
阿部浩貴
「普通の女の子がメイド服着て、にゃんにゃん語?っていうか「○○にゃん」みたいな。男もそれで笑ったりとかして異様な空間で。靖史さんの第一声が「ここ昔、風俗やってんな〜?」。シーンとなって…凍りつきましたよ(笑)。」
千原ジュニア
「凄いな、そのノンデリカシー。」
北海道出身のアップダウン阿部浩貴さん。
僕も道産子なので、今回は道産子視点で阿部さんの“道産子ぶり”を楽しみたいと思います(笑)。
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道産子は騙されやすい?

カード会社
「普通は年収で凄い稼いでいる方でしか手に入れられないカードを、今回キャンペーンとして若い方に使っていただきたい。」
「これを使うと、家電や旅行など、色んな物が半額になります。」
「台湾 3泊4日 飛行機代・宿泊費込み 980円!」
どう見ても怪しい内容。そして「詳しい情報は、こちらのCD-ROMで…」と渡され、パソコンないので見れませんと言ったら、パソコンまでもらえる事になったそうです。ただし…
阿部浩貴
「最後に三つだけ条件があります。」
1.口コミで宣伝阿部浩貴
2.旅行の感想文提出
3.登録料が89万5千円

クーリングオフは8日間返却可能で、この時はギリギリ8日目で間に合ったとか。最初、社員さんに話した時「そんなのに引っ掛かりやがって!」と怒られたのに、5日目位までは「本当は羨ましいんだろ?」と本気で思っていたそうです。てか、いくら田舎者っつっても、さすがにこれはおかしいって気づくべや!(笑)
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ロードヒーティング
東京は電車の数が多く、北海道では基本は車、という話題からロードヒーティングの話に。ロードヒーティングとは、積もった雪を融かしたり、冬道で車が滑らないように、電熱線がアスファルトに設置された道路(特に坂道や車通りの激しい所)の事です。近年は地球温暖化などの理由で可能な限り停止傾向にあるとか…。
山本吉貴
「冬場とか、あったかい?触ったりしたら。寝れるなぁと思って…。」
千原ジュニア
「おい、家なき子よ、コラ。(山本さんは彼女に家を追い出され、現在芸人仲間の家に居候中)」
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北海道の女の子は、性に寛容?
ジュニアさんは北海道のコンビニなどで、風俗系の雑誌や新聞が、他の物と並んで普通に売られているので、そう思ったそうです。本当にそうかどうかはわかりませんが(苦笑)、確かにススキノなんかは異常に風俗店多いですね。
千原ジュニア
「コンビニなんか行っても、普通に風俗新聞みたいなのが、“スポニチ−サンスポ−エロ新聞”みたいに並んでるやん?」
阿部浩貴
「それはこっちでは…ないですね。」
千原ジュニア
「普通にその街に風俗店専用の新聞ってあるやん?風俗店も人口のわりに、めっちゃ多いやん?働いてる人数も凄いやん?同級生にいっぱいおるんやろ?」
阿部浩貴
「あー、いますね。僕1回行ったお店で、中学の後輩ってのがありました。いやもう何も出来なかったですよ。近所にいるんすもん、だってそいつは。」
山本吉貴
「かなりのシチュエーション…(笑)。」
千原ジュニア
「興奮してんじゃねぇよ!(笑)」
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自殺を考えたこと
阿部さんは中学時代、辛すぎて自殺まで考えた出来事があったとか…。
阿部浩貴
「野球部で同じ帰り道だった斉藤君が…。僕がまず家に着いて、斉藤君がその先の家なんですけど。毎回部活が終わって家帰ってきて、家では母ちゃんが料理作ってて、ただいまーって言ったら、斉藤君が窓越しに「セェックス!セェックス!」ってずっと言ってくるんですよ。やめてくれって、それは。母ちゃんいるし。「セェックス!コンドーム!」とか言ってくるんですよ。それでホント自殺しようと思いました。」
千原ジュニア

阿部浩貴
「毎日ですよ?!毎日そんなんやられたら…。」
山本吉貴
「思春期やし(笑)。」
阿部浩貴
「本当やめてくれって言って。そしたらそいつがエロ本を玄関に置いて帰ってったりとかして。もう本当に嫌…加減の知らないところが…。」
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道産子は、お金を出すとこがちょっと違う?
ロスを皮切りにスタートした吉本新喜劇の全国ツアー。しかし、札幌には来る予定がないそうです。ジュニアさん曰く、「北海道にはお笑いにお金を出そうという文化がない」からだとか。
それはお笑いに限らず僕も思います。例えば学生時代、プロレス好きの友達に「観に行こう」と誘っても「テレビでやるべや」って言われるし、映画にしても「そのうちレンタルで」という人ばかりなので、僕の街では映画館減りまくり…。
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がめってないよ?
ジュニアさんが10年位前に札幌でスタッフと飲みに行った帰りの話。店を出て歩いていたら、後ろから「オイ!」と声をかけられたそうです。
千原ジュニア
「バーにおった若い15〜6の子やで?「おい!待てよ少年!」言われて。「え〜?俺ら〜?」思ってたら、「おい、てめぇら!がめっただろ〜?!」って言われて。」
千原ジュニア
「はあ?」
15〜6の子
「はぁ?じゃねぇよ。がめっただろ?!」
千原ジュニア
「いや…がめってない…と思うけどな〜。まず“がめり方”が知らんからな、俺ら。」

「あ、こいつらじゃねぇよ。こいつらがめってねぇよ。」
15〜6の子
「おまえら、がめってねぇの?」
千原ジュニア
「うん、がめってないよ♪」
面白すぎ(笑)。ジュニアさん「未だに“がめる”って何なのか分からない」そうですが、阿部さんの説明では「ガンつける」という意味だそうです。道産子の僕も初めて知りました(これって北海道弁?)。特に「おまえら、がめってねぇの?」って聞くとこなんかが、何となく道産子っぽい感じがしました(笑)。
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はるなやります!
スプラッターハウス編

ステージ6。通路やボス戦にも出てくる“しゃぼん玉”みたいな水子の大群に2機やられてしまうも、三度目の正直でボスの母体を撃破。

杏野はるな
「気持ち悪い歯茎。鼻が豚みたい(笑)。(攻撃している主人公に)よく触れるな。」
巨大な手や降って来る岩に大苦戦するも、残機1で見事巨大な顔を撃破。はるなちゃん、スプラッターハウスのノーコンティニュークリア達成!
杏野はるな
「次回「はるなやります!」のコーナーでは、私がたくさん持っているゲームコレクションを皆さんに紹介したいと思います。ゲームの挑戦は一旦お休みとなっています。では、次回もお楽しみに。」
ジュニアのススメ
EXエンタテイメント
千原ジュニア
山本吉貴
杏野はるな
アップダウン阿部「阿部が阿部であるために」
アップダウン公式プロフィール