2007年01月08日
Ultra Series 源平討魔伝ch275「EXエンタテイメント」杏野はるなのゲーム攻略バラエティ「東京ゲーム図鑑 #2」見ました。前回は1回コンティニューするたびに自腹で100円徴収されるというルールで「R-TYPE」に挑戦し、財布の中身の5,300円ギリギリで何とかクリアする事に成功(そのお金ではるなちゃんがゲームソフトを買い視聴者にプレゼント)。今回、はるなちゃんが挑戦するソフトは、主人公の平景清が悪霊にとり憑かれた源頼朝を倒すため、鎌倉を目指して行く名作アクション「源平討魔伝」。

ナムコミュージアム Vol.4 PlayStation the Bestナムコミュージアム Vol.4
PlayStation the Best

今回挑戦する「源平討魔伝」のほか、「パックランド」、「アサルト」、「オーダイン」、「イシターの復活」といったナムコの名作が収録されています。

源平猛特訓この日のために、かなり練習してきたというはるなちゃん。ここ1週間、学校帰ってから朝方4時頃まで、ずっと「学校→源平→ご飯→源平→お風呂→源平」という生活を繰り返してきたとか(汗)。これは期待できそうです。また、今回の罰ゲームは、1回コンティニューした時点で発表。

このゲームは、横スクロールアクションの「横モード」、キャラクターが大きい「BIGモード」、クオータービューである「平面モード」の3つのモードが連続しています。BIGモードでは、何か動きがカクカクしている景清。古いゲームだからなのかな?と思っていたら、Amazonのレビューによると、これは文楽人形の動きをモデルにしているんですね。そう考えて見ると面白い。

練習の甲斐あってか、得意気に攻略法を説明しながらサクサク進めていくはるなちゃん。一発クリア宣言も。たまにコメントを出すが色んな意味で邪魔なだけの元ファミ通の小林さん(笑)。前半の難関「播磨」も、小林さんの口攻撃に耐えつつ無事突破。
小林栄介(元ファミ通)
スベッたかんじ「めちゃめちゃ上手いね〜。後ろのたけのこも、ちょっとビックリしてたよ。」
杏野はるな
「伸びましたか?」
小林栄介
「…ごめんねぇ。こんなスベッた感じで…。」


三種の神器
くさなぎのつるぎ
やさかにのまがたま
やだのかがみ
この3つが無いと頼朝は倒せない
「摂津」では、三種の神器の一つ「やさかにのまがたま」を手に入れなければならないのですが…小林さんの三種の神器の説明を聞いているうちに、地獄へ落下…。結局、三種の神器の一つを手に入れられなかったため、無念のリセット…。コンティニューで罰ゲームとなります。
小林栄介
「このゲームの世界って、歌舞伎とかそういう景清さんのああいうメイクでさ。」
えっ?!杏野はるな
「和風な感じで。」
小林栄介
「歌舞伎のメイクにだんだんなっていくんです。」
杏野はるな
「えっ?!」


今回の罰ゲームは、歌舞伎メイク!1回コンティニューするたびに、少しずつ歌舞伎メイクされていきます。それでも意外に気に入ってる様子のはるなちゃん。
小林栄介
「今日は景清さんは、頼朝を倒す自信はあるとですか?」
杏野はるな
「滅茶苦茶あるでござる。今からすぐに倒して信ぜよう。」
小林栄介
「次か次いったら、正直、アイドルとしての地位はかなり失う感じには…。」
杏野はるな
「なんないですよ。コレ結構、可愛いじゃないですか。いけますよ、コレ。流行ります!」


宣言通り、三種の神器も楽々見つけていき、頼朝も「はるな殺ります!」とサクッと撃破。放送時間を10分も残して、杏野はるな「源平討魔伝」攻略に成功!
杏野はるな
「クリアしたゾ!」


細かなゲームの模様は、「杏野はるなの日常。」で。

小林さん、今回ははるなちゃんが上手すぎて盛り上がりに欠けたという事で、1回で終わった罰ゲームの“景清メイク”全塗りを提案。
杏野はるな
「やってもらえるんですか?」
小林栄介
「え、逆?やりたいの?」


景清メイク指令

凄い歌舞伎メイク(笑)。さらには“その感じ”でコンビニへ飲み物を買いに行く事に。夜道で会ったら怖そうです。


まわりの人にジロジロ見られながらも、余裕の表情で飲み物を購入。一緒にレジに並んでいたカップルも大ウケです(笑)。

今回も各コーナーよく作り込まれてて面白かったですけど、正直肝心のゲームの方が、ちょっとサクサク行き過ぎだと思いました。やっぱりあまりプレイした事がないゲームに挑戦した方が面白いと思います。次回放送は3月!

EXエンタテイメント
東京ゲーム図鑑
杏野はるなの日常。
参考:Wikipedia−源平討魔伝


この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック


×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。