2009年07月19日
 

古坂大魔王
「凄かったね前回は。“モテたい”の話だけでテンションも高かったね。」
上田晋也
「何か珍しくね。いつもはもっとダラダラお送りしてるけどね。」
古坂大魔王
「不思議だよね。頑張ったからいいってもんじゃないなと思ったのは、24時間ぐらいTVの時に凄いコメントがいっぱいあったじゃない?実況の2ちゃんねるでリアルタイムでやってる人がいるわけ。オープニングさ、スタジオでちゃんとセット組んでワーッてやったじゃん。そしたらもう相当数の人が「え、居酒屋じゃねえのかよ!」とか「番組じゃん!」とか。」
上田晋也
「(今まで)ずっと番組だ!(笑)」


ch717「テレ朝チャンネル」で「上田ちゃんネル #67」見ました。始まるや否や上田さん「オレ思ったんだけどさ、モテてぇな!」と切り出し、前回に引き続き「モテたい」話で60分行っちゃいそうな勢いでしたが(笑)、今回は「24時間ぐらいTV!!」で使用して以来の、100のテーマが詰まった「トークBOX」を使っての60分でした。このトークBOXを使った企画、出演者の皆さん話題豊富ですし、色んなトークが聞けてとても良かったです。やっぱり僕もトークテーマ「必殺技」ときいたら真っ先にプロレス技、それもラリアットが思い浮かびました(笑)。このトークBOXは、ボクシングの回とかで使っても(ボクサー別とか名勝負別とか)いいかもしれないですね。今回はこの企画の中から個人的に興味深かった部分をピックアップしてみました。

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#67 放送内容

トークテーマ「モノマネ」

それぞれが細かすぎて伝わらない的なモノマネを披露

上田晋也
・「点数を取られて気合いが入った時の
 卓球女子の平野早矢香」


古坂大魔王
・想像モノマネ「キリンの鳴き声」
・想像モノマネ「大山のぶ代がドラえもんの声を作る時に
 基にした中学時代の先生のモノマネ(想像)」
・「携帯電話CMのヒラリー・ダフのモノマネ」


桐畑トール
・「青空球児のモノマネ」
・「「世界ふしぎ発見!」でヒントを欲しいんだけど草野さんに
 無視されてる板東英二」
・「「その時 歴史は動いた」のNHK松平定知アナのモノマネ」


桐畑トール
「(板東英二のモノマネ)あのね、これはね、昔の時代っていうのはね、絶対…ねえ?草野さん。草野さん。草野さん。草野さん!草野さん!草野さん!」
上田晋也
「そんなに呼ばないだろ(笑)。」
桐畑トール
「草野さんに相当無視されてる板東英二さん(笑)。」
上田晋也
「草野さん絡んでくれるよ、そんなに呼ばなくても(笑)。」
古坂大魔王
「MC失格だよ(笑)。」


浜ロン
・「「スクールウォーズ」のイソップのモノマネ」


* * * * *

トークテーマ「実は…」

「実はオレたち人見知り」

古坂大魔王
「みんなそうかな?オレ中学生デビューなのよ。中学生から変えたの。それまではクラス変わると本当に一言も喋んなくて。(小学校)3年生ぐらいまでは女の子にイジメられてたからね。」
上田晋也
「そんなデカイのに?」
古坂大魔王
「「デッカくて喋んね!デッカくて喋んね!デッカくて喋んね!デッカくて喋んね!デッカくて喋んね!」」
浜ロン
「そんなに言い続けるの?同じフレーズを?(笑)」
上田晋也
「(桐畑のモノマネの)板東さんばりに(笑)。」
古坂大魔王
「雪玉をぶつけられて。」
浜ロン
「でも、小3はもう6年を投げてる頃じゃないんですか?」
古坂大魔王
「柔道とかやってたけど、クラスとかで女の子と喋れなくて。それで5年6年ぐらいからかな、このままじゃいかんと思って、「ハイスクール!奇面組」をマネして「青森奇面組」っていうのを作って。」
桐畑トール
「作って…?(笑)」
古坂大魔王
「作ったの。で、5人集まって。」
上田晋也
「お前は何?一堂零的な…?」
古坂大魔王
「一堂零的な。でも、デカいから冷越豪の位置にあったんだけど、だけどリーダーで。そん時に出来たのが、マジで奇面フラッシュがコレなの。」
浜ロン
「本当にコレ似てますよね。」
古坂大魔王
「コレ6年生の時に一堂零をマネしてやったの。」
上田晋也
「それを未だにやってんだ(笑)。」
桐畑トール
帰ってきたハイスクール!奇面組 (ジャンプコミックスデラックス)「困った時に、しかも(笑)。」
上田晋也
「これをキッカケに自分の人生が変わったからな(笑)。」
古坂大魔王
「そこでやったら笑う!笑う!笑うのよ!牛乳飲んでたら前に行ってやると、みんなプーッて吹いて。」
上田晋也
「実はあの顔がお前の原点かもな。」
古坂大魔王
「やっぱり喋りじゃないとオレはきっと思う。顔とか動きなのよ、きっと。それまでは喋れなかったから。」


「実はオレたち怖がり」

「実はオレたちストレスに弱い」


* * * * *

トークテーマ「必殺技」

魂のラリアット上田晋也
「やっぱ最強の必殺技はラリアットじゃねえか?」
古坂大魔王
「それはスタン・ハンセンだよね?もちろん。リキラリアットとかは負けてるよね?」
上田晋也
「うん。やっぱりラリアットがあんなに凄ぇ技だから、リキ・ラリアットも、ラッシング・ラリアットも、阿修羅原のヒットマン・ラリアットも、天龍だ、小橋(剛腕ラリアット)だ、次々みんなラリアットができたじゃない。」
古坂大魔王
「プロレスカードっていうのがあるとして、技のヒットポイント、ダメージ力は絶対にハンセンのラリアットが1位だよね。」
上田晋也
「そうだろうね。」
古坂大魔王
「SSランク。Sランクで猪木の延髄斬りとか、鶴田のバックドロップとか、ブロディのキングコング・ニードロップ。」
桐畑トール
「(ハルク・ホーガンの)アックス・ボンバーは入らないですか?」
上田晋也
「ハンセンの1個下だな。1個ね。」
浜ロン
「そこそこやるよっていうね(笑)。」
古坂大魔王
「中二階。」
上田晋也
「ハンセンのラリアットだよ。」
古坂大魔王
「ハンセンのラリアットを…アンドレ以外よ?いわゆる規格外以外で返した人いないよね?」
上田晋也
「受け止められないな、アレな。」
古坂大魔王
「でも、アックスボンバーとか延髄斬りは、返してる人いるのよ。ハンセンがちゃんとコレ(サポーター)やって…。」
上田晋也
「猪木が広島で0.X秒速くやった逆ラリアット、アレなんで勝ったのかなっていう気がしないではないけれども。」
古坂大魔王
「(笑)。」
上田晋也
「あの時、食いながらも勝ったけど、フルのラリアットじゃないもんな。」
古坂大魔王
「だって、本当後半の方のハンセンのラリアットって異常だったよね?あの倒れ込むやつとか凄かったじゃん。」
上田晋也
「ショートレンジとかで髪引っ張っといてラリアットとかな。」
古坂大魔王
「タイガーマスクのジャーマンもそれに近いよね、タイガースープレックスとか、100%決まる必殺技。」
上田晋也
「でもまあ、綺麗だったけど、「ウワッ!?」っていうのは無かった。だから、オレが「ウワッ、コレいいの!?」って思ったのは、ハンセンのラリアットとスティーブ・ウイリアムスのバックドロップだな。「これマズイでしょ!?」っていうのはな。だって、小橋健太がこのまんま(垂直落下で)いってたからね。」
古坂大魔王
「脳天からいってたからね。確かにアレは返せてないかもしんないな。」
上田晋也
「スティーブ・ウイリアムスのバックドロップは必殺技だよ。」
桐畑トール
「これプロレスに限るの…?(トークテーマの作者は)プロレスのテーマに限ると思って書いたんですかね…?」


* * * * *

トークテーマ「温泉」

上田晋也
「温泉楽しかったね、前ね。」
桐畑トール
「行きましたねえ、一切カメラを回さず。」
浜ロン
「完全なプライベートトークですよ(笑)。」
古坂大魔王
「でも、アレがあったから、24時間で「男だけの布団トーク」。」
上田晋也
「生まれたんだもんな、企画が1個。」
古坂大魔王
「ああいうのって本来プライベートの方が面白かったりするじゃん。俺としてはアレ、自分で20回は観たね。」
上田晋也
「お前は大好きだな、自分が(笑)。」
古坂大魔王
「自分でチャプター打ったから。」
浜ロン
「あそこから観たいと。」
古坂大魔王
「この番組的には結局、温泉には行ってないんだよね?」
上田晋也
「行こうぜ、今年。」
桐畑トール
「夏合宿とかやろうよ。」
上田晋也
「夏合宿だったらさ、昼間野球やって、夜温泉入って、みたいなので。それやろうか、夏な。夏合宿+温泉。」
古坂大魔王
「また別でマネージャーオーディションとかやってさ。」
上田晋也
「ああそうね。っていうか、マネージャー雇ったはいいものの、それっきり…(笑)。」
桐畑トール
「飼い殺しにもほどがありますよね、「全員受かったよ!」って喜ばせておいて(笑)。」
上田晋也
「誰も呼んじゃいねえな。何のオーディションだよ(笑)。」
古坂大魔王
「パピーマウスもレコーディングしだしておしまいだからね(笑)。」
上田晋也
「もうこの番組はそうしよう。今後もオーディションやりますけれども、もうオーディション終わった日がゴールだと思って下さい。」
古坂大魔王
「誰も来ないよ(笑)。」
浜ロン
「言っちゃってますからね、ここでね。」


「初デートで温泉はオカシイ!」

「女性の入浴を見たいか?」

「水着と下着のエロさの違い」


桐畑トール
「思うのが、ビキニの水着って、何も興奮材料にならないんですよ。あれが下着になると興奮するって意味が…。同じ面積を隠してるだけのものなのに。」
上田晋也
「女の子にその発想ねぇのかな?自分達は水着だと思ってグラビア撮影とかしてるじゃん。で、「次、下着でお願いします」って言うと絶対怒るだろ?俺らからすれば…俺らからしても違うか?違うけども、面積一緒だからいいじゃんかって、ちょっと思ったりするよな?」
浜ロン
パンチライン「俺、その理論で「パンチラ好き」を克服しましたもん。」
古坂大魔王
「どういうこと…?(笑)」
浜ロン
「パンチラが好きで…少年は好きじゃないですか。でも、俺もいい大人になったから「パンチラいつまでも好きじゃいけねぇな」と思って。」
上田晋也
「別にそれはそれでいいけどよ(笑)。」
浜ロン
「例えば、学生がこうやって(体育座りして)パンツとか見えてると「おおっ」てなるじゃないですか。でも、プールで普通にこう(水着で体育座り)やってたりするじゃないですか。俺、その顔の部分とか隠して、スカートに見立てたんですね。「これはプールだから何てことないな」と思って。それを繰り返してるうちに、パンツなんでもない男になりました。どんどんきてください。」
古坂大魔王
「克服って何だよ(笑)。」
浜ロン
「“パンツ何でもない男”です!俺は今!」
上田晋也
「「ピーマン食べられるようになりました」みたいな言い方してっけどさ(笑)。」

浜ロン
「上田さんは言葉をちゃんと考える人なんですよ。今日も移動中に車乗ってたらチラリズムの話になって、パンチラって言った時に…。」
古坂大魔王
「車の中でもそんな話してんの?」
上田晋也
「(笑)。」
浜ロン
「でも、それは下でもなかったんです。「モロ痛い」っていう「モロ」って言葉って何だ?みたいな。そしたら上田さんが電子辞書出して「モロ」を調べ出したんですけど。それで「「パンモロ」って言葉ありますよね。「パンチラ」じゃなくて「パンモロ」」って言ったら、上田さんは「パンモロありえなくない?」と。「絶対正面から見ても裏は見えないわけだから、俺は半分しか見えないと思う!だから、「パンモロ」はこの世にない!」って力説してました。」
上田晋也
「(爆笑)。」
浜ロン
「マジメだな〜!と思って。「絶対全部見れねぇじゃん?」って怒って。」
上田晋也
「だから、「半パンだろ、あれは」みたいな(笑)。」
浜ロン
「「パンモロ」で怒られる後輩。言葉を科学するんだよなぁ。」
桐畑トール
「バカだと思うよ?先輩だけど言うけど、バカなんじゃない?(笑)」
上田晋也
「プライベートでそんなこと言ってちゃダメだよな。」


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前回:上田ちゃんネル #66
上田ちゃんネル攻略マニュアル「上田と古坂」

 
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