ch731「MUSIC ON! TV」 jealkbの夢ヶ丘レジデンス(ユメレジ)見ました。今回のゲストは4名という事で、恒例の退室を賭けたくじ引きを。以前のくじ引きでは明らかに1本だけ長さがおかしい物を引いてしまい「八百長!」と抗議していたdunch。今回は警戒して早めに引くんですが…それでもやっぱりハズレはdunch(笑)。jealkb
“ロンブー淳の親友”haderuを中心としたヴィジュアル系バンドjealkbの3rdシングル
-----------------------------------------------------------------------------------
ゲスト:RIZE
今回のゲストは、RIZEのJESSEさん(MC & Guitar)、金子ノブアキさん(Drums)、Ken Kenさん(Bass)、中尾宣弘さん(Guitar)。まずはファッションの話題から。KEN KENさんは普段から着物を着る事が多いらしく、この日も家から着物姿で来たそうです。KEN KENさんが着物と出会ったのは4年位前。地元に着物屋ができたので興味を持ったとか。haderu
「え?それで?」
金子ノブアキ
「街にやって来たんだよね。」
KEN KEN
「街にやって来た!」
haderu
「自分から探しに行ったんじゃないんだ?」
KEN KEN
「ちょうど友達になって、着てみようってなって。これいいぞ、みたいな。」
chaos
「うちのメンバーだと、moftと合うと思うんですよね。山形から上京してきた時の格好が、青いパンツにオレンジ色のピチピチのシャツに緑色のアフロかぶってきたんですよ。」KEN KEN
「超かぶってる(笑)。」
着物にも“昭和”の着物と“明治”の着物の差があって、“明治”の方は丈が長く、“昭和”の方は丈が短く“短ラン”みたいになっているそうです。着物にも時代によって色々あるんですねえ。
* * * * *
幼馴染と兄弟で構成されているRIZE。「今までの人生をトータルしても、電話で話した時間は1時間切ってる」というほど、行動を共にする事が多いそうです。もう半分家族みたいな感覚なんでしょうか。さらに話を聞いてみると…これは絆も深まるわ(笑)。でも、ちょっと羨ましくもあったり(笑)。JESSE
「0歳から知ってるからね。ここ二人(金子ノブアキ、KEN KEN)兄弟なんだけど、この二人の親父(ジョニー吉長)と、俺の親父(char)が一緒のバンドを組んでた。ガキの頃からずっと遊び場がライブハウスで。」
haderu
「で、(金子と中尾が)同級生?へぇ〜。なかなかないよね。昔から仲の良い仲間で、そのまま今も一緒にやれるっていうのは。超楽しいじゃん。」
chaos
「しかも、カッコ良かったですよ。「ガキの頃から遊び場がライブハウス」。みんなそうだったわけですもんね。」
JESSE
「反対に嫌な事ばっかだったけどね。友達の親父はみんなスーツ着ててブリーフケース持って、ちゃんと仕事行くのに。俺が起きる時に親父はベロベロになって帰ってきて、その辺の窓ガラスとか壊して…。どんだけ不良なんだよ、うちの親父は?みたいな(苦笑)。」haderu
「それがいいじゃん!」
金子ノブアキ
「大人が大きい声で話すと恐いっしょ?」
chaos
「まあそうですね。今考えるとカッコいいですけどね。子供の時は…。」
JESSE
「今考えると「ロックだね」で終わるんだけど、ガキの頃は「狂暴だな!コイツは!」みたいな(笑)。」
金子ノブアキ
「普通に「大人げねえ!」と思ってたもん(苦笑)。俺たちはミュージシャンなんかには絶対なんないって思ってて。普通に会社に勤めて真面目に生きる、っていうのが最大の反抗で。」
JESSE
「あわよくば芸能人だよね。ミュージシャンとかじゃなくて。」
金子ノブアキ
「健康に生きようと。」
haderu
「父ちゃん見てきてると、不健康に見えてしょうがないと思ってたんだ。」
金子ノブアキ
「こんな事なっちゃったけどね。」
haderu
「今もう完璧にお父さんと同じ道に…。何がきっかけなの?」
JESSE
「やっぱどこかで一番最初に見る女ってお袋で、一番最初に見る男って親父じゃん?やっぱ自分の親父を超えたいっていうのが出てくるんだよね。(メンバー)みんなあると思うけど。どんなに最低な親父でも、やっぱ一番最初に見る男だから。そいつを俺は超えられるのかっていう壁に当たると思うし。」
chaos
「何かサラッと言っちゃうと、カッケ〜な〜。親父いないとき見てたのって、やっぱ「デラべっぴん」ぐらいですか?」金子ノブアキ
「見てたよ!見てたよ!」
JESSE
「もう「ギルガメ」をボリューム2で見てました(笑)。」

RIZE
1998年リリースされた hide の代表曲「ピンクスパイダー」をカヴァー。
hideさんの名曲をカヴァーしたRIZEの「ピンクスパイダー」には、こんな裏話が。特に後半の“不思議な偶然”話は、本当に鳥肌ものでした。
JESSE
「この曲にしたかったのは、ギターリフが凄くカッコ良かった。ただそれだけ。8年前に出た時に「カッコ良くない?これ」っつって。俺は当時グランジ、オルタナ…だからニルヴァーナとか、そういうの聴いてたから、ヴィジュアル系っていうのを勝手に外見で判断しちゃったの。でも、俺たちグランジ、オルタナやってる側も外見で判断されるのが嫌いだったはずなのに、俺らですらも外見でめちゃくちゃ判断してたのね。「ヴィジュアル系?クソだろ、あんなやつ」って。常に戦ってたから。でも、俺が「ピンクスパイダー、カッコいいね」って言った事が俺でも新鮮だったの、8年前。で、カヴァーしようカヴァーしようっつって、やったのが8年後みたいな。」haderu
「8年の月日がかかったのには、何か理由があるの?」
JESSE
「いや、きっとこの間は、カヴァーするより自分らで自分らを強くする事の方が…。新曲いっぱい作ってたんだけど、「一回、初心に戻ってカヴァーしない?」みたいな。みんなバンド始める時って最初カヴァーから始めるでしょ?いきなりオリジナル曲からバーッとできない。だから「カヴァーしよう」ってなった時に、「そういえば8年前にそれ話してたよな」って思い出して、あっくんに言ったら…。」
金子ノブアキ
「「こないだ言ってたね〜」みたいなね。」
JESSE
「INAさんっていって、元Spread Beaverのメンバーであって、一緒にhideさんとプロデュースをしてた人がかかわってくれたんだけど。あとPVも丹修一監督。CDのジャケットもチョコレートみたいなやつの“t.o.L”ってチームがまた作ってくれたのね。でも、最終的にこうやっていい作品残ってるけど、一番最初全員からNOをもらって。「やりたくない」とかじゃなくて「やれない」と。「あんまり戻れる気がしない」と。」haderu
「でも、それを「よしやろう!」となったきっかけは何なの?」
金子ノブアキ
「プレゼン。」
haderu
「真っ直ぐ行ったんだ、もう(笑)。」
JESSE
「気持ちを。「一回会ってくれ、そして決めてくれ」と。俺らも(INAさん達の)意志が伝わったら「無理にやらしたくねえ」って思うし。だけども「会って話をしよう」と。会って「hideさんのファンの気持ちもちゃんとふまえつつ、やりたいんだ」と。「心にポカッと穴があいてhideさんがいなくなった5月2日の日から、どうしたらいいか分からない子たちに、そこの穴に投げるような音楽を作りたいし、それをINAさんとかt.o.Lとか丹監督、みんなで出来れば、俺は尚更いいと思うんですよね」って話をしてたら、「じゃあ、次の日程があれだから、メールアドレス交換できる?」みたいな。「え?」みたいな。」
haderu
「糸口が見えてきたんだ。」
JESSE
「全員OKはもらってないんだけど、ここまで進んじゃったみたいな(笑)。」
haderu
「でも、想いが届いたって事じゃない?」
JESSE
「最近じゃ、みんなすげ〜笑顔だからね。丹監督も。INAさんとか特に。」
haderu
「「やって良かった、もう一度」みたいなことだ。」
JESSE
「そういう言葉は出さないけど…。」
haderu
「表情でわかるんだ。」
JESSE
「めちゃくちゃ笑顔多いもんな?最近。」
中尾宣弘
「最初と全然違うね。」
chaos
「何かこの曲にまつわる不思議な偶然があったって聞いたんですけど…?」
JESSE
「いっぱいありますね。例えば、5月2日。命日。本当に失礼な話、hideさんとかXとか何も知らなかったのね。興味もなかったし。それこそ命日も知らなかったし。hideミュージアムがどこにあるのかも知らなかったし。だけど、5月2日の…初めて賢輔(KEN KEN)が入ったワンマンをやる日がたまたま5月2日で。たまたまその日にピンクスパイダーを“ファンのために披露しよう”と。CDにするとかじゃなくて。RIZEがカヴァー、それも日本のバンド、それもMADとかじゃなくて、hideさんの曲やった、みたいなちょっとした驚きをね、やりたかったんだけど。たまたまそれが命日と重なったり。」
chaos
「ほぇ〜。」
JESSE
「一番最近ビックリしてる偶然が…ピンクスパイダーっていうタイトルがあるでしょ。ピンクの蜘蛛。これネットのウワサで知ったんだけど、hideさんとかYOSHIKIさんとかは、凄く親父たちの事を尊敬してくれてて。で、親父たちがやってたバンドが「ピンククラウド」ってバンドで。」chaos
「…雲?」
JESSE
「そう。で、最後(ピンクスパイダーの)歌詞で「桃色のくもが空を流れる…」って出るのね。それがピンククラウド。で、それを俺らがカヴァーする事が「凄いいい事だね」みたいな事が書いてあって。」
haderu
「…鳥肌立っちゃったよ、俺(笑)。スゲ〜!」
金子ノブアキ
「それ気づいたの、先週とか。」
haderu
「先週なの?!スゲ〜新しい情報じゃん!!」
金子ノブアキ
「「ほんとだぁ〜!」っつって。「うわぁぁぁ!」って(笑)。」
chaos
「それはもう“偶然”じゃなくて“必然”ですね。」
JESSE
「だから、今一番この状況を楽しんでるのは、hideさんじゃねえかなって凄い思う。」
haderu
「なるほどね。あ〜!いい話!」
「ピンクスパイダー」は、hideさんのもRIZEのもよく聴いてましたが、こういう裏話を聞くと、また違った聴き方ができそうですよね。
夢ヶ丘レジデンス
MUSIC ON! TV
月額/¥473 「えらべる15」等のセットでも視聴可
jealkb Official Web site
RIZE official web site
hide-city

![スカパー ! TVガイド 2010年 05月号 [雑誌]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51TrTCTmjPL._SL160_.jpg)
![月刊 スカパー ! 2010年 05月号 [雑誌]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51gy0tva23L._SL160_.jpg)
![上田ちゃんネル Vol.1 [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/611fBtdbL%2BL._SL160_.jpg)
![ゲームセンターCX 24 ~課長はレミングスを救う 2009夏~ [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51rQEBIBAcL._SL160_.jpg)
![未定 [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41Qc4ANjFPL._SL160_.jpg)

