マイケル
「マイケルもモンスター軍の一員として、今日は試合するつもりだったんだけど!なんでだろう…。総統から全然声がかからないの…。ドン…マイケル!」

「ハッスル」DVD第3弾!
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Erica&マーガレット&石狩太子 vs
モンスター℃&F・バンパイア25世&カマキリ・ジャック
ハッスルオーディションでハッスル軍にスカウトされた田中未由が、大好きな石狩太一にオニギリの差し入れ。この日、試合を組まれてなかった石狩は、いいところを見せたいが為に女子レスラー「石狩太子」としてErica&マーガレットとタッグを組む事に。石狩のメイクしたニヤケ顔が不気味…(苦笑)。試合では石狩太子何も出来なすぎ。逆にErica&マーガレット頼もしすぎ。最後はErica&マーガレットがバンパイア&カマキリを、モンスター℃が石狩太子をピンフォール。2-1でハッスル軍の勝ち。------------------------------------------------------------------------------------
田中将斗&金村キンタロー
vs チーム3D(ババ・レイ&ディーボン)
田中&金村は電撃ネットワークの南部虎弾とともに入場。南部の頭にくっついたペットボトルでお茶を注いでもらい会場を沸かせてましたが、試合ではチーム3Dの一方的な展開。終盤、白いギター攻撃で一旦は田中&金村ペースにもなりましたが、チャンスを物にできず。最後は田中が3Dを食らいピンフォール負け。やっぱりパワーが違いすぎますね。------------------------------------------------------------------------------------
ハッスル・スーパー・タッグ選手権試合
〜負けたら青木裕子即その場で水着マッチ〜
天龍源一郎&安田忠夫 vs 坂田亘&崔領二
前回、青木裕子をマネージャーとして引き入れた坂田亘。鈴木浩子GMは、坂田の「青木裕子即その場で水着マッチ」という非情なる交換条件を受け、ハッスル・スーパー・タッグ王座への挑戦を了承。試合は、主に王者チーム天龍&安田ペース。青木を追いかけ回すほどの余裕を見せていた安田だったが、最後王者チームの分断に成功した坂田が、コーナー最上段からのダイビングフットスタンプで安田から3カウント。坂田亘&崔領二が第2代ハッスル・スーパー・タッグ王者チームとなりました。もちろん場内は大ブーイング(苦笑)。試合後、坂田vs天龍のマイク合戦で一騎打ちが実現する方向に。天龍が「おっぱい星人」と挑発すると、坂田も「天パー」とやり返し天龍激怒。結構マジモードでした(青木ファンの「帰れコール」も)。
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鈴木健想 vs 川田利明
川田は対戦の条件として、勝利した場合「健想モンスター軍入り」「浩子GM辞任」「夫婦でバカ殿」の3択を要求。それに対し鈴木健想は「負けたら付き人になる」と自信あり気に了承。試合では、予想通り浩子がちょこちょこ乱入。なんと川田にパウダー攻撃からスイングDDTまで!しかし、川田も負けておらず、健想のダイビングニードロップを自爆させると、浩子のパウダーを奪いそのままお返し!目が見えない浩子を担ぎ上げ、健想へ“空中元彌チョップ”の形で渡す→川田が後ろから健想の頭をポーンとチョップするとそのまま倒れ、川田が上から押さえ込み3カウント!「男だったら約束守ってもらうぞ」と言う川田に、浩子はあっさりと「契約書交わしてないも〜ん」。川田は「ちゃんとコイツと話をつけて、綺麗な体でモンスター軍に来い」とモンスター軍のTシャツを渡し退場。
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HG&大谷&TAJIRI vs
ザ・モンスターPTA&アン・ジョー司令長官&佐藤耕平
モンスター軍の入場と共に、PTAの堅そうなお母さん軍団も登場。「PTA 腰フリ断固反対!!」の横断幕を広げアピールしていると、「セイセイセイ!私から“腰フリ”と“フォー!”を取ったら、何が残るんですか〜?!営業妨害、フォーッ!!」とチビッコHG軍団と共にハッスル軍入場。実況の矢野さん「保育園や小学校の教室で飛び交う“フォー”の声!腰をフリながら廊下をかっ歩する子どもたち!」って本当にこんな感じなんでしょうか(笑)。HG
「お母さん方、空気読んで下さいよ。試合にならないでしょう。腰フリ反対?いいですか、お母さん方。じゃあ、このお子さんたちは、誰が腰振って生まれてきたんですか〜?」
TAJIRI
「こんな時間にこんな所で!旦那さんのご飯作ったんですか?帰んなさい!」
場内の“大帰れコール”に、PTA軍団退散(笑)。試合では、HGの腰フリにモンスターPTAが抗議。HGがヘッドロックを決めながら腰を振ると、PTAがその腰を手で押さえて止める(笑)。さらにHGはTAJIRIとの同時タランチュラまで披露。最後はTAJIRIのミストでアシストを受けたHGが69ドライバーでPTAを仕留めました。
試合後、ハッスル軍とモンスター軍の大乱闘。モンスター軍入りした(?)健想は、名古屋で対戦するHGのサングラスを奪い挑発。
高田総統
「おい、見苦しいぞ。」
高田総統が登場。久々の小川との対面に喜びつつ、小川が「小川道場」でマイクの練習をしている事を暴露。本当かな?(笑)
高田総統
「近頃上手になったな、オイ。しょっぱいプロレスもな、そのぐらい上達するといいんだがな。」
さらには…
川田利明
「お前、本当に足痛いのか?オイ。こないだ後楽園に来る時、松葉杖ついてきたのに、帰り控え室忘れていったらしいな。」
HGは健想に対し、怒りのマイク。
HG
「健想選手!とうとう私を怒らしちゃいましたね。私、ハードゲイのサングラスを取るという行為は、タモリさんのサングラスを取るのと一緒ですよ!恐ろしい事しましたね。いいですか?名古屋大会、マットプレイでグッチョングッチョンにしてやりますよ!ローション、フゥーッ!」
鈴木健想
「そりゃあ、こっちのセリフだよ、腰フリ野郎!今日はこの辺で許してやるけどな、名古屋ではテメェの汚ねえ顔を思いっきり晒してやるからな。覚えとけよ!」
川田は健想の潜在能力を高く評価しており、浩子と別れて正式にモンスター軍入りするように説得。
川田利明
「何なら慰謝料はこっちで用意してやってもいいんだぞ。だがな、モンスタードルでだ。」
鈴木健想
「(別れろコールに)ちょっといいですか?そうしたら今日僕、家に帰れないですよ…。」
高田総統
「ところでだ。腰フリ!君は普段、ハードゲイを装っているが、何でも最近彼女ができたらしいじゃないか。」
HG
「セイ!今度の名古屋で触れると思ってましたが、そうはいきませんでしたね。なるほど。」
高田総統
「いいのか?経歴詐称で逮捕されちゃうぞ?」
HG
「セイセイセイ。住谷君はノーマルな男なんで。幸せな彼女ができて良かったなと。私はゴリゴリな男子が大好きなんで。私のペ○スは乾きまくってます。そんな感じでございます。」
高田総統
「しかしだ。あのネタを写真週刊誌にタレ込んだのが、この私だったとしたら、君はどうする?!」
HG
「私はてっきりRGの仕業だと思ってましたよ…。あなたですか!小賢しい手を!」
最後に、高田総統が成長して大きくなっている“イン卵様”を公開。話題が多すぎて見る方も大変ですね…(笑)。