「本当にいる日本の「現代妖怪」図鑑」という本を読んでいたしょこたん。現代の妖怪には「痰ツボばばあ」「ヘリコプターばばあ」といった「ばばあ」系の妖怪が多いようですが…。
中川翔子
「ブーメランばばあ…(笑)。北陸地方、気をつけて下さいお。」
しょこたん☆かばー×2
〜アニソンに愛を込めて !!〜
中川翔子
アニソンカバーアルバム第2弾!
-----------------------------------------------------------------------------------
ゲスト:the brilliant green Tommy
今回のゲストは、今年でデビュー10周年を迎えたthe brilliant greenのボーカリストTommyさん。「Tommy february6」「Tommy heavenly6」としての顔も持つTommyさんですが、それらは全てTommyさんが自己プロデュースしたもの。そんなTommyさんに「ぜひTommyさんのカワイイ世界を教わりたい」というしょこたん。
中川翔子
「本当にアーティスト名も変わって、色んな姿、色んな曲調、ファッションも、いつも違うTommyさんが見られて、凄くいつもドキドキしています。」
Tommy
「ありがとうございます。」
中川翔子
「例えば、ご自身でいつも自分の作品に携わる時に、どういった事をなさっておられるんですか?」
Tommy
「そうですね、まぁ例えば、プロモーションビデオどういうのやりたいかっていうのから、編集とかまで。最終的なとこまでやるんですけど。あとは普通にジャケットデザインとか。着る服とかは作品のイメージがあるので、自分で買ってきたりとか作ったりとか。」
中川翔子
「ほとんどご自分で!?何をしてる時に、そう浮かぶんですか?」
Tommy
「結構、日常的に凄いそういう事ばっか考えてて。今とかでも結構パッと考えちゃう時ある。」
中川翔子
「喋りながらも常に何かが動いて、脳の中で。」
Tommy
「でも、しょこたんも結構、自分で凄い表現してやってる風に。」
中川翔子
「私、カワイイものが考えられなくてですね、つい絵を描いても内臓が出たりとか、鬼の絵とか、ちょっと怖くなっちゃって(笑)。」
Tommy
「意外性ですね(笑)。」
中川翔子
「なんで、ぜひTommyさんのカワイイ世界を教わりたいと思うんですけれども。」
今回は、スーパーアイドルを目指すしょこたんをTommyさんがプロデュース!まずはTommyさんがプロデュースした藤井隆さんの「OH MY JULIET!」のPVを見て、Tommyワールドを確認。
* * * * *
OH MY JULIET! (2005.10)
藤井隆
中川翔子
「藤井さんも色んな方とコラボをなさりますね。今、聖子ちゃんだったり。」
Tommy
「懐かしい(笑)。」
中川翔子
「もはや懐かしいですか?」
Tommy
「そうですね。かなり前なので。凄い楽しかったです。藤井さんが、結構ダンスが凄い好きで。ダンスをとりあえず生かせるものがいいなっていうのは言ってらっしゃったので。何か、それとあんまり繋がんないんだけど、学園モノがいいかなと思って(笑)。」
中川翔子
「その発想はいきなり?(笑)」
Tommy
「そう。何か、ダンスしつつ結構…一応、転校生で、最初は冴えないんだけど、踊ったら凄いみたいな設定がいいかな〜と思って。」
中川翔子
「いきなりダンス。色んなメガネが。」
Tommy
「踊ったら実はカッコいいヤツだったっていうベタな、よくありがちな。」
中川翔子
「スポットライトとサングラスと藤井さん。本当に新しい。」
Tommy
「これも編集も全部自分でやって。」
中川翔子
「え〜!?こうと思ったら、全部自分色に染め上げて、ここまでするからこそ、このTommyさんカラーが。パッと見てTommyさんって分かるし、藤井さんの濃厚さも…スゴイ!」
* * * * *
他のアーティストをプロデュースする場合には、自分のアイディアだけではなく、そのアーティストがやりたいと思っている事を実現させる為に、一緒に手伝うといったスタンスを大切にしているというTommyさん。「スーパーアイドルしょこたん」のイメージをつかむために、続いては、しょこたんが今まで出した曲のPVもチェック!
* * * * *
Brilliant Dream (2006.7)
中川翔子
「去年の夏ですね。デビュー曲という事で、アイドルらしく。コスプレが本当大好きで、コスプレダンスが溢れかえるほど。13種類位コスプレして。」
Tommy
「スゴイですね〜。コレ全部自分のって事ですか?」
中川翔子
「自分のではないんですけど、結構ベタなメイドとかチアガールとか忍者とか、できる限りのコスプレをバーッと。」
* * * * *
ストロベリmelody (2007.2)
中川翔子
「これはセカンドシングルで。ちょっと80年代のアイドル的な。今、あんまり聴かないような。」
Tommy
「面白いね(笑)。」
中川翔子
「ベストテンに出てみたかったという夢と現在の翔子と。」
* * * * *
ロマンティックあげるよ (2007.5)
中川翔子
「これはアニメソングカバーで、ちょっと懐かしい80年代のアニメソングを。ドラゴンボールをカバーさせていただいて。」
Tommy
「はい、知ってますよ、それ。」
中川翔子
「アニメのエンディングの画面を再現して。」
* * * * *
空色デイズ (2007.6)
中川翔子
「これは新しいので。」
Tommy
「ロック調のっていう…。」
中川翔子
「ロック…っていうカッコいい世界が自分の中になかったので、かなりこれは…。ギターも持ってるだけで、ピックも持ってない(笑)。生まれて初めて触ったみたいな感じだったんですけれども。歌ってみたら楽しかったですね。」
* * * * *
PVのこだわりとしては、「コスプレしたい」、「ベストテンに出たい」、「ブルマになりたい」という希望を伝えていたというしょこたん。「そういうのがあった方が伝わるし面白い」というTommyさん、もっとしょこたんを知る為に、得意分野・苦手分野を確認していました。
* * * * *
アイドルステップ
しょこたんが目指す「80年代アイドル」のようなスーパーアイドルになるには、やはりダンス(振り付け)は欠かせないというTommyさん。しかし、しょこたんは体育1でアイドルステップすらまともに出来ないというので有名で…(苦笑)。
中川翔子
「トシちゃん、田原俊彦さんが前にこの部屋に遊びに来て下さった時に、「お前、ちょっと酷いぞ」って言われちゃった位に酷いんですけれども(苦笑)。でも、憧れは聖子ちゃんのステップですね。頑張りたいです。」
Tommy
「それは、例えば私だったら、どうしても出来ないけどやりたいって言うんだったら、頭から下を合成にしたりとか。」
中川翔子
「合成!?またぶっ飛びますね(笑)。」
Tommy
「合成にしたりとか、アニメにしたりとか。CGとかも結構面白いですよね。」
中川翔子
「もはやすり替えてしまう。」
Tommy
「物凄いしょこたん。「超上手くない?」みたいな。」
中川翔子
「うわ〜、ギザ奇抜!でも、頭の中の妄想はそうなんですよ。(振り付けの)練習していくと、肩幅がどんどん…。」
Tommy
「(しょこたんの振り付けを見て)でも、手が開いちゃうっていうのが直ればいいんじゃないですかね?PVの時も、青い服を着た人に(手を押さえてもらって)。手がちょっと抜けちゃうけど、そこはこっちで何とかするから。」
中川翔子
「メイキングとかも面白くなりそうですね(笑)。」
Tommy
「何だったら、私が後ろからこう…(笑)。」
* * * * *
中川翔子のルーツ
父の影響で幼い頃からゲゲゲの鬼太郎や楳図かずお作品を愛読し、将来はホラー漫画家になると思っていたというしょこたん。
Tommy
「筋金入りですよね(笑)。」
中川翔子
「目玉って「出てくるとこうやって血管がこう伸びるのね」とか…(笑)。」
Tommy
「PVとかも全部そういうのでもいいですよね。ただ、しょこたんは凄い大変だと思うけど(笑)。私も「あと何枚!」とか言って。」
中川翔子
「締め切りに追われる生活。ホテルに缶詰になる可能性が…(笑)。」
* * * * *
ブルース・リー
アイドルを目指し始めたのは、聖子ちゃんとブルース・リーにハマった15歳位の頃。ブルース・リーの魅力は、しょこたん曰く「強いのに怪我をして血が出たりとか」。
Tommy
「理想のタイプでもあるし、自分も出来たらなりたい?」
中川翔子
「なりたいと思いまして(笑)。」
Tommy
「それ、出来ますね(笑)。凄いカワイイ曲歌ってるんだけど、凄い型いっぱいやってるギャップだとか。そういうのは出来るんですか?」
中川翔子
「ヌンチャクは凄いできます。ヌンチャクは、以前番組でもらったのが、ピンクのラインストーンびっしり張った200万円のヌンチャクがあって。使ってないんですよ。」
Tommy
「凄〜い。痛そうだし(笑)。」
中川翔子
「何かスワロフスキーだけで60万超えとか言われて(笑)。で、音が鳴って、押すと倉田保昭さんの声が出るとか。使いどころが無いんですよ、それ。」
Tommy
「じゃ、ぜひPVで使えますね(笑)。」
「ストロベリmelody」のPVが、ヌンチャク振り回すブルース・リーだったりしたら、確かにインパクトありますよね(笑)。
* * * * *
という事で、コンセプトはズバリ「ブルース・リー」に決定!ブルース・リーが戦ったり、漫画描いたり…と、しょこたんの内面全開のPVになりそうです。さらにはTommyさんのトレードマークでもあるメガネをかけたりと、本当何でもありですね(笑)。これは影山ヒロノブさんの「オロナミンCたん」みたいな感じで実現するのかな?
* * * * *
Stand by me
the brilliant green
ブリグリ再開後第1弾シングル!日本テレビ系ドラマ「探偵学園Q」エンディング・テーマ
-----------------------------------------------------------------------------------
ユメレジカケ 開催中
7月25日〜9月17日
浅草花やしき×M-ON! ユメレジ
夢のコラボレーション
ユメレジと花やしきが夏休み限定のコラボレーション!ユメレジの人気パーソナリティー達が花やしきをもっと楽しくする仕掛けを考えました!-----------------------------------------------------------------------------------
「花やしきアトラクション」×「楽しい仕掛け」が皆さんをお待ちしています!
期間中ユメレジカケのクイズに応えて応募すると豪華商品のプレゼントも…!
詳しくはユメレジHP http://www.m-on.jp/yumereji/
今週のカラオケタイム
リトル☆デイト
ribbon
アニメ「らんま1/2」OPテーマ
夢ヶ丘レジデンス
ユメレジカケ
MUSIC ON! TV
月額/¥473 「えらべる15」等のセットでも視聴可
しょこたん☆ぶろぐ
the brilliant green
Tommy