古坂&桐畑&浜ロン
「(24時間ぐらいTVスタート)ヤッタ!ヤッタ!」
古坂大魔王
「上田さん!」
古坂&桐畑&浜ロン
「ヤッタ!ヤッタ!」
上田晋也
「何も面白くないよ(笑)。」
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上田ライブちゃんネル
24時間ぐらいTV!!「上田ライブちゃんネル」からは、古坂大魔王&浜ロン「ハマオウ ライブ」の舞台裏が放送されていました。
10月17日に収録された「上田ちゃんネル #53」での、上田さんの「浜ロンと古坂のコントライブやれば?」の一言がキッカケで誕生する事になったハマオウ。その数日後の打ち合わせでは…(笑)。
古坂大魔王
「上田うぜぇーな!」
浜ロン
「(笑)。」
古坂大魔王
「ヒドいと思わない?人にネタをやれっていってさぁ。で、やったらやったで終わってからさぁ、「あそこで、こうで、こうだと思うんだよ。もう少しさ、楽〜にやった方がいいんじゃない?」って、絶対言うぜ!上田は!」
浜ロン
「でも、言うぜとか言ってて、あまりにこっちが楽にやりすぎると、また言われますよ、「もうちょっとやれよ!」って(笑)。」
■上田の「ライブやれば?」に対して
古坂大魔王
「言い方の問題ですよね。上からまるで「自民党仕切ってます」人みたいなぐらいの上からきてましたから。だから、正直泣きたかったんですけど。やる事は嬉しいんですけど、言い方がイヤでしたね。カチンときましたね。」
浜ロン
「僕は上田さん(所属事務所の)先輩になるから、そういう言い方はできないんですけども…言い方ですよね!」
古坂大魔王
「あの言い方!」
浜ロン
「ちょっと気になりますよね。」
古坂大魔王
「人を人間と思ってない。草だ!石だ!っていう風な言い方して。「オメーらなんかネタをやればいいじゃないか!」みたいな感じで。言い方が気になりました…(笑)。」
浜ロン
「(笑)。」
もうこの時点で二人の息はピッタリ(笑)。上田さんの「やめない?」ばりに愚痴を漏らすお二人でしたが(笑)、「やりたいことをやろう!」「伝説を狙っていきましょうよ!」とやる気は十分!
■どんなライブにしたい?
浜ロン
「僕は、上田ちゃんネルの中の、古坂さんっていうキャラクターが出るとか、それに対して手助けができたらなって気持ちでのぞんでるんで。方向っていう意味では、もう古坂SHOW!」
古坂大魔王
「ある意味、初の試みなんで、不安とかいうよりも実験…客の反応が楽しみだよね!」
“新しい笑いへの挑戦”。その中でも、特に古坂さんが不安だというのが、お笑い人生で初挑戦となる「漫才」。
古坂大魔王
「俺、漫才やってない人間だから、どういう風に…?例えば、フリートークに近いじゃん漫才って。」
浜ロン
「ええ。」
古坂大魔王
「それはネタっていうことで漫才でいいのかな?本当、漫才が何にもなんないような気がして怖いの。スゲェ怖いの。」
ハマオウの二人による、“コントの間に漫才をプログラム”するという新たな試み。僕が見た時の感想は、「これは漫才なのか?漫才というタイトルのコントなのか?」といった感じの、斬新でとても不思議に面白い「漫才」でした。
* * * * *
11月27日 本番3日前
当日のライブ会場の下見へ。「ここに舞台を作るって事なんですね?」「下側はあまり見えない」「ツッコミを入れられちゃう可能性があるよね」と、ステージの高さや客席との距離などを入念にチェック。イメージを膨らませていくハマオウでしたが…。
* * * * *
11月30日 本番当日
予想以上の観客が集まった為、ステージが組めなくなってしまったという、思いがけないハプニングが!
古坂大魔王
「ちょっとね、実際ハプニングがバンバン!ステージが高くならないって事と、椅子(客席)をはけるとか、あと音とか何もセッティングしてなかったんで、そこがちょっと…。まぁでも、ぶっちゃけこの24時間ぐらいTV、ここに懸けてますからね。」
浜ロン
「ここに懸けてます。」
古坂大魔王
「だって、俺らは24時間ぐらいTV、3週間ぐらい前から準備していましたもんね。」
浜ロン
「そうですね。最初は飛び飛びでやってたんですけど、最後の一週間は巻きでね。」
古坂大魔王
「ホントに浜ロンとばっか会ってましたわ。どう意気込みは?」
浜ロン
「もうね、なかなかお笑い芸人こういうこと言わないですけど、やりたくてしょうがない!緊張をちょっと超えてますね。」
古坂大魔王
「俺もこういう言い方したらお笑いっぽくないかもしれないけど、ウケたくてしょうがない!」
浜ロン
「そうですね。」
本番直前。先に行われているステージの様子を見て…。
古坂大魔王
「なんだろう?不思議だなぁ。…ヤベェ、俺口まわってねぇーや。何か飲もう…。」
上田ライブちゃんネルまでの16時間、「最初からこんなに飛ばして大丈夫なのかな?」と心配してしまうほど、番組を盛り上げていたハマオウのお二人。しかし、そんな疲労とプレッシャーも一切感じさせずに、上田ちゃんネルファン待望のハマオウライブに出陣!
* * * * *
ハマオウライブ
「漫才」
浜ロン
「どうもよろしくお願いします。」
古坂大魔王
「どうもどうもどうもって、どうもよろしくお願いしますって、(ビンタして)ふざけんなお前(笑)。」
浜ロン
「…。」
古坂大魔王
「どうしようもなんないよ。「どうもどうもどうも、よろしくお願いします」?(ビンタしながら)なんでやねん!なんでやねん!」
浜ロン
「…。」
古坂大魔王
「本当しょうがないんですけどもね。浜ロンは昨日どこに行ってました?」
浜ロン
「僕は買い物行きました。」
古坂大魔王
「(ビンタして)買い物ショッピングってバカ!」
浜ロン
「…。」
古坂大魔王
「パリス・ヒルトンじゃないんだから!買い物に普通に行ったの?(ビンタしながら)ふざけんなよ、冗談じゃない!ビックリしましたよね本当に!」
浜ロン
「…!」
古坂大魔王
「場所は?場所はどこに行ったんですか?」
浜ロン
「僕、上野行きました。」
古坂大魔王
「(頭叩いて)ふざけんな、ソフトボールのピッチャーか!(なぜか足を取って)なんで買い物行ってんの?」
「遅刻」
古坂大魔王
「(遅刻の言い訳)バッと起きたら、でっけぇヘビが玄関の前に!幅こんな(両手を大きく広げたサイズ)で長さこんな(小箱程度のサイズ)に!」
浜ロン
「ちょっと待て…?」
「ジョニー浜口」
古坂大魔王
「本日も六本木からお送りしております、ナビゲーターの古坂大魔王。ゲストはジョニー浜口!」
ジョニー浜口
「どうも、ジョニーです。」
古坂大魔王
「よろしくお願いします(握手)。」
浜ロン
「(なかなか放さない強めの握手にもがき苦しむ)」
「アッコ」
古坂大魔王
「わらはぁって〜ゆるしてぇ〜…入ります…入りました。(リズムをとて)回します。」
浜ロン
「その“回す”っていうのは何ですかね?」
古坂大魔王
「“入り喋り”やめて下さ〜い。」
浜ロン
「(散々アッコが出入りした後)…じゃあ、入会金いくらなんですか?」
古坂大魔王
「2億1千万円です。」
浜ロン
「払えるか〜い!」
最高に楽しかったハマオウライブ!「アッコ」は別格として、個人的には、見た目のわりにいい人な「ジョニー浜口」が特にお気に入りでした(笑)。
寿司(司会:ことぶきつかさ)
「どうでした?感想を。」
上田晋也
「いやもう、一言で言えば、くだらなかったね!」
古坂大魔王
「(笑)。」
上田晋也
「今と同じネタをもう一回見れるよ。」
今度は「レギュラーバージョンでハマオウライブをやろう」とも言っていた上田さん。絶対実現して下さい!
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24時間ぐらい通し企画
上田さんの「玉ねぎ入刀式」でスタートし、24時間ぐらいの間、多くのゲストの手により作られていった「24時間煮込んだカレー」。めちゃくちゃ美味しそうでした。
上田晋也
「ウメェ!この煮込みはハンパじゃないよ!!」
古坂大魔王
「お店で出るカレーではない、でも、家で作れない。」
今回24時間ぐらいTVで大ブレイクした、ビーブレーンAD幸野くん。「記念として、出演者全員にサインをもらい、セットに張っていこう」という企画のはずが、なぜか番組へではなく幸野くん個人へのサインに。この為に1回クビにまでなったんですもんね(笑)。
AD幸野
「来年も24時間ぐらいTV、参上してですね、一人でも多くのサインを頂きに行きます。上田さんを始め、皆さんご協力宜しくお願いします。」
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マニアック企画
深夜から早朝にかけて行われたマニアック企画「男だけの布団トーク」&「桐畑トールの放送大学」。このやりっぱなしぶりは、24時間ぐらいの中でも、一番上田ちゃんネルっぽい時間帯だったと思います(笑)。
男だけの布団トーク 〜古坂大魔王は回し上手?〜 |
柴田英嗣
「これスゲェいいエピソードなんで…。」
古坂大魔王
「スゲェの?スゲェいいの?大丈夫聞こえる。」
柴田英嗣
「もうスゲェいい話じゃなくなっちゃう…やりにくい…(苦笑)。」
上田晋也
「(笑)。」
柴田英嗣
「スゲェやりにくい…スゲェ回しヘタだ…(苦笑)。」
古坂大魔王
「18年目よ?18年目!」
上田晋也
「じゃあ、ちょっと柴田を回して(笑)。」
古坂大魔王
「上田さんがね、そういう話をしてドン引きしたと。そしたら柴田が「スゲェいい話があるんですよ」と。」
柴田英嗣
「自分が優勝した時の…。」
古坂大魔王
「それ聞いたら、俺は相当スゲェ話だと思ったの!だからこそ聞きたい!しゃべろう!」
柴田英嗣
「…。」
上田晋也
「(爆笑)。」
柴田英嗣
「そんな言っても、別に大した事ないんじゃないのって言うから…。」
古坂大魔王
「柴田、柴田、しゃべろう。」
柴田英嗣
「その“。”!その文章の最後の“。”なんすか!?」
古坂大魔王
「俺、ヘタ?」
上田晋也
「お前は18年やってるんだから、回してあげてよ。」
古坂大魔王
「さぁ、上田さん、こういう風に色々しゃべった、漫才を見た、で、ドン引きしてた、そこでもう十分面白いわ。ところがどっこい、柴田が何か面白い話っていうか、いい話があるらしい。それを俺は耳にした。じゃあ、俺はこう思ったよ、「聞こう」と俺は思った。」
柴田英嗣
「長いよ!パスが長い!(苦笑)」
男だけの布団トーク 〜上田の意外な一面〜 |
古坂大魔王
「この間も言ってたけど、「古坂は面白い」とか「俺が古坂のいい所を出してやるんだ」とか言ってるけど、俺よーく考えたらね、一番絡みづらい人って、俺コイツだわ。」
上田晋也
「(爆笑)。」
古坂大魔王
「コイツのしつこさ!」
柴田英嗣
「上田さん、マジしつこいんですよ。」
古坂大魔王
「この人のこのしつこさは!しかも、こないだ何だっけ?変な振りしてたよね。急に「オメェみてぇな奴はナントカ、さぁどうした、さぁもう1コ来い、もう1つ来い、もう1コくれ、もう1コくれ」って、そんなMCっている?」
上田晋也
「(爆笑)。」
古坂大魔王
「「もう1コくれ」って何だよ?」
柴田英嗣
「上田さんしつこいんですよ。前もみんなでカラオケ行って、俺が歌の歌詞の最後だけ取って「○○でバカヤロウ!」みたいな事をずっとやってたんですよ。はじめはみんな笑ってたから調子乗ってたんですけど、もう1時間以上やってるから誰も笑わないんですよ。でも、上田さんは一番初めに見た時と1時間後も同じテンションで笑う人なんですよ。」
桐畑トール
「そう!そう!」
柴田英嗣
「こんなゲラ見た事ないですよ?お笑い芸人ですよ?ゲラゲラ、超ゲラ。」
古坂大魔王
「なんか飽きない。」
柴田英嗣
「俺もやってて全然面白くないんです。」
上田晋也
「(爆笑)。」
柴田英嗣
「全然面白くないけど、手抜いて「この野郎」って言っても、初めと同じく「ガハハハハ」って。バカじゃねぇかと思って(笑)。」
男だけの布団トーク 〜古坂大魔王の怖い話〜 |
柴田英嗣
「短いのでいいっすか?じゃあ。」
上田晋也
「短いのがいい。」
柴田英嗣
「みんなで碑文谷で家借りた事あって。そこ行ったら部屋中に全部お札貼ってあるんですよ、全部。押入れも部屋も全部ですよ?「何で?」ってそこのオーナーに聞いたら、「幽霊出るから、100パー」って言って。」
浜ロン
「そんな言い方するんだ…(笑)。」
柴田英嗣
「「お札バンバン貼ってるんだから幽霊出るだろ」って。「マジですか?でも、一応借りますわ」って借りて、住んでたら、これ自分見てないんですけど…。」
上田晋也
「借りたの?」
柴田英嗣
「借りました。」
古坂大魔王
「何で借りるんだよ(笑)。」
柴田英嗣
「幽霊100パー出るっていうから。」
上田晋也
「(笑)。じゃあ、貼る意味がないよね、お札。」
柴田英嗣
「本当に全部貼ってあるんです、1階も2階も押入れも。で、押入れから出るんですって、とにかく。押入れに重点的にお札いっぱい貼ってあるんですけど。で、ある日寝てたら「寝苦しいな」と思ってパッと目を開けたら、6畳ぐらいなんですけど、天井に同じデカさのオヤジの顔があるんですって、ドンって。「これヤベェ、本当に出るのかよ」なんつって。(ビートたけしっぽく)「やっちゃったな、これ」なんつって。「バカヤロウ」なんつって。」
上田晋也
「(笑)。」
柴田英嗣
「オバケも「お前、何だよそのシャツ小さいぞ、バカヤロウ」なんつって。そしたら押入れドンと開いて、押入れの中から手がドーンと出てきて。頭持ってガチン!ガチン!って叩きつけられたんですって。」
上田晋也
「ほう。」
柴田英嗣
「で、起きたら、もう次の日ですって。で、コンコンコンコン「どうした?」なんつって。そしたら「するってぇとこちらが…」なんつって。」
桐畑トール
「置いてかれた?(笑)」
柴田英嗣
「落語家のどうやら霊だったらしいですね、天井に現れたのは。」
上田晋也
「あんなに怖い話があるのに、お前にそういうのが1個もないのに、凄いキレてんのよ、俺は。十数年前からお前にはキレてるわ、ああいう怖い話がないから。」
古坂大魔王
「十数年前、柴田こういう話してたっけ?(笑)」
柴田英嗣
「してましたよ。昔の話ですもん、みんなでそこ借りてたのだって。」
古坂大魔王
「でも、俺「碑文谷」って聞いて「アッ!」と思ったの。」
柴田英嗣
「マジですか?」
古坂大魔王
「俺の話は碑文谷じゃないんだけど、碑文谷って場所は知ってるって事ね。」
上田晋也
「(笑)。」
浜ロン
「言わなくていいじゃないですか、だったらそれ(笑)。」
古坂大魔王
「俺の知ってる話は高円寺で、俺のも凄い近い話なんだけど…。俺も東京に来て今19年、サバ読んだ、18年ね。で、引越しも7回、サバ読んでる、6回。」
上田晋也
「…(笑)。」
古坂大魔王
「一番最初に住んだ所が高円寺…一番最初は本当は神奈川。」
柴田英嗣
「それサバじゃないから。」
古坂大魔王
「2回目は高円寺で。一番最初に住んだのは神奈川、2回目高円寺で。で、そこを借りる時に、もう普通に図面の所にでっかく「お札」って書いてあるの。」
上田晋也
「(笑)。」
古坂大魔王
「図面に、「六畳一間、キッチン、バス、トイレ、お札」って。俺もそれ見て「アリャ〜」と思って。」
上田晋也
「(笑)。」
古坂大魔王
「「バス、トイレまでは分かります。六畳一間も分かります。お札って分かんないんですよ」っつって。「それは住んでみないと分かんないですよ」っつって。俺もそこでニコヤカに「そうっすか」って話をしてて。で、「部屋見に行きますか?何なら一晩泊まってみますか?何せこのお札が全部分かっちゃいますから」っつって。「意味が分かりますから。それが一番分かりやすいですよ」っつって。「はぁ?」っつって1回ビンタしたんですけど、それなりに話は盛り上がって。」
上田晋也
「…(爆笑)。」
古坂大魔王
「1回だけ泊まってみようと。家賃も1万円だったし。サバ読んでる、2万円ね。でね、泊まったら、お札バッて貼ってあるけど、お札に全部“お札”って書いてあんのよ。おかしいな、お札に“お札”って書く必要ないじゃん?見たらお札なんだから。中村が“中村”って書いてるようなもんじゃん?」
浜ロン
「いいんですよ、それは(笑)。」
古坂大魔王
「バナナに“バナナ”って書いてないじゃん?そこは引っかからなくて大丈夫だけど。」
上田晋也
「…(笑)。」
古坂大魔王
「部屋に入ったら、もう上中、全部“顔”よ。でも、何かそんなにね、普段は凄い厳しいであろう感じの人が、楽になってるの。「何だろう?」と思って。「ずいぶん普段は張りつめてる感じのあなたが、今日は楽な顔してますね?」って…。」
上田晋也
「(爆笑)。」
古坂大魔王
「そしたら、その人も「私も普段は厳しいけど、今日は楽だよ」って。「何でですか?」って聞いたら、それはもちろん「オフだ(お札)」って。」
上田晋也
「くだらねぇ!くだらねぇ!(爆笑)」
浜ロン
「休日?(笑)」
上田晋也
「くだらなくて、全然読めなかった(笑)。」
古坂大魔王
「だから、俺も「ああ、普段厳しそうだと思ってましたよ」っつって。だから、もう1回言ったよ、ウケたけどね。ウケなくなるまで言うね、「オフだ(お札)」って。」
上田晋也
「(爆笑)。」
古坂大魔王
「2回目の方が下がるんだよ、お笑いは。」
柴田英嗣
「言わなきゃいいじゃないですか(笑)。」
古坂大魔王
「下がるんだけど言った。」
男だけの布団トーク 〜布団でする話じゃねーよ〜 |
上田晋也
「柴は今、30…?」
柴田英嗣
「今、33歳です。」
上田晋也
「今でもガキだもんな。無駄な動きばっかり!まぁ、いわゆる子供の動きと一緒じゃんか。」
古坂大魔王
「そうだね(笑)。」
上田晋也
「はしゃいでガンガン走り回ってるしさ。」
古坂大魔王
「だって、コイツ朝野球で本気で走りすぎて、アキレス腱ブチッてなったもんね。「痛ぇ!」っつって。」
上田晋也
「あんだけ走ったりはしゃいだりしてたら、そりゃ怪我するわな。」
柴田英嗣
「怪我しますよね、自分ね。」
上田晋也
「今でもそうだもんな、こいつ。ま〜、ゴルフ場でも、無駄な動きばっかだもんな、お前。」
柴田英嗣
「そうっすか?」
上田晋也
「普通、紳士のスポーツだから、基本オッサンばっかりじゃん?あんなにはしゃいでる奴っていないもんな、ゴルフ場でな。」
柴田英嗣
「楽しいじゃないですか、だってゴルフ場。」
古坂大魔王
「ちゃんと喋った方がいいよ?「そんな事ない」って。」
柴田英嗣
「どうしたの…?(笑)」
古坂大魔王
「そんな事ないわけでしょ?決めつけでこうやって来るから、ちゃんと喋った方がいいよ、バツーンって。思いっきり言葉のアッパーカットをよ。バツッて食らわした方がいいよ、この人いつまでも喋ってるから。」
上田晋也
「クククク…(笑)。」
古坂大魔王
「言葉のアッパーカットからフックをよ。(自分のアゴを叩いて)ココに!ココにアッパーカットをぶつけてやればいいんだよ!」
柴田英嗣
「痛くないの?(笑)」
古坂大魔王
「ココにフック入れて、ココにアッパーカット。(腹出して)ココにボディ!ココにボディを食らわしてやればいいから!」
柴田英嗣
「布団でする話じゃねーよ(笑)。」
古坂大魔王
「(笑)。絶対決めつけて喋ってるんだから、この人は。ゴルフ場で絶対紳士たる人間だと思うよ、柴田は。」
柴田英嗣
「いや、そんな事ないですって。そんな事ないですから、あんまり否定できないんです、僕。」
古坂大魔王
「絶対否定した方がいいよ。お前のその鋭い言葉のアッパーカットをココにバツッ!フックをココに入れて、最終的には(腹を叩いて)ボディを入れてやればいいんだよ!ココによ!」
上田晋也
「…(笑)。」
古坂大魔王
「ケツを叩いてやればいいんだよ!最終的にケツをよ!…いつまでも見てんじゃねーよ!」
上田晋也
「(爆笑)。」
古坂大魔王
「何コも何コも出るか!寝てる時!「もう1コ!もう1コ!」って顔しやがって!」
布団トーク後の朝6時からは、出演者・スタッフ皆が休憩を取るなか、スタジオで1人で「織田信長」の講義を行った桐畑さん。生放送時も遠いアングルからの映像だったり、ワイプにされてたりして散々だったのに、名場面集でも早送り扱い…(笑)。
上田晋也
「うるせいよ!寝られねえよ!」
古坂大魔王
「声デッカイしさ…。」
桐畑トール
「だって、それは視聴者が…。」
古坂大魔王
「こんだけ一生懸命やって、昨日はずっと熟睡したの?」
桐畑トール
「いや、お昼ぐらいにもう起きちゃいました。」
古坂大魔王
「何やってたの、昨日は?ゲームとかやってたの?」
桐畑トール
「昨日は、もう1回、信長を整理しておこうと思って…。」
浜ロン
「ゲームやってたんでしょ?」
古坂大魔王
「何のゲームやってたの?」
桐畑トール
「「信長の野望」です…。」
古坂大魔王
「…(笑)。」
次は桐畑さんの「信長の野望シリーズの歴史」授業が見たいですね。1983年に第1作が発売されたそうですから、かなりの歴史があるはず(笑)。
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グランドフィナーレ
最後は、古坂さん作曲、桐畑さん&全国の視聴者の皆さん作詞による、エンディングテーマ曲「ずっとこのままで」でグランドフィナーレ。ここで、24時間ぐらいTVアイドルオーディションで誕生した「パピーマウス」も歌手デビュー。
上田ちゃんネル24時間ぐらいTV エンディング曲 「〜ずっとこのままで〜」 作曲 古坂大魔王 作詞 桐畑トール&視聴者の皆さん Uh〜 Uh〜 Uh〜 Uh〜 ずっとこのままで ムダな力抜いて Uh〜 上田ちゃんネル 君が楽しけりゃそれでいい ワイプで信長 朝方 おかげでスタジオ ガタガタ リアルに眠れない夜をこえて 僕たちはこの場所に立ってる また来年ありますよね? 瀬戸口さん、杉村さん、三浦さん いつも思いつくのはバカなこと 「くだらない!!」なんて 最上級のホメ言葉、だ・か・ら ずっとこのままで 僕らそのままで Uh〜 上田ちゃんネル 君が笑ってりゃそれでいい 雨々権藤、雨権藤 カレーカレーフォンドボー、カレーフォンドボー くびくび幸野ヒゲ濃いぞ アゲアゲテンション ハイテンション 最後まで付き合ってくれた人 全国に何人いるのかな? また来年やりますよね? 上田さん、大橋さん、マネージャー うどんの「う」うどんの「ど」うどんの「ん」 3文字合わせてそれがキーワード、だ・か・ら ずっとこのままで ムダな力抜いて Uh〜 上田ちゃんネル 君が楽しけりゃそれでいい 雨々権藤、雨権藤 カレーカレーフォンドボー、カレーフォンドボー ぴいぴい散歩、ぴい散歩 アゲアゲテンション ハイテンション Uh〜 Uh〜 Uh〜 Uh〜 Uh〜 Uh〜 Uh〜 Uh〜 La〜 La〜 La〜 La〜 La〜 La〜 La〜 La〜 |
エンディングにピッタリなとても良い曲で、この歌の時は、僕も感動でちょっとウルッときちゃいました。感動を誘うような曲調なのに、ちょっと笑える歌詞だったりするのが、また上田ちゃんネルらしくていいんですよね(笑)。
上田晋也
「というわけで、また来年お会いしましょう!」
桐畑トール
「本当に!?」
相沢真紀
「え〜、「言った」って言われますよ!?」
上田晋也
「ああいいよ、やってやるさ!来年!」
一同
「おぉ〜っ!!」
最高の24時間をありがとうございました!来年も期待しています!
上田ちゃんネル
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ほたるゲンジ
ほたるゲンジ 桐畑トールオフィシャルブログ「野生時代」
相沢真紀 オフィシャルブログ ブログの巻
前回:上田ちゃんネル #54
上田ちゃんネル攻略マニュアル「上田と古坂」
いやぁー、面白かったですけど、みなさん上田さんのこと言いたい放題でしたね。
しつこいっていうのは知ってましたが…。
でも、それが面白いんですけどね。
先輩にこれだけ言えるって、すごいです。
次回って、もしかして来年ですか?
「上田ちゃんネル」最高です!!
いつもありがとうございます!
>先輩にこれだけ言えるって、すごいです。
それだけ仲が良いというか信頼し合っているから
言いたい放題、言い合えるんでしょうね。
>次回って、もしかして来年ですか?
次回は、来年の1月20日のようです。
充電後の上田ちゃんネルが楽しみです。
マックさんの書き起こしを、ずっと拝見していると、
楽しかったトークや感動が、鮮明に甦ってきますね〜。
あと、エンディング『ずっとこのままで』の歌詞、
ずっと気になっていたので、書き起こしてくださって
本当にどうもありがとうございます!!
「ワイプで信長 朝方」とか、「くびくび幸野」とか、
そのキーワードだけで笑っちゃいますね。
ということは、次回は歌詞が変わるんでしょうね。
楽しみです。
コメントありがとうございます。
>「ワイプで信長 朝方」とか、「くびくび幸野」とか、
>そのキーワードだけで笑っちゃいますね。
なのに桐畑さんの部分が妙にカッコ良かったり
するんですよね(笑)。
AD幸野君は、今回のクビがキッカケで、このまま
上田ちゃんネルのADになっちゃうんでしょうか。
その辺も含めて、次回の放送が楽しみです(笑)。