2007年06月30日
中川翔子のユメレジch731「MUSIC ON! TV中川翔子夢ヶ丘レジデンス見ました。6月8日、ホリケンさんの紹介で「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングに出演したしょこたん。「ルーさんが「いいともに出た時はこうしろ」って教えて下さった事を全部忘れちゃって…」と反省してましたけど、アレは出来ないよなぁ〜(笑)。ちなみにしょこたんが紹介したお友達は、よゐこの有野課長でした。

中川翔子
中川勝彦/リバース~ラストアルバム「お父さんが21年前に出たんですね、テレフォンショッキングに。なぜだか出たんですけれども、その話は絶対したいなと思ったんですよ。プライベートでもパパはタモリさんと仲が良かったみたいなので絶対覚えているはずだし、絶対その話しようと思って行ったんですけれども、出来なかったんですよ〜、話やっぱ難しいですよね。でも、一生に一回の機会だからな〜悔しいな〜って思ったんですけどね。親子二代で出られるなんて、なかなか無いと思うし…。それはまたいつか出られるように目指して頑張ろうかなと思ったお。」


ちなみに「笑っていいとも!」の過去最高視聴率は、1988年4月29日の27.9%。その日のテレフォンショッキングは、今回のゲスト・田原俊彦さんだったそうです。

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ゲスト:田原俊彦

中川翔子のユメレジ ゲスト:田原俊彦前回に引き続き、ゲストは“トシちゃん”こと田原俊彦さん。前回は“生・徳川先生”に大興奮だったしょこたんでしたが、今回もさらに凄いことが…!?

中川翔子
「本当に聞きたい事が山ほどあるんですけれども、スーパーアイドルになるために必要な事っていうのは、どういった事がありますか?」
田原俊彦
「なんだろうねぇ…なりたかったからねぇ、僕もねぇ。しょこたんもなりたかったんでしょ?」
中川翔子
「なりたいですね。」
田原俊彦
「だから、今やるんだもんね。」
中川翔子
「松田聖子さんに憧れて、芸能界に入りたいなと。」
田原俊彦
Pineapple「聖子ちゃんも本当女の子の中では“THE IDOL”っていう象徴的なね。その前の時代が、山口百恵さんだったじゃない。割とクールな感じだったじゃない。」
中川翔子
「百恵さんもアイドルとして。はぁ〜。」
田原俊彦
「影があったね。でも、聖子ちゃんはどっちかっていうと華があって、パーッとしてね。」
中川翔子
「女の子!っていう。夢ですね。」
田原俊彦
「でも、自分で「テレビに出たいな」と何となくおぼろげに中学生位の時に思って、まさか自分がブラウン管の中に入り込めるとは思ってなかった。でも、やっぱり自分のどっか意思の中にね、「ナンバーワンになってやろう!」っていう思いがあったら、なれたんだろうと思うし。そういう意味でしょこたんは自分を信じてね、やっぱりオリジナリティー。もうだいぶあるけどな。」
中川翔子
「いやいやいやいや…(笑)。」
田原俊彦
「だいぶ濃いけど、でもこのキャラは今は凄く新鮮じゃん?この道を“中川しょこたん”のこの道を貫いたらいいんじゃないかな。」


ネットも写メも無かった80年代。プライベートに秘密が多かった当時のアイドルに憧れているというしょこたん。現実には「しょこたん☆ぶろぐ」で私生活を晒しまくりの毎日なので、「アイドルとしての神秘性がほしい」「トイレに行かなそうなアイドルになりたい」と、当時のスーパーアイドル田原俊彦さんにアドバイスをお願いしていました。

田原俊彦
アイドル時代の恋愛「携帯も無かった時代だから。」
中川翔子
「携帯が無かったっていうのが…。」
田原俊彦
「やっぱテレビと一線…あったよね、違う世界だっていう。今はどっちかっていうと、一昨日まで渋谷歩いてた子が平気でテレビに出て…そういう時代になってるから。まぁ、それはしょうがないとしてもね。その中でも、しょこたんはしょこたんらしさを出してるからね。」
中川翔子
「いや〜、頑張りたいですけれども…やっぱりトイレに行かなそうになりたい。」
田原俊彦
「まぁ、これから先が問題ですけどね。」
中川翔子
「これから先…そうなんですよねぇ(笑)。でも、当時携帯電話が無かった頃って、どうやってお忙しい中、友達だったり女の子だったり、連絡…。」
田原俊彦
アイドル時代の恋愛「ねぇ?どうやってたんだろうね。自分の合宿所の部屋には、こんな…昭和の電話があったね。その電話を頼りに、やっぱり仕事場で…マネージャーさんとかスタッフさんとか、凄い多いじゃない?みんなガードしてるじゃん?今、されてる?ちゃんと。」
中川翔子
「いや、結構…勝手にメールは打てるし…。」
田原俊彦
「そうだよなぁ?だからね、その手段をどうやったんだろうな〜と思って…たぶん、本番中はさすがにできないだろうから、CM短いから。結構生放送多かったから、僕らの時代はね。だから、リハとリハの間とか、楽屋のすれ違いとかで、たぶんチョロチョロやってたんだろうね。」
中川翔子
「直接会った時に…ああ〜何かその方がドキドキ感があっていいですよね。メールを送っておけばいいやみたいになっちゃってるから。そのドキドキがないんですよ、今は。」


全く別ジャンルなんですけど、プロレスもインターネットの普及で、当時に比べてグレーゾーンが楽しめなくなりました。それでも何かを…と昨日のイノキゲノムに期待したんですが…(苦笑)。


アイ’MOTTO+MS005アイ’MOTTO+MS005
田原俊彦

新曲「愛をMOTTO」にセルフカバー曲を5曲加えたスペシャル盤!


田原俊彦A面コレクション数々の名曲の中から特にお気に入りの曲を聞かれ、田原さんは「哀愁でいと」、「君に薔薇薔薇・・・という感じ」、「NINJIN娘」、「チャールストンにはまだ早い」、「抱きしめてTONIGHT」、「ジャングルJungle」等を挙げていました。その1曲1曲に反応するしょこたんに「お前、生まれてねぇだろ!」とツッコミつつも嬉しそうなトシ様(笑)。世代を超えて受け入れられているんですから、本物のスーパーアイドルですよね。

中川翔子
「Jungle Jungle〜♪そうさ!…あ〜、すいません。」
田原俊彦
「お前、笑かすな、本当に(笑)。」
中川翔子
「いつもやってて…すいません(笑)。私も好きな曲がいっぱいあって、やっぱり「悲しみ2(TOO)ヤング」も大好きだし…。」
田原俊彦
「こんな〜はずじゃ〜♪…ね。」
中川翔子
「ウワ〜!まさに!生…!!!(笑)」
田原俊彦
「コロッケ風にやったんだけどね(笑)。」
中川翔子
BEST OF 田原俊彦「まさか、ご本人がコロッケ風…(笑)。小さい頃は、やっぱり「抱きしめてTONIGHT」から入ったんですけれども…(歌い出して)前奏から止まんなくなっちゃいますね。あとやっぱり「ごめんよ涙」もだし…やっぱり「悲しみ2(TOO)ヤング」…あ、「チャールストンにはまだ早い」が一番好きですね。」
田原俊彦
「俺も結構ね…初めてあんなに踊ったの。まさしくチャールストンっていう格好でね。ほとんど歌の歌詞より踊ってる方が多いみたいな。楽でしたね。踊りはハードだったけどね。」
中川翔子
「CDから入ったんですけれども、でも、音でもうすでにタップ的な音がドンドンドンドンって入ってたりとか。」
田原俊彦
「俺もね、だから凄い新鮮だったね、最初。「NINJIN娘」の時もね、変に新鮮だったけどね。「ジャニーズいいかげんにしろよ、調子に乗るのも」みたいな(笑)。「何で衣装までニンジンみたいなんだ」とかね。ある日、マイクまでニンジンだったからね。あれ、21だったから、結構しんどかったんだよ。「チャールストン」は、23〜4かな?」
中川翔子
「ちょっともうセクシーな感じが。」
田原俊彦
「ちょっと大人になってきた…。まだ生まれてないもんな?ムカツク〜(笑)。」


チョコバー2本でその「チャールストンにはまだ早い」を一緒にデュエットしたいという、贅沢なお願いをするしょこたんに、「やだよ」と一度は断るも、チョコバー2本の誘惑に負ける甘党なトシ様(笑)。

チャールストンチャールストン

トシ様のダンスに大感動のしょこたん。トシ様に見とれていますが…。
チャールストン

チャールストン大熱唱突然歌い出すしょこたんに、大コケのトシ様(笑)。このノリが、まさに80年代!(笑) この後、お二人とも気持ち良さそうに熱唱されておりました。

トシ様ポスター最後に“世界に一つだけのポスター”まで撮らせてもらい大満足のしょこたん。次回からトシ様のポスターが、ユメレジのお部屋のどこに張られているのか、ちょっと楽しみですね(笑)。

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今週のカラオケタイム

空色デイズ空色デイズ
中川翔子

渾身の3rdシングルは「天元突破グレンラガン」オープニングテーマ!

夢ヶ丘レジデンス
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MUSIC ON! TV
月額/¥473 「えらべる15」等のセットでも視聴可
しょこたん☆ぶろぐ
TOSHIHIKO TAHARA OFFICIAL WEB SITE



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