
千原ジュニア
「ロックの人なんかがよく来るお店みたいな所で。(まわり)あと全員ロック歌手ですよ。」
多田健二
「全然知らなくて…。後からジュニアさんから聞いて、ほんま冷や汗かきました。」
山本吉貴
「雰囲気で分かるやんか?ポスターとか。」
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多田から見た千原ジュニアとは?

多田健二
「こうやって喋らせてもらうようになっても、笑いに対して…凄いもう真剣で…。」
山本吉貴
「何に対してですか?」
多田健二
「笑いに対して。お笑い界のミスターストイック。」
千原ジュニア
「誰がやねん!誰が小比類巻やねん!そら、おかんよう見に来よるけど。」

千原ジュニア
「“どの件”やねんな。」
多田健二
「いや、あれは夢やったんか?っていう…。ジュニアさんにちょっと確かめたいというか…。あれ現実か…。」
山本吉貴
「夢か現実かわからないと。」
多田健二
「何年か前ですよ。ある先輩とジュニアさんと僕とで、そのある先輩の知り合いの女性の家に行って、みんなで食事するみたいな。」

山本吉貴
「本番中、何してるんですか!」
多田健二
「みんな楽しくワイワイと。一段落ついてね、僕トイレ行ったんですよ。ほんでね、トイレ帰ってくるとね、なんとこのカリスマジュニアさんが、その先輩の知り合いの女性に、顔を踏まれてるんですよ。」
杏野はるな
「え〜?!(笑)」
山本吉貴
「多田さんがトイレ行っただけですよ?」
千原ジュニア

多田健二

ジュニアさん、声を裏返しながら必死に弁解(笑)。それにしても小出圭すけさんのイラスト、毎回ホント素敵すぎです。
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千原ジュニア
「まず、CDとか本とか表に見えるのが、もうダメ。見えてるのがイヤなんですよ。そいつの…そいつがなんなのかが、わかんのがイヤやねん。」
山本吉貴
「あ〜、なるほど。」
千原ジュニア
「(クリアボックス)うっすら見えてるとかも、俺イヤやねん。(どうすればいいのか聞かれ)これやと一番こっちに、黒い紙を入れて…。俺だって、コレをまず買わへんもん!」
山本吉貴
「そらね、顔踏まれますよ!(笑)」
千原ジュニア
「CDは、CDだけにしてパッケージ全部捨てますから。今はiPodをスピーカーにピッと挿したらCDいらんやつ。それで音楽聴く。CD一枚もないですよ。」
杏野はるな
「歌詞カードとかいらないんですか?」
千原ジュニア

多田健二
「読んで…暗記ですか?」
千原ジュニア
「暗記です。これほんまにこないだ言うててんけど、男ってあんま歌詞聴かへんやってな?男ってリズムというか音楽を聴くねんて。女性はやっぱり歌詞を聴くねんて。男なんかは「このギターの音ええな」とか「ベースの音ええな」とか言うやん?女性はそんな事関係なく「この歌詞はいいわ」っていう。」
多田健二
「確かに女性から「このベースの音いいなあ〜」ってのは聞いたことないスね(笑)。」
千原ジュニア
「俺はその女性よりさらに、音楽聴かずに歌詞だけ読む。」
山本吉貴
「“女性の中の女性”みたい(笑)。」
千原ジュニア
「読んだら捨てる。」
山本吉貴
「本とCDみたいな感覚じゃないですか?」
千原ジュニア
「ブックレット付き。最近のよう付いてんな。」
山本吉貴
「あれ、歌詞カードです。」
千原ジュニア

山本吉貴
「(ジュニアさんの部屋)見えてないですよね。物がないですし。ティッシュぐらいじゃないですか?見えてんの。」
ジュニアさんには物欲というものがない?!(笑) この辺に「笑いの才能」の秘訣が隠されているのでしょうか?
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