ch731「MUSIC ON! TV」 m-floの夢ヶ丘レジデンス見ました。
今回は、地球規模で我々の世界を見直していこうという事で、「ECO」について特集されていました。

グリーンピースジャパン
柳橋幸代さん
「最近流行ってきている「マイエコバッグ」だとか「マイはし」を持つ、「マイコップ」を持ち歩く、小さい物を買った時は、エコバッグを持ってなくても「シールでいいです」と言うのを心がけるとか、「空調を2℃上げる」とか。身の回りの事で自分が一人でも行動できること、それがスタート地点だと思います。」

ECOのイベントにはよく出ているというm-flo。VERBALさんは、今まであまりECOについて考えたことがなかったそうですが、ECOイベントに参加した事で、自分がいかにECOじゃなかったかという事を思い知らされたそうです。

スペイシーホンダ
「何かやってることとかあるの？」
VERBAL
「本当に初級者の中の初級者ですけど、ゴミの分別とか節水したりとか。大した事じゃないですけど、そういう所から心がけていますけど。」
スペイシーホンダ
「でも、偉いよね。そういう小さな事から始まって、みんなが心がけてっていう事で、大きな活動になっていくわけだからさ。Takuちゃんは？」
☆Taku
「俺？昨日…一昨日？…あ、昨日だ。打ち水した。」
VERBAL＆ホンダ
「ほう。」
☆Taku
「打ち水、楽しいよ。」
スペイシーホンダ
「打ち水は涼しくなるよね。」
VERBAL
「家のまわりをホースとかで？」
☆Taku
「ホース…そうね、洗面器でジャーっと…。」
スペイシーホンダ
「水撒きオジサンじゃん（笑）。」
VERBAL
「何かさ、短パンにタンクトップとかで似合うよね（笑）。」
☆Taku
「あ、パンツ一丁でやった。」

パンツ一丁で涼むのも、一応ECOかも？（笑）

＊　＊　＊　＊　＊

今回のゲストは、10代で起業した「シホ有限会社 G-Revo」のギャル社長 藤田志穂さん。

スペイシー秘書ホンダ
「顔、小っちゃ！ビジュアルがECOよ、もう。」
藤田志穂
「初めて言われた（笑）。」

Love Spell
sifow
ギャル社長sifow（＝藤田志穂）の1stフルアルバム！

エコのイベントに呼ばれるたびに「若者はECOに興味がない」「若者に興味を持ってもらうのは難しい」と言われるのが、とても嫌だったという志穂社長。「ECO＝ダサい、面倒くさい」といった取っ付きにくいイメージを払拭すべく、きっかけとして自ら「マイはし」「マイエコバッグ」「マイカップ」を愛用し若い世代にアピール。カラーも豊富でとても気に入っているとか。

藤田志穂
「個人的に毎日やってるのだったりすると、「マイはし」っていうのを持ったりだとか。」
VERBAL
「Takuなんて、「マイようじ」持ってますからね。」
藤田志穂
「でも、「マイようじ」持ってても、使い捨てですよね？（笑）」
☆Taku
「そうですね。全然ECOじゃないな（笑）。」
VERBAL
「同じの何回か使ってたよ？前に。」
☆Taku
「普通の人より、同じの使ってる回数多いかもしんない。」
スペイシーホンダ
「ただのオッサンじゃないか、それ（笑）。」
藤田志穂
「あとは「マイカップ」とか、「エコバッグ」とか、28℃に設定したりだとか。」
☆Taku
「28℃、我慢できる？」
藤田志穂
「えーと…外から帰ってきて、「28℃かよ」って思う時はありますけど…（笑）。」
☆Taku
「正直だね、あなた（笑）。」
藤田志穂
「ちょっと暑いかなって思うけど、でもずっといると別にそんなに運動しなければ大丈夫です。」
☆Taku
「逆にいえば、たまに寒すぎるよって時あるもんね。」
藤田志穂
「女の人とか、特に薄着になったりとかしてるから、結構28℃でちょうど良かったり。」
VERBAL
「ウチ、超エコだよ。エアコン付けさしてくんないからね。めちゃ暑い。冷たいもん、ベッドの上とか、起きた時とか。「（汗で）濡れてる！」みたいな。」
スペイシーホンダ
「それはECOだわ。」
VERBAL
「ECOだけど、ちょっとキツイね。リアルすぎる。」

若者にECOに対して興味を持ってもらおうと、志穂社長が企画したプロジェクトが「EMERALD DRIVE」。

EMERALD DRIVE
かっこいいECOをコンセプトに2007年5月に活動開始。若者ならではのECOを提唱し運動している

藤田志穂
「第1回目は、渋谷の街で「2キロファッションパレード」っていうのをやって。若者の興味のある109の“ファッション”と“渋谷”と“マイはし”っていうのをコラボして。そのファッションに合ったマイはしを持って2キロファッションパレードっていうのをやったんですよ。」
スペイシーホンダ
「ほう〜。」
藤田志穂
「じゃ、次のやつは何にしようと思った時に、“夏”だしやっぱ“海”だろっていう話をしてて。「海って、そういえば当たり前すぎて、あんま感謝してないよね」っていうのをきっかけに、みんなでレゲエのレイヴというか、外で音を鳴らしてみんなで騒いだ後に、海への感謝をちょっとでも形にしようっていう事で、1万枚ゴミ袋を配って。みんなで「出したゴミは持って帰ろう」とか「捨てるゴミは持って帰ろう」っていうので、「一万人ゴミ拾い」っていうのを考えて。」
VERBAL
「いいねぇ〜。」
藤田志穂
「ただ「みんなでゴミを拾いましょう」みたいのだとつまんないから。だから、みんなでちゃんと音楽だったりとか楽しんだ後に、その楽しんだ思い出をもっとキレイにする為に、海を掃除しましょうというのでやったんですよ。」


海で思い切り楽しんだ後は、海に感謝し、海をキレイに。志穂社長の呼びかけに、1万人が一斉にゴミ拾い。確かにキレイな思い出になるし、楽しんだらキレイにするというのも身に付きますよね。とても良いイベントだと思います。

＊　＊　＊　＊　＊

MY HASHI
1本 ￥262　
株式会社ブレインネットワーク

藤田志穂
「30色ですね、全部で。しかも、（膳ではなく1本売りなので）1本1本違う色持って、自分の好きな色を選べるんですよ、その時の気分によって。」
☆Taku
「色エンピツみたい。」
藤田志穂
「関西のほうだと暖色系とか金とか銀とか、関東のほうだと緑とか寒色系の色が人気らしいです。」
VERBAL
「じゃ、俺は関西カラーにしようかな。金と銀で。長生きするみたいな感じがしますね。」
スペイシーホンダ
「おめでたい感じがするね。」
藤田志穂
「シチュエーションに合わせてとか。結婚式の時とかも自分で選んで。」
VERBAL
「結婚式の時にマイはし…？」
藤田志穂
「持って行けます。藤原紀香さんが結婚式をやった時は、マイはしを引出物に入れてましたよ。」

ギャルのカリスマが「マイはし」持ってるっていう事で、みんな真似したくなりますよね。

スペイシーホンダ
「森林の伐採が、年間で14万平方キロメートル。北海道と九州を合わせた位の面積の森が無くなっていると。北海道と九州が無くなってるんだよ！？」
☆Taku
「コレ、やったほうがいいね。マイはし。」
藤田志穂
「本当に自分で出来ることだったら、別に人にわざわざ言われなくてもいいし。自分一人で出来ちゃうから。絶対にいいと思います。」
☆Taku
「どうなんですか？実際にマイはし持ち歩いてて、マイはし持たない人と会って、パッとマイはし出した時、みんなのリアクションとか。」
藤田志穂
「「お、はし持ってんな」って言って（笑）。ラーメン屋行ったら、ラーメン屋のオッチャンが「最近いるんだよね〜」って。」

ちなみに僕が今までやってたECOな事は…「小さい物を買った時はシールで済ませる」ぐらいかなぁ。今回の放送を見て、今後は僕も、室温を28℃にしたり、車を運転するのでアイドリングストップを心がけたりと、すぐに出来る事からやってみたいと思いました。

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m-floグッズ　ついに始動！

前回までPINKYとのコラボ企画が特集されていましたが、ここでなんとSoftBankから「新しい携帯電話を、m-floにプロデュースして欲しい」とユメレジにオファーがあったとか！

スペイシーホンダ
「どうしよう、私。大忙しよ。秘書だから。そしてこのコーナー名が、「m-flo new 携帯プロデュースプロジェクト」。略して「MNKPP」。」
☆Taku
「そんな略さなくていいよ（笑）。」
VERBAL
「分かりづれえよ、それ（笑）。」
スペイシーホンダ
「MNKPP！最後「PP（ピーツー）」でもいいや。」
VERBAL＆☆Taku
「長げぇなぁ。」

「MKP」でもいいのでは？（笑）。

＊　＊　＊　＊　＊

COSMICOLOR
m-flo
“Loves”シリーズ最終章にして最高傑作！Lovesシリーズの集大成となる今作は、超豪華Lovesアーティストを迎え創り出される愛に満ち溢れた究極のLovesの世界。

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