
千原ジュニア
「はるなちゃん、いくつでしたっけ?」
杏野はるな
「18です。」
千原ジュニア
「全然興味ないでしょ?」
綾部祐二
「いやいやいや…(苦笑)。」
千原ジュニア
「ど変態ですから。」
ジュニアさん曰く、綾部さんは年下の女の子には、全く興味を持つ事ができないそうです。「ちょっとお姉さんが好みなんですよ」という綾部さんでしたが…。
綾部祐二
「若干、上の人が…。」
千原ジュニア

山本吉貴
「綾部は29でしょ?32〜3?」
千原ジュニア
「いやいやいやいや、これボケでも何でもないですよ?62〜3。マジっすよ?!好きなブランド=無印良品。それが若い子が一番お洒落だと思うてるもんやと思って。逆背伸びで言ったんが、好きなブランド無印良品。」

他にも綾部さんの「○ナ〜ルでゴザ〜ル」とか「ローションを…」とか、よく放送できたな〜というようなエロ話もしていましたが、とても文字には起こせませんでした(苦笑)。
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コンビ結成の秘話

綾部祐二
「そこから何となく、オレもピンですし、あいつも解散して何にもない状態で。…何となく、お互い切り出さないんですけど、変な空気が出てきたんですね。」
千原ジュニア
「らしいな。そういうのって何か「先、言ったもん負け」みたいな感じやろ?」
綾部祐二
「そうです。それが完全に出てて。」
千原ジュニア

綾部祐二
「そうなんです。だから何となく言わずに。…1ヶ月の間にですね、中目黒の山手通りの駅前のとこで、何となくお茶しようと思って電話したら、「中目にいる」って言って。「どこいる?」って聞いたら、本当山手通りの真反対にいたんですよ。」
千原ジュニア
「たまたま?偶然?」
綾部祐二
「たまたま。そういう事がありまして、そこでお茶して。で、今度ある時、246号線をバイクで走ってまして。朝方5時半頃信号で止まったら、あいつが渡って来たんですよ。」
千原ジュニア
「ほう。」
綾部祐二
「僕は東京に来て…ブックオフですか?本を読まないんですけど、あいつはめちゃくちゃ本を読むんですね。…何となく初めて三軒茶屋のブックオフに入ったら、あいつが立ち読みしてたんですよ。」
千原ジュニア
「すごいね。」
綾部祐二
「それが1ヶ月の間に3回起きたんで、これは何か…そういうような事だろうと(笑)。」
千原ジュニア
「ちょっと運命的な。」
綾部祐二
「じゃあ、コンビ組もうか?っていう風になったんです。」
いい話ですね〜。結成されるべくして結成されたお笑いコンビ・ピース。さぞかし仲良くやっていけてるんだろうな〜と思いきや…。
千原ジュニア
「その時はまだ後々、あんなに又吉の悪口を言うようになるとは、思ってへんかったやろ?」
…あれ?(苦笑)
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最近、腹が立つこと
相方・又吉さんの変に頑固なところにムカついているという綾部さん。結構、暴言を吐かれたりするので喧嘩になるそうですが、ジュニアさん、山本さんのイメージでは、大人しい印象しかないそうです。
千原ジュニア
「最近、腹立つ事、何?」
綾部祐二

千原ジュニア
「メロディもちゃうねん。「おぶつだんのぉ浜屋〜♪」や。こっちは「おぶーつだんのぉはせがわ〜♪」やねん。」
綾部祐二
「東京ですから、ここは。ネタやるのに知りませんよ、浜屋って。「はせがわだよ」って言ったら、「いや、あかんて。浜屋やって。知らんて、誰もはせがわって」って言い出して。いやいや、「お前、何人だ?」と。「関西人だろ?ここは東京都だ。知らないよ、そんなの」って。」
山本吉貴
「(笑)。」
綾部祐二
「そしたら「何でも東京が中心と思うな、ボケ!」って言ってきて。「何だこの野郎!」と…お仏壇の、とりあえず喧嘩になったんすよ。」
千原ジュニア

綾部祐二
「そうでしょ?頑固なんです。」
千原ジュニア
「頑固なんや。腹立つ?」
綾部祐二
「腹立ちます!!」
山本吉貴
「そんなガッツ持った関西人、いないですよね?(笑)」
千原ジュニア
「最近な(笑)。」
先輩たちには大人しくて小心者というイメージなのに、自分に対してのみ物凄く態度が悪いので、それが余計に腹立つそうです(笑)。まあ、喧嘩するほど仲が良いっていいますから…(笑)。
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