1、ヤッター!」
前田有紀
「…。」
豊島秀介
「もうちょっとだったですけどね。」
前田有紀チェックポイントを目の前にして、無念のタイムオーバー。そして今回も罰ゲームを受ける事になってしまったゆきたん。もうすっかりゲムカシマの目玉の一つです(笑)。
TIME IS UP
前田有紀
「マリオカートで培った腕を見せる事が出来なかった…。」
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湾岸ミッドナイト
3本目のソフトは、今年GENKIから発売されたPS3ソフト「湾岸ミッドナイト」。週刊ヤングマガジンで連載中の人気コミック「湾岸ミッドナイト」を題材としたレースゲーム。タカシロウ
「キャラクター選べますよ。じゃあ、一番僕に近いキャラクターで…アキオ!」
前田有紀
「どこが近いんですか?」
タカシロウ
「似てるじゃないですか、アゴのラインとか。」前田有紀
「アゴのラインが一番違います。」
豊島秀介
「原作の漫画があるという事で、キャラクターがきちんと出てきたりとか、ストーリーモードがあったりとか。ゲームに実は何度かなってるんですけれども。」
前田有紀
「えっ!場所が選べるんですね!」
タカシロウ
「本当の道じゃないですか。」
豊島秀介
「そうですね、首都高を舞台としてるので。タイトルが「ミッドナイト」なので、夜の首都高を走ると。」
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タカシロウ
「夜の首都高なら、僕走ってますよ?」
前田有紀
「道路の汚れ具合もリアルで、壁も全くああいう感じですよね。うわっ、表示も全部そのままじゃないですか!建物も全部本当にある建物ですよね!?」
豊島秀介
「ちゃんとそういう所のリアル感みたいなのが、プレイステーション3では、さらにアップしてますよね。」
タカシロウ
「渋滞してない首都高を走れるって、超良くないですか?スピードが全然のってこない…のは、1速だからですよね(笑)。」
グラフィックに圧倒され、ずっと1速走行を続けていたタカシロウさん(笑)。一気にスピードを上げていきます。
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タカシロウ
「さすがに240キロなんて恐ろしいスピード…ウチの車でないので(笑)。…危ないっ!!」
前田有紀
「(衝突して)前の車、浮きましたよ!?」
タカシロウ
「警察呼んで!救急車!」
前田有紀
「実際だったら、どうなっちゃうんだろうって、考えちゃいますよね。」
タカシロウ
「新聞の一面ですよ、そんなもん(笑)。」
前田有紀
「実際に(首都高を)走ってる方に、やってもらいたいですね、コレを。」
原作ではライバルとの戦いがメインなので、速く走ればいいわけではなく、ライバルにいかに勝つかが重要になってくるとか。
前田有紀
「コレに慣れちゃって、実際の時もブロックしちゃったら大変ですね。」
タカシロウ
「ストレス解消にちょうどいいですよ。自分の車じゃ絶対出来ないですからね。」
本当にここまでリアルだと、首都高を運転中に錯覚を起こしてしまいそうで、ちょっと恐いですね(汗)。
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グランツーリスモ 5 プロローグ
最後に紹介されたのは、12月13日に発売されるPS3ソフト「グランツーリスモ 5 プロローグ」。先取り特別映像を見て、「これ実写ですよね!?」「テレビのCMみたいじゃないですか!」と驚く一同。SCE 福島宏崇
「これ全部ゲームの絵です。映像にはこだわってるんですが、今回も究極にこだわっていて。車のモデリングとか、内装、エンジンルームにまでこだわっていて。あとは人の動きだったりとか、ドライバーの挙動っていうのも。」「グランツーリスモ 5 プロローグ」は、10月27日から開催される「東京モーターショー2007」で、いち早く遊ぶ事が出来るそうです。
東京モーターショー2007
2007年10月27日〜11月11日
会場:千葉県 幕張メッセ
一般 1,300円 (前売り 1,100円)
中高生 600円 (前売り 500円)
小学生 無料
くわしくはコチラで。
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タカシロウ「これで終わりませんよ?」
前田有紀
「忘れてなかったですか…。」
タカシロウ
「当たり前じゃないですか。一番の見所ですもんね、毎回。」
豊島秀介
「これがないと!」
タカシロウ
「これを楽しみにして見てる方、沢山いらっしゃると思うんで。」
もはやゲーム番組でありながらも、目玉企画の一つに(笑)。
前田有紀
「考えたんですけれども、私が中学時代に友達と一緒にやっていた変顔をやろうと思います。」
![]() | ![]() |
| 「…」 | 「ニャー」 |
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| 「…」 | 「ニャー」 |
タカシロウ
「…素晴らしいですね(笑)。っていうか、ズルいですよね。変顔なのに、可愛いってどういう事ですか。」前田有紀
「ここにヒゲを作るのがポイントなんですね。」
タカシロウ
「難しいですよね(と、やってみる)。」
前田有紀
「全然ダメです。」
豊島秀介
「どういう筋肉を鍛えたら、出来るようになるんですか?(笑)」
前田有紀
「何か、中学の時に練習したら、みんな鍛えて出来るようになったんです。」
ヒゲを作ってみたい方は、ぜひ「大人のDS顔トレーニング」で、鍛えてみて下さい(笑)。
ゲムカシマ
テレ朝チャンネル
前田有紀
電撃「マ)王 OFFICIAL WEBSITE

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