
「俺ら「R-1グランプリ」に参加するのに現場に行ったら、マギー審司とか髭男爵とか、会う人会う人みんな「観てますよ、上田ちゃんネル」って。」
上田晋也
「へぇ〜、観てくれてんだ、意外に。」
古坂大魔王
「若手で初めましてみたいな人も「上田ちゃんネル観てます」。芸人からしか言われないって言ってもいいくらい。」
浜ロン
「(笑)。」
古坂大魔王
「まあ電車の中でも(ファンに)言われるんだけど、そんな中でアーティストにもファンは多いのよ。」
上田晋也
「ありがたい。」
古坂大魔王
「今からここ呼ぶんだけど、「見たい!」って。ただ「収録を見たい!」っていう。」
上田晋也
「「見たい」って別にオンエアと一緒だからね、編集してねぇんだから。お前の兄貴にも言ったけどよ。」
古坂大魔王
「兄貴は前回撮った写真、家行ったらコレ位(額縁)になってたよ。」
一同
「(笑)。」
上田晋也
「ありがたいねえ。」
古坂大魔王
「でっかい写真になってたよ。それで事務所も一緒になるんですけども、AAAのニッシーに来てもらいました!西島でございます!」
* * * * *
■上田ちゃんネルの大ファン AAA西島くん登場!

上田晋也
「本当に観てくれてんの?」
西島隆弘
「本当に観てますよ。古坂さんが居酒屋でアッコさんのマネをずっとやってる(アッコ講座)。」
古坂大魔王
「浜ロンにずっとやってる時とか…(笑)。」
西島隆弘
「あとは、(上田義塾の)野球のトレーディングカードを作って「何のために作ってんだ?」みたいな話とか校歌とか、ずっと観てます。」
上田晋也
「ありがたいねぇ!(マジマジと見て)やっぱ、まぁ〜、美形だねぇ〜。」
浜ロン
「俺らは全然違いますね。」
桐畑トール
「しゃれこうべが小さいもんな。」
上田晋也
「やっぱ酷いな、俺たちな。」
古坂大魔王
「よくウチのブログとかに写んの。で、イエーイとか撮んの。別にそんなに意識した事ないんだけど、俺ホントに岩石みたいな顔してんな、並ぶと。」
西島隆弘
「(笑)。」
上田晋也
「まあまあ、悪いけどそうなっちゃうな。」
古坂大魔王
「最近、女装して…「お試しかっ!」か、アレ?」
西島隆弘
「はい。」
古坂大魔王
「杉浦太陽君の数字を初めて超えたの。太陽君の記録をずーっと超えてなかったのに、コイツ超えたんです。」
浜ロン
「へぇ〜!」
古坂大魔王
「このウエストとか見て!」
桐畑トール
「女の子だよね。」
浜ロン
「無人島だったらマチガイ起こしますよ。」
古坂大魔王
「中途半端な女の子よりいいでしょ?だって。」
浜ロン
「綺麗ですね、何かね。」
西島隆弘
「それよりも、上田さんがこんな間近にいることにすごい緊張…。」
古坂大魔王
「緊張してるわ、珍しく(笑)。」
上田晋也
「別にいいよ、普段通りで。」
西島隆弘
「この前、番組でご一緒させていただいて。」
上田晋也
「そうだね。「世界一受けたい授業」でね、お世話になりまして。」
西島隆弘
「その時に挨拶に行こうと思ったんですけど、もう番組の打ち合わせに入ってて。」
古坂大魔王
「本番前とか、ピリピリしてっからな!」
上田晋也
「してねぇよ、別に(笑)。」
浜ロン
「殴りますからね!」
古坂大魔王
「ナイフ持ってっから!本番前ナイフ持ってっから!」
上田晋也
「何でだよ(笑)。」
古坂大魔王
「コンバットよ!」
西島隆弘
「見てない見てない(笑)。」
古坂大魔王
「で、本番前?」
西島隆弘
「挨拶できなくて。それで収録が始まっちゃったんですよ。「これはどこかでちゃんと挨拶しなきゃダメだな」と思ってて。」
上田晋也
「別にいいんだけどね、そんなの(笑)。」
西島隆弘
「それで1時間、2時間、3時間って授業があるんですけど、2時間目の授業が終わった後に、休憩に入ったんですよ。で、そのタイミングで絶対挨拶しようと思って。」
古坂大魔王
「スタジオで?」
西島隆弘
「スタジオの外に楽屋があるんですけど、そこも入るのも緊張するんですよ。」
古坂大魔王
「トップスターしかいないからな!」
西島隆弘
「それで上田さんが出てきたタイミングで、後ろからバッと行こうと思って。」
古坂大魔王
「トップスター捕まえるのは、それしかない。」
上田晋也
「トップスターだからな。」
古坂大魔王
「上田さん=ジャッキー・チェンだからな。楽屋に入れるのは、上田さんかジャッキー・チェンしかいないから。」
上田晋也
「(笑)。」
浜ロン
「じゃあ、緊張する理由ないじゃないですか、その部屋、上田さんしかいないのに(笑)。」
古坂大魔王
「そうだな(笑)。で、上田さん出てきて?」
西島隆弘
「出てきて、後ろからバッて行って。「上田さん、上田ちゃんネル観てます」って言って。「古坂さんと仲良くさせていただいて」って言って。そしたら「ぜひ遊びに来てください」って言われて。「ぜひ見に行きます」って言って。」
上田晋也
「本当にこんなにすぐ来るとは思わなかった。だって、それおとといの話だからね。」
西島隆弘
「(笑)。」
上田晋也
「でさ、何ていうかさ、世の中には社交辞令ってもんがあるんじゃない!?」
浜ロン
「あるある。」
古坂大魔王
「一応、こいつの名誉の為に言うと、ホントにウソなくスケジュールが全部あって、今日の午後しか空いてなかったの!本当に!」
上田晋也
「あ、そう!?わざわざ忙しい合間をぬって!?」
古坂大魔王
![上田ちゃんネル Vol.1 [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51oAsVma%2B0L._SL160_.jpg)
上田晋也
「頼むわ!」
西島隆弘
「DVD買います、僕。」
上田晋也
「AAAのライブとかでさ、フリートークとかあるでしょ!?」
古坂大魔王
「(爆笑)。」
上田晋也
「そういう時に、「ハマってること何?」「上田ちゃんネルのDVDだね」みたいな事をさ。」
西島隆弘
「間違いないですね、それね。」
古坂大魔王
「オリコンではDVDとか1位になるから、こいつら。」
上田晋也
「それは…それは…お願いします!!」
西島隆弘
「(笑)。」
古坂大魔王
「AAAのアルバムに、こっそり入れられない?」
浜ロン
「抱き合わせ!抱き合わせ!昔のファミコンみたいな!」
古坂大魔王
「そうだね。」
上田晋也
「それもお願いします!!」
西島隆弘
「何とかします(笑)。」
古坂大魔王
「規定枚数は、すぐ達すると思うんだ、うまくいけば。」
上田晋也
「AAAのライブ会場で売るわけにはいかない?」
古坂大魔王
「(爆笑)。」
西島隆弘
「それ面白いですね!僕も売りたいです!」
上田晋也
「お前さ、AAAのライブ絡んでるんだろ?」
古坂大魔王
「たまにね。年に1回、2回ぐらい。」
西島隆弘
「いや、かなり絡んでます。」
上田晋也
「AAAのグッズ売り場の端っこでいいからさ、上田ちゃんネルのDVDを売りさばけよ。」
古坂大魔王
「100%行く。やるわ!」
上田晋也
「それを俺らも行きゃいいんだよ。」
西島隆弘
「マジっすか!?」
上田晋也
「でも、それは許可が出るのか?」
一同
「(爆笑)。」
西島隆弘
「出ますよ!出ます!」
上田晋也
「いいね、それをもしロケで行けたらね。で、ちょっと西島くんにも協力してもらってね。」
西島隆弘
「やります。やりたいですもん。」
古坂大魔王
「(売上げ枚数は)どれくらいいけばいいんですかね?」
番組スタッフ
「4千枚いけば…。」
上田晋也
「4千はいけるだろ!?西島くんがいれば4千はいけるよ!!」
西島隆弘
「…(笑)。」
古坂大魔王
「前にライブやったアリーナが13000人ぐらい入ってるんで、3分の1買えばいいからね(笑)。」
上田晋也
「じゃ、こうしよう。ライブでDVD買った人はもれなく西島くんがキスしてくれる。その特典をつけよう。」
古坂大魔王
「そんな必死だったら、毎週呼べばいいんだよ(笑)。」
* * * * *
■顔の造りも体力もやっぱり全然違います

「やっぱさ、かわいいでしょ?」
上田晋也
「かわいい!やっぱイケメンの子っていうのは、本当に元が違うんだよね!?」
浜ロン
「全然違いますね!こうも違うかっていう!」
古坂大魔王
「全てが違うのよ、動きとか。で、実はニッシーって、こう見えてくっきり二重じゃないの。」
上田晋也
「あ、本当だね。ってことは、俺たちみたいな一重でも可能性あるってことなのか!?」
古坂大魔王
「可能性はあるの。」
上田晋也
「じゃあ、俺が今後こうなる可能性あるだろ?」
古坂大魔王
「それはない(笑)。」
浜ロン
「上田さんの顔、石器時代じゃないですか。」
西島隆弘
「(笑)。」
古坂大魔王
「石器時代っていうか石器だよ(笑)。」
浜ロン
「原始人が上田さん持ってマンモス殴るんですか(笑)。」
桐畑トール
「男でしょ?本当に。」
西島隆弘
「はい。」
古坂大魔王
![AAA 4th Anniversary LIVE 090922 at Yokohama Arena [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41UwiPNM1ZL._SL160_.jpg)
上田晋也
「5分もたないと思う。」
古坂大魔王
「ライブ観たらこいつら全曲踊るから。しかも、全曲ちゃんと歌うんです。」
上田晋也
「すごいね。口パクにしようなんて話にはならないの?」
西島隆弘
「ならないですね。」
上田晋也
「1回もない?口パク。」
西島隆弘
「1回もないですね。」
上田晋也
「すごいね!」
古坂大魔王
「本当歌ってる。テレビとかでも歌ってるの。」
浜ロン
「後半でもハァハァってならないですか?」
西島隆弘
「歌ってる最中はならないですね。歌った後がきついんですよ。歌い終わって、次の曲いく曲の間にちょっと1〜2秒ぐらい休みがあると、その瞬間が一番疲れます。」
古坂大魔王
「よくそこまで我慢できるね。カラオケ行ってTRFの「EZ DO DANCE」、あれをさ、イントロ長いじゃん?すげぇ俺踊ってて。」
浜ロン
「(笑)。」
古坂大魔王
「一発目の「EZ DO DANCE」が言えなかったからね(笑)。」
西島隆弘
「(笑)。」
上田晋也
「いつも何してんの?やっぱり肺活量鍛えたりとかしてんの?」
西島隆弘
「ジムとかは行ったりしますね。ずっと走ったりとか。」
桐畑トール
「すげぇなぁ。」
* * * * *
■西島くんはモテ方がハンパない!?

「今、いくつ?」
西島隆弘
「今、23歳です。」
上田晋也
「23歳。まあ、物心ついて17〜8年ぐらい、モテなかった時期がないでしょ?」
西島隆弘
「いや…。」
上田晋也
「モテなかった日がないだろ!?」
桐畑トール
「DAY?(笑)」
上田晋也
「モテなかった日がないよ(笑)。」
古坂大魔王
「たまたま1日何もなくて、コンビニ行ったらコンビニで好きって言われちゃうと(笑)。」
上田晋也
「毎日モテただろ?」
浜ロン
「本当そうですよね。本人気づいてないけど、歩いてるだけでみんな思ってますよ。「カッコイイな」ってね。」
古坂大魔王
「自分では言いづらいと思うけど、まぁ、モテるわ!」
上田晋也
「ぶっちゃけ、「一番モテた時期はココかな」っていうのは、自分でだいたい分かるでしょ?」
西島隆弘
「まあまあ、はい。」
上田晋也
「それ、いくつぐらいの頃?」
西島隆弘
「中学校3年生の卒業式の日くらいですね。」
古坂大魔王
「中3!すごそうだな!(笑)」
上田晋也
「その中3の卒業式、どんな感じだったの?ボタンとか全部取られてとか?」
西島隆弘
「制服なんですけど、最終的に残ったのが、ズボンだけだった…。」
上田晋也
「え、どういうこと?おいはぎに遭ったの?」
一同
「(笑)。」
浜ロン
「山賊?(笑)」
古坂大魔王
「山賊高校?山高?山高?(笑)」
上田晋也
「どういうこと?上着も取られたの?」
西島隆弘
「まず、生徒手帳とか第2ボタンとか持ってかれるじゃないですか。」
上田晋也
「まずそのへんはね。」
西島隆弘
「で、僕、ないだろうなと思ってたんですよ、本当に。全然後輩からも日常で学校行ってる時に何もなかったから。」
上田晋也
「例えば、ベタだけど下駄箱にファンレターとかラブレターとか…?」
西島隆弘
「ないんですよ、全然。」
古坂大魔王
「ダンスとかはもうやってたんでしょ?その時。」
西島隆弘
「その時は、まだやってないです。」
上田晋也
「でもほら、休み時間に告白されたりとかさ。」
西島隆弘
「本当ないです。普通に生徒会の生活委員長とかやってたんで、全く誰にも声をかけられず、何もなかったんですけど、卒業式の日に後輩から「第2ボタンください」。で、第1、第3、第4…。」
古坂大魔王
「全部いって。」
西島隆弘
「Yシャツもブレザーも渡しちゃって…。」
上田晋也
「そいつも「ブレザーごとください」とかって言うの?」
西島隆弘
「いや、違います。本当にバーッと来たから、みんなに1個ずつ…。」
古坂大魔王
「ババババッて?」
西島隆弘
「「ください!」「ください!」って。」
上田晋也
「で、上着は脱がされたの?」
西島隆弘
「脱がされました。」
桐畑トール
「手口はおいはぎと変わらないですよね?(笑)」
古坂大魔王
「紅白の早着替えみたいな感じだよね(笑)。」
西島隆弘
「本当にそんな感じでした。ワーッて持ってかれて…。」
上田晋也
「上半身は裸なの?」
西島隆弘
「はい。冬ですよ、北海道出身なんで真冬で。それで友達に「寒い!」って言ってダッフルコート借りて。」
上田晋也
「それは、モテた話じゃなくて、いじめられた話でしょ?」
西島隆弘
「(笑)。」
古坂大魔王
「か、周りがすっげぇ貧乏か。奪ったヤツがみんな裸なの。」
上田晋也
「じゃあ、なんでボタンを取った(笑)。」
古坂大魔王
「で、高校の入ったら?」
西島隆弘
「全くですね。」
古坂大魔王
「何で?」
西島隆弘
「工業高校だったんですけど、男子校みたいな感じだったので全然。」
上田晋也
「でも、他校の女子から合コンの申し込みだとかさ。」
西島隆弘
「全然ですよ。僕、一回も合コン行った事ないです。」
古坂大魔王
「(モテたのは)ダンスやってからでしょ?北海道でダンサーやってたの。地元でダンスだけやってアイドルだったの。」
上田晋也
「それはスカウトされたの?」
西島隆弘
「北海道にあるスクールにスカウトされて、それから入るようになって。そこでグループを組んで、それからインディーズで踊ったり歌ったりして。」
古坂大魔王
「北海道限定で?」
西島隆弘
「そうです。」
古坂大魔王
「客はどのくらい来るの?ライブとかやったら。」
西島隆弘
「最終的には、ゼップとかあるじゃないですか。」
古坂大魔王
「札幌ゼップ?」
西島隆弘
「とか埋まってました。」
浜ロン
「すげぇ〜!1500とかあるんじゃないですか?」
古坂大魔王
「高校生よ?」
上田晋也
「高校生で入るんだ!?それは君たちだけ?色んなグループも出るの?それは。」
西島隆弘
「他の生徒も出るんですけど、その中でそういうグループも…。」
上田晋也
「その時とかは、ぶっちゃけ「キャー!西島くん!」みたいな歓声とかは相当あったの?」
西島隆弘
「その時はありましたね。」
古坂大魔王
「うちらさ、なんやかんや言って「ボキャブラ」があったじゃん。」
上田晋也
「うん。」
古坂大魔王
「ボキャブラブームって、ネプチューン出てきたら「キャーッ!」、Take2「キャーッ!」、海砂利水魚「フッー」。」
上田晋也
「(笑)。」
古坂大魔王
「底ぬけAIR LINEで「ザワザワ…」ぐらいじゃん、人気なんて。でも、「ネプチューンってキャーキャーすげぇな」って思うじゃん。」
上田晋也
「うん。」
古坂大魔王
「こいつらのライブ行くじゃない。「キャー」の音で耳が痛いの!」
上田晋也
「へぇ〜!そんなの聞いた事ないね!そんなキャーね!?」
古坂大魔王
「前に一歩でると「キャーッ!」。下がったら「シ〜ン」。」
浜ロン
「メリハリすげぇなぁ!(笑)」
桐畑トール
「何で?(笑)」
上田晋也
「絶対そいつら仕事でやってるよ(笑)。」
古坂大魔王
「アーティストとかすごいなと思うよ。」
上田晋也
「別に自分がキャーキャーとか言われなくてもいいけどさ、類は友を呼ぶのかわかんないけどさ、こういう「キャーッ!」って言われるような人が、周りにすらいないのかね?」
浜ロン
「誰もいないですね、考えてみると。」
上田晋也
「ずーっと学生時代からさ。一応、そこそこカッコイイやつとかはいるけども、こういうような人がいた試しがない人生で、周りに。」
古坂大魔王
「確かにそうだね。」
浜ロン
「なかなかいないレベルなんじゃないですか?」
上田晋也
「なかなか出会わないのか。」
浜ロン
「1校に1人とかじゃなくて、50校に1人とか。」
上田晋也
「それはそうだけどね。だって、いわゆる北海道代表みたいなもんでしょ。北海道代表で、しかも甲子園で優勝した、みたいなさ。駒大苫小牧みたいなもんよ。」
西島隆弘
「(笑)。」
上田晋也
「会わなくて普通なのか。」
古坂大魔王
「友達とかも、みんな男前だったの?…ダンスグループにいないか、こんなの(上田ちゃんネルのメンバー)。」
浜ロン
「いないです、いないです。」
上田晋也
「ブサイクなヤツが、グループに仮に仲良いってだけで入ってたとするじゃん。」
西島隆弘
「はい。」
上田晋也
「やり続けるうちに「ちょっとアイツ無ぇんじゃねぇか…」っていう空気にはならない?(笑)」
西島隆弘
「ないです、ないです(笑)。」
浜ロン
「「アイツの顔面どうなんだ?」っていうね。」
上田晋也
「「お前が一番上手いだろ、そういう言い方。お前言ってやれよ」みたいなさ。」
古坂大魔王
「わかった。「お前の顔面どうなんだ?」。」
西島隆弘
「ストレート…(笑)。」
上田晋也
「ヘタすぎるよ(笑)。」
浜ロン
「「どうなんだ?」って(笑)。」
* * * * *
■古坂はAAAのライブに参加してます

「AAA全部で7人いて女2人いて。男5人もみんなそれぞれカッコイイわけだ。」
上田晋也
「お前よくそういう所でさ、堂々とMCやったりできるね?自分が不憫にならない?」
浜ロン
「不憫…(笑)。」
古坂大魔王
「う〜ん、最初の1年はそうだったね。やっぱね、俺なんかを求めてない5千人って、パワーあるよ〜!?」
桐畑トール
「(笑)。」
浜ロン
「押し潰されそうになりますよね(笑)。」
古坂大魔王
「もうね、Gを感じるの。全く求めてない。こいつらなんか、デビューしたら人気があっという間にバッと広まるから。デビューすぐの時でも千人、2千人、平気で来るわけだ。そこで最初MCとかやってたの。」
上田晋也
「ほうほう。」
古坂大魔王
「あいつらは、「かっこいい歌」、「かわいいトーク」、「泣けるバラード」とかいうテンションで来てんの。」
上田晋也
「うんうん。」
古坂大魔王

一同
「(笑)。」
古坂大魔王
「こんなワードは検索してない!こっちの検索は、「かっこいい」、「細い体」、「素敵な歌」。」
上田晋也
「(笑)。」
古坂大魔王
「「白い眼鏡」…(笑)。」
上田晋也
「「多量の汗」(笑)。」
古坂大魔王
「(笑)。そういうのを求めてないから。何か喋ったらみんな笑うけど、何かちょっと言うと高校生ぐらいが「がんばってー」とか。」
西島隆弘
「でも、この前ファンクラブイベントで司会をやっていただいたんですけど、その時出てきた時、「ワァーッ!」でしたよ。」
上田晋也
「あ、そう!?」
古坂大魔王
「あれは出方がね、BGMが流れて、(照明が)フッと消えて、パッと点いたら俺なのよ。」
上田晋也
「ああ、勘違いの「ワー」か。」
古坂大魔王
「勘違いの「ワー」って、人って何千人もいると、そんなにすぐにはおさまんないの。普通は「!…?」ってなるじゃん。「キャーァァァ………?」っていう感じ。で、「どうも、俺です」とか言ったら、「ドッ」って笑うの。「ドッ」だよ?「ドッ」。」
西島隆弘
「(笑)。」
古坂大魔王
「何も喋ってないのに、出てきたら「ドッ」。で、「どうも〜」って言って。まあ、AAAとは長いからね。何年もやってるからっていうのもあるんだけど。」
上田晋也
「もうお客さんも受け入れてくれてるんだろうけどな。でも、イジったりすることもあるんでしょ?」
古坂大魔王
「あるある。」
上田晋也
「そういうのってさ、例えば、西島くんを引っ叩いたとするじゃん、ツッコミで。そしたらさ、西島ファンとか「お前なにやってんだ!?」みたいな感じの空気にはなるの?」
古坂大魔王
「最初の頃はね。最初の頃は、あえてニッシーの前とかに行くと、一番前の人が「見えな〜い」とかあるじゃん。「(もっと隠して)見えないの?え、何が?何が?」とか言うと、聞こえてないけど、そいつが鬼の形相で「ヽ( `皿´ )ノ!!!!!」。」
上田晋也
「(笑)。」
古坂大魔王
「聞こえないんだけど、ものすごい罵倒してるんだよね。「お前みたいなケダモノは、地獄に堕ちてしまえばいいんだヽ( `皿´ )ノ!」みたいに。」
上田晋也
「セリエAの抗議だ(笑)。」
古坂大魔王
「今は多少浸透したから。こいつらもワケわかんないこと言うから「うるさい!」とか言っても、それは成立してるから。」
上田晋也
「じゃあ、やりやすいね、そしたらね。」
* * * * *
■フラれたエピソードも全然違うんです
■西島くんが好きな女性は…

「フラれた事なんて無いでしょ?」
西島隆弘
「ありますよ。」
上田晋也
「無いよ。」
西島隆弘
「あります!」
上田晋也
「それは何のとき?何て言ってフラれたの?」
西島隆弘
「フラれたっていうよりも、浮気をされた。」
上田晋也
「マジで!?その付き合ってた子に?」
西島隆弘
「そうですね。」
上田晋也
「何で?何で浮気をしたの?」
西島隆弘
「2人目好きな人ができたと。」
上田晋也
「ほう。」
西島隆弘
「一回目は許したんですよ。」
上田晋也
「許したの?ほう!」
西島隆弘
「僕の問題があるんじゃないかと思って許したんです。そしたら、二回目も同じ人に浮気をしたんですよ。で、そのときに「どうなんだ」と。「二回目もして俺は許さないぞ」と。「じゃあ、別れて下さい」って言って別れた。」
上田晋也
「いくつぐらいのとき?」
西島隆弘
「16歳とか15歳とかですね。」
古坂大魔王
「ねぇねぇ、16歳でさ…。」
上田晋也
「15〜16歳の時、女子としゃべった事ない!」
浜ロン
「本当ですよ!本当にそうです!」
古坂大魔王
「俺、布団丸めて練習してたよ!」
西島隆弘
「(爆笑)。」
古坂大魔王
「汗だくで!」
上田晋也
「多量の汗(笑)。」
古坂大魔王
「多量の汗!丸まった布団!(笑)」
上田晋也
「彼女がいて浮気だなんて、妄想でしか無いもんな、当時はな。」
古坂大魔王
「じゃあ、初めて付き合ったのは、いくつなの?」
西島隆弘
「初めて彼女ができたのは、中3の時ですね。」
上田晋也

桐畑トール
「頬杖ついて「いいなぁ〜」って…(笑)。」
古坂大魔王
「40歳の子持ちの男が、23歳のイイ男つかまえて「いいなぁ〜」って、これは完璧にゲイの会話だよ!(笑)」
西島隆弘
「(笑)。」
古坂大魔王
「「この子いいなぁ〜」ってね(笑)。その分、苦労もあると思う。きっと全然興味も無いような女から物凄い言われる。」
上田晋也
「でも、ここまでくると、そういうのも手馴れたもんだよ、きっと。断る術というか。俺らみたいなモテないヤツが、たまたまそういう好みじゃない人に言われて、「どうしよう、断りづらいな」と思うだけで。」
古坂大魔王
「何て言えばいいの?意外とキツく言うんじゃないの?「ゴメン無理なんだけど」とかさ。」
西島隆弘
「いやいやいやいや、普通に「ごめんなさい」しか無くないですか?」
上田晋也
「ほう。その「ごめんなさい」って言うのがスゴイよね。俺たち、とりあえず手元に置いとこうか…(笑)。」
浜ロン
「前向きに検討しますからね。なんとか好みになるんじゃねぇかって(笑)。」
古坂大魔王
「「歩」から「と金」に変わるんじゃないかって(笑)。」
上田晋也
「どんな子がタイプなの?」
西島隆弘
「「眼力」のある子がいいです。」
上田晋也
「例えば、柴咲コウちゃんとか?」
西島隆弘
「ああ〜、可愛らしい方ですよね。この前女装した番組で、女のアイドルの方たちと戦ったんですけど、向こうで5人で1人リーダーの優木まおみさんがすごい綺麗な方だなと思いました。」
上田晋也
「優木まおみちゃんね。」
古坂大魔王

西島隆弘
「ああ〜。」
古坂大魔王
「最近ちょっと女の人の可愛いのが、年齢が上になってきたかもしれないね。」
上田晋也
「確かにそんな感じはあるね。」
古坂大魔王
「昔は30歳でグラビアなんて、あり得なかった。」
上田晋也
「今は、ほしのあきなんかも30歳超えてるしね。」
古坂大魔王
「全然イイしね。あと30代後半の人のファッション誌も凄い増えたよね。でも、全然可愛いもんね。」
上田晋也
「出せば?グラビアとか。」
西島隆弘
「…?」
古坂大魔王
「え、女として??」
上田晋也
「いわゆるヌード写真的なのあるじゃんか。男も出すバージョンあるじゃん。そういうの出す予定とかないの?」
西島隆弘
「ないですね。」
上田晋也
「出したいとかないの?ちょっと「キレイなうちに出しとこうかな」とか。」
西島隆弘
「…(笑)。」
古坂大魔王
「だから、繰り返すけど、ゲイの会話!(笑)」
浜ロン
「ただ買いたいだけだろ!出してくれって願ってるだろ!(笑)」
* * * * *
■イケメンの告白失敗とは?
■西島くんはやっぱりモテてます

「でもさ、過去にさ、ちょっと「いい子だな」って告白して「ごめんなさい」はないでしょ?」
西島隆弘
「ありますよ。」
上田晋也
「それもある!?」
西島隆弘
「それは中学校の時に…だいたい小学校がバラバラで中学校で集まってくるじゃないですか。」
上田晋也
「うんうん。」
西島隆弘
「で、中学校1年の時に、他の小学校から来た女の子。」
上田晋也
「かわいい子がいたわけだ。」
西島隆弘

上田晋也
「ほぉ〜、いいねぇ。」
古坂大魔王
「男は好きだね。」
西島隆弘
「体細くて、それで陸上部なんですけど。3年間で7回アタックしたんですよ。ダメでしたね。」
古坂大魔王
「あ〜、いい話だなぁ〜!」
上田晋也
「でも、それは何で?何て言われたの?」
西島隆弘
「そこでまた、その女の子が小悪魔だな〜っていうところが、言葉濁して逃げるんですよ。」
古坂大魔王
「あ〜、いい女だなぁ〜!」
西島隆弘
「しかも、そこで凄いかわいい顔してパッと逃げるんですよ。」
古坂大魔王
「何て言うの?」
西島隆弘
「俺は最初は「好きです。付き合って下さい」って普通に言ったんです。そしたら、最初は「う〜ん」って迷ってるんですよ。迷ってる顔もかわいいんですよ。」
一同
「…(笑)。」
西島隆弘
「二人でいる時間、告白してる時は二人きりだから、「悩んでてもいいよ」っていう位かわいいんですよ。」
桐畑トール
「見てたい?(笑)」
西島隆弘
「見てたいんですよ(笑)。でも、最初は「ごめんね」って言われてダメだったんですよ。でも「俺、諦めないから」って言ったんです。」
上田晋也
「ほうほう。」
西島隆弘
「で、また告白するわけじゃないですか。そういうのが何回か続いていくうちに、向こうも慣れたらしくて、俺に告白されたことに対して。」
上田晋也
「なるほど。」
西島隆弘
「そしたら、何か知らないですけど、こうやってスキンシップしてきてパッと逃げたりとか。」
古坂大魔王
「(爆笑)。」
浜ロン
「中学生が!?」
桐畑トール
「アメリカでしょ!?」
上田晋也
「なあ?」
西島隆弘

浜ロン
「何それ!?」
桐畑トール
「絶対好きでしょ相手は!?」
上田晋也
「俺、見てねぇけど、かなり興奮してるからね!?」
一同
「(爆笑)。」
上田晋也
「告りてぇ、そいつに。」
古坂大魔王
「同時に告ってほしいなぁ(笑)。ニッシーなら「う〜ん」ってやって、上田さんのほうならビンタよ(笑)。」
上田晋也
「でも、付き合ってはくれないんだ?」
古坂大魔王
「好きなんだけど、付き合えないんじゃない?まだ子供すぎて。」
上田晋也
「でも、こんなことやってるヤツは、絶対子供じゃないって感覚が。絶対違うよ。」
西島隆弘
「俺にだけやってるのかなと思ったんですよ、その時。ちょっと期待して俺だけかなと思ったんですけど、ちょっとその子を客観的に中休みとかに接触しないように見てたら、他の男の子にもちょっとやってるんですよ。その子自体がちょっと気になってる男の子が何人かいたんでしょうね。で、気になってる子にだけやるんですよ。」
古坂大魔王
「うわぁ。」
西島隆弘
「そこで、僕の5回目6回目7回目は、気になってる中の一人だと思ったから、これはなおさらアタックしていこうと思ってワーッと行ったんですけど。部活終わって一緒に帰ったりとか…。」
古坂大魔王
「もう付き合ってんじゃん。」
西島隆弘
「声かけて頑張ってるんですよ、僕が「一緒に帰ろう」って。で、「いいよ」って言うんですよ。そこで手をつなぐところまでいけるかなっていう。もう告白してもしょうがないから、もうバッといこうかなと思ったんですよ。」
古坂大魔王
「そしたら?」
西島隆弘
「バッと手をつなごうとしたら、バッと握られたんですよ。握れた!と思ったら、上から手がかぶさってきて「ダ〜メ」って。」
古坂大魔王
「ヤバイよ!興奮してクソ出るわ!クソ!」
西島隆弘
「(笑)。」
浜ロン
「今、何やってるんですかね?その人ね。」
西島隆弘
「本当ですよね。」
古坂大魔王
「でもその子、まだ23歳だからな。」
浜ロン
「タレントとかやってないですかね?その小悪魔的な感じで。」
上田晋也
「その15歳当時で、もう銀座でNo.1になれるだろ。」
古坂大魔王
「そんな事ねぇなぁ。俺が告って大爆笑とかいうのはあるけどさ。」
西島隆弘
「(笑)。」
古坂大魔王
「「俺、実はお前の事がすごい好き…」「。゚(゚^∀^゚)゚。ブハッハッハッハ!!」って、ずっと大爆笑よ。」
上田晋也
「(笑)。お前はよく死ななかったなぁ。お前エライ。エライぞ。」
古坂大魔王
「その時の日記見たら「俺、コンタクトにする!」って書いてあったよ(笑)。」
一同
「(笑)。」
古坂大魔王
「フラれた理由は眼鏡だって(笑)。全然違うのに(笑)。」
上田晋也
「でも、7回ぐらいその子にフラれてさ、でも彼女はいたわけでしょ?」
西島隆弘
「そうですね。」
上田晋也
「彼女いるのに他の子に告ってたの?」
西島隆弘
「違います違います、(彼女は)中学校卒業して高校に入る年ですよ。高校に入ってスクール始めて、そういう所で出会って。」
上田晋也
「それは自分から告白したの?向こうから?」
西島隆弘
「それは告白されましたね。」
古坂大魔王
「何て?」
西島隆弘
「まず、初めてそこでお会いしたんですけど、そこで急に「番号交換してください」って。」
古坂大魔王
「あっちから?」
西島隆弘
「そうです。」
上田晋也
「しゃべってもいないのに?」
西島隆弘
「そうです。全くしゃべった事ない。で、生徒の男の子の中でも、みんなで「あの子かわいいよね」って話をしてたんです。」
古坂大魔王
「あの…先言っとくけど、コイツちょいちょい自慢が入るから。」
桐畑トール
「(笑)。」
上田晋也
「まあまあ、いいじゃんいいじゃん。カメラ止まってからボコればいいんだよ。」
一同
「(笑)。」
古坂大魔王
「で、急に…?」
西島隆弘
「「番号交換してください」って言われて、僕とか男面子からすると、完全に雲の上の存在ぐらいかわいかったんですよ。」
浜ロン
「ほぉ〜!」
上田晋也
「そんなかわいいんだ!?誰似?」
西島隆弘
「これといっていないんですけど…。」
上田晋也
「オリジナルでかわいいんだ?」
西島隆弘
「オリジナルでかわいいです。」
古坂大魔王
「あんまり好意的じゃないな(笑)。」
上田晋也
「(笑)。」
西島隆弘
「それで番号交換して。で、色々メールやり取りしていくうちに、年上だったんですね。」
古坂大魔王
「年上とかって、絶対モテるだろうな〜。」
上田晋也
「かわいいしな。母性本能もくすぐられるわな。」
古坂大魔王
「で、意外と頑固だからね。で、すごく男らしいの。「俺が引っ張る」みたいなことを言う熱い男なの。年上にはたまんないじゃない。無邪気だけど男らしい。それで笑顔とかでくるのよ?それは上田さんじゃなくても興奮するわ。」
浜ロン
「写真集買うわ。」
上田晋也
「そうだなぁ。で、メールで告白されたの?」
西島隆弘
「違います。電話ですね。色々こういう事あったね、こういう事あったねみたいな、まだ会って1週間とか2週間しか経ってないのに、番号交換した日から色んな事をお互いに明け方になるまで電話で…。」
桐畑トール
「長電話!」
上田晋也
「俺、女子との初めての長電話、21歳の時だと思うな。長電話すら。」
一同
「(笑)。」
上田晋也
「いいなぁ…。」
西島隆弘
「なんでそんなしみじみしてるんですか(笑)。」
* * * * *
■実は芸人に憧れてます
上田晋也
「西島くんみたいなルックスだったらさ、お笑いを目指そうとか人を笑わそうって思った事ないでしょ?人生で。」
西島隆弘
「バラエティとかで、芸人さんとかがネタをポンとやったりとか、凄い間でツッコんできたりとか。ああいうの見ると憧れるんですよね。」
上田晋也
「憧れる必要ないよ。君はそんな事やる必要がないんだから。」
古坂大魔王
「超越してるから。」
西島隆弘
「古坂さんと一緒に飲んだ時に「1回でいいからコントやってみたい」と話したんですけど、「やる必要がない」と。」
古坂大魔王
「難しい!まず、この顔で笑わないでしょ?」
上田晋也
「うん。」
古坂大魔王
「例えば、(桐畑が)女子高生の格好して出てきたら、もう面白いわけだ。」
上田晋也
「まあね。」
西島隆弘
「(西島が)女子高生の格好したら、もうリアルにかわいいから。笑かそうとして鼻毛とか書いても、それはもう無理じゃない。焼け石に水じゃん、そんなのは。」
上田晋也
「うん。」
古坂大魔王

桐畑トール
「ちょっとそれは言いすぎじゃないですか?」
古坂大魔王
「(笑)。」
桐畑トール
「そこそこ!」
浜ロン
「出た!(笑)」
上田晋也
「コイツちょっと自信持ってるからね(笑)。」
浜ロン
「個性的なイイ顔だと思って…(笑)。」
古坂大魔王
「ニッシーが100点だとしたら?」
桐畑トール
「俺クラスでも、73点は…。」
浜ロン
「ライフルねぇかなライフル(笑)。」
上田晋也
「AAAのライブでも、コント作ってあげれば?一緒にやれば?」
古坂大魔王
「前やったんだ、ちょこっと。でもそれもコントじゃないわな。何かテンポに合わせて「旅行に持ってく物は?」「せーの、ドン」「そんなの持ってかねぇよ」みたいなのあるじゃん。コントはねぇ…AAAのファンにはウケるかもしれないんだけど…。」
上田晋也
「例えば、2人でコントやる設定でさ、仮に新しいモデルさん(西島)に、お前(古坂)が色々ダメ出ししていくっていう方だったらあるじゃん?「お前ブッサイクだな!」「お前のクセに!」みたいなのでイジってって、西島くんにそっちをツッコますかだね。」
古坂大魔王
「あぁ、なるほどね。」
上田晋也
「「お前に言われたくないんだけど」みたいな感じの方だったら。ボケは確かに難しいかも分かんないね。」
古坂大魔王
「確かにね。かわいいボケ、間違いボケはできると思うけど。例えば、ダメADとか、そんなレベルで。ピンマイク使うのにボウリングのピン持ってくるみたいなさ。「違うだろ」みたいなやつだったらいけるかもしんないけどね。」
西島隆弘
「この前の収録で上田さんと初めて会った時に、「得意科目何だったの?」って聞かれて、「5教科全然ダメで、音楽と体育ですね」って言って。「唯一5教科の中では何が得意だったの?」って聞かれた時に、本当単純に「国語」「数学」以降忘れちゃったんですよ。その時に上田さんが「ダメだこりゃ」って言ってツッコんでくれたんですよ。」
古坂大魔王
「ほうほう。」
西島隆弘
「もうその時、最高にうれしくて。」
上田晋也
「何に喜びを感じてるんだよ(笑)。」
西島隆弘
「本当にうれしかったんですよ、あの時。」
上田晋也
「バッカじゃねぇの(笑)。「5教科言えないヤツってバカだろ」みたいな話になってさ。そんなの喜ぶような事でも何でもないんだけどさ。」
西島隆弘
「うれしいですよ。」
古坂大魔王
「トップスターだから!」
上田晋也
「俺、今順位(古坂調べ最新芸能界ランキング)、どうなってるんだっけ?高倉健さんの次でいいんだっけ?」
古坂大魔王
「健さん最近映画しかやんないから、ちょっと外れてる。「1位 渡辺謙さん」が一番上に。で、「2位 渡辺えり子さん」が入ってきて、で、「3位 上田晋也」。」
上田晋也
「あ、俺そこなの(笑)。」
古坂大魔王
「で、俳優の「4位 三ツ木清隆さん」が入ってきて、あと「5位 鶴見辰吾さん」かな。」
上田晋也
「今そういうランキングになってるの(笑)。」
古坂大魔王
「で、「6位 未唯さん」。」
桐畑トール
「(毎回ランクインさせて)未唯さんの大ファンでしょ?さてはあの男。」
浜ロン
「絶対入れたい(笑)。」
古坂大魔王
「(笑)。」
上田晋也
「俺らはこんなんだから、笑いの方向に行くしかなかったんだもんな。」
古坂大魔王
「でも、だからそういう技術が上がるだね、きっと。笑かすツッコミとか。上田さんのツッコミとかもね、こんだけうまくなるのも、変な話言い方を変えればトラウマですよね。」
上田晋也
「まあな(笑)。」
古坂大魔王
「モテるための技術としてツッコむんだもん。」
上田晋也
「唯一の武器だったからね(笑)。」
* * * * *
■24時間ぐらいテレビに西島くん出演!?
古坂大魔王
「良かったね、出れたね。ずっと言ってたから。」
上田晋也
「別にいつでも来てよ。」
西島隆弘
「本当ですか!」
上田晋也
「24時間ぐらいテレビ来てくんない?」
西島隆弘
「本当ですか!?本当にいいんですか!?見にきますよ?僕!」
マネージャーさん(?)
「スケジュールが大丈夫であれば。」
古坂大魔王
「何とか呼ぼう。」
上田晋也
「何か一緒に企画をね。」
古坂大魔王
「DVDをプロモーションしに行ってもいいしね。」
上田晋也
「マジで来れたら来て。」
西島隆弘
「はい、ぜひ!」
上田晋也
「わかった。DVD Vol.2は、今日のこのまんま。」
古坂大魔王
「(笑)。」
浜ロン
「早めに出した方がいいですもんね。」
桐畑トール
「商売がうまいなぁ〜、この人!」
上田晋也

AD幸野くん
「(* ゚,_っ゚)-,_っ-)゚,_っ゚)-,_っ-)ウンウン。」
西島隆弘
「(笑)。」
古坂大魔王
「(ヘッドホンして)DJか!お前は!ウォークマンのサルか!お前は!(笑)」
AD幸野くん
「(* ゚,_っ゚)-,_っ-)゚,_っ゚)-,_っ-)ウンウン。」
西島くんは、本当に男女のいい部分をいいとこ取りしたようなルックスで。実際には今回話していた以上にモテまくりなんでしょうね(笑)。いいなぁ〜(´ρ`)。24時間ぐらいテレビの幸野くん企画では、泉谷さんとの対談も見たいですけど、西島くんとの「恋愛トークで1時間」みたいのも見てみたいです(笑)。
* * * * *

大爆笑でウケまくり!Hクイズ&ゲーム
廣済堂ペーパーバックス
せっかく西島くんが遊びに来てくれたからという事で、今ではすっかり上田ちゃんネルの定番企画となってしまった「Hクイズ&ゲーム」をやることに。西島くんゲストでこれやるんですね…(笑)。
ウブな女の子が大人の女性に変わるには、いったい何ヶ月くらいかかるだろう? |
桐畑トール
「この番組では基本の問題。」
西島隆弘
「えぇ…??」
古坂大魔王
「じゃあ、答え言うわ。女の子が女性に変わるには、普通にひと月(ひと突き)。」
西島隆弘
「あっー!」
古坂大魔王
「ひと月(ひと突き)で、変わる(笑)。」
西島隆弘
「なるほど!」
上田晋也
「っていうかさ、西島くんにこれってセクハラじゃないのか!?(笑)」
古坂大魔王
「何だろう、男にやってるのに不思議な感じだね。」
桐畑トール
「そんな空気になりますよね。」
西島隆弘
「ひと月(ひと突き)だ。すごいですね、ホントだ。」
上田晋也
「何が「ホントだ」だよ(笑)。」
お父さんとお母さんと幼い女の子が、わずかの幅の小川に遭遇。女の子だけそこを渡ることができなかった。どうして? |
浜ロン
「忘れたな…問題はありましたよね。」
上田晋也
「覚えてない…。」
西島隆弘
「???」
浜ロン
「…ああ、わかったわかった。たぶんあってると思うな(笑)。」
上田晋也
「教えて。」
浜ロン
「またげない。」
西島隆弘
「あっー!」
上田晋也
「やっぱこれセクハラじゃない?(笑)」
西島隆弘
「またげだ!」
上田晋也
「またげで止めるな!(笑)」
西島隆弘
「またげなかった(笑)。」
セックスの時、やたら女性が上位になりたがる国はどこ? |
西島隆弘
「上位になりたがる…?全然わかんない。国ですか?」
古坂大魔王
「そんなにメジャーな国ではないよね。」
上田晋也
「そうだね。」
古坂大魔王
「ヒントは「上位」だからね。「上位」ってことは?」
西島隆弘
「上位ってことは…?下…上…上…き…。」
古坂大魔王
「「き」ってどういうこと?」
上田晋也
「(笑)。ヨーロッパの方だね。北欧だね。」
古坂大魔王
「じゃあ、上田さん、ニッシーに教えてあげてよ、正解を。」
上田晋也
「ノルウェー。」
古坂大魔王
「上に乗るからノルウェー。」
西島隆弘
「あー、「乗る上」か!」
古坂大魔王
「しょうもない。」
浜ロン
「(笑)。」
上田晋也
「何だろう、オレ今、西島くんに言うとき、すげぇドキドキした。」
一同
「(爆笑)。」
上田晋也
「オレん中では完全に確定した。これはセクハラだ!」
古坂大魔王
「(笑)。」
上田晋也
「俺らが聞いてないのを何か出してよ。」
「ヘアは絶対にイカン!」と反論を続けている職業は? |
上田晋也
「警官。」
桐畑トール
「正解!」
古坂大魔王
「毛イカン?」
西島隆弘
「あー、すげぇ!」
上田晋也
「ち〜す!」
浜ロン
「「下田」だな。「下田」モード入ったぞ、あれ。「上田」じゃねぇぞ(笑)。」
古坂大魔王
「晋也が「深夜」な(笑)。」
下田深夜
「(笑)。」
夫婦がセックスの後、「そろそろ子供がいてもいいか」「うんじゃあ次は生でいいわ」と、こんな会話になったらしい。さて、この日の避妊具はなんだった? |
下田深夜
「何ていうクイズだよ(笑)。」
古坂大魔王
「はい!今度産む!」
桐畑トール
「正解!」
西島隆弘
「これは、そのまんまでしたね?」
古坂大魔王
「コンドーム(今度産む)。」
西島隆弘
「はぁ〜。」
浜ロン
「うまいしエロいな。たいしたもんだ。」
下田深夜
「何でたいしたもんなの?(笑)」
浜ロン
「うまいしエロい(笑)。」
古坂大魔王
「AV男優だよ(笑)。」
下田深夜
「どんな褒め言葉なんだよ(笑)。」
男性と女性が家でレトルトカレーを食べたあとHに挑んだ。2人はどんなHを楽しんだ? |
古坂大魔王
「(レトルトじゃない)カレーじゃダメなんだもんね?」
桐畑トール
「はい。」
西島隆弘
「レトルト…レトルト…。」
下田深夜
「レル…レト…。」
古坂大魔王
「わかった!カーセックス?」
桐畑トール
「正解!」
下田深夜
「何で?」
古坂大魔王
「カレーからレを取ったの。レ取ると。」
西島隆弘
「はぁ〜!」
浜ロン
「これ、うまいしエロいな!」
下田深夜
「うまいしエロいな(笑)。」
* * * * *
■お知らせ

「今日は本当にね、わざわざ西島くんが…。」
西島隆弘
「とんでもないです。ありがとうございます。」
上田晋也
「まあ、遊びに来てくれたんだよ、本当にね。」
古坂大魔王
「一応、アルバムも出すんだよね。」
上田晋也
「ああ、お知らせしときなよ。」
西島隆弘
「お知らせですか?ホント見に来たんでいいです(私的に来たので遠慮)。」
上田晋也
「いや、しろ!したがれ!(笑)」
古坂大魔王
「したほうがいいだろ(笑)。」

AAA
AAAが心から描く“未来”がつまった渾身のオリジナルアルバム!ヒットSINGLE曲「Break Down」「Summer Revolution」「Hide-away」を含む、バラエティー豊かな楽曲全14曲を収録!
西島隆弘
「(収録時点では)予定なんですけど、2月17日予定のアルバムが発売します。まだタイトル決まってないですね、正式には、はい。」
古坂大魔王
「オンエア上は、もう発売してるかもしれませんね。」
西島隆弘
「あ、そうだ。」
上田晋也
「古坂もライブのお知らせとか。」

日程:2010年3月13日(土)
※19時公演完売!
場所:新宿RUIDO K4
追加公演決定!
日程:2010年3月13日(土)
会場:15:00 開演:15:30
場所:新宿RUIDO K4
古坂大魔王
「3月13日、もうすぐですね。単独ライブ、10年ぶり、ピンでね。ここにいる人も何とか出したいと思ってますんでね。(上田を見て)何とか出したいと思ってますんでね。」
上田晋也
「…(笑)。」
古坂大魔王
「ココとかも…?」
西島隆弘
「(笑)。」
古坂大魔王
「そうすれば、一気にチケットが売れます(笑)。「いいえ!昔っからメンドクサイ男です!」、ブログで色々書いてますんで、ぜひとも来てください!よろしくお願いします!」
上田晋也
「がんばれ〜。」
詳細は古坂大魔王オフィシャルブログ「古坂大魔王のブログんだい魔くん!」をチェック!
さらに!

古坂大魔王が全曲Re-mix!
初代『モンスターハンター』から最新作『モンスターハンター3(トライ)』までの厳選11曲がクラブミックスに。古坂大魔王の手によってダンサブルなリミックスが施されている!詳細はコチラ
さらにさらに!

mihimaruGT
古坂大魔王参加!!!
Bonus Track1.
ラジマルGT 傑作トーク集 with 古坂大魔王
Bonus Track2.
ドス恋 feat.古坂大魔王
詳細はコチラ
* * * * *
■上田ちゃんネル 待望のDVD化決定!!
![上田ちゃんネル Vol.1 [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51oAsVma%2B0L._SL160_.jpg)
価格:2,000円(税込)
発売日:2010年4月7日(水)
収録時間:本編90分 特典映像60分 収録予定 くわしくはコチラで!
本編
「上田ちゃんネル〜爆笑編〜」
出演:上田晋也、古坂大魔王、浜ロン
特典映像
「世界に通用するボクシング技術」
モデル:上田晋也
* * * * *
■桐畑トールのお見合い相手大募集!

桐畑トールとお酒を飲みながら、「ぜひ歴史を語り合いたい!」「おいしいご飯を食べたい!」という女性を大募集!くわしくはコチラで!!
・20〜 ・お酒好きの方 ・歴女の方 |
* * * * *
■24時間ぐらいテレビ テーマソング

PUPPY MOUSE
feat. 古坂大魔王 U-Channels
「上田ちゃんネル携帯サイト」で配信中!上田さんも大絶賛!
上田ちゃんネル携帯サイト
「メニュー」→「テレビ」→「テレビ朝日」→「上田ちゃんネル」
テレ朝チャンネル
上田ちゃんネル
くりぃむしちゅーオフィシャル(ナチュラルエイト公式)
古坂大魔王のブログンだい魔くん!
浜ロン ファミレストーク
ほたるゲンジ 桐畑トールオフィシャルブログ「野生時代」
AAA(トリプル・エー)Official Website
前回:上田ちゃんネル #80
上田ちゃんネル攻略マニュアル「上田と古坂」
約1年4カ月ぶりです。
スカパーな日々今でも欠かさず観させて頂いております。
実は本日古坂さんの単独ライブを観て来ました(^O^)/
古坂大魔王ワールド全開で大爆笑でした(笑)
ネタの中に切羽(セ,パ)詰まってるの件などが含まれていて涙を流しながら笑っていました(笑)
会場には浜ロンさんや上田ちゃんネルのスタッフさんもいたので感無量のライブでした↑
最後に24時間ぐらいテレビの告知もしていました。
今から楽しみです(笑)
今後も書き込みをさせて頂きたく思います。
どうぞ宜しく御願致します。
ありがとうございました(^▽^)