2007年04月10日
jealkbのユメレジch731「MUSIC ON! TVjealkb夢ヶ丘レジデンス見ました。リニューアルした今回は、夢ヶ丘レジデンスの地下にあるという広々としたリハーサルスタジオから。こんな良い場所があったなら、最初からここで収録すれば定員オーバーで退室する必要もなかったのに(笑)。

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ゲスト:GOING UNDER GROUND

ゲスト:GOING UNDER GROUND今回のゲストは、5人組バンドGOING UNDER GROUND松本素生さん中澤寛規さん。jealkbにとってバンドとしては大先輩にあたるGOING UNDER GROUNDですが、haderuは松本さんが自分よりも年下だという事を知ってビックリ。僕はそんなに驚くほど老けてるとは思いませんが(苦笑)。ちなみにjealkbでは、hidekiとedieeが松本さんと同い年。
松本素生
「僕は今、28なんすけど…。」
haderu
「28?!え、年下?!絶対上だと思った(笑)。貫禄あるなぁ。」
松本素生
「僕は今日はちょっとでも年上に見えるような格好をしてきてますね。」
haderu
「そうかなぁ?格好はすげ〜若い格好と思うんだけども(笑)。」


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聞カレタコトガナイコトヲ質問シヨウ

聞カレタコトガナイコトヲ質問シヨウありきたりな事を質問しても、逆に失礼じゃないか」という事で、jealkbのメンバー各々が、ゲストが“聞かれたことがない”ような質問をしていこうというコーナー。

chaos
「GOING UNDER GROUNDの由来は何だとか、そういうのは皆さんご存知だと思うので。」
松本素生
「もう飽き飽きですよね。」
chaos
「…飽き飽きではないですけども(笑)、GOING UNDER GROUNDの知られざる魅力を。」
松本素生
「僕ら基本的にタブーないんで。事務所的にとか、そういうのないバンドなんで。」


* * * * *

女性の好きな仕草(hideki)

好きな女性の仕草「コレ美味しいから食べてみ」と言って「あ〜ん」と食べさせる時に、ちょっと上を向く時の仕草がイイという松本さん。食べる瞬間ちょっと目をそらす感じがいいんだとか。てか、食べさせてあげてるんだ(笑)。

haderu
「それ、SかMか分かるテストなんですよね。目をそらす人はMで、ずーっと目を見てる人はS。だから、松本さんはMが好きなんです。」
chaos
「という事は、松本さんは?」
松本素生
「Sです。必然的に。」
haderu
「何でも喋ってくれるな〜包み隠さず(笑)。」


* * * * *

女の子に最初に作って欲しい料理は?(dunch)

急に彼女の家に行ったようなシチュエーションで、彼女があり合わせでちゃっちゃと作ってくれたような料理に魅力を感じるという松本さん。家庭的な女性が好みなんですね。

中澤寛規
「凝ってない方がいいね。シンプルにね。」
chaos
「玉子焼きとかそうですよね。簡単ですけど、ちょっと間違えたら凄くマズくなるじゃないですか。」
haderu
「それぞれの家庭の味があるじゃない。で、この玉子焼きの味に俺は合うかどうか、非常に重要。」
chaos
「甘いのとしょっぱいの分かれますからね。」
松本素生
「僕は、しょっぱ甘いですね。」


* * * * *

今までリリースしたCDで、失敗だと思ったことは?(elsa)

失敗なら沢山あるという松本さん。先日、インディーズ時代の曲を聴き直してみたら、「音、間違ってんじゃね?」という部分が結構見つかったそうです。

松本素生
桜が咲いたら「あとさ、音源じゃなくてPVで間違ったなっていうのあったよね。PVにカメラマンの人が映りこんでたっていう。」
中澤寛規
「え、何それ?(笑)」
松本素生
「それもインディーズの頃で、凄い安い予算で作ったんですけど、みんな真剣に音に合わして歌ってるじゃないですか。あれっと思って見たら、普通にカメラマンの人が避けてるのが入ってた(笑)。」


その「桜が咲いたら」のPVも紹介されてましたが、見てても全然気づきませんでした。言わなきゃ分からないレベルなら、結構他のアーティストでもありそうな気がしますが(笑)。。

* * * * *

子供の頃、どんな遊びをしていたの?(ediee)

1/32 レーサーミニ四駆メモリアルボックス Vol.1GOING UNDER GROUNDのお二人はミニ四駆世代だそうで。ミニ四駆ブームといえば、結構最近のような記憶が…?

haderu
「僕も結構上なんですけど、やってたんですよ。小っちゃい子に混じって(笑)。」
hideki
「じゃあ、めちゃめちゃいいモーターとか付けてるんですよね?」
haderu
「タイヤのスポンジも軽いやつにして。」
hideki
「そう簡単にできなかったんですよ、僕ら。」


なぜjealkbのメンバーの方が盛り上がる?(笑) ミニ四駆にめちゃくちゃ詳しいhaderu。僕が今、その辺の子供よりもウルトラマンメビウスに詳しかったりするのと一緒でしょうか(笑)。

* * * * *

緑と言えばなに?(moft)

普通に、中澤さんは「カエル」で松本さんは「竹藪」。質問したmoftは「キュウリ」と、これまた普通。緑といえば三沢さんじゃないですか。

haderu
「ちなみにカエルって言われて、どう思ったの?」
moft
「なるほどなって思った。」
haderu
「竹やぶって言われて?」
moft
「お金が好きなんだろうなと思った。」
松本素生
「お金好きですよ。」
moft
「竹やぶとか、そういう隠れる場所っていうのは、自分を隠そうとする…。」
haderu
「いつの間にか“心理テスト”に(笑)。」


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ゲストノ音楽ノルーツヲ聞キ出ソウ

ゲストノ音楽ノルーツヲ聞キ出ソウGOING UNDER GROUNDのルーツは、THE BLUE HEARTS。きっかけは、子供の頃、松本さんのお父さんがクリスマスプレゼントとして枕元に置いたブルーハーツのカセットテープで、そのブルーハーツへの憧れから中学1年の時にバンド結成。コピーからコスプレまで、とにかく「バンドをやりたかったというより、ブルーハーツになりたかった」というほど、ブルーハーツオンリーだったそうです。

松本素生
Train-Train「親父がロックとか好きで。俺はファミコンが凄い欲しかったんで、「何だよ、カセットテープなんて」って思って。その前の年なんて、ホワイトボードだったんですよ?」
haderu
「マジックで書いて消すやつでしょ?(笑)。」
松本素生
「また今年もこういうワケの分からないプレゼントだ…みたいな。でも、聴けるじゃないですか。聴いてみたら、ちょうどその時「はいすくーる落書」…。」
chaos
「懐かしい!」
haderu
「という事は、「TRAIN-TRAIN」?」
松本素生
「そうですね。「TRAIN-TRAIN」のアルバムで。メチャクチャいいなと思って、その日を境に。」
haderu
「じゃあ、親父が買って来てくれたクリスマスプレゼントきっかけでブルーハーツに出会って。」
松本素生
「それが無かったらバンドやってなかった。」


「はいすくーる落書」懐かしすぎる(笑)。でも、これはブルーハーツに出会わせてくれたロック好きのお父さんに感謝しなければいけませんね。一歩道を間違っていたら、ホワイトボードでイラストレーターとかになっていたかも?(笑)

中澤寛規
中澤寛規「僕は素生とは中学校で初めて知り合ったんですけど、その時にもうブルーハーツ大好きで。もう休み時間中ずっと歌ってるんですね、ギターの真似しながら。何か面倒くせえやついるな〜と思って(笑)。」
haderu
「それは面倒くさいわな(笑)。」
中澤寛規
「それで仲良くなったのをきっかけに「ブルーハーツ好きでバンドやりたいんだけど、ちょっと一緒にやろうよ」って誘われて。そこで「コレ聴いてみなよ」ってブルーハーツのCDとかを借りて。」


胸いっぱい
GOING UNDER GROUND

切なく甘いメロディに、タイトルどおり“胸いっぱい”になるGOING UNDER GROUNDのシングル。カップリングの「ion」は、映画「ハミングライフ」のオープニング・テーマ・ソングとなっている。

夢ヶ丘レジデンス
MUSIC ON! TV
月額/¥473 「えらべる15」等のセットでも視聴可
jealkb Official Web site
GOING UNDER GROUND





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