ch731「MUSIC ON! TV」 jealkbの夢ヶ丘レジデンス、今回は、jealkbが目標とする武道館ライブを、インディーズ時代のラストライブで実現させるなど、数々の伝説を残している雅-miyavi-さんがゲストでした。

咲き誇る華の様に
雅-miyavi-
2006年9月から半年間の海外武者修行を経て、スケールアップして“Neo Visualizm”という新たなステージに突入！

haderu
「凄い独特のファッションですよね。」
雅-miyavi-
「実は僕も沢山聞きたい事があるんですけど。あれ…あのマスクは…大丈夫なんですか？」
chaos
「大丈夫といいますと？どういう大丈夫ですか？（笑）」
雅-miyavi-
「M-ON的に。視覚的に。」
haderu
「尖がりが多いってことですか？」
chaos
「特に…怒られた事はないですけれども…。」
haderu
「でも、後半は大体いつも取ってます（笑）。」

そういえば、最近あまり顔芸やらなくなりましたよね。同じマスクを持っているPENICILLINのHAKUEIさんに「（マスクの裏）汚い」って言われたからかな？（笑）。

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聞かれた事がない事を質問しよう

jealkbメンバーからの、ちょっと変わった質問コーナー

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hidekiの質問
人気の秘訣は？

ファーストソロライブを渋谷公会堂、セカンドライブを日比谷野音、そしてインディーズラストライブを日本武道館にて敢行。「インディーズで武道館、埋まるんだ」と驚くjealkbの面々に、「ノリっすよ。埋まるとか埋まらんとかの問題じゃなくて」と、大物ぶりを見せる雅-miyavi-さん。

haderu
「でも、埋まったんでしょ？実際は。」
雅-miyavi-
「埋まりましたけど。空いてるか空いてないか。」
hideki
「jealkb、一応ノリはある方ですけどね。」
chaos
「ダメなノリなんだろうね。」
雅-miyavi-
「（セカンドライブは）野音ですね。その時のバックのバンドっていうのが、ドラムが真矢さんで。で、ベースがChirolynさん、ギターが聖飢魔?のルーク篁さん、あとPATAさん。」
haderu
「エェッ！？」
雅-miyavi-
「飲んだくれッスよ。」
chaos
「そこは重要ではないですけれども（笑）。」
雅-miyavi-
「もうグイグイ、リハから飲んでるから。」
chaos
「雅-miyavi-さん的には、そういう大きい所でやるのに緊張しているのに、まわりの方は「大丈夫だよ、適当にやればいいんだよ」みたいな？」
雅-miyavi-
「「一杯どうだい？」みたいな。でも、実際凄いグルーヴ感とかプレイ自体、地に足のついたプレイだったんで、凄いオレもサポートしてもらったし。」
chaos
「これはいいコメントいただいちゃいました。」
雅-miyavi-
「ちょっとガッカリしてません？大丈夫？「もっとオチつけろよ」とか思ってません？」
chaos
「この番組、そんなんじゃないです。」
雅-miyavi-
「（メガネが）凄いキラキラしてますけど、大丈夫ですか？」
chaos
「キラキラしてます。ここで押していってますから。」
haderu
「お前がどこで押してるかは知らねぇよ（笑）。」

＊　＊　＊　＊　＊

edieeの質問
好きなデザートは？

甘いモノが大好きだけど、炭水化物を含むモノは、あえて食べないようにしているという雅-miyavi-さん。それは体調管理などというわけではなく、単にそうしているストイックな自分が好きなんだとか（笑）。そして風邪をひくのも好きだという雅-miyavi-さん。なぜかと思えば、風邪をひいている時は「許してあげる」からだそうで（笑）。

雅-miyavi-
「エクレア、シュークリーム、プリン。」
haderu
「普段禁じてる物は、風邪ひいてる時には解禁するんだ？」
雅-miyavi-
「ありったけの炭水化物を。」
haderu
「でも、消化機能も弱ってると思うんだけど（笑）。」
雅-miyavi-
「それはね、ないんすよ。俺、熱出ても全然ご飯4〜5杯食えますから。」
chaos
「それじゃ別に自分で無理矢理風邪になろうとは思わないんですか？」
雅-miyavi-
「ときたま…。」
chaos
「じゃあ、自分で風邪になる時は、どうやって風邪になるんですか？ちょっとパンツ一丁で外に出たりみたいな？」
雅-miyavi-
「すると思いますか？」
chaos
「そうですね…そりゃそうですよね。」
haderu
「手、すりすぎだよ。ハエか（笑）。」
雅-miyavi-
「でも、俺は風邪ひいてると思ってないんで。」
chaos
「何、言ってんすか？」
雅-miyavi-
「すいません。」
haderu
「逆に？（笑）」

甘いモノの名前が出る出る。本当に好きなんですね（笑）。風邪をひいている時こそ、栄養バランスを考えた物を食べるようにしなければいけないと思うんですが…。

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elsaの質問
最近キレた事は？

海外修行中、オッサンにナンパされた事。その時は髪の毛を下ろしていたので、女性と間違えられたそうです。しかし、それよりも…。

雅-miyavi-
「その直前に、俺、ギター盗まれて。」
haderu
「エェ〜！？」
雅-miyavi-
「ロスで車停めてて、朝4時位ですか。窓ガラス割れてるんですよ。うわ〜とか思って。ギターでしょ、アンプでしょ、カーナビでしょ、あとビデオカメラもパクられて。」
haderu
「根こそぎだ。」
雅-miyavi-
「お菓子だけ置いてったんですけども…。」
haderu
「ついでにお菓子も盗めよと（笑）。」
雅-miyavi-
「コレ、俺のじゃねぇし、みたいな。」
chaos
「（オッサンは）ちょっと“コッチ系”のオッサンだったかもしれない事ですよね？」
雅-miyavi-
「そうかもしんないですね。」
chaos
「プリティ ジャパニーズ ボーイ。」
雅-miyavi-
「…その巻き舌がちょっとムカつきました（笑）。」

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hidekiの質問
理想のイチャイチャは？

ちなみにhidekiは、「彼女を挟み込んで（膝に乗せて？）DVDが見たい」。

chaos
「雅-miyavi-さん、イチャイチャ自体は好きな方ですか？」
雅-miyavi-
「いや、好きだとかじゃなくて…（笑）。」
haderu
「ここにきて、初めての照れですよ（笑）。」
chaos
「相手によりますよね。」
雅-miyavi-
「そうですね。イチャイチャが好きっつーかは、どちらかと言えば願望なんですけど、本当に普通に外にデートに行ったりしてみたいな〜と凄く思います。」
chaos
「その辺はあんまりできてないと？」
雅-miyavi-
「そうですね。実際…結構リアルなんですけど、やっぱり音楽で飯食ってるし、奇麗事に聞こえるかもしれないですけど、ファンもいるから、やっぱ恋愛に対しての重きって凄く低くなる…。実際何するにしても音楽を優先するし、練習したりするのもそうだし、ボイストレーニングもそうだし…。そうなってくるとね、やっぱり上手くできないですよね。」
haderu
「聞いた？練習、今でもしてんだよ？」
chaos
「本当ですよ。それをお前は、股に女の子挟んで、DVD見て、お前。馬鹿野郎が、お前。見習え、雅-miyavi-さんを。」

音楽が恋人って感じで。本当プロ中のプロですね。

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hidekiの質問
理想のデートプランは？

ちなみにhidekiは、「動物園で象を見ながら、コーラを二人で飲むのが夢」。でっかい物を見ながらシュワッとしたいんだとか（笑）。

雅-miyavi-
「そうだな…普通に本当にディズニーランドとか。」
chaos
「そうですよね。ベタでいいんですよね、デートって。」
hideki
「ディズニー、一番叶わないかもしれないですね、夢として。人多いし、並ばなきゃダメだし。」
雅-miyavi-
「その並ぶのが苦じゃないような感じの…。」
haderu
「あ〜、なるほどね。待ってる間もその人といれば楽しい、みたいなね。」

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雅-miyavi-の音楽のルーツ

雅-miyaviさんが音楽を始めたのは15歳の頃で、きっかけは「モテたかったから」。それまではサッカー少年だったそうですが、挫折。「やることない」と思っていたところで出会ったのがギターだったそうです。

雅-miyavi-
「最初ベースやってたんですよ、俺。ギュイーンっていうのがベースだと思ってたんですよ。で、ギターっていうのが、アコギ。」
chaos
「ギターもそれしかないと思ってた？」
雅-miyavi-
「そうっすね。それでベースやってたんですけど、それが発覚してからは、すぐ…（笑）。」
haderu
「発覚して、すぐ持ちかえたんだ（笑）。」

雅-miyavi-さんが影響を受けたアーティストは、LUNA SEA。

chaos
「じゃあ、初めて自分で買ったCDは、誰のCDなんですか？」
雅-miyavi-
「もちろん、とんねるずですね。」
haderu
「全然ジャンル変わっちゃった（笑）。俺も買ったけどね「雨の西麻布」。」
雅-miyavi-
「僕、「がらがらへび」（笑）。」
haderu
「お前が、「嵐のマッチョマン」。」
dunch
「その話に参加してねぇだろ、俺（笑）。」
雅-miyavi-
「やるせないキャラですね（笑）。」
chaos
「じゃあ、雅-miyavi-さんがギターを始めた頃に、よく聴いていたのがLUNA SEAさん？」
雅-miyavi-
「そうです。凄い好きなヤツがいて。ヴィジュアル系聴いてるヤツが、本当にそれしか聴かなかったんですよ。そいつの家に行って、教えてもらって、って感じですね。」
chaos
「初めて聴いた時に、もうカッコいいと思って？」
雅-miyavi-
「ヤバイなと思いました。」

それがセカンドライブではバックバンドに真矢さんですからね。凄いな〜。

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ヴィジュアル系の“いろは”とは？

雅-miyavi-
「プライドですよね。意地とかじゃなくて、誇り。実際、俺、音源聴かせていただいて。最初ぶっちゃけ舐めてんのかな？と思ってたんですよ。」
haderu
「それ、よく言われるんですよ。」
雅-miyavi-
「俺のiPodに、「Julia」入ってますから。」
haderu
「ええっ！マジで！？スゲ〜嬉しい（笑）。」
雅-miyavi-
「「黒い砂漠」と。」
chaos
「ありがとうございます！」
雅-miyavi-
「ヴィジュアル系って、日本っていう小さい島国の中で、本当に小さいカルチャーで。でも、結局ジャンルというか、そこに何を夢見てやってるんだっていう。それは好きだからやってんだ、これが俺のスタイルなんだ、っていうのは、誇りに思ってやってほしいなと思います。」
haderu
「きましたよ〜、これ！ありがたい一押しですよ。」

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アリス九號. vs jealkb

ユメレジがきっかけで、フットサルで対戦する事になったjealkbとアリス九號. 。前回の模様はコチラで。

基礎練習開始。画面左下のPVが、某水泳大会のようです（笑）。

「忘れかけていた男の魂が」「サッカーの“サ”は、サバイバルの“サ”」と意気込むアリス九號.。そして試合開始。


chaosのミスキックでアリス九號.に1点献上するも、dunch＆hidekiの好プレーで逆転。この時点で「2-1」、jealkbがリード。

chaos
「声出せよ、声。仲間のミスは仲間でカバーすんの！そうだろ？教えたろ？教えたこと全然やってねえんだもん。何が悪いと思う？おまえら。」
hideki
「てめぇだよ！てめぇがヘタだろ！「何が悪い？」じゃねえ！バカ！」
dunch
「声だけなんだ、てめぇ！」
chaos
「…。」

「ノビノビやらしてます」と、どこまでもリーダー気取りのchaos（笑）。次回で勝敗が決まるそうですが、果たして…！？

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jealkb待望の1stアルバム！

ROSES
jealkb
僕も買いました！今まで出したシングル4曲を含むベスト盤的な1枚。

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雅-miyavi- Official Site 【オレ様.com】
アリス九號.オフィシャルサイト