2006年09月18日
01ch275「EXエンタテイメントジュニアのススメ #13見ました。今回はお笑いコンビアップダウンのつっこみ担当阿部浩貴さんのお宅。普段ジュニアさんとはあまり面識がなかったそうですが、兄の靖史さんとはとても仲が良く、先日も一緒にメイド喫茶へ行ってきたそうです。
阿部浩貴
「普通の女の子がメイド服着て、にゃんにゃん語?っていうか「○○にゃん」みたいな。男もそれで笑ったりとかして異様な空間で。靖史さんの第一声が「ここ昔、風俗やってんな〜?」。シーンとなって…凍りつきましたよ(笑)。」
千原ジュニア
「凄いな、そのノンデリカシー。」


北海道出身のアップダウン阿部浩貴さん。
僕も道産子なので、今回は道産子視点で阿部さんの“道産子ぶり”を楽しみたいと思います(笑)。

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道産子は騙されやすい?

02ある日、阿部さんに「海外旅行が当たりました」という手紙が届いていたそうです。「ウチがランダムで選んだ方に送っているので」と呼び出されて、金色のカードを見せられ…。
カード会社
「普通は年収で凄い稼いでいる方でしか手に入れられないカードを、今回キャンペーンとして若い方に使っていただきたい。」
「これを使うと、家電や旅行など、色んな物が半額になります。」
「台湾 3泊4日 飛行機代・宿泊費込み 980円!」


どう見ても怪しい内容。そして「詳しい情報は、こちらのCD-ROMで…」と渡され、パソコンないので見れませんと言ったら、パソコンまでもらえる事になったそうです。ただし…
阿部浩貴
「最後に三つだけ条件があります。」


1.口コミで宣伝
2.旅行の感想文提出
3.登録料が89万5千円
阿部浩貴
03「わかりました!ってハンコ押しました。モト取れますからね。(登録料支払の)ローンの説明も色々されて…。やったーっ!って言って、竹森(相方)に話したら、「やったな〜!お前〜!!」って。「友人もこれ使えるらしいよ!」って言ったら「俺ら、VIPじゃ〜ん!」みたいに喜んで(笑)。で、社員に話したら「バカか」と。」


クーリングオフは8日間返却可能で、この時はギリギリ8日目で間に合ったとか。最初、社員さんに話した時「そんなのに引っ掛かりやがって!」と怒られたのに、5日目位までは「本当は羨ましいんだろ?」と本気で思っていたそうです。てか、いくら田舎者っつっても、さすがにこれはおかしいって気づくべや!(笑)

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ロードヒーティング

東京は電車の数が多く、北海道では基本は車、という話題からロードヒーティングの話に。ロードヒーティングとは、積もった雪を融かしたり、冬道で車が滑らないように、電熱線がアスファルトに設置された道路(特に坂道や車通りの激しい所)の事です。近年は地球温暖化などの理由で可能な限り停止傾向にあるとか…。
山本吉貴
「冬場とか、あったかい?触ったりしたら。寝れるなぁと思って…。」
千原ジュニア
「おい、家なき子よ、コラ。(山本さんは彼女に家を追い出され、現在芸人仲間の家に居候中)」


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北海道の女の子は、性に寛容?

ジュニアさんは北海道のコンビニなどで、風俗系の雑誌や新聞が、他の物と並んで普通に売られているので、そう思ったそうです。本当にそうかどうかはわかりませんが(苦笑)、確かにススキノなんかは異常に風俗店多いですね。
千原ジュニア
「コンビニなんか行っても、普通に風俗新聞みたいなのが、“スポニチ−サンスポ−エロ新聞”みたいに並んでるやん?」
阿部浩貴
「それはこっちでは…ないですね。」
千原ジュニア
「普通にその街に風俗店専用の新聞ってあるやん?風俗店も人口のわりに、めっちゃ多いやん?働いてる人数も凄いやん?同級生にいっぱいおるんやろ?」
阿部浩貴
「あー、いますね。僕1回行ったお店で、中学の後輩ってのがありました。いやもう何も出来なかったですよ。近所にいるんすもん、だってそいつは。」
山本吉貴
「かなりのシチュエーション…(笑)。」
千原ジュニア
「興奮してんじゃねぇよ!(笑)」


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自殺を考えたこと

阿部さんは中学時代、辛すぎて自殺まで考えた出来事があったとか…。
阿部浩貴
「野球部で同じ帰り道だった斉藤君が…。僕がまず家に着いて、斉藤君がその先の家なんですけど。毎回部活が終わって家帰ってきて、家では母ちゃんが料理作ってて、ただいまーって言ったら、斉藤君が窓越しに「セェックス!セェックス!」ってずっと言ってくるんですよ。やめてくれって、それは。母ちゃんいるし。「セェックス!コンドーム!」とか言ってくるんですよ。それでホント自殺しようと思いました。」
千原ジュニア
05「なんでやねん!いいやんけ!おもろいやんけ、斉藤君(爆笑)。」
阿部浩貴
「毎日ですよ?!毎日そんなんやられたら…。」
山本吉貴
「思春期やし(笑)。」
阿部浩貴
「本当やめてくれって言って。そしたらそいつがエロ本を玄関に置いて帰ってったりとかして。もう本当に嫌…加減の知らないところが…。」


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道産子は、お金を出すとこがちょっと違う?

ロスを皮切りにスタートした吉本新喜劇の全国ツアー。しかし、札幌には来る予定がないそうです。ジュニアさん曰く、「北海道にはお笑いにお金を出そうという文化がない」からだとか。
それはお笑いに限らず僕も思います。例えば学生時代、プロレス好きの友達に「観に行こう」と誘っても「テレビでやるべや」って言われるし、映画にしても「そのうちレンタルで」という人ばかりなので、僕の街では映画館減りまくり…。

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がめってないよ?

ジュニアさんが10年位前に札幌でスタッフと飲みに行った帰りの話。店を出て歩いていたら、後ろから「オイ!」と声をかけられたそうです。
千原ジュニア
「バーにおった若い15〜6の子やで?「おい!待てよ少年!」言われて。「え〜?俺ら〜?」思ってたら、「おい、てめぇら!がめっただろ〜?!」って言われて。」


千原ジュニア
「はあ?」
15〜6の子
「はぁ?じゃねぇよ。がめっただろ?!」
千原ジュニア
「いや…がめってない…と思うけどな〜。まず“がめり方”が知らんからな、俺ら。」
0615〜6の子の仲間
「あ、こいつらじゃねぇよ。こいつらがめってねぇよ。」
15〜6の子
「おまえら、がめってねぇの?」
千原ジュニア
「うん、がめってないよ♪」


面白すぎ(笑)。ジュニアさん「未だに“がめる”って何なのか分からない」そうですが、阿部さんの説明では「ガンつける」という意味だそうです。道産子の僕も初めて知りました(これって北海道弁?)。特に「おまえら、がめってねぇの?」って聞くとこなんかが、何となく道産子っぽい感じがしました(笑)。

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はるなやります!
スプラッターハウス編


07ノーコンティニューで「スプラッターハウス」に挑戦中のはるなちゃん。今回はステージ6から。

ステージ6。通路やボス戦にも出てくる“しゃぼん玉”みたいな水子の大群に2機やられてしまうも、三度目の正直でボスの母体を撃破。

08最終ステージ。次々と火の丸太が転がってくる難所を難なく突破し、ついにボス戦。ラスボスは巨大な顔。これは自分の魂(主人公の顔)なんだとか。
杏野はるな
「気持ち悪い歯茎。鼻が豚みたい(笑)。(攻撃している主人公に)よく触れるな。」


巨大な手や降って来る岩に大苦戦するも、残機1で見事巨大な顔を撃破。はるなちゃん、スプラッターハウスのノーコンティニュークリア達成!

杏野はるな
「次回「はるなやります!」のコーナーでは、私がたくさん持っているゲームコレクションを皆さんに紹介したいと思います。ゲームの挑戦は一旦お休みとなっています。では、次回もお楽しみに。」


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杏野はるな
アップダウン阿部「阿部が阿部であるために」
アップダウン公式プロフィール


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