2009年02月08日
ch731「MUSIC ON! TV」で、ジョージ・ウィリアムズGGTV -George's Garage-見ました。今回のゲストは、大阪出身の4ピースバンド lego big morlの皆さん。ボーカルのカナタタケヒロさんと背比べし、「背が高いのに僕より痩せてるね」とジョージさん。「ちゃんと食べてる?」という話から、なぜか「なか卯最高!」という話の流れに(笑)。

カナタタケヒロ
「なか卯のカツカレー、結構美味いですよ!」
ジョージ・ウィリアムズ
「美味い!知ってるよ!お世話になっております。」


lego big morl
2006年結成。ストレートなギターロックサウンドで多くの支持を集める大阪出身の4ピースバンド

lego big morl、左上から、タナカヒロキさん(G)カナタタケヒロさん(Vo/G)、左下から、アサカワヒロさん(Dr)ヤマモトシンタロウさん(B)。結成のキッカケは、元々九州出身で大阪で音楽活動していたアサカワさんが、自分のバンドと同時期に解散した別バンドのカナタさんの声にほれ込んで、電話で誘い出した事から。

アサカワヒロ
「対バンとかしてて顔見知りだったんですけど。解散をしてから、どうしても僕がバンドをやりたくなって。で、昔から声とか好きだったんで、電話をかけてみようと。最初KYでしたけど。」
ジョージ・ウィリアムズ
「(笑)。」
アサカワヒロ
「「ちょっとバンドやりたいんですけども、1回会ってくれませんか?」って。」
カナタタケヒロ
「「あ、はい」って言って。」
ジョージ・ウィリアムズ
「で、会って。」
カナタタケヒロ
「ファッションビル…ミオっていう天王寺にあるんですけど(笑)、そこの10階ぐらいにトンカツ屋さんがあって、そこ行こうかって言って。トンカツ食いながら、その時、(アサカワと)バンドをやってたベースもおったんですよね。だから、3人で飯を食いに行ったわけですよ。で、和気藹々と…オレ今、日本語間違えましたかね?(笑)」
ジョージ・ウィリアムズ
「間違った場合は、僕に確かめない方がいいと思う。」
タナカヒロキ
「お前が分かってない(笑)。
カナタタケヒロ
「(笑)。それで食いながら「やろうか」ってなりまして。僕も僕がやってたバンドのギターを誘って、一緒に4人でやったんですよ、最初は。」
アサカワヒロ
「そして、前のベースが、ちょっと音楽的に合わない部分が出てきて、抜ける事になって。そしたらこの二人(カナタ&タナカ)から「入りたいベーシストがいる」と聞いて。「誰や?」と聞いたら…。」
ヤマモトシンタロウ
「この手何??(笑)」
アサカワヒロ
「ちょうど置きやすかったの(笑)。そうなって、「じゃあ、会いたい」となって。そしたら、こんな(髪に)色が入ってオシャレな感じに見えるんですけど、その時は、普通に就活カットで黒髪でGAPのTシャツ着てな。」
ヤマモトシンタロウ
「そうです。」
ジョージ・ウィリアムズ
「4人でスタジオ入った。この4人で何かを感じたんですか?「これでイケるよ!」っていうものが何か降りてきたんですか?」
カナタタケヒロ
「人間的に気が合うメンバーが集まったなって。僕はバンドやってて、そこが一番重要視する所で。ここの関係が成り立てへんかったら、ええものも出来へんっていうか。ストレス感じたくなかったんですよね。」
ジョージ・ウィリアムズ
「じゃ、苦労はあったんですか、この4人になるまでは?」
カナタタケヒロ
「言うても、クオリティーの高さとか、全然成長しなかったんですよ。で、今このメンバーになって、(アサカワは)専門学校でずっと叩いてたんでドラムを。やっぱスキルがあったわけですよ。ドラムがしっかりしてたら曲作りが早いなっていうのが、めっちゃこのバンドで気づいた事やったんですけど。それが一番大きかったですね。」
アサカワヒロ
「めちゃくちゃ褒めてくれてる。めっちゃ嬉しいわ、ほんま。照れてまうよ。」
カナタタケヒロ
「(笑)。」


GGTVを通して、一層の絆を深めたlego big morlの皆さん。こういう番組収録だからこそ、普段言えない事が言えたりとか、あるかもしれないですね。


Quartette ParadeQuartette Parade
lego big morl

映画×ドラマ「赤い糸」の挿入歌「Ray」を収録。全12曲。


メンバーに内緒で、事前にマネージャーさんに「メンバーに直して欲しい所」を聞いていたというジョージさん。

ジョージ・ウィリアムズ
「「書いて下さい」と頼んだら、書いてくれたんですよ。それを皆さんに聞きたいんですよ、本当かどうかは分からない。でも、これは生の声です。真実かどうか、皆さん言って下さい。」
カナタタケヒロ
「はい…。」


カナタ(VO/G)に直して欲しい所
猫 背

カナタタケヒロ
「いいとこ突いてくれましたね…(笑)。」
ジョージ・ウィリアムズ
「その辺、どう思います?」
カナタタケヒロ
「これ結構…しゃあないって言ったらおかしいんですけど、やっぱり何か…なっちゃいません?」
ジョージ・ウィリアムズ
「なりますよ。」
カナタタケヒロ
「最近はほんまに胸張って歩くようにはしてるんですよ。でも、やっぱりこう座ってしまうと、こうやって(猫背になって)しまいますよね。どうやって直せれるものですかね?」
ジョージ・ウィリアムズ
「たぶん、ドアの高さで猫背になると思うんですよ。」
カナタタケヒロ
「あぁ!」
ジョージ・ウィリアムズ
「ね?電車乗る時は、かならず(頭)ボンといきますよ。」
カナタタケヒロ
「最初から身構えていきますもんね。」
ジョージ・ウィリアムズ
「日本の家も、割と昔の家であれば…僕そういう家で育ったから、ずっと(身構えないと)ガン!って。」
カナタタケヒロ
「それありますわ。」
ジョージ・ウィリアムズ
「だから、日本建築のせいなんですよ。」
一同
「(笑)。」


背が大きすぎて坂口征二みたいになっちゃうんですかね(笑)。

タナカ(G)に直して欲しい所
ライヴ中にツバを吐く
のはやめて欲しい
 
タナカヒロキ
「僕、初めに言うと、そんなん一回もしたことないですよね(笑)。ただ、ウチのマネージャーが、僕を狂犬キャラに仕立て上げようとしてるんですよ。」
カナタタケヒロ
「(笑)。」
タナカヒロキ
「こんなポップな人なのに。」
アサカワヒロ
「ポップって(笑)。」
タナカヒロキ
「「ライヴ中も吐いたらええねん、ツバ」とか言われて、「そんなん出来へん」って。」
ジョージ・ウィリアムズ
「じゃあ、問題は、タナカさんじゃなくてマネージャーさんなんですね?」
タナカヒロキ
「その発言もいかがなものかと…。」
一同
「(笑)。」


狂犬キャラはいいと思いますけど、別にツバじゃなくても…(笑)。

ヤマモト(B)に直して欲しい所
酔っ払って「吐けないです」
と言わないでほしい

タナカヒロキ
「究極に酒が弱いんですよ。」
ヤマモトシンタロウ
「そうなんですよ。僕あんまり飲めないんですね、お酒。ただ、徳島でライヴをやった打ち上げで「今日は飲もう」ってなって。そのマネージャーさんも悪ノリして、僕にめっちゃ一気させてたんですね。で、僕弱いから酔うわけじゃないですか。トイレにマネージャーさんに連れてってもらって、僕吐こうとするんですけど、全然吐けないんですよね。「吐けないっす…」ってずっと言ってて。そしたらマネージャーさんがヘラヘラ笑ってるんですよ。」
アサカワヒロ
「でも、あれは面白かった。俺とマネージャーが飲んでる時に、トイレの方を向いたら、お前ら「吐けない…吐けない…」って(笑)。」
 

お酒弱い人に飲ませるのは止めましょう…(;^_^A

アサカワ(Dr)に直して欲しい所
食べ過ぎないでほしい

アサカワヒロ
「まさに…。「ダイエットしろ」とは言われてるんですけど、なかなかそれも、僕にとっては辛いもので。我慢するんですけど、たまにライヴ終わった後の打ち上げとかでも、ウーロン茶だけでしのいだり…1回だけなんですけどね。」
一同
「(笑)。」
アサカワヒロ
「目の前でから揚げとか食われたら、イラッ!とするわけですよ。スタッフの人とかにも「ダイエットでしょ?」とか言われて。毎回言われてたら、それがずっと蓄積されて「殺したろか!?」と…。」
カナタタケヒロ
「誰をやねん(笑)。」
アサカワヒロ
「「次言うたら、ほんま殴るで?」みたいな。俺が我慢してるのを分かってるのに…(苦笑)。」


食べ物の恨みは恐ろしい?(笑)
 
lego big morlのガレージアイテムは、ガレージのシャッターにスプレーペイントを。

GGTV オフィシャルブログ
MUSIC ON! TV
lego big morl

 
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