
カプコン プレイステーション
アーケード版を忠実に再現したPS版での挑戦。全5ステージを攻略しエンディングを目指す。
1989年カプコンより発売。アーケードからの移植による、とても綺麗なグラフィックが秀逸である。謎の冥王グランドマスターが人口都市サードムーンを拠点に地球を支配しようとした。ストライダーズという戦闘プロフェッショナル集団に所属していた飛竜は、冥王グランドマスターの野望を阻止するべく戦いに出るのであった。今回もかなり練習を重ねてきたというはるなちゃん。相当自信もあるようで、今回の目標は「ノーミスクリア!」と自ら宣言!もちろんミスしてしまった場合には、恒例の罰ゲームが待っています。
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ステージ1

小林栄介(元ファミ通)
「「ボス・ウロボロスです」って言おうと思ったら、もう終わってる…。」
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ステージ2
舞台は極寒のシベリア。オプションが勝手に敵を倒していってくれる展開に、はるなちゃんは「飛竜、あんま活躍ないね〜」「(オプションが)連れてってあげてる位じゃないですか」と言いたい放題(笑)。途中、オプションがヒョウに変化するアイテムが出現。しかし、一度はぐれると姿を消してしまう曲者という事でスルー。敵キャラにお色気要因の“おねえちゃん”が登場するも、オプションであっさり殺っちゃうはるなちゃん。ボスも投身自殺に追い込みステージ2クリア。女子って恐ろしい(汗)。
杏野はるな
「逃げると追いかけてくるんですけど、追い詰めると…。」
小林栄介(元ファミ通)
「ああ、僕みたいな性格ですね。」
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ステージ3

小林栄介(元ファミ通)
「もうステージ3クリアよ?尺もたないって。」
杏野はるな
「シャクシャクっとね♪」
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ステージ4
舞台はアマゾン。アイテムをたくさん取る事ができるステージ。恐竜の背が安全地帯だったり、ボス戦もツルにぶら下がった位置が安全地帯となるようで、楽々クリア。
小林栄介(元ファミ通)
「早っ!今、ボスがどういう攻撃してくるって言おうと思ったのに…。みなさん見たいんじゃないですか?コレ。」
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ステージ5

杏野はるな
「運でしか倒せないぐらい強いんですよ。」
…と言った矢先にハメ技成功、ラスボスをあっさり撃破(笑)。
小林栄介(元ファミ通)
「僕、相当ロケハンしたんですよ。なかなかクリアできなくて…僕、コンティニュー3回が限度。」
杏野はるな
「あっさりすぎて、あんまり私も実感ない感じ(笑)。」
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杏野はるな「ストライダー飛竜」見事攻略!!…といっても、事前に練習しすぎて普通にクリアしてしまったって感じ。本日の最大の見せ場は、ステージ5の足止め落下シーンでしょうか(笑)。
そして宣言していた「ノーミスクリア」ならず、という事で、小林さんが考えた罰ゲームを受ける事に。
罰ゲームママ
『はるなちゃんのお母さんにアポなし生電話』
・今年の抱負を聞く
・カンペを出した瞬間、ストライダー口調に
「もしもし」
杏野はるな
「お母さん?はるな。」
ママ
「どしたん?」
杏野はるな
「あのね、今日さ…今、何してるん?」
ママ
「今?歯医者行って、今日は虫歯の治療して、神経抜いて、麻酔がまだ効いてるもんやからさ。あんまり上手いこと口が開かない。」
杏野はるな
「口が開かない?」
ママ
「口は開くけど…。」

「ほほほほほほほ…。お前らにそんな玩具は必要ない!ほほほほほほほ…。」
ママ
「え?なんて?」
杏野はるな
「ねえねえ、あのさ、麻酔したんやろ?」
ママ
「なに?今のほほほほって。」
杏野はるな
「わからん。ねえねえお母さん、相談あって電話したんやけど、今年の目標って何?はるなが何しようかなって今年まだ決めてないから。」
ママ
「今年の目標?別に〜」
ストライダーはるな
「ほほほほほほほ…。お前らにそんな玩具は必要ない!ほほほほほほほ…。」
ママ
「…なんかさ、ほほほほって何?」
杏野はるな
「たぶん、それテレビの音。」
ママ
「ああ〜。」
杏野はるな

ママ
「ちょっと明るいね。」
いつもはちょっと暗いんだw
東京ゲーム図鑑 #4
ファミコン「アテナ」 はるないっきま〜す!!
3月17日(土) 23:00〜23:30
ch275「EXエンタテイメント」
EXエンタテイメント
東京ゲーム図鑑
杏野はるなの日常。
参考:◆ 飛竜1・初心者向け攻略 ◆