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古坂大魔王
「カラオケボックスでコンパとかしなかった?昔。個室ではあるじゃん。話が弾まなかったら歌うたうし。」
桐畑トール
「がんがん歌ってた。」
古坂大魔王
「そうそうそう。」
桐畑トール
「六甲おろし、がんがん歌ってた。」
古坂大魔王
「そうそうそう。」
上田晋也
「…(笑)。」
古坂大魔王
「カラオケ行って、知り合いの居酒屋とか行って、そのまま「もし良かったら」みたいな感じで分かれて。ああいうのがいいよね。」
桐畑トール
「そうそう。」
古坂大魔王
「そうそうそう。」
桐畑トール
「来れば!?来ればもっと?」
上田晋也
「クククク…(笑)。」
ch717「テレ朝チャンネル」で「上田ちゃんネル #69」見ました。今回の上田ちゃんネルは桐畑さんが主役…というより、2本目にしてわざわざ阪神のユニフォームに着替えて登場した事に対しての、メンバーからの説教で約30分!桐畑さんが野球好きなのも知ってますし、番組を見てる側としては気にならないんですけど、芸人仲間としてはやっぱり引っかかってしまう所なのでしょうか(笑)。カラオケボックスでの収録なのに歌うわけでもなく、隣から漏れてくる盛り上がる声も「やっぱりココうるさいな」程度でお構いなしなのに、何で桐畑さんの衣装はここまで気になるんだろう(笑)。
古坂大魔王
「今日は2本目だよね。1本目さっき終わって、桐畑君がパッと居なくなって。「ヨッシャッ!」って言いながら、阪神の昔のユニフォーム。」
桐畑トール
「そうそう、田淵スタイルでね。」
古坂大魔王
「それにヘルメットをかぶって現れて。何やってんの!?」
上田晋也
「クククク…(笑)。」
古坂大魔王
「面白くするとかでもなく衣装として…。」
桐畑トール
「そうそう。」
古坂大魔王
「そうそうじゃなくて。」
上田晋也
「…(笑)。」
古坂大魔王
「例えばさ、ピエロの格好をするだとか、クマを着るとかさ。」
浜ロン
「何かそれにまつわるギャグがあるとかね。」
古坂大魔王
「普通に阪神の昔のユニフォーム。」
桐畑トール
「そう、ヘルメットとね。」
古坂大魔王
「そうじゃなくて。」
上田晋也
「…(笑)。」
桐畑トール
「だから、前回の放送で出たでしょ、結論が。」
上田晋也
「何が?」
桐畑トール
「(俺は)天然。」
一同
「(笑)。」
桐畑トール
「そこを理解した上で包み込まないと。」
浜ロン
「でも、天然すぎますでしょ!?「さあ、着替えるぞ!」でそれに着替えるのは?」
桐畑トール
「そう?」
上田晋也
「何の意図で今日はこの格好をしようと思ったの?何かあったのか?」
桐畑トール
「あのねぇ、あまりにも阪神が弱いんで。」
上田晋也
「ああ、今日これを着ることによって、阪神の調子が上向く…?完全に天然の発想…(笑)。」
桐畑トール
「誰か観てると思うんだよなぁ、上田ちゃんネルは。」
古坂大魔王
「観たからっつって、「よし、やったるわ!桐畑がユニフォーム着たから、オレ打つぞ!」っていう人、いないと思う。」
桐畑トール
「いないすか?」
古坂大魔王
「普段はもちろん着ないでしょ?」
桐畑トール
「普段は着ないですね。基本、球場ですね。」
上田晋也
「球場にコレ着て行ってんの?」
桐畑トール
「イエスイエスイエス。それでこそテンション上がるでしょ?」
古坂大魔王
「こういうメットもかぶって応援してんの?」
桐畑トール
「そういう事です。指導してますよね、「浅井スタンスが広い!」とか。」
古坂大魔王
「プロに向かって?アマチュアが?はぁ〜。」
桐畑トール
「テンション上がるんですよねえ。」
上田晋也
「コレわざわざ買ったの?」
桐畑トール
「買いました。3980円!意外と安い!」
上田晋也
「どこで買ったの?」
桐畑トール
「T-SHOP(阪神タイガース公式オンラインショップ)。」
上田晋也
「えっ?」
桐畑トール
「T-SHOPっていうサイト、ネットの。」
古坂大魔王
「そういう場合、ネットでいいんじゃないかな?そんなサイトの名前を急に言われても…。」
上田晋也
「わかるわけねえし(笑)。」
桐畑トール
「だから、だから、前回の放送で言ったでしょ、「あいつは天然」。」
一同
「(笑)。」
上田晋也
「それで広い心で包んでくんないとな(笑)。」
桐畑トール
「何で包まないかなぁ。」
浜ロン
「(笑)。」
古坂大魔王
「ごめんごめん、気になっちゃって気になっちゃって。さっきも会話をスイングしようと思ったんだけど、ついつい「そうそうそう」ってなっちゃったの。」
上田晋也
「ためらいは無かったの?着替えに行ったじゃんか。「これ着たらちょっとアイツらに何か言われるな」とかさ。」
桐畑トール
「いや、何っもないっすね、むしろ。」
浜ロン
「みんな優しくしてくれると思いました?」
桐畑トール
「それはもう。」
上田晋也
「何だったら、「いいね、カッコいいね」ぐらいの?」
桐畑トール
「そうそうそう。」
古坂大魔王
「コントでこういう格好をしたとか?」
桐畑トール
「全く。」
古坂大魔王
「これ(上田ちゃんネル)用に、このかさ張るヘルメットと…。」
桐畑トール
「かさ張る?それは荷物の段階で…?」
古坂大魔王
「これは「ウケるかな?」的な感じなのかな?それとも「カッコいいかな」的な感じなのかな?」
桐畑トール
「「カッコいい」でしょうね。カッコいいよりでしょうね。」
古坂大魔王
「ふ〜ん。」
上田晋也
「…(笑)。着る時は、「よっしゃ2本目いよいよこれ着れる」ぐらいの?」
桐畑トール
「そうですね。むしろ、早く2本目来いぐらいの。」
浜ロン
「何で2本目決めてるんだよ、1本目でもいいよ(笑)。」
上田晋也
「家出る時さ、今日バッグか何かにコレ入れてきたわけでしょ?一度、躊躇とか無かった?」
桐畑トール
「全く。」
古坂大魔王
「ヘタしたら、寝る前ぐらいから「明日はこのヘルメットとユニフォームを持って行こう」的な頭を?」
桐畑トール
「前日の夕方ぐらいからですよ、それはもう。」
浜ロン
「じゃあ、ネットで買った段階で、もうここで着るために買うぞって…?」
桐畑トール
「まあ、応援だけどね。応援だけども、ココも応援でしょ!?」
一同
「…???」
桐畑トール
「ココも応援はおかしいか…。」
一同
「(爆笑)。」
浜ロン
「堂々としたオッサン、もはや(笑)。」
古坂大魔王
「ぶっちゃけ、オッサンだからね(笑)。」
浜ロン
「やっぱ自己愛ですよ。「みんなコレを喜んでくれるぞ〜」って、ワクワクしちゃってるんですよ、カバンに入れてる段階で(笑)。」
古坂大魔王
「みんなにイジられるのは想像済み?」
桐畑トール
「全くの想像外ですよね。」
古坂大魔王
「リアルに合コンでも、ヘタしたらコレで来る可能性あるよね?」
桐畑トール
「ある!でも、たぶん女の子にはこういうの受け入れられないでしょうね。」
古坂大魔王
「男もだよ。」
上田晋也
「…(笑)。」
古坂大魔王
「俺は面白いなと思うんだけど。何度も言うけど、躊躇しなかった?本当に?」
桐畑トール
「全く無いですね。」
上田晋也
「昨日の夕方さ、「上田ちゃんネルにコレ持って行こう」って、一瞬よぎるのはしょうがないと思うのよ。」
古坂大魔王
「「着たいな」とかね。買ったからさ。」
上田晋也
「「コレを着…いや、それは違うか」みたいな、お前も得意な「違うか」っていうのは、そこでは出なかったの?」
桐畑トール
「全く無いですね。だから、それね、今思ったのが、そういうの子供の頃からあるんですよね。」
上田晋也
「そりゃ、あるよ。天然なんだから。」
桐畑トール
「もう分かり切っちゃった…?」
上田晋也
「子供の頃なんか、特にあるだろ?」
桐畑トール
「それが、酷いんですよ。僕ね、おもちゃの鉄砲大好きだったんですよ。銀玉鉄砲や火薬鉄砲を買ってもらうじゃないですか。必ず学校に持っていった。」
古坂大魔王
「いたね、そういう奴。」
桐畑トール
「それで、わざわざ職員便所でパンッ!て鳴らして、みんなで「ハハハッ!」って言ってる子供だったの。」
古坂大魔王
「(笑)。」
桐畑トール
「それで、職員便所で火薬を鳴らすから、先生もトイレ入ってたみたいで、「何やってんだ!」って怒られますよね。で、親に言われて。それで「何でアンタ鉄砲持っていくの!?」って言われて。これ、ランドセルに入れていくとバレると。オレ、靴下に仕込んで持って行ったんですよ。」
古坂大魔王
「本当の刑事みたいに。」
桐畑トール
「本当の殺し屋みたいな感じで、腹に入れたり。で、職員便所行って、「ハハハッ!」みたいな。」
古坂大魔王
「それで終わるの?そんな笑うんだ?」
上田晋也
「クククク…(笑)。」
古坂大魔王
「職員便所の前に行って…?」
桐畑トール
「パンッ!ハハハハッ!!」
古坂大魔王
「声の方がデケェよ(笑)。」
浜ロン
「鉄砲必要ねぇよ(笑)。」
古坂大魔王
「「うるさい桐畑、笑うな!その前にパン!って何だ?」って。「パン!はいいけど、笑うな!」。」
上田晋也
「くだらねえなあ(笑)。」
桐畑トール
「そんな事ばかりやってたんですよねえ…。」
時間を忘れてしまうほどの、“天然”桐畑さんの魅力…(笑)。そして番組後半では、あの「Hクイズ&ゲーム」が再登場。今まで色んな本を見ながらのトークを見てきましたけど、このHクイズの本の時が一番盛り上がっている気がします(笑)。
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古坂大魔王
「青森の新郷村。イエス・キリストの墓があるんだよ。キリストが何だかんだ色々やって、最終的に青森に来たんだって。」
桐畑トール
「絶対来てないでしょ?」
古坂大魔王
「来たと思うよ?だって来たんだもん。日本に来たって書いてあるんだもん。」
浜ロン
「え、これ絶対…?」
古坂大魔王
「だって、その証拠にその村には「額に墨で十字架を書く風習」があったんだって。風習があるんだから完璧だよ!」
上田晋也
「(笑)。」
桐畑トール
「キリスト教が来たっていうなら分かりますけどね。キリストは来てないでしょ?」
古坂大魔王
「「キリストが来たんです」。桐畑君が言ってるのとは違います。「キリストが来たんです。桐畑君のとは違います」って書いてある。」
桐畑トール
「この本にオレの名前が出てるの?」
古坂大魔王
「出てる。」
桐畑トール
「おかしくない?それ。」
古坂大魔王
「あ、「キリスト」か、「キリハタ」じゃないや。」
桐畑トール
「…(笑)。」
古坂大魔王
「「キリストは日本で死んだ」って書いてありますもんね。」
上田晋也
「前言ったよな、「楊貴妃の里」とかって。」
古坂大魔王
「俺、あの話大好きなんだよ(笑)。」
上田晋也
「前にロケでさ、山口だったと思うけど「楊貴妃の里」ってあったんだって。」
桐畑トール
「楊貴妃の里??」
上田晋也
「「楊貴妃記念館」みたいなのがあるのかな?「何で楊貴妃の里なの?中国じゃんか?」ってディレクターと言ってて。何か聞いたら、楊貴妃が自殺して溺れ死んで、楊貴妃が辿りついた所らしいんだ。中国で入水自殺して流れ着いて山口に着いたと。何でそれ楊貴妃だって分かるんだよ(笑)。」
古坂大魔王
「村民がさ、「わっ、楊貴妃だ!楊貴妃だ!」って(笑)。」
浜ロン
「外国の情報なんて入って来ない時代ですよね?」
古坂大魔王
「日本人かどうかも分かんない。」
上田晋也
「強引な話だよな(笑)。」
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古坂大魔王
「「お父さん、お母さん、幼い女の子が山にハイキングに出かけた。歩いていたら、僅かな幅の小川に遭遇。お父さんもお母さんも楽々ポンと行ったのに、女の子だけはどうしてもそこを渡る事ができなかった。一体なぜ?」。」
上田晋也
「何だろうな〜?」
浜ロン
「要は体験してないからとかって事じゃないんですかね?」
古坂大魔王
「まあ、そんなに考えても、しょうがないっちゃ〜しょうがないんで。」
上田晋也
「分かんないな。」
古坂大魔王
「正解は「幼い子はまたげなかった(股毛無かった)」。」
上田晋也
「…(笑)。」
浜ロン
「うわっ、難しい!「股毛」って言わないもんな〜!」
桐畑トール
「今のキレイだね!」
古坂大魔王
「これキレイでしょ?」
上田晋也
「何がキレイだよ、こんなエロクイズで(笑)。」
浜ロン
「これクイズじゃないですよね、笑い取ろうとしてますよね。」
古坂大魔王
「本当に落語みたいなもんですよね。エロい落語みたいなもんですよ。」
浜ロン
「コレ、大人がみんなで集まって考えてるんでしょうね(笑)。」
桐畑トール
「コレを会議にかけて…(笑)。」
上田晋也
「だって、最後はお偉いさんがGOサイン出したんだろ、キャップと呼ばれてるような人が。」
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「上田ちゃんネル携帯サイト」で配信中!上田さんも大絶賛!
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前回:上田ちゃんネル #68
上田ちゃんネル攻略マニュアル「上田と古坂」
いつも見てます。
前回と今回はカラオケで収録なんですね。
桐畑さんが天然だとは…、上田さんも天然なところがありますよね。
クイズは難しそう…。
いつもありがとうございます。
桐畑さんは完全に天然キャラになっちゃいましたね(笑)。
Hクイズ&ゲームは何もない時用だそうなので、
またやることあると思います(笑)。