2007年03月05日
ようこそサンシャイン国際水族館へch275「EXエンタテイメントジュニアのススメ #24見ました。今回は前回に引き続きお笑いコンビコンマニセンチのボケ担当竹永善隆さんのお宅から。竹永さんが「芸人になって一番辛かったこと」は、サンシャイン水族館での「水中漫才」。酸素マスクを着用しての、水槽の中での漫才だそうですが、誰だか分からないわ、ウツボに噛まれるわで、最悪だったとか。その時の様子が映像で紹介されていましたが…これ、水族館のお客さん的にはどうなんでしょう?(苦笑)

竹永善隆
呼吸が…「一回、空気がこなくなった時がありましたね〜。いや、ビックリしましたよ。喋ってる途中に吸い込んでも空気が来ない!この感じって分かんないと思うんですけど…。」
山本吉貴
「空振りみたいな。」
竹永善隆
「でも、喋んなきゃいけないし。「あのですね…あの…あ…」。だんだんマスクも息がないから顔にベターって…。「こりゃダメだ!」と思って、ブワーッと上に上がってマスク取って。散々その前までスベってたのに、「相方が今、ちょっとボンベが壊れたみたいです!」…っていうのが、一番ウケたんですよ。」
千原ジュニア
「まあな…緊張と緩和やなあ。」


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普段は何をして遊んでる?

ナンパしていいですか?普段は、酒も飲まない、遊びらしい遊びもしない。ただ「ひとりでナンパ」するのが何よりの趣味だという竹永さん。声のかけ方は「ちょっとスイマセン、ナンパしていいですか?」。これ、上田ちゃんネル浜口亮さんそっくりじゃないですか(笑)。ナンパ師はみんな発想が一緒なのかな?意外とナンパ仲間だったりして??
山本吉貴
「失敗とかもしますもんね?」
杏野はるな
「失敗とか聞いてみたい!」
竹永善隆
「これ大丈夫すかね…(苦笑)。始発の電車で帰ってる途中にですね、ちょっと酔っ払って酔いつぶれてる感じの40前位の…。」
千原ジュニア
「いくねえ。」
竹永善隆
「スナックのママみたいな感じの、ちょっとケバイ感じの人がいて。終点まで着いてもずっと潰れてたんで「ちょっとお姉さん」って言って。「こんな所で寝てたら風邪ひきますよ?終点だし、ちょっと降りましょう」って介抱するフリで「休んで行きましょう」って言って…。」
千原ジュニア
「ホテルに?ほう。」
竹永善隆
「ちょっとお姉さんイケるかなと思って「大丈夫ですか?」みたいにしながら、ちょっとエッチな事しようかなと…。」
山本吉貴
「手ぇ(の動き)、やめえ(笑)。」
単なるおかま竹永善隆
「股間に手を伸ばしたら…ちょっとビックリしちゃいましたね。単なるオカマでした。いや、本当に分かんなかったです、マジで。」
千原ジュニア
「どうした?ほんで。」
竹永善隆
「でもやっぱり、そこは芸人ですし…一応「オカマだったんですよ」じゃ、「え、その後は?」ってなるじゃないですか。ここはもう一応射精しとくかって…一応ヌいてもらいました。」
千原ジュニア
「(爆笑)。」
山本吉貴
「がっつりホモや!(笑)」


昔、つんくさんも同じような話ありましたよね(笑)。ちなみに竹永さんも以前ジュニアのススメに登場したピース綾部さん同様“熟女”が好みだそうで(汗)。「色々知った上で、こうしてるんだろうな〜」というのに、エロさを感じるんだとか…(汗)。

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日記を見せて下さい

段ボールに大量の日記もう11年以上、日記を書き続けているという竹永さん。それも一行、二行どころではなく、一ページ位は毎日書いているそうで。実物を見ると、もうダンボールにぎっしり!!その中からジュニアさん、コンマニセンチの相方堀内貴司さんと出会った時の日記を発見!!
千原ジュニア
“受付で案外混雑。そりゃそうだ。何せ200人もおるらしいしのう。偉い人の話を聞いて、隣に座ってた人に話しかけた。堀内君といい、小さくてスケートの清水みたいだ。堀内君とマック行って、ユニオン行って、パルコ行って、駅行って、会話が無くなってしまうのも、今の自分です。自分が頑張れば、自分が幸せ。バイトは眠かった。証明写真は高かった。家帰ってオナニーは最高だ”。」
竹永善隆
“疲れた”です(苦笑)。」


まあ見せられるだけあって、無難な内容でしたね。しかし…。

山本吉貴
「(別の日記見て)これは…これは…!(笑)」
竹永善隆
「ちょっと!ちょっと!!」
山本吉貴
「昨日の!これはヤバイわ(笑)。」


このロケの前日、山本さんと竹永さんは、一緒に仕事をしていたそうです(笑)。内容は、山本さんとタケトさんが遅刻してるんじゃないかと思っていたら、ギリギリやってきたという話。
山本吉貴
先輩芸人の悪口?“がらっと空気が一変。山本さんとタケトさんの感じかなぁ”。僕とタケトが来たから、急に空気が変わったみたいなこと書いてるんですよ。“急に先輩っぽい空気になりまして、ボケる所か、ついて行くのが精一杯。いや〜厳しかったなぁ。基本ふてってるっつーお笑いのスタンスさんで、明るくスベろうっつー感じの私とは合わないですなぁ”。僕らが明るくないからですね(笑)。」
千原ジュニア
「合わへん言われてるやん(笑)。」
山本吉貴
「で、“×××さんは×××さんで、一切何言ってるかわかんないってノリで、本当関わりたくない感じ”。お前…誰に読まれるか分からんで?お前(笑)。」
千原ジュニア
「もうこれ書いてけばいいんちゃう?芸人の悪口、いっぱい書いてなぁ。」
山本吉貴
「今日も今日でこれ…書かれますね。」
千原ジュニア
「いつかは出したらええんちゃう?本で。「ふぞろいの段ボール」。」


14歳14歳
千原ジュニア

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