
中川翔子

しょこたんの妄想ワールド、日に日にエスカレートしていっております…(笑)。

中川翔子
渾身の3rdシングルは「天元突破グレンラガン」オープニングテーマ!
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ゲスト:水木一郎

中川翔子
「ユメかマボロシかーッ!?アニキーッ!!」
水木一郎
「アニメの業界を一生懸命盛り上げてくれているという、しょこたんという子がいるんだという事を聞きまして、リーダーとしてご挨拶しなきゃと思いまして。」
中川翔子
「アニキ直々にお部屋にまで来て下さったんですか!ウワ〜!ありがとうございます!」
水木一郎
「アニメとアニメソングというのは日本の文化なんで。日本の中で若いしょこたんみたいな人たちが、一生懸命アニメを愛してくれてアニメソングを歌ってくれるというのは、こんな嬉しい事はない。」

エンディング曲は、水木一郎が歌う「道」!
しょこたんが一番最初に聴いたアニキの曲は、意外にも橋本潮さんとのデュエット曲「かりあげクン」の歌。
中川翔子

水木一郎
「ウォンチュー!」
中川翔子
「そうそう!(笑) かりあげクン〜♪ウォンチュー!」
水木一郎
「今度、一緒にデュエットしますか?」
中川翔子
「ギャー!死んじゃう!(笑)」
水木一郎
「歌詞が面白い。枯葉をお札にしてマンション買ったりだとかね。」
中川翔子
「マンションをあげようとアニキが言うんですよね。私、幼稚園ぐらいだったんですけれども、衝撃受けましたね(笑)。」
水木一郎
「アレね、プロモも撮ったんだけど、俺と橋本潮がこういう(大きな)タヌキの尻尾付けて。それで「ウォンチュー!」ってやってたの。」
アニメ「かりあげクン」は、1989年〜90年放送。歌詞もバブル全盛期を感じさせるような内容ですね(笑)。
中川翔子

水木一郎
「3年続きましたね。1年で終わるかなと思ってたんですよ。そしたらね、3年も続いちゃいましたよ。」
中川翔子
「続いて欲しいな。50曲のアニソンのメドレーでね、神々が…水木さん、堀江さん、影山さん、素晴らしい方々が歌うっていう。本当にあのステージに出られるアニソンを歌える人になるっていうのが、生涯の夢なんですよ。」
水木一郎
「そんなもんでいいの?」
中川翔子
「そ…そんなもんで…!?あの神番組ですよ!?神々が一同に会して世界に誇る神歌を歌うっていう!とにかく宇宙に誇るべき番組だなと思ったんですけれども。」
水木一郎
「俺たちからしてみればさ、その王道のアニメソングも含めて、それをずっと大切に歌い続けてくれるしょこたんの方が大切で、ああいう番組出て欲しいと思うよ。」
中川翔子
「ズコッ。そんな〜いやいやいや…(笑)。」

アニメソングの帝王・水木一郎の書
しょこたんも愛読!幼少時代から現在までのアニキの魂の変遷を綴ったアニキ・ヒストリー、ディスコグラフィ、1000曲ライブメモリアルなどを収録。
水木一郎 24時間1000曲ライブ水木一郎さんの曲のレパートリーは、今現在でなんと約1200曲!そのうちの1000曲を24時間で歌いきるという伝説のライブイベントが、1999年に河口湖で行われていたそうです。
フジテレビ「快進撃TVうたえモン」の企画で、1999年8月30日〜31日に河口湖「ステラシアター」にて行われた、24時間ライブイベント。
中川翔子

水木一郎
「メロディーは自信がありますけど、歌詞は全部歌えっていうと、ちょっと自信ないかもしれない。これは、まあ、まだ誰もやってないと…。」
中川翔子
「やれないですよね、普通の人間には。」
水木一郎
「語っても、皆さん分かっていただけるかは分からないですけども。準備に半年かかりましたよ。もつかどうか分からない…体力をつけなきゃいけないので、スクワットは毎日やってたよ。」
中川翔子
「スクワット…。」
水木一郎
「計算外だったことは、例えば、足が攣ってしまったりとか。」
中川翔子
「うわ〜、立ちっぱなしという事ですよね。」
水木一郎
「そう。それから、指が攣っちゃってギター弾けなくなっちゃったりとか。一番しんどかったのは、800曲目ぐらい。」
中川翔子
「800曲…(汗)。」
水木一郎

中川翔子
「えっ!?」
水木一郎
「もう一人の俺がいるんです。で、俺の背中を見ながら「大丈夫かな?コイツ」とか「声、出てるかな?」とか、確認してる自分が…。」
中川翔子
「魂抜けちゃってたって事ですか…!?大丈夫ですか!?死にかけてるんじゃないですか?歌いながら…!?(笑)」
水木一郎
「その後に…とにかく上手くいったんですよ。それがなぜ上手くいったかっていうとですね、やっぱり自然の中で歌えたという事と、それからずーっと寝ないで応援してくれたファンの人の気持ち・魂、それが一番自分にコダマのように、俺が魂投げれば返ってくるような感じで。それが凄くいつまで経っても僕を疲れさせなかったというか、元気を与えてくれたのが…。」
中川翔子
「ずっとハイな感じだったんですね、もう。」
水木一郎
「「お前ら!熱いから控え室に行け!」って言っても、「行かねえーっ!」って。」
中川翔子
「うわ〜、熱いな〜。アニキも熱いし、来る人も熱いですね。」
水木一郎

中川翔子
「ちょうどバッタが飛んで来たんですか?(笑)」
水木一郎
「あの時はね、鳥肌立ったじゃないけどね、ウワ〜ッ!!と思って。」
中川翔子
「自然までも動かしてしまった。」
こんな凄いイベントが6年前に開催されていたとは。当時の水木さんで53歳ですよ?しかも1000曲!ホントに凄いな〜。まさにアニキの情熱とファンの元気玉で成功させたイベントですね。
ベスト・オブ・アニキング | |
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青の魂 | 赤の魂 |
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妖怪獣を創ろう
今回は、筋肉のトレーニングが急に入ったという事で、お休みのヤギタス(急な筋トレって何だw)。代わりにヤギタスが呼んでおいたというゲストとは…。

陰陽座
テレビ朝日系「アドレな!ガレッジ」エンディングテーマ

中川翔子
「普段はどのような活動をなさっているんですか?」
瞬火
「まっしぐらに音楽の方をやっていまして。“妖怪ヘヴィメタル”という事で、自分たちの音楽を表わしているんですけれども。」
中川翔子
「妖怪ヘヴィメタル??」
瞬火
「ヘヴィメタルといっても、いわゆる一般に“ヘビメタ”って呼ばれているような、ただやかましくてギャーギャー言ってるっていうイメージではなくて、本当に新しい力強い音楽を生み出していくという意思のことを“ヘヴィメタル”と自分たちは言っていて。」
中川翔子
「“意思”のことを言う!?そうなんだ…。」
瞬火
「妖怪っていうのも、キャラクターとしての妖怪っていうだけじゃなくて。結局、妖怪っていうのは、人の心が見るものというか、僕たち凡人では、妖怪を肉眼でなかなか見られないじゃないですか。結局は、心で見ているっていう事で、人間の心が形になったのが“妖怪”だろうと。という事で、“妖怪を歌うこと”で“人間の心を歌うこと”になる、という理屈で。」
今回、ヤギタスに紹介されたきっかけは、ただ“妖怪ヘヴィメタル”というだけではなく、雑誌「CDでーた」の企画で、架空の妖怪を考えてウェブ上でイラストを描いて紹介する「勝手に百鬼夜行」というコーナーを担当していたから。
中川翔子
「パクったんですか!?」
瞬火
「パクってない(笑)。たぶんウチが先だと思いますよ。」
中川翔子
「うち4月からですよ?」
瞬火
「たぶんそれより前…だと思うんですけど。」
中川翔子
「ごめんなさ〜い(笑)。パクったんじゃないんですけど、カブっちゃいましたね。」
今回は『猫の妖怪獣』のお題で、1枚ずつ妖怪のイラストを描く事に。瞬火さんは、あくまでも架空の妖怪を“考える”担当だということを強調。絵が苦手なのかな?(笑)
瞬火

中川翔子
「コレ、1秒で描きましたね?(笑)」
瞬火
「2秒位。…人選ミスですよ(笑)。これは我が陰陽座の、紅一点のヴォーカル黒猫なんですけれども。妖怪っていうか、黒猫なんですが。特技は、歌うこと。それはかなり強力で。大体ミンメイアタックぐらいの威力はあるかなと。あと名言として残ってるのが、「お腹が減りすぎて、減ってるか空いてるのか、分からなくなっちゃった」っていうのがあって。確実に減ってるだろって。ペコペコじゃん?っていう名言がありますね。」
「減ってるのか満腹なのか」なら良かったのかな?(笑) 結局、ただのメンバー紹介となってしまいました。ミンメイってマクロス?
中川翔子

瞬火
「どっちにしても殺すんですね。」
中川翔子
「そうなんです。で、この右側の乳首から出ているのは「天の川」なんですね。この真ん中の乳首から出ているのは「惑星」ですね。惑星がどんどん出てくる。」
瞬火
「これ、また冥王星が消えるとか、大変なことになりますね。」
中川翔子

瞬火
「は…はい…。」
「週刊少年しょこたん」以来、久々に登場のマミトシ様。やっぱりマミトシ様が最凶ですよね(笑)。
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今週のカラオケタイム

アニメ「きんぎょ注意報!」主題歌
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月額/¥473 「えらべる15」等のセットでも視聴可
しょこたん☆ぶろぐ
ICHIROU MIZUKI OFFICIAL SITE
陰陽座公式サイト