ロックンロールジェットスクール
「ニューヨーク・ドールズ」編
今回も引き続き、ジェットボーイズのオノチンさんがコメンテーターとして登場。
セイジ
「せっかくオノチンがコメンテーターとして来てくれたから、1回ジョニー・サンダースは紹介したんだけど、そのジョニー・サンダースがいたバンド「ニューヨーク・ドールズ」。それをちょっと紹介したいね。」
ニューヨーク・ドールズ
1971年、デイヴィッド・ヨハンセン(Vo)、ジョニー・サンダース(g)を中心に、米国ニューヨークで結成。1973年デビュー。2nd「悪徳のジャングル」のリリース後、メンバーの相次ぐ脱退により、77年に解散。

セイジ
「今日はニューヨーク・ドールズ、ジョニー・サンダースのカッコいいアクションを紹介したいんだよね。(パンチアクションを見て)おおっ!まあいわゆるロックのパンチアクションって言うんだけど。」
オノチン
「これシビれるね、これは。猫みたいな動き!」
セイジ
「(パンチスピードを計測して)0.1秒!これがどれだけ凄いアクションかというのを、ちょっと見てみたいんだよね。」

セイジ
「(アリのパンチスピード)…0.11。うわ〜ジョニー・サンダースの方が速い。」

セイジ
「(命乞いした後、背後から襲ってきた敵に対しての、ブルースリーのパンチスピード)お!0.09!速いな〜。」

セイジ
「(抜き撃ちの速さ)お〜(ジョニー・サンダースと)一緒だ、0.1。」
オノチン
「素晴らしい!素晴らしすぎる!」
セイジ
「ロックのアクションは、アスリートに通用する位のアクションでやらなきゃいけないという事を、今日は教えたんだよ。」
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本日のロックン料理
〜THE納豆(左右82回転)〜
今回は納豆料理。セイジさんはオノチンさんと一緒に住んでいた頃、夜中に起きて一緒に納豆食べていた思い出があるそうです。「納豆はね、ギミックなしで普通に食いたいんだよ」と言いつつカラシ入れすぎ(笑)。納豆をかきまぜる時“右に50回転、左に32回転”させるのが美味しさのコツだとか。
材 料二人で住んでいた頃を思い出して、互いに箸で食べさせ合うセイジさんとオノチンさん。二人羽織コントを思わせるような、かなり異様な光景…(笑)。
納 豆 2パック
かつお節 適量
醤 油 適量
カ ラ シ 適量(“ROCK”と書く)
万能ねぎ 適量
ビ ー ル 適量