
金井美佳(PRIDEガール)
「栄えある第1回目のゲストは、後ほどのお楽しみということで…。」
お宮の松
「え〜残念ですね。もう看板で“修斗MACH道場”って出しちゃってるんで。」
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武士デミー賞
桜井“マッハ”速人を特別審査委員長として迎え、各部門の「武士デミー賞」を決定。
ベストKO賞
1.ミルコ・クロコップ「ドス・カラスJrへの左ハイ(其の壱)」
2.チャールズ“K・H”ベネット「前田吉郎をマットに沈めた右フック
(其の七)」
3.ヨアキム・ハンセン「今成の足取りに合わせたヒザ
(其の八)」
4.五味隆典「ハウフ・グレイシーを秒殺したヒザ(其の参)」
5.桜井“マッハ”速人「アルフォンソにお見舞いした強烈な右フック
(其の十一)」
僕はこの中ではヨアキム・ハンセンのヒザ。今成をカウンターのヒザで仕留めた瞬間、「仕事は終わった」とばかりにコーナーに戻っていくハンセンの姿が印象に残ってます。
金井美佳
「それではマッハ選手、ベストKO賞を決めていただきたいと思います。」
桜井“マッハ”速人
「自分じゃないですか!?冗談です冗談です(笑)。本当はミルコが好きなんで、ミルコにしたいんですけど。」
お宮の松
「そういうモチベーションを踏まえた上で、KO賞は誰でございましょうか?」
金井美佳
「KO賞は、桜井“マッハ”速人選手に決まりました。」
ベスト入場賞
1.美濃輪育久のヘブンな入場
2.郷野聡寛のアゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士
3.フィル・バローニのセレブ感たっぷりの入場
4.ホドリゴ・グレイシーのロビンマスクでGO FIGHT!
5.チャールズ“クレイジーホース”ベネットの長い入場(5分)
僕的には文句なしに美濃輪なんですが(笑)。でもホドリゴのロビンマスクも捨て難い。ホドリゴはチェンジマンの方が良かったのに。マッハは自分もマスク(プロテクター)を被って入場したのにノミネートされてないとボヤいてました。そのマスクは入場時客席に投げようとしたけど、もったいなくなってやめたとか(笑)。
桜井“マッハ”速人
「やっぱり努力してるのは郷野さんですよね。相当みんなで練習したって言ってましたよ。今度ウチの道場からも(若手を)貸して…使ってもらおうと思って、コーラス隊で。マツケンサンバでもなんでも。」
お宮の松
「これはいいコラボレーションですね!じゃあ、ベスト入場賞は…」
金井美佳
「郷野選手に決まりました。」
ベストマイク賞
1.五味隆典「最高です!!」
2.ハイアン・グレイシー「ヨシダ!カカッテコイヨ!(其の壱)」
3.フィル・バローニ「ミナサンドウモアリガト(泣)。(其の拾)」
4.石田光洋の初々しいマイク(其の拾)
5.戦闘龍「相撲は強いんだよ!!(其の伍)」
6.美濃輪育久「リアルプロレス知ってるか?!(其の四)」
これもプヲタの僕としては美濃輪(笑)。マイク賞でもノミネートされてないマッハは「オレってやっぱりマイク面白くないですかね?」と、やっぱりボヤいてました(笑)。旗を作ったり子供使ったり結構凝ってはいると思うんですけど…。
桜井“マッハ”速人
「(石田の)どこ見てるか分からないという…目がこっちとこっち(左右)行ってるんですよ。そこが面白かったなと(笑)。」
お宮の松
「色んなお客さんを見てたんですよね。というわけで…」
金井美佳
「石田選手に決まりました。」
ベストモッコリスト賞
1.中尾受太郎 着丈の長いTシャツからこっそり見える三角地帯
2.アライケンジ 体は細身だが、そのモッコリは隠し切れない
3.郷野聡寛 大きいのは口だけじゃない!ビッグマウス&モッコリ
(金的注意)
4.桜井隆多 茨城が生んだマッチョスター マッチョ=モッコリ
こうやって改めて特集されると、みんなスゲー(笑)。というよりファールカップでは?でもファールカップのサイズ=アソコのサイズか。
桜井“マッハ”速人
「郷野さんは、蹴られてあれだけ大失神したわけじゃないですか。」
お宮の松
「一回、桜井隆多選手と佐伯代表と水泳に行かされた事があるんですけど、(桜井隆多は)ココも加圧式だったですね。すごい力コブがあって。「出てますよ!」って言ったら「あ、すいません。たまにあるんです」って言って冷静に隠されました。金井さんどうです?」
金井美佳
「そうですね…一番最初に出てきた中尾選手…ハイ(笑)。審査委員長、モッコリスト賞は誰でしょうか?」
桜井“マッハ”速人
「えーと、郷野選手。」
「まだKO賞しか出てない」と残念がるマッハ。次回「武士デミー賞 後編」では、「PRIDE武士道 MVP」を発表!でも、他の賞はどんどん脱線していきそうな気が…(笑)。
PRIDE武士道マガジン #2
7月21日(金) 23:30〜24:00
ch301「FIGHTING TV サムライ」
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うぃ〜くり〜ヘブン
毎回、美濃輪育久のヘブンな動きを追いかけるコーナー。美濃輪の行動からして、ネタ的にはかなり期待できそうですが(笑)。
ネイサンズ ホットドッグイーティングコンテスト
“無差別級より無謀な挑戦”として、6月17日に六本木ヴェルファーレで行われたホットドッグイーティングコンテストの模様が特集されてました。アメリカで行われる世界大会予選を兼ねた大会で、12分間でホットドッグを何本食べられるかを競います。
美濃輪育久
「あんまり食べられないんですけど、今日はガッチリ行こうかなと思ってます。」
美濃輪はマイペース。ゴングが鳴ると、まずは匂いを嗅ぎ、そして一口味わいヘブンな笑みを見せる。「残り1分!」の時点で、美濃輪の動きは完全にストップ。結局、口に含んだ状態で飲み込む事が出来ないまま終了。結果は6.5本。ちなみに優勝者は19本。
美濃輪育久
「お腹が痛いですね。ホットドッグヘブンというか、ホットドッグヘル。(まだ食べられたかを聞かれ)いやぁ…練習が必要ですね。」