2010年02月08日

上田晋也
「明けましておめでとうございます!上田ちゃんネル、今年もよろしくお願い致します。」
古坂大魔王
「本当、お正月だね〜!」
上田晋也
「もう2月だけど、やっぱおとそ気分って抜けないね。まあ、ぶっちゃけ、今12月6日だからね(笑)。」
浜ロン
「2ヶ月先の話をしてますからね、今。」
上田晋也
「いいんじゃない?(視聴者も)両方正月気分じゃないって意味ではイーブン。11月位から正月番組撮って「おめでとうございます」みたいなのあるじゃん、昔から。それでね、「明けましておめでとうございます」って、全く感情入らないじゃん?この時期から「冷やし中華始めました」みたいなもんじゃんか。」
桐畑トール
「遅いんだか早いんだか、どっちか分かんない(笑)。」


レギュラーメンバーでのトークの回では、2010年一発目となる上田ちゃんネル。2009年の一発目は「24時間ぐらいTV!!」前の収録で「ここだけ選手権」やってましたね(笑)。

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■お笑い芸人はスゴイ!

人志松本のすべらない話 ザ・ゴールデン3[DVD]古坂大魔王
「最近ね、芸人ってスゲェなって、改めて思ったの。松本さんがやってる「すべらない話」、ああいうのが流行ると、色んな所でさ、地方で真似したりとかさ、イベントで真似したりとか。」
上田晋也
「うん。」
古坂大魔王
「例えば、「クラスで一番面白い人のすべらない話」とかいうのをやるんだって、文化祭とかで。」
浜ロン
「へぇ〜!」
古坂大魔王
「でも、やっぱウケないんだって。それで、芸人が喋りがうまいからなんだな〜と思った反面、俺違うと思ったの。」
上田晋也
「ほう。」
古坂大魔王
「ウチら全員知ってると思うけど、受け手がうまいじゃん。」
上田晋也
「まあ、それはあるわねぇ。」
古坂大魔王
「で、芸人さんがいると安心して…二面あるけどね、相当面白いこと言ってウケないっていうこともあるけど。仲いい人だったら、何言ったところで…。例えば、ここにね、古田・野村みたいな最高のキャッチャーがいるわけじゃん。」
上田晋也
「(笑)。」
古坂大魔王
「ぶっちゃけ何投げたって関係ねぇやって。つまり、「すべらない話」じゃなく、「すべらせない受け方」をしてると思ったの。」
上田晋也
「確かに学園祭とかでやるのとは違うだろうね。」
古坂大魔王
「きっと学園祭でも、芸人が3人いれば、生徒が喋ったとしてもすべらせないよね。」
上田晋也
「ちゃんと面白くしようとはね。」
古坂大魔王
「その選手権、やる?」
上田晋也
「は…?」


* * * * *

■相手をすべらせない聞き上手

古坂大魔王
「「すべらせない 聞き」。だから、「すべらない話」あるじゃん。面白い話を言う。それの選手権とかっていうのは、もう世の中的に流行りすぎてるし、松本さんがああいう風にカテゴライズしてね。だから、ウチらは逆に、「すべらせない 聞き」。」
浜ロン
「という事は、普通の話って事?」
上田晋也
「つまらない話でいいって事?」
古坂大魔王
「それをどうすべらせないように聞くか。」
上田晋也
「ちょっと意味わかんない…。ちょっと浜ロン、普通の話して。」
浜ロン
「ある程度の尺がなきゃダメって事ですか?」
古坂大魔王
「じゃあ、「昨日ウチのお母さんが立ち上がるときに屁をこいたんですよ」って、普通に言ってみて。すべらないっぽく。」
浜ロン
「3日前の話なんですけど、ウチの母親が、ヨッコイショって立ち上がる時に、屁こいたんですよ。」
古坂大魔王
「…って、言っただけだとすべるでしょ?それを俺が「すべらせない 聞き」をしようか。」
上田晋也
「今と同じ話でいいの?」
古坂大魔王
「同じ話でいいから。」
浜ロン
「3日前の話ですけど…。」
古坂大魔王
「何日前?」
浜ロン
「3日前です。」
古坂大魔王
「(≧ε≦o)ブッ(笑)。」
上田晋也
「(笑)。」
浜ロン
「3日前の話…」
古坂大魔王
「(≧ε≦o)ブーッ(笑)。」
浜ロン
「3日前の話なんですけど…(笑)。」
古坂大魔王
「3日も前の話を今しゃべる!?」
上田晋也
「…(笑)。」
古坂大魔王
「いってみようか。」
浜ロン
「ウチの母親が…。」
古坂大魔王
「産んだ人?ありえるか?ありえるか?」
浜ロン
「一緒に住んでるんでね、ありえるんですけども…(笑)。ヨッコイショって…。」
古坂大魔王
「キタキタキタ。」
浜ロン
「立つ時に…。」
古坂大魔王
「立つ時に…上に?」
浜ロン
「上にですね。立つ時はだいたい上なんですけども。」
古坂大魔王
「ちょっと待った!この次スゴイ!CMまたぐ必要もない!」
浜ロン
「立つ時に…。」
古坂大魔王
「はいはい。」
浜ロン
「屁こいたんですよ。」
古坂大魔王
「何?何?」
浜ロン
「プッて屁こいたんですよ。」
古坂大魔王
「どんな音で?」
浜ロン
「“プッ”て屁をこいたんですよ。」
古坂大魔王
「。゚(゚^Д^゚)゚。ワッハッハッハ!PU(ピーユー)!ワハハハッ!!(爆笑)」
上田晋也
「ヘタだよ!」
一同
「(爆笑)。」
上田晋也
「一番話しづらい相手だよ(笑)。まず聞き手としてヘタだよ。」
桐畑トール
「そうそう、こっち(古坂)ばっかり目が行っちゃって(笑)。」
上田晋也
「こっち(浜ロン)の話なんかどうでもいい(笑)。」
古坂大魔王
「アレ、おかしいな。」
上田晋也
「おかしくないよ。」
古坂大魔王
「大げさなったな〜。サービス精神から大げさなったわ。」
浜ロン
「確かにしゃべりやすく…そんなことないか。でも、安心はしますよね、笑顔があるとね。」
上田晋也
「そりゃ、こうやって(真剣に)聞かれるよりかはな。でもさ、「3日前」で「ブッ(笑)」ってやられて、話す気が無くなるじゃんか。「いいやコイツ」みたいなさ。全然話したくないよ。」
古坂大魔王
「(笑)。」


これ古坂さんが考えたお題ですけど、もし浜ロンさんの普通の話だった場合はどうなるのか興味あります(笑)。「すべらない話」はもちろん、古坂さんの「すべらせない 聞き」みたいに視点を変えたジャガイモンの「どうでもいい話」とかダチョ・リブレばっかスの「オチのない話」とかも本当に面白いですよね。

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■テレビに話しかける人たち

古坂大魔王
「実家にいるとさ、(家族が)津軽弁でテレビをものすごいミーハーに観るの。あんまり無いじゃん?(自分達が)ミーハーに観るって。「こいつカワイイな」とかさ。」
上田晋也
「まあね。」
古坂大魔王
「「内藤 vs 亀田」の試合を実家で観てたの。ウチのお母さんが亀田が何かやるたびに「負ければいいんだ!こんな奴!頭ぶん殴られて負ければいいんだって!お母さんは内藤ば応援する!」。」
一同
「(笑)。」
古坂大魔王
「「亀田なんて、それこそ亀だ!手も足も出ねぇんだ!」。」
浜ロン
「え、そんなうまいんすか?(笑)」
古坂大魔王
「「亀田の方が点数高い…意味わかんない!八百長だ!八百長!」。そんなのあまり言わないじゃんウチら(笑)。」
上田晋也
「まあな(笑)。」
古坂大魔王
「でもさ、お母さん平気で言うの。」
上田晋也
「確かに年配の女性って、テレビに話しかけるよね。ウチのお袋もそうだしさ。あれは喋らずにはいられないのかね?テレビに向かって。オッサンにいなくない?」
浜ロン
「あ〜、そうですね。」
上田晋也
「だいたい女性だろ?言わずにいられないもんなのかね?」
古坂大魔王
「しかも、100%文句ね。」
上田晋也
「だいたいね。お袋とクイズ番組とか見てるとさ、問題が出ると「この問題は何とかこんとか…」ってうるせえから、答え聞こえずに「答え何だったんだろう?」って事、結構あるからね。」
古坂大魔王
「お母さん、テレビの内容とか全無視するよね。いっぱい喋ってくるよね、こっちすげぇテレビ観てるのに。」
上田晋也
「何かのフレーズとかのキッカケで、「そういえば、どうのこうの」みたいなな。」
古坂大魔王
「女の子ってそうなのかな?」
桐畑トール
「まあ、そうですね。」
上田晋也
「ポンポン話が飛ぶもんね。で、全然話が着地してねぇのに、次の話題に行けたりするじゃんか。」
古坂大魔王
「自分が見せたいYouTubeの映像とかさ、話をじっくり聞いた上で、前フリがあった上で「ココが面白い」のに、前フリですげぇ喋ってくるの。黙って見てろと。ココ見てないとコレ成立しないじゃん。なのに、オチの部分で大笑いして、俺より分かってる。」
浜ロン
「成立してるんですね、ちゃんとね(笑)。」
桐畑トール
「アレ、何なんですかね?映画とか観に行っても、最初の登場人物、「これ誰?」とか。俺も知らないし、それ見てなきゃ誰だか分かんないのに!」
上田晋也
「そうだな。情報量一緒なのに聞いてくるよな。で、俺がタチ悪いのは、情報量一緒なのに、やっぱ上からちょっと教えるの。」
一同
「(笑)。」
桐畑トール
「知らないのに?すげぇな(笑)。」
古坂大魔王
「自分なりの推測をね(笑)。」
上田晋也
「「恐らくこうでしょ」みたいな感じでさ(笑)。」
浜ロン
「それは上田さんの話を本当に聞いてるんですよ、答えてくれると思って(笑)。」


こっちも同じく操作わからないのに、気がつけば説明書で調べさせられてる…みたいなのはありますね(;^_^A

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■桐畑トールのお見合い企画

上田晋也
「アレどうなった?お前の結婚相手の。」
浜ロン
「すごいんですよ。テレ朝チャンネルのホームページ開いたら、別窓みたいので、桐畑さんの顔がバーンと飛び出してきて。「結婚相手募集中」って。」
上田晋也
「マジで!?」
桐畑トール
「番組で全面的に。もう相当来てるでしょ?コレもうね。」
上田晋也
「応募数どれくらい?桐畑のお見合い相手。」
杉村P
「一通も…。」
古坂大魔王
「(笑)。」
桐畑トール
「えっ、ゼロ…?」
杉村P
「はい。」
上田晋也
「リアルにゼロ?」
杉村P
「あんなにやったのに…。」
桐畑トール
「…。」
古坂大魔王
「だって、まずCSテレ朝サイトにポンと行くと、ポップアップウィンドウっていって別窓でドンッ!てくるの。で、上田ちゃんネルの所に行ってドンッ!なの。「特別企画」ってバンバン書いてあるの。で、検索にも沢山引っかかるの。で、ゼロですよね?」
上田晋也
「ああもう、だったら命を絶つしかないね。」
桐畑トール
「死ぬことはないでしょ、別に…(苦笑)。え、ゼロ?」
杉村P
「ゼロ!」
桐畑トール
「な…(絶句)。」
浜ロン
「(笑)。」
桐畑トール
「普通、近所のお節介ババアでも、もうちょっと何か持ってきますよね?2〜3枚写真くらい。」
上田晋也
「誰も見てないわけじゃないもんね。」
浜ロン
「放送も見てますし。」
上田晋也
「「24時間ぐらいTV!!」で、こんだけの人が観てくれてるんだっていうのが証明できたからな。」
桐畑トール
「そんな堅苦しく考えてもらわなければいいんですよね。お見合いでちょっとハードル上げちゃってるじゃないですか。」
上田晋也
「条件は緩かったんだっけ?」
桐畑トール
「全然、ネコ好きでっていう。」
古坂大魔王
「20〜40歳。めちゃめちゃ広い。」
上田晋也
「20〜40歳の猫好きって言ったら、日本だけで2000万人はいるよ。」
桐畑トール
「ちょっと上限50歳まで上げときます?」
古坂大魔王
「別に42歳で「クソッ!」って人、いないと思うよ?(笑)」
桐畑トール
「え、いないすか?」
上田晋也
「仮に50歳に幅を広げた途端ダーッと来たら、40〜50歳の間って事だからね?」
桐畑トール
「僕よりもお袋の方に年齢が近いって事ですよね。」
上田晋也
「ただ、お前がそれでも本当にお見合いする気があるんだと?」
古坂大魔王
「「お見合い」って言葉がやっぱ堅いのかな?だって、今真剣だとしてもお見合いなんか行かないでしょ?」
上田晋也
「じゃ、「お食事会」ぐらいにしとく?」
桐畑トール
「あ、それいいですね!」
浜ロン
「(笑)。」
上田晋也
「桐畑トールと「お食事会」をしたい人。」
古坂大魔王
「マジメにお食事会。」
上田晋也
「結婚を前提にお食事会をしたいと(笑)。」
浜ロン
「バレるバレる(笑)。」
上田晋也
「だって、一応結婚前提っていうニュアンスは…。」
桐畑トール
「じゃあ、「未来を見据えたお食事会」ぐらいに。」
浜ロン
「なるほど。必死だぞ、あの人(笑)。」
桐畑トール
「それはそうだよ、ゼロなんだから!」
上田晋也
「ゼロだよ?どう思う?」
浜ロン
「ゼロはマズイですよね。」
古坂大魔王
「桐畑君に問題があるのか、「お見合い」というワードに問題があるのか。」
上田晋也
「いや、桐畑でしょう。」
桐畑トール
「言い切らなくていいでしょ(笑)。もう何人か仕込んでもらってもいいですか?親にも「もうすぐ結婚するかもしれない」って言っちゃってますからね。」
古坂大魔王
「何年か募集すればいいじゃん。」
桐畑トール
「えらいロングスパンな企画ですね…(笑)。」
浜ロン
「それ、ただの人生じゃないですか(笑)。」
一同
「(笑)。」
浜ロン
「先に、高級料理店みたいな所を見せて、「ここでお食事するんです」みたいな。エサで釣ってみましょうよ。「会場はココです」みたいな。」
桐畑トール
「そう!それいこう!飯で釣りましょう!飯で!」


・20〜40歳の方
・ネコ好きの方
・背の高い方
・お酒好きの方

上田晋也
「だって、これだけ幅を広げといて誰も引っかからないって、スゴイよ?20〜40歳、ネコ好きの方、背の高い方、お酒好きの方。」
古坂大魔王
「背の高い方、コレだ!」
桐畑トール
「それは理想ですね。それ省きましょう。いらない。」
古坂大魔王
「自覚してる人間なんて、大林素子さん位だと思うよ。」
浜ロン
「実際150cmぐらいだって問題ないですよね?」
桐畑トール
「全然問題ないですよ。」
古坂大魔王
「わかった。本気さが無いんだよ、桐畑君に。本当にお見合いしたいって思われてないと思うよ?ギャグだと思われてるもん、コレ。」
桐畑トール
「コレ、本気ですよ?」
古坂大魔王
「結婚するの?本当に?」
桐畑トール
「しますよ!番組で結婚式も挙げてもらおうと思ってるんですから!」
古坂大魔王
「養えるの?」
桐畑トール
「養えますよ、それは!」
古坂大魔王
「どんなことがあっても?」
桐畑トール
「そうです!」
古坂大魔王
「お見合いの相手が「もうお笑い辞めてよ」「もう私、お腹に子供もいるんだから養って!だから、違う仕事して!」って言ったら、それはどうする?」
桐畑トール
「それはちゃんと仕事を選びながら、こっそりお笑いもやる。」
浜ロン
「いいねえ(笑)。」
古坂大魔王
「本当に本気なんだね!」
桐畑トール
「本気ですよ!もう養子でもいいですわ!名字変わってもいいですもん!」
上田晋也
「まあな、兄貴がいるしな。」
浜ロン
「いつそんなに追い込まれたんですか?(笑)」
上田晋也
「引き続き、募集はしておくか。」

桐畑トール
「もうネコ嫌いでもいいですわ。」
上田晋也
「じゃあ、もう20歳〜45歳の方でいいんじゃないか?」
桐畑トール
「そうですね。」
上田晋也
「最悪、男性でもいいか、20〜45歳の。」
桐畑トール
「結婚できない(笑)。」
浜ロン
「この歳でルームシェア募集?」
桐畑トール
「何で俺、オジサンと同棲しなきゃいけないんですか、気持ち悪い(笑)。」
上田晋也
「もういいじゃん、それはそれで。」
浜ロン
「淋しくないからね。」
古坂大魔王
「家賃半分だよ?」
桐畑トール
「そういう問題じゃないでしょ…。」


・20〜40歳45歳の方
・ネコ好きの方
・背の高い方
・お酒好きの方

浜ロン
「(流行語の話題で)そうだ、「歴女」ですよ!桐畑さん!!」
桐畑トール
「何が?」
浜ロン
「結婚相手。」
古坂大魔王
「そうだよ!」
桐畑トール
「確かに!同じ趣味じゃないですか!ちょっと項目に「歴女募集」って入れてもらってもいいですかね?」
上田晋也
「そしたら「すごい新しいんだけど」みたいな話になるかもしんないよ?」
古坂大魔王
「武将が好きなんだからさ。(桐畑は)現代人よりも武将っぽいから。」
浜ロン
「ポップアップも鎧着て。」
桐畑トール
「その写真、後で渡しますわ、着てるやつあるんで。」
浜ロン
「あるんですね(笑)。」
上田晋也
「そしたら、1日で何千人とか…。」
浜ロン
「参勤交代みたいに来ますよ。」
古坂大魔王
「お見合いの場所を、川中島とかにしてさ、「川中島のお見合い」。」
一同
「(笑)。」
浜ロン
「イイ!白馬に乗ってね!」
上田晋也
「そうしよう!お見合いは川中島でいこう。川中島だったら、車で行けるだろ、ロケで。俺ら、あっちでバーベキューしてっからよ、お前、お見合いしてろよ。」
桐畑トール
「…(笑)。」


応募数がゼロだったのは、やっぱり「お見合い」というワードが重かったからだと思いますね。桐畑さんで「歴女の方募集」なら、もう絶対集まるに決まってます(笑)。話題も尽きないと思いますし、楽しい川中島のお食事会になるのではないでしょうか。

* * * * *

ほたるゲンジ 桐畑トールお見合い相手“未来を見据えたお食事会”参加者大募集!!

桐畑トールとお酒を飲みながら、「ぜひ歴史を語り合いたい!」「おいしいご飯を食べたい!」という女性を大募集!くわしくはコチラで!!

・20〜40歳45歳の方
・ネコ好きの方
・背の高い方
・お酒好きの方
・歴女の方

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上田晋也
「桐畑の結婚のお見合いの相手が来ないけども、オッサンくさいのよ。未だに若さを出しとかないと。20歳位の女の子からすると「ちょっとあの人、話が合いそう」と思わないわけよ。」
古坂大魔王
「確かにね。」
上田晋也
「だから、若者用語を把握しておこう。」
浜ロン
「そうですね。」


リセッショニスト

古坂大魔王
「リセット?リセットさせる奴なのか?」
浜ロン
「セッションの反義語とかじゃないですよね?」
上田晋也
「コレ覚えておこう。「着なくなり古くなった服を今風にアレンジして再生する人。再生した服を着る人。」が、リセッショニスト。」
古坂大魔王
「ジーンズ切ったりとか、そういう事?」
上田晋也
「分からん。」
浜ロン
「本物のオッサンがここにいた(笑)。」
古坂大魔王
「ジーンズ切ってアップリケ貼ったり短パン作ったり、そういう事?」
上田晋也
「分からん。」
古坂大魔王
「分かんねえ?」
上田晋也
「分からん。」
桐畑トール
「“キング・オブ・オッサン”がいたよ(笑)。」


ジレ

古坂大魔王
「サッカー選手じゃないの?」
浜ロン
「「焦れ!」みたいなことですか?「焦れろ!」みたいな?」
上田晋也
「違う(笑)。」
古坂大魔王
「「あいつ、ジレッてぇよな」みたいな。」
浜ロン
「それ、俺と同じじゃないですか。」
上田晋也
「俺らは知らなくてしょうがねぇのかもしんないけど、「女性用のベストまたはカーディガン」をジレと。」
古坂大魔王
「どういう事?全然分かんない。女性がフワッと羽織る…。」
上田晋也
「うんうん。」
古坂大魔王
「例えば、肩だけのカーディガンとか、そういう事?」
上田晋也
「分からん。」
古坂大魔王
「あるじゃん。俺らあんまり着ないけど…。」
上田晋也
「うんうん。」
古坂大魔王
「背中のこの部分とかしかない…。」
上田晋也
「はいはいはい。」
古坂大魔王
「ああいうのをジレっていう事?」
上田晋也
「分からん。」
古坂大魔王
「しょうがねえな。」
浜ロン
「(上田の)聞く姿勢おかしいでしょ(笑)。」


スイパラ

上田晋也
「スイパラとか知ってる?」
古坂大魔王
「スイーツパラダイス?」
上田晋也
「そうそうそう。すげぇな!?」
古坂大魔王
「分からん。」
桐畑トール
「出た!分からん返し!(笑)」
上田晋也
「「デザート・パスタなどが90分1480円で食べ放題のチェーン店「SWEETS PARADISE」のこと」、スイパラ。」


ジバル

上田晋也
「こんなの知らないだろ、ジバル。」
浜ロン
「地縛霊?」
古坂大魔王
「アレじゃない?そいつ自身が物凄いN極を出す…。」
桐畑トール
「磁場(笑)。」
古坂大魔王
「で、「お前がジバッてんだよ!オレS極だから!オマエN極だからさ!」っていう事でしょ?」
上田晋也
「違う。」
桐畑トール
「威張るの最上級なんじゃないですか?」
古坂大魔王
「意地を張る?」
上田晋也
「違うなぁ。」
浜ロン
「爺さん的な説教くささ?ジジイババアる?老ける?」
上田晋也
「違うねぇ。」
古坂大魔王
「葬式とかちゃんとした会なのに、「絶対オレはジーパンで行く」みたいな。」
上田晋也
「ああ、近いかもしんない。そういう意味も含むのかも分かんないね。「自己アピールすること」。」
古坂大魔王
「バル?がんばるのバル?」
浜ロン
「でしょうね。」


KYR

上田晋也
「「KYR」って知ってる?「KY」は、まあ「KY(空気読めない)」じゃんか。」
浜ロン
「「空気読めないリターンズ」みたいな?「二度もかい!?」みたいな。」
古坂大魔王
「一時期、「KY=漢字読めない」とかもあったよね。」
上田晋也
「例えば、「KY」は「空気読めない」でしょ。で、「MKY」っていうのがあって、コレは「マジ空気読めない」。で、「SKY」が「超(スーパー)空気読めない」と。あと「AKY」があって。「AKY」は何だと思う?」

浜ロン
「あ〜、空気読めない。」
上田晋也
「違う(笑)。」
古坂大魔王
「予め空気読めない。「オレ言っとくけど、予め空気読めないからね」。」
浜ロン
「呼ばない呼ばない(笑)。」
上田晋也
「でも、近いかもしんない。「あえて空気読まない」。」
浜ロン
「コンパ行く前とかに「ガンガンいくわ」みたいな。」
上田晋也
「「KYR」は?」
浜ロン
「何かケツに付く所にパワーを感じますよね、今まで前に付いてたのに。」
上田晋也
「そうね。だから、考え方を変えた方がいいかもしんないね。」
古坂大魔王
「空気読めないと普通は場が盛り下がるんだけど、空気読めない事によって、あえて盛り上げるっていう革命、「KYレボリューション」みたいな?」
上田晋也
「う〜ん(笑)。」
古坂大魔王
「リバースでしょ?だから、「空気読めるアイツ」って事?」
上田晋也
「そうそう。「空気読める」。」
古坂大魔王
「「空気読めない」の逆。逆に「空気読める」。」
上田晋也
「…が、KYR。」
桐畑トール
「「空気読める」も「KY」なんですけどね。」
上田晋也
「まあね、本当はね。」


MT

上田晋也
「「MT」とか知ってる?」
浜ロン
「知ってるも何もねぇ…(笑)。」
桐畑トール
「「お前、MTだな〜」って使うんですか?」
上田晋也
「お前じゃ…いや、お前に言う時もあるのかな?“お前”っていうよりは“状況”だろうね。」
桐畑トール
「マジ天気いい。」
上田晋也
「いや、違う。」
古坂大魔王
「m.c.A・Tを略したのよ。m.c.A・T…MT!」
上田晋也
「違う。」
古坂大魔王
「続いてはコチラ、「Bomb A Head」!m.c.A・TでMTだ!」
上田晋也
「…。」
浜ロン
「MCが一切反応してない。上田さんが一切反応してないです(笑)。」
古坂大魔王
「「ミュージックステーション」の、あえてSTATIONのTをとって「MT」だ!普通は「MS」といくところを、今回はあえてSTATIONのTをとった!「MT」!」
上田晋也
「…(笑)。」
古坂大魔王
「こんにちは!今日紹介するのは「MT」です!なんと!ミュージックステーションの、普通ならば「MS」といくところを、STATIONのTをとって「MT」だ!!」
上田晋也
「…(笑)。」
古坂大魔王
「続いては…!」
上田晋也
「クククク…(笑)。」
古坂大魔王
「ただ(声)張ってるだけ…(笑)。」
浜ロン
「一言も発しなかったですね、上田さん(笑)。」
桐畑トール
「全くの無視ですよ(笑)。」
浜ロン
「MT、何だろうな…マミムメモだったら何ですか?」
上田晋也
「マ。」
古坂大魔王
「「マジ」だな、きっと。「マジ」だね。」
上田晋也
「「マジ」じゃない。」
浜ロン
「ますます…まったく…わかんねぇなぁ…。」
上田晋也
「わかんねぇか。「まさかの展開」。」
古坂大魔王
「知らねえよ(笑)。一番の「MT」だよ、それが!」


昔「とりま=とりあえず、まあ」と知って衝撃を受けた覚えがあります(笑)。発想が予測不能で面白いですよね。この後、「草食男子(2009)」「あなたとは違うんです(2008)」「ハニカミ王子(2007)」「エロカッコイイ(2006)」など、各年の「新語・流行語大賞」をチェック。上田さんも「一回流行語大賞とりてぇな」という事で、「上田ちゃんネル発 2010年流行語」を考えてみる事に。

* * * * *

■今年の流行語はコレだ!!

浜ロン
「ぬるヤバイ」

浜ロン
「上田ちゃんネルらしさと、若者を取り入れたいという。若者用語もちょっと取り入れさせてもらって「ぬるヤバイ」。」
一同
「おぉ〜!」
浜ロン
「布団トークとかの時に、「お前、超ぬるヤバイじゃん」みたいなので。」
古坂大魔王
「よく「グダグダ」とか言うじゃない。でも、あの「グダグダ」ってちょっと違うじゃない。」
上田晋也
「そうね。」
古坂大魔王
「ぬるヤバイ。」
上田晋也
「コレ、あるかもしんないね。」
浜ロン
「「ぬるヤバくない?」。女子高生が食いつくんじゃないかっていう。」
古坂大魔王
「浜ロン、こういう才能ホントあるよね。」
浜ロン
「でも、書いた瞬間「上田さん否定するかも」って…。」
上田晋也
「いやいや、「ぬるヤバイ」あるね。」
古坂大魔王
「ホント作家として才能あるよな。」
上田晋也
「タレント辞めちまえばいいのになぁ。」
浜ロン
「あのね、前半は(桐畑に)死ねって言って、後半は(自分に)辞めろって…(笑)。」


桐畑トール
「歴おみあい」

桐畑トール
「僕はさっき言った、流行るんじゃないかっていう行為で「歴おみあい」。」
上田晋也
「流行らねぇ、そんなの(笑)。」
桐畑トール
「意外とここからやったら、「小田原城でもやってたよ」とか「姫路城でもやってたよ」とか…。」
上田晋也
「(笑)。」
桐畑トール
「全国的に。婚活ブームのさらに一個乗っかった「歴お見合い」。」
上田晋也
「歴史的な場所でのお見合い?」
古坂大魔王
「でも、確かに歴男歴女が集まって。」
浜ロン
「だから、桐畑さんのがすごい盛り上がれば。」
桐畑トール
「フレーズを使うというよりも行為がっていう。」
浜ロン
「取り上げてもらいたいですよね、お昼のニュースとかにね。「川中島でお見合いやってる奴がいる」みたいになれば可能性ありますよ。」
上田晋也
「なるほど。「歴おみあい」ねえ。」
浜ロン
「ぬるヤバくやりましょうよ、それをね。」


古坂大魔王
「〜で一本!」

古坂大魔王
「真剣に考えた。真剣にこの番組の代名詞で一般的にも使える言葉「〜で一本!」。」
桐畑トール
「これは一番確かにこの番組で…。」
古坂大魔王
「「一本」って収録ワードでしょ。でも、その「一本」は飲み会であったり、仕事であったり、野球でも「一本」って業界用語でいけるじゃない。」
浜ロン
「業界用語使いたくなる。」
古坂大魔王
「「一本」っていうワード。「今日は課長の悪口で一本行く?」。」
上田晋也
「なるほどね。」
浜ロン
「「日曜、スイーツで一本」みたいなね。これはありそうですよ!」
上田晋也
「なるほど。コレも頻繁に発していこうぜ。」
浜ロン
「(笑)。」
上田晋也
「(上田発流行語)オレはコレを頻繁に出していく。もう次回の収録とかコレしか言わないぐらいの。全部そうなんだけど、もし鳩山首相とかが使えば、もう確実に年末に選ばれる。今日もうすでに言ってたからね。俺が今年流行らすのは…。」


上田晋也
「分からん!」

上田晋也
「分からん!」
一同
「(笑)。」
古坂大魔王
「使い古されすぎ!」
上田晋也
「だから、コレを自民党が鳩山首相にね、「事業仕分けのアレ、どうなってんだ!?」「分からん!」って言えば、もう一発だよ。一発で(流行語大賞)取れるからね、コレ!」
古坂大魔王
「問題は、ここ(番組)発ではない。」
上田晋也
「(笑)。」
古坂大魔王
「ここ発ではないからね。それは一応言っとく。」
浜ロン
「言い方にクセとか付ければ“発”になるんですかね?」
古坂大魔王
「確かに「分からん!」を首相が言ったら面白いね。」
上田晋也
「追求されて「分からん!」って言った首相いないからね、今まで(笑)。」
浜ロン
「「うんうん。分からん!」って引き込んでからね(笑)。」
上田晋也
「じゃあね、どれか今年ね、流行語をとります。僕達、とります!!」


桐畑さんの「歴おみあいで一本」なんて、ぬるヤバイですね!いつ実現するか?分からん!(まんま繋げただけ(笑))

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■上田ちゃんネル 待望のDVD化決定!!

上田ちゃんネル Vol.1

価格:2,000円(税込)
発売日:2010年4月7日(水)
収録時間:本編90分 特典映像60分 収録予定 くわしくはコチラで!

本編
「上田ちゃんネル〜爆笑編〜」
出演:上田晋也、古坂大魔王、浜ロン


特典映像
「世界に通用するボクシング技術」
モデル:上田晋也


* * * * *

■古坂大魔王の単独お笑いライブが決定!

いいえ!昔っからメンドクサイ男です!
日程:2010年3月13日(土)
場所:新宿RUIDO K4

古坂大魔王
「最初「古坂大魔王」ボン!で「ネタ」をボン!それに「古坂大魔王 vs ○○」みたいな感じにして、急にボン!」
上田晋也
「へぇ〜!」
古坂大魔王
「芸人もアーティストもちょっと考えてるんだけど。そういう事でちょっとやろうかなと。基本はピンなんだけどね。」


詳細は古坂大魔王オフィシャルブログ「古坂大魔王のブログんだい魔くん!」をチェック!

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ずっとこのままで
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feat. 古坂大魔王 U-Channels

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前回:上田ちゃんネル #78
上田ちゃんネル攻略マニュアル「上田と古坂」

 
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