2007年03月17日
ch275「EXエンタテイメント」帰ってきた杏野はるなのゲーム攻略バラエティ「東京ゲーム図鑑 #3」見ました。昨年12月に2度放送され好評だったという東京ゲーム図鑑が復活!今回はるなちゃんが挑戦したソフトは、1989年の「ストライダー飛竜」。

ストライダー飛竜 1&2
カプコン プレイステーション
アーケード版を忠実に再現したPS版での挑戦。全5ステージを攻略しエンディングを目指す。

1989年カプコンより発売。アーケードからの移植による、とても綺麗なグラフィックが秀逸である。謎の冥王グランドマスターが人口都市サードムーンを拠点に地球を支配しようとした。ストライダーズという戦闘プロフェッショナル集団に所属していた飛竜は、冥王グランドマスターの野望を阻止するべく戦いに出るのであった。
今回もかなり練習を重ねてきたというはるなちゃん。相当自信もあるようで、今回の目標は「ノーミスクリア!」と自ら宣言!もちろんミスしてしまった場合には、恒例の罰ゲームが待っています。

* * * * *

ステージ1

すとろばやさん舞台はロシア帝都・カザフ連邦ペテルブルグ。連射機能で光剣サイファーを「ほほほほーっ」と振り回し、ザコキャラを蹴散らしながら進む。途中、わざとダメージを受けてからオプションをゲット。これは、わざと減らしたライフ分オプションが多く使えるという、やり込んでなければ出てこない頭脳プレイ。中ボス“すとろばや”さんもあっさり倒し、1面のボスにいたっては、小林さんがボスの名前を言おうとしたところで、すでに撃破。

小林栄介(元ファミ通)
「「ボス・ウロボロスです」って言おうと思ったら、もう終わってる…。」


* * * * *

ステージ2

舞台は極寒のシベリア。オプションが勝手に敵を倒していってくれる展開に、はるなちゃんは「飛竜、あんま活躍ないね〜」「(オプションが)連れてってあげてる位じゃないですか」と言いたい放題(笑)。途中、オプションがヒョウに変化するアイテムが出現。しかし、一度はぐれると姿を消してしまう曲者という事でスルー。敵キャラにお色気要因の“おねえちゃん”が登場するも、オプションであっさり殺っちゃうはるなちゃん。ボスも投身自殺に追い込みステージ2クリア。女子って恐ろしい(汗)。

杏野はるな
「逃げると追いかけてくるんですけど、追い詰めると…。」
小林栄介(元ファミ通)
「ああ、僕みたいな性格ですね。」


* * * * *

ステージ3

魅せていきますよ舞台は空中戦艦バルログ。相変わらず「ほほほほーっ」と快調に進めていくはるなちゃん。無敵アイテムが出現しても、あえて取らず…と思いきや、ただの凡ミス(笑)。それでも絶好調のはるなちゃん。迫り来る壁も難なく突破し、矢印ごとに操作が逆になる(天井を歩く)シーンでも「ここ面白い」と余裕すら見せる。ボスの反重力装置も、アクロバティックなプレイでサクサク撃破。装置の爆風が追ってくる脱出シーンでは少々焦りを見せるも、基本、危なげなくステージ3をクリア。

小林栄介(元ファミ通)
「もうステージ3クリアよ?尺もたないって。」
杏野はるな
「シャクシャクっとね♪」


* * * * *

ステージ4

舞台はアマゾン。アイテムをたくさん取る事ができるステージ。恐竜の背が安全地帯だったり、ボス戦もツルにぶら下がった位置が安全地帯となるようで、楽々クリア。

小林栄介(元ファミ通)
「早っ!今、ボスがどういう攻撃してくるって言おうと思ったのに…。みなさん見たいんじゃないですか?コレ。」


* * * * *

ステージ5

ノーミスならずここまでノーミスなので残機は7。オプションのおかげで最終ステージとは思えないほど、サクサク進めていくはるなちゃん。ランダムに飛び出すトゲエリアも難なく突破し、再び登場した反重力装置もあっさり撃破。しかし、ここでまさかの脱出失敗!再スタートは脱出シーンからではあるが、オプションなしでの再開となるため、今までオプションが勝手に倒してくれていたザコキャラに手こずり、みるみるうちに残機を減らしていく。それでも何回か死ぬとザコキャラが出てこなくなるという親切設計のおかげで、残機2で脱出成功。その後は慎重に今までの各ボスを倒していき、ついにラスボス・グランドマスターのもとへ。

杏野はるな
「運でしか倒せないぐらい強いんですよ。」


…と言った矢先にハメ技成功、ラスボスをあっさり撃破(笑)。

小林栄介(元ファミ通)
「僕、相当ロケハンしたんですよ。なかなかクリアできなくて…僕、コンティニュー3回が限度。」
杏野はるな
「あっさりすぎて、あんまり私も実感ない感じ(笑)。」


* * * * *

杏野はるな「ストライダー飛竜」見事攻略!!…といっても、事前に練習しすぎて普通にクリアしてしまったって感じ。本日の最大の見せ場は、ステージ5の足止め落下シーンでしょうか(笑)。

そして宣言していた「ノーミスクリア」ならず、という事で、小林さんが考えた罰ゲームを受ける事に。

罰ゲーム
『はるなちゃんのお母さんにアポなし生電話』
・今年の抱負を聞く
・カンペを出した瞬間、ストライダー口調に
ママ
「もしもし」
杏野はるな
「お母さん?はるな。」
ママ
「どしたん?」
杏野はるな
「あのね、今日さ…今、何してるん?」
ママ
「今?歯医者行って、今日は虫歯の治療して、神経抜いて、麻酔がまだ効いてるもんやからさ。あんまり上手いこと口が開かない。」
杏野はるな
「口が開かない?」
ママ
「口は開くけど…。」
ほほほほほほほストライダーはるな
「ほほほほほほほ…。お前らにそんな玩具は必要ない!ほほほほほほほ…。」
ママ
「え?なんて?」
杏野はるな
「ねえねえ、あのさ、麻酔したんやろ?」
ママ
「なに?今のほほほほって。」
杏野はるな
「わからん。ねえねえお母さん、相談あって電話したんやけど、今年の目標って何?はるなが何しようかなって今年まだ決めてないから。」
ママ
「今年の目標?別に〜」
ストライダーはるな
「ほほほほほほほ…。お前らにそんな玩具は必要ない!ほほほほほほほ…。」
ママ
「…なんかさ、ほほほほって何?」
杏野はるな
「たぶん、それテレビの音。」
ママ
「ああ〜。」
杏野はるな
ちょっと明るいね「今、ゲームの練習してるから。ねえねえお母さん、あのさ、いつものはるなと違うと思う?」
ママ
「ちょっと明るいね。」


いつもはちょっと暗いんだw

東京ゲーム図鑑 #4
ファミコン「アテナ」 はるないっきま〜す!!

3月17日(土) 23:00〜23:30
ch275「EXエンタテイメント

EXエンタテイメント
東京ゲーム図鑑
杏野はるなの日常。
参考:◆ 飛竜1・初心者向け攻略 ◆
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