7月よりJ SPORTSにてWWEのレトロ番組「
WWE ヴィンテージ・コレクション」がスタートします。内容は、1970年〜90年代初期に行われたビッグマッチを中心に放送されるという事で。当時のWWF(E)は、僕はレッスルマニアのビデオを借りて見たり、東スポの記事等で最新情報を得ていました。当時のレスラーで印象に残っているのは、全盛期時代のハルク・ホーガン、奥さんのエリザベスがマネージャーだったランディ・サベージ、“世界8番目の不思議”アンドレ・ザ・ジャイアント、ディンゴボンバー連発するのにフィニッシュが軽くボディプレスのアルティメット・ウォリアー、初期のジ・アンダーテイカー、“100万ドル男”テッド・デビアス、“悪徳警官”ビッグ・ボスマン、動きがコミカルなブッシュワッカーズなどなど。その頃はまだ僕も日本のプロレス幻想にどっぷりだったので、プロレス評論家の意見に乗っかって「WWF帰りはダメになる」などと生意気にも思ってました(笑)。今だと全く逆の評価になるんではないでしょうか。そんなWWEのクラシック番組です。
WWE ヴィンテージ・コレクション毎週(木) 16:00〜17:00
ch300「
J sports ESPN」